1:◆30lx83ehPU:2017/12/30(土) 02:55:23.27 ID:o7XBl00C0
二宮飛鳥「…ハァ…今夜は、寒いな」
飛鳥「…この季節は、心が落ち着かないな」
飛鳥(寮を抜け出してこうして外を出歩いているものの…この時期は、夜だというのに眩しい)
飛鳥(クリスマスが終わり、新年を迎えるしんしんとした空気が街を包んでいるが…片付けの済んでいないイルミネーションがより一層この街の夜を拒んでいる)
飛鳥「…こんなにも、空は晴れているというのに」
Head Line
二宮飛鳥
飛鳥「4分33秒を歌うよ」 |
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2018年01月08日 06:30 |
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モバマス |
1:◆JDH1DmZBjFQa:2018/01/06(土) 06:05:05.20 ID:8A7exwPI0
飛鳥「 」
飛鳥「 」
ありす「飛鳥さん、そんなに飲んだら……」飛鳥「問題ないよ」 |
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2018年01月04日 16:30 |
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モバマス |
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/12/30(土) 06:07:26.33 ID:SazbjVkr0
飛鳥「ふぅ……ふぅ……」
ありす「はぁ……はぁ……暑い……ですね……」
飛鳥「そう、だね。ずっと水も飲めていないし、中々辛いものがあるよ……」
ありす「飛鳥さん……知っていますか?」
飛鳥「……なんだい?」
ありす「ラクダっているじゃないですか……ラクダ知ってます?」
飛鳥「……君は、ボクを馬鹿にしているのかい?」
ありす「馬とか鹿とかじゃなくて……」
飛鳥「……まあ、いい。それで……?」
ありす「ラクダって、一度にどれくらいの水を飲むと思いますか……?」
飛鳥「水…………そうだな。多くて5リットルくらいじゃないかな……」
ありす「ぷっ……」
飛鳥「……ありす。キミの反応には所々腑に落ちない所があるよ」
ありす「すみません……。頭がクラクラしていて……」
飛鳥「……それで、正解は?」
飛鳥「ふぅ……ふぅ……」
ありす「はぁ……はぁ……暑い……ですね……」
飛鳥「そう、だね。ずっと水も飲めていないし、中々辛いものがあるよ……」
ありす「飛鳥さん……知っていますか?」
飛鳥「……なんだい?」
ありす「ラクダっているじゃないですか……ラクダ知ってます?」
飛鳥「……君は、ボクを馬鹿にしているのかい?」
ありす「馬とか鹿とかじゃなくて……」
飛鳥「……まあ、いい。それで……?」
ありす「ラクダって、一度にどれくらいの水を飲むと思いますか……?」
飛鳥「水…………そうだな。多くて5リットルくらいじゃないかな……」
ありす「ぷっ……」
飛鳥「……ありす。キミの反応には所々腑に落ちない所があるよ」
ありす「すみません……。頭がクラクラしていて……」
飛鳥「……それで、正解は?」
モバP「飛鳥と冬の日」 |
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2018年01月04日 08:30 |
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モバマス |
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2018/01/01(月) 22:34:13.86ID:PvqJV2Te0
モバP(以下P)「寒い寒い寒い。もうコタツ出してくれてるかなー」
ガチャ
P「おはようございまーす」
ちひろ「おはようございます、プロデューサーさん」
P「お、コタツ出してありますね。やっぱ寒い日はこれですよね~」
ちひろ「コタツで仕事するのも良いですけど、しっかりやってくださいね?」
P「わかってますって。では早速……」ゴソゴソ
モバP(以下P)「寒い寒い寒い。もうコタツ出してくれてるかなー」
ガチャ
P「おはようございまーす」
ちひろ「おはようございます、プロデューサーさん」
P「お、コタツ出してありますね。やっぱ寒い日はこれですよね~」
ちひろ「コタツで仕事するのも良いですけど、しっかりやってくださいね?」
P「わかってますって。では早速……」ゴソゴソ
飛鳥「日向に」美穂「鳥の陰」 |
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2017年12月18日 15:00 |
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モバマス |
1:◆9CUtNS6CZQ:2017/12/16(土) 23:38:23.55 ID:945z+9mN0
某日:公園
飛鳥「・・・」ジャリッ ジャリッ
飛鳥(この公園も久しぶりに来たね・・・プロデューサーにスカウトされてからまともに足を運んだ記憶がないということは・・・まぁ、それはどうでもいいか)
飛鳥(遊具にはしゃぐ子供たち、それを見守る親の集まり、噴水の前で何やら甘い空気を醸す二人組・・・その誰もがボクには気が付いていないようだ。変装もしてるし、気取られても困るし構わないんだけどね)
飛鳥(この公園は夕刻から宵闇が一番映える。その役割から離れ、時折街角からのエンジン音が聞こえる以外には静寂が支配するこの場がなんとも愛おしいものだが、これはこれで悪くはないね)
飛鳥(さて、何とはなしにここに足を運んできたわけだが何をしようか?折角与えられた休暇だ、有効に使いたいものだが・・・ん?)
小日向美穂「すぅ・・・むにゃ・・・」
飛鳥(あれは・・・美穂さん?変装もせずにベンチでうたた寝とは・・・面倒になる前に起こすべきだな)
飛鳥「美穂さん・・・美穂さん、起きてくれ」ユサユサユサコズエ
美穂「んぅ・・・まだ六時だよ・・・すぅ・・・」
飛鳥(15時だが)
飛鳥(確か美穂さんは趣味が日向ぼっこだっけね・・・とはいえ、今人気のアイドルがこんな無防備な姿をさらすとはこれも一種の才能というやつなんだろうか)
飛鳥(いつ暴漢に襲われるとも理解らない。ここはひとつ、ボクがここで隣で見守ろうとしようか」ストン
某日:公園
飛鳥「・・・」ジャリッ ジャリッ
飛鳥(この公園も久しぶりに来たね・・・プロデューサーにスカウトされてからまともに足を運んだ記憶がないということは・・・まぁ、それはどうでもいいか)
飛鳥(遊具にはしゃぐ子供たち、それを見守る親の集まり、噴水の前で何やら甘い空気を醸す二人組・・・その誰もがボクには気が付いていないようだ。変装もしてるし、気取られても困るし構わないんだけどね)
飛鳥(この公園は夕刻から宵闇が一番映える。その役割から離れ、時折街角からのエンジン音が聞こえる以外には静寂が支配するこの場がなんとも愛おしいものだが、これはこれで悪くはないね)
飛鳥(さて、何とはなしにここに足を運んできたわけだが何をしようか?折角与えられた休暇だ、有効に使いたいものだが・・・ん?)
小日向美穂「すぅ・・・むにゃ・・・」
飛鳥(あれは・・・美穂さん?変装もせずにベンチでうたた寝とは・・・面倒になる前に起こすべきだな)
飛鳥「美穂さん・・・美穂さん、起きてくれ」ユサユサユサコズエ
美穂「んぅ・・・まだ六時だよ・・・すぅ・・・」
飛鳥(15時だが)
飛鳥(確か美穂さんは趣味が日向ぼっこだっけね・・・とはいえ、今人気のアイドルがこんな無防備な姿をさらすとはこれも一種の才能というやつなんだろうか)
飛鳥(いつ暴漢に襲われるとも理解らない。ここはひとつ、ボクがここで隣で見守ろうとしようか」ストン
【モバマス】飛鳥「ボクは、宮本フレデリカだ」 |
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2017年12月18日 08:30 |
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モバマス |
2:◆JDH1DmZBjFQa:2017/12/15(金) 19:34:36.22 ID:TXSil8FD0
飛鳥「ボクは一体何者なんだろうか?」
ボクが今乗っているのは一両編成の電車だ。動力はディーゼルエンジンで単線の田舎らしい路線。
座席のサスペンションによる僅かな揺れを感じていると、ふつふつとそんな疑問が湧いてきた。
志希「知性と理性を持った人間という生命体じゃないかなー」
飛鳥「そんな概説的答えは求めてないよ」
志希「にゃはは、知ってるー♪」
この列車の行き先をボクは知らない。隣に座っている一ノ瀬志希の失踪旅に付き合っているだけだからだ。
とはいっても本当に行方不明になるわけではなく、志希の失踪というのは見知らぬ土地を無秩序に訪れていく行為を指す。そもそも目的地なんていうものは最初から存在してはいないんだ。それは志希の『どこかへ行っちゃったっていうのが失踪なんだよ』という主張からもハッキリしている。
ボクも概ねそれに賛成だ。社会というレールの上を走っているとたまに逸れたくなるのが人間というものなのさ。
飛鳥「ボク自身の定義について知りたいんだ」
志希「ふうん、どーして?」
飛鳥「このセカイの人口数は70億を超えるだろう? となるとやはり70億通りのパーソナリティが存在しているわけで、当然多種多様の個性が混在する。芸能界という『特別』が溢れかえっているような場所でボクが生きている意味ってなんだろう……って思ってね」
志希「わぉ、フィロソフィ〜」
飛鳥「茶化すなら話すんじゃなかった」
志希「まーまー、怒んないでよ。飛鳥ちゃんは特別になりたいの?」
飛鳥「少し違う。ボクは自分がとりわけ特別だと思うほど自惚れてはいないよ。だけど、誰でもできるようなステレオタイプの人生もまっぴら御免だね」
車窓の風景に目をやると、田園風景からの光の照り返しが眩しかった。沢山の稲が同じ様に生え揃っているのが見える。
志希「そっかー。そういう意味での自分らしさといえばフレちゃんなんかは強く持ってると思わない?」
飛鳥「む……フレデリカか。まぁ、たしかに彼女は『特別』だな。だけどボクはフレデリカのようになる事はできない」
志希「だろうね〜。結局さ、人類は配られたカードで戦うしかないんだよ!」
飛鳥「キミにしては実に月並みな答えだな」
志希「だって、そうじゃない? 自分らしさを自分以外がどうやって定義出来るの?」
飛鳥「おい、振り出しに戻ってしまったぞ。ボクはそれが理解らないと言うのに」
志希「自分探しの哲学に答えはない。だからこそ苦しい。飛鳥ちゃんなら知ってるでしょ?」
飛鳥「それは、そうだけど……」
志希「迷えるオオカミちゃんの為にあえてあたしの主観を言うなら、飛鳥ちゃんを探していること自体が飛鳥ちゃんらしいと思うな〜」
飛鳥「……そうかい」
これ以上言葉を出すことはできなかった。明確な答えは無いけど、何かにすがって納得するしかない。冷房の人工的な涼しさがいやに冷たく感じた。
改めて車両を眺めているとボク達以外は誰もいないようで、金属が軋むような電車の音だけが響いている。静かな空間だ。僅かに奏でられる音がボクの体に染み込んでゆく。
一定のリズムを刻みながら行き先不明の一両編成は走る。
飛鳥「すまない。ひと眠りさせてくれないか。瞼の重さに抗えなくてね」
─────────────────
──────────
──・・・
飛鳥「ボクは一体何者なんだろうか?」
ボクが今乗っているのは一両編成の電車だ。動力はディーゼルエンジンで単線の田舎らしい路線。
座席のサスペンションによる僅かな揺れを感じていると、ふつふつとそんな疑問が湧いてきた。
志希「知性と理性を持った人間という生命体じゃないかなー」
飛鳥「そんな概説的答えは求めてないよ」
志希「にゃはは、知ってるー♪」
この列車の行き先をボクは知らない。隣に座っている一ノ瀬志希の失踪旅に付き合っているだけだからだ。
とはいっても本当に行方不明になるわけではなく、志希の失踪というのは見知らぬ土地を無秩序に訪れていく行為を指す。そもそも目的地なんていうものは最初から存在してはいないんだ。それは志希の『どこかへ行っちゃったっていうのが失踪なんだよ』という主張からもハッキリしている。
ボクも概ねそれに賛成だ。社会というレールの上を走っているとたまに逸れたくなるのが人間というものなのさ。
飛鳥「ボク自身の定義について知りたいんだ」
志希「ふうん、どーして?」
飛鳥「このセカイの人口数は70億を超えるだろう? となるとやはり70億通りのパーソナリティが存在しているわけで、当然多種多様の個性が混在する。芸能界という『特別』が溢れかえっているような場所でボクが生きている意味ってなんだろう……って思ってね」
志希「わぉ、フィロソフィ〜」
飛鳥「茶化すなら話すんじゃなかった」
志希「まーまー、怒んないでよ。飛鳥ちゃんは特別になりたいの?」
飛鳥「少し違う。ボクは自分がとりわけ特別だと思うほど自惚れてはいないよ。だけど、誰でもできるようなステレオタイプの人生もまっぴら御免だね」
車窓の風景に目をやると、田園風景からの光の照り返しが眩しかった。沢山の稲が同じ様に生え揃っているのが見える。
志希「そっかー。そういう意味での自分らしさといえばフレちゃんなんかは強く持ってると思わない?」
飛鳥「む……フレデリカか。まぁ、たしかに彼女は『特別』だな。だけどボクはフレデリカのようになる事はできない」
志希「だろうね〜。結局さ、人類は配られたカードで戦うしかないんだよ!」
飛鳥「キミにしては実に月並みな答えだな」
志希「だって、そうじゃない? 自分らしさを自分以外がどうやって定義出来るの?」
飛鳥「おい、振り出しに戻ってしまったぞ。ボクはそれが理解らないと言うのに」
志希「自分探しの哲学に答えはない。だからこそ苦しい。飛鳥ちゃんなら知ってるでしょ?」
飛鳥「それは、そうだけど……」
志希「迷えるオオカミちゃんの為にあえてあたしの主観を言うなら、飛鳥ちゃんを探していること自体が飛鳥ちゃんらしいと思うな〜」
飛鳥「……そうかい」
これ以上言葉を出すことはできなかった。明確な答えは無いけど、何かにすがって納得するしかない。冷房の人工的な涼しさがいやに冷たく感じた。
改めて車両を眺めているとボク達以外は誰もいないようで、金属が軋むような電車の音だけが響いている。静かな空間だ。僅かに奏でられる音がボクの体に染み込んでゆく。
一定のリズムを刻みながら行き先不明の一両編成は走る。
飛鳥「すまない。ひと眠りさせてくれないか。瞼の重さに抗えなくてね」
─────────────────
──────────
──・・・
二宮飛鳥「キミのせいだよ」 |
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2017年12月17日 12:30 |
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モバマス |
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/12/15(金) 20:28:16.22 ID:te3tMLKio
・二宮飛鳥のSSです
モバマスでの新カード【黄昏の詩】のSSとなっています。
エピソード、劇場どちらもかわいいので是非見てください。
前作
モバP「あすちゃん」二宮飛鳥「……」
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507284184/
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/12/15(金) 20:28:54.57 ID:te3tMLKio
二宮飛鳥(14)

3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/12/15(金) 20:38:11.37 ID:te3tMLKio
ボク、二宮飛鳥はプロデューサーと共に秋の山道を歩いている。
ボクと彼は撮影に来ていた。
テーマは『スイートオータム』
撮影は順調に進み、今はその休憩中だ。
暖かい日差し。
綺麗な朱紅葉の木が立ち並ぶ。
燃えるような朱、黄金の色に染まる美しい秋の森。
やわらかな光の下の空気。
そして秋風によって木の葉が舞う。
―これを秋色のセカイというのだろうね。
素晴らしい景色に心を奪われる。
キミが用意する舞台はいつも独創的でボクはそれに惹かれてしまう。
…つまり彼はボクのことをよく理解っているということさ。
・二宮飛鳥のSSです
モバマスでの新カード【黄昏の詩】のSSとなっています。
エピソード、劇場どちらもかわいいので是非見てください。
前作
モバP「あすちゃん」二宮飛鳥「……」
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507284184/
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/12/15(金) 20:28:54.57 ID:te3tMLKio
二宮飛鳥(14)

3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/12/15(金) 20:38:11.37 ID:te3tMLKio
ボク、二宮飛鳥はプロデューサーと共に秋の山道を歩いている。
ボクと彼は撮影に来ていた。
テーマは『スイートオータム』
撮影は順調に進み、今はその休憩中だ。
暖かい日差し。
綺麗な朱紅葉の木が立ち並ぶ。
燃えるような朱、黄金の色に染まる美しい秋の森。
やわらかな光の下の空気。
そして秋風によって木の葉が舞う。
―これを秋色のセカイというのだろうね。
素晴らしい景色に心を奪われる。
キミが用意する舞台はいつも独創的でボクはそれに惹かれてしまう。
…つまり彼はボクのことをよく理解っているということさ。
飛鳥「小学生メイド?」 |
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2017年11月02日 08:30 |
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Comments(0) | |
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モバマス |
2:◆VlC8r8Zzak:2017/11/02(木) 00:42:18.53 ID:oy/o7ce30
P「そう、小学生メイド」
飛鳥「なんなんだそれは…」
P「いやね、この前765のプロデューサーさんと合同ライブのことについて話してたんだけどね」
P「その途中にアイドルについての話になってね」
P「飛鳥とデュエットする北沢志保って子、あの子の話になったんだよね」
飛鳥「ふうん」
P「そう、小学生メイド」
飛鳥「なんなんだそれは…」
P「いやね、この前765のプロデューサーさんと合同ライブのことについて話してたんだけどね」
P「その途中にアイドルについての話になってね」
P「飛鳥とデュエットする北沢志保って子、あの子の話になったんだよね」
飛鳥「ふうん」
七海「魚河岸丸天?」 |
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2017年10月29日 00:30 |
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Comments(0) | |
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モバマス |
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/27(金) 23:04:57.05ID:riAQAUTI0
モバP(以下P)「飛鳥、七海、朝早くからおつかれ。いいロケだったぞ」
飛鳥「朝の魚市場の賑わいは想像以上だね」
七海「お魚もたっくさんで楽しかったれす~!」
飛鳥「目についた魚の薀蓄を語り続けるから楽しいのは十分理解ったさ」
P「仲買の人にも知識量で驚かれてたぐらいだしな」
七海「飛鳥ちゃんも元気いっぱいれしたよ? ほら、イルカのときに」
飛鳥「それは触れないでくれ……まさかイルカ肉を口にするなんて……」
P「食べた後イルカだと説明されたときの慌てっぷりは取れ高あったぞ!」
七海「クセがあって臭いって聞いたことありましたけど、やっぱり新鮮だと全然そんなことなかったれすね~」
飛鳥「だから触れるなと云っただろう!」
モバP(以下P)「飛鳥、七海、朝早くからおつかれ。いいロケだったぞ」
飛鳥「朝の魚市場の賑わいは想像以上だね」
七海「お魚もたっくさんで楽しかったれす~!」
飛鳥「目についた魚の薀蓄を語り続けるから楽しいのは十分理解ったさ」
P「仲買の人にも知識量で驚かれてたぐらいだしな」
七海「飛鳥ちゃんも元気いっぱいれしたよ? ほら、イルカのときに」
飛鳥「それは触れないでくれ……まさかイルカ肉を口にするなんて……」
P「食べた後イルカだと説明されたときの慌てっぷりは取れ高あったぞ!」
七海「クセがあって臭いって聞いたことありましたけど、やっぱり新鮮だと全然そんなことなかったれすね~」
飛鳥「だから触れるなと云っただろう!」
飛鳥「キミとなんでもない会話」 |
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2017年10月25日 14:30 |
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Comments(0) | |
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モバマス |
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/10/18(水) 00:39:03.41ID:N7OOTqjU0
ヒュゥゥゥ
飛鳥「風が騒がしいな…」フッ
P「お、こんなところにいたか」
飛鳥「Pか…どうしたんだい?ボクに何か用か?」
P「ああいや用って程の事じゃ無いんだけど…」
飛鳥「ま、退屈してたところさ。付き合うよ」
P「助かる」
ヒュゥゥゥ
飛鳥「風が騒がしいな…」フッ
P「お、こんなところにいたか」
飛鳥「Pか…どうしたんだい?ボクに何か用か?」
P「ああいや用って程の事じゃ無いんだけど…」
飛鳥「ま、退屈してたところさ。付き合うよ」
P「助かる」
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