イクチオステガ  

 岬光彰の雑記帳

動力パイプ(プラパイプ&ビーズ)

RIMG2696

2カ月ぶりの更新です。
製作中のガルバルディβのパーツです。
久々の雑誌作例の製作なので、原型製作ではやらない工作を〜
と言う事で、数年前に他のライターさんの作例でやっていたのを思い出しながら
ビーズとプラパイプを使った動力パイプを製作中です
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2,7mm径の物が欲しかったので3,2mmパイプを
電気ドリルの簡易旋盤で、ヤスリを使って削り出しました
下の二本が削った後です

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約1,3mm位の厚みで輪切りにして

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両面テープを貼ったプラ板に貼りつけて
プラ板で挟んで

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プラ板の厚みにヤスリがけをして厚みを揃えて

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2,7mm径1mm厚のプラ輪の完成

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金属製の球ビーズ。今回使ったのは2mmの物

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針金(造花用の物)に交互に通して完成です(真ん中の物)
可動も可能で、スプリングと違って真っ直ぐに戻ろうとする力がかからないので
表情付けが容易なのが利点です。

左右のやや厚みのあるタイプの物は、プラ輪の切り口を
2mmの球カッター(リューター用)で軽く削って、プラ輪に球が食い込むようにして
プラ輪同士の間隔を調整しています

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24日写真追加。右の三つの2,5mm径のものと2,0mm径の物を追加で製作。
2,0mmの物のビーズは1,5mm球のもの

端に一つ余分に2mm球を付けておくと、2mm径の穴やポリパーツに
簡単に接続できて便利です

GKの原型やイベント原型等、他にも色々あって厳しめですが・・
月の後半も作業場に引き籠りつつがんばります・・



仮組動画です

一昨日からパソコンを修理に出しているので
ご近所の漫画喫茶のPCで、メールチェックのついでにブログ更新です。

WAVEの担当さんから「ガレキ組んでる動画作ってちょ」と言われたので
テストショットを使って頭部・腕・腰を仮組んで撮影してみました


エクルビスの見どころ【その1】

http://www.ustream.tv/channel/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%A6%8B%E3%81%A9%E3%81%93%E3%82%8D-%E3%81%9D%E3%81%AE

 

 

エクルビスの見どころ【その2

http://www.ustream.tv/channel/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%A6%8B%E3%81%A9%E3%81%93%E3%82%8D-%E3%81%9D%E3%81%AE2

 



それでは、家に戻って仕事します。(マンガ読みたいけど)

すくすくサポート動画切り紙式のカット

切り紙式の動画も編集してみました。

あと、質問が多かったのがプラパイプ、プラ棒工作関連だったので
そちらの方も来月号の発売期間中には何とか・・

切り紙式のカットは今月末発売号でも工作に取り入れているので
こんな風にやってんのかー、という感じで見ていただければと思います




10分程度とやや長めで、途中チャイムや自衛隊ヘリの音などが入っていて
生活感のある動画となってます



オマケ:フリーの音源を使うテストで作ってみたサークルカッターの動画です

すくすくサポート動画その◆‖羞舛寮擇蟒个




カット数が足りなくて、確か5カット位で説明した台形の切り出し。
短いですが、パパッと撮影してみました。

切り紙式のカットも撮影したので時間が空いたら編集してupします


追記:夏のキャラホビの実演で同じ加工を紹介した際
実演終了後に「ノギスの設定値をなぜ切り出したいサイズに0,1mmプラスするの?」
・・と聞かれてその場でうまく説明できなかったので
この機会にと半年遅れの図解です

無題


切り込みにノギスを当てると、切り込みの幅(図のX)の分だけ
ノギスが外側にズレるので
そのままだと分切り出す幅が狭くなってしまうため
最初から切り込みの溝の幅の分を足して設定してやることで
狙った数値に切り出しが出来るよー。という事です。

久々に動画をupしてみました「すくすく補助動画1」


以前このブログや電撃ホビー誌の誌面で紹介したスジボリの方法なのですが
「写真じゃよく判らんかった」と言うご意見を何人かの方に頂いたので
記事の補助的な感じで動画を撮ってみました。

黒いプラ板にサフを吹いてスジボリをしたので
記事の写真よりも判りやすくなっているはず(たぶん)

"http://www.youtube.com/embed/9wRjmr8eOOY"



キャプションはアッサリ目なので、すくすくの記事と合わせて見ていただけると
判りやすいかもです
元々が建築模型の会社でお手伝いをした際に教わったやり方なので
ジオラマのビルの外壁を作ったり、
ロボだとスラスター内のディテール等に便利です。

犬が吠えていたり、スジボリの音がキーキー!とガラスをひっかくような音で
耳障りだったりするので、音声は小さめ推奨です。

今月末号でひとまず連載終了と言う事で、終了前の後始末と言うわけでも無いのですが
他にもいくつか動画で補助的な解説をしておこうと思ってます。


ではでは。

追記:後半キャプションが後の物と重なってしまってたりします。
時間があったら修正してupし直します。

グレー色付けシアノンのプチ実験


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白プラ板用に色差の少ない瞬着パテとして使い始めたシアノン。
最近グレープラ板を使うようになったので、黒シアノンを混ぜて
グレーの物を作ってみました。
http://blog.livedoor.jp/scratchbuid339/archives/50620435.html
(↑以前はその都度作っていたのですが面倒なので)

グレープラ板はやや青味があるので、ウレタン用の青顔料を少々混ぜ、
黒シアノンがやや粘度が高いので、流し込み系の瞬着を混ぜて粘度を下げ、
その影響で硬化時間が短くなったので硬化遅延剤を混ぜて
硬化速度を遅らせてあります。

色々混ぜましたが、とりあえず今の所分離等の弊害は無いようです。
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原液状態。
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アルテ粉を混ぜると…

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…グレープラ板の色味と近くなるように調整しています。
粉の量によって濃さは変わるので、厳密に同じ色味にするのは難しいようです

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プラ板に穴を開けて
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盛り付け
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硬化スプレーで固めてヤスリがけをした状態です。
硬化スプレーで少し黄色く変色するので、境目は結構目立つかも。

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実際は他のパテ類やエバグリと絡めて工作をするので
思ったよりも出番は少なめですが、グレープラ板同士の接着や
傷埋めには結構使えそうです。

まだ使いこなせていないグレープラ板&グレーシアノンですが
慣れるまでしばらくの間、積極的に使ってみようと思ってます

レギオス エータ発売です


仕事の方が締め切り直前なので大急ぎの更新です(・∀・)


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初期原型を担当させていただいた
WAVEの1/72レギオス エータ アーモソルジャーが
本日めでたく出荷になったようです

昨日届いたキットを我慢できず、締め切り前ですが休憩時間にパパっと組んでみました。
(作りたくて集中できなかったもので…)
一時間くらいで組めるかと思ったのですが、アンダーゲートの処理にちょっと時間がかかり
30分ほど休憩時間をオーバー。

※大急ぎで組んだので一部ちゃんとはまっていない所もありますが(恥)
キットはちゃんとしてるのでご安心ください・・

キットは3色整形でエータを基準にした分割になっているので
塗装をする場合でも、本機の場合は比較的楽だと思います。
ゼータ、イオタは塗り分けパターンが違うので、マスキングに頼る部分がちょっと増えるかも…

接着線はモデラー視点で、正面からはなるべく目立たないように、
そして処理しやすいように工夫してみました。


マーシー・ラビット氏のボックスアートもめっさカッコ良いので
モスピーダを知っている世代も、そうで無いお若い方も
ぜひよろしくお願いします。


では作業に戻ります(・◇・)ゞ

裏面加工テスト1

今作っている原型のスネが曲面構成の左右分割の中空構造で
裏面の仕上げがちょっと面倒なので(凹曲面の加工が正直苦手…)
作り直し中(=放置中…)の1/35ガダッカの内装部分で
バキュームフォームしたパーツの組み込み加工を試してみました。

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作り直し中のガダッカのボディーパーツ。
内側の面はまだテキトーです。
パテで埋めてディテールを彫るつもりでしたが
今回バキュームフォームパーツの埋め込みの実験台に。

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リューターで削り込んで

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内側のスペースとなる、バキュームフォームの原型を
レジンで削り出しました

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バキューム!

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切り出してガダッカの本体に合わせて摺合せ。
底面の板はやや面が歪んでいたので、切り落として
0,5mmプラ板に変えています

なんとなくいい感じに仕上がりそうな予感…

とりあえず、今朝の作業はここまでです。
作業が進んだらまたご報告します(・◇・)ゞ



タガネケース

机の上を整理していたら眠れなくなってしまったので
暇つぶしでBMCタガネ用のスタンドを作ってみました

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タミヤ+エバグリプラ材の組み合わせです。
刃先の保護のため浮かせる必要があるので
段の部分にプラ板を貼って落ちないようになってます

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こんな感じで、スーっと。

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台は100均の名刺入れです

バーキュームフォーマーを壊したので

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作業中、小物用の自作バキュームフォーマーを踏みつけて壊したので

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ホームセンターに材料を買いに行ったら、電気部品コーナーにこんなものが。
「露出用スイッチボックス(200円)」なんですが、
どうみても小型バキュームフォーマー自作用パーツ(笑)

サイズが2倍、3倍の物もあるらしいです。

内側の出っ張りをニッパーで落として、上面の段差をヤスリで削って

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メッシュとスポンジとホースを付けて、
ワークの桃象に習って目を書きこんで15分程度で完成。

・・・・・と言う事で、作業に戻ります

電撃ホビー誌明後日発売です   +12・26:ちょいと写真追加。

入院でPCを使わない生活に慣れてしまって
ブログの更新が滞りがちになってしまっていますが
明後日24日に電撃ホビー誌発売です。

まだ見本誌は届いていませんが一応お知らせ。


■すくすくスクラッチはプラ棒&プラパイプ加工の「等間隔の横ミゾ編」
ガルバルディβのビームライフルを題材に
6月25日発売号で紹介したプラ棒加工の応用編的な感じで記事を作っています
ボツカットでプチweb立ち読み↓
33
プラパイプの輪切りの組み合わせ加工でこんなのを作ったり

39
銃身部分等のパイプの組み合わせ工作の際の「グラグラ」防止加工とか・・・

45
以前ブログで紹介した治具を使った等間隔スジボリの
BMCタガネを使った応用工作なんかも紹介させてもらってます。

来月は、この流れでプラスチックギアーを使った「プラ棒&プラパイプ加工の「等間隔の縦ミゾ編」を
紹介すべく現在作業中です

↓こんなパーツの作り方です。
BlogPaint


どちらも使用頻度の多い工作法では無いのですが
等間隔のミゾは、パッと見で判りやすく精度の出てしまう部分なので
2号連続で読んでいただいて参考にしていただければ幸いです。

■エクルビス
原型を担当させていただいた「WAVE1・24エクルビス」の原型写真が掲載されている予定です。
まだサフ状態で、この後フェイス部分など一部設定画寄りに修正を加えていたり
脚部などのバランスを見直しているので、製品版とはやや異なります。
カラーレジンを組んだものが来月号に掲載される予定なので、よろしくお願いします。

〜近況など

■骨折のこと
10/3にドジって骨折してから、ほぼ3か月経ちまして
先月末の再手術後、リハビリ等をこなしつつ、やっと
室内の短い距離なら杖無しで歩行できる位まで回復しました。
年内には外歩きも杖無しで出来そうな感じです。

まだ筋力の回復が不十分で膝や踵が傷むなど
通院は続きそうですが、一つだけ良かったことも。
10月の入院で一月弱細かな作業やPCを使わなかったせいか
視力が大幅に回復していて、
右0,7 左0,4だった視力が右0,9 左0,7まで良くなり
老眼かと思っていたのですが(悲) 慢性的な疲れ目だったようです。

■22日で41歳になってしまいました。バカボンのパパと同い年です。

それでは、キャラホビの件など、近いうちに。

スライド定規の説明書動画その2.と近況など



http://youtu.be/cUJge_xW20g



スライド定規の説明書動画のその2をupしました。
なぜか動画の貼り付けが出来ないようなので
(追記:その後貼れました)
上のリンクからご覧ください。


ガンダム系MS等のやや厚みのあるフロントスカートの
製作を解説していますが
10分強とやや長いので、単調な作業の所は
早送り推奨です

■近況
今日の昼から腓骨と脛骨をつないでいた
長いボルトを一本抜くため数日間再入院してきます。

■明日発売の電撃ホビー誌にてすくすくスクラッチの連載が再開です。
今回はプラ板の箱組みを解説。
基本工作なので、以前の連載と重なる部分もあるのですが
未解説の円柱や円錐台等の製作も紹介させてもらってるので
ぜひよろしくお願いします

ボツカットでプチweb立ち読み


20木口の斜めカット接着に適した立体とか
43中空の円錐台の製作とか
37瞬着パテを併用した円柱箱とか

こんな感じです。

読者プレゼントの「スライド定規」説明動画0+1

2か月遅れになってしまいましたが電撃ホビー誌のすくすくスクラッチで
読者プレゼントをさせていただいた「スライド定規」の
説明動画をupしました。

主観映像で撮影したためカメラが顔の前に合ったので
一部にオッサンの呼吸音が入っていてお聞き苦しい部分もありますので
“ミュート設定”推奨です(笑

今回は構造と基本的な使い方の説明の動画です。
数日以内に別の使用法の動画もupする予定です。



定規の構造と用途について説明した動画です



装甲裏の枠部分など簡単な切り抜き工作に使用した例です

WAVE1/72レギオス

■原型担当製品のお知らせ

入院中に発表されたのでお知らせが遅れましたが、開発段階の試作原型を
担当させていただいた、モスピーダの「レギオス」が、めでたくエータ・イオタ・ゼータの
3種とも製品化決定!と言う事だそうです。

実は原型師名は非公表なのですが、メーカーの方に許可を頂いたのでお知らせです(・∀・)

僕が担当したのは去年のホビーショーで展示されていたPOPの写真の
基本フォルムを出したサフ吹き状態の物で、下の写真のような感じまでです。
その後デジタルのデータ上で細かな修正が行われ
製品は元デザインのデザイナーの荒牧氏によるセルフリファインで、
新たに繊細なディテールが追加されています
DSC02168
※去年のホビーショーのPOP写真の別角度&手入りの画像です。

基本的には設定画のバランスを重視しつつ、できるだけ接着線が目立たないような
パーツ分割を心がけて製作してみました
DSC02214


発売はまだ先ですが、ショップなどでの予約はできるようなので
気に入っていただけましたら是非、よろしくお願いします

http://www.be-j.com/olshop/kit/mospeada/legioss_eta/

ベルゼルガWP届く

シーエムズさんから原型を担当したベルWPが届きました

BlogPaint

もう3年位前に作った原型なので、ちょっと懐かしいです


BlogPaint


先に発売されたDTと。
バイザー部分の上下の幅も設定に準じて微妙に修正してあったりします。

今の所、このシリーズで僕の担当した原型は
この後に発売されるストライクが最後だったりするのですが
個人的にこのサイズのATへの思い入れもあるので
出来れば個人的にでもツヴァーク等並べられる機体を作ってみたいところですね。


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岬 光彰



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