謹賀新年

　あけました。

　皆様おめでとうございます。

　本年もどうぞ宜しくお願いします。

　というわけで、長らくぶりです。

　年内にもう1つくらい記事あげたかったんですけど、何気にてんやわんやでできませんでした…。

　まあ忙しいのはいいことですけどね！

　最近はリフォーム関係に着手しております。

　これからできることをどんどん増やしていきますよ。

　目指せ全自社施工☆

すてきインテリア

　1ヶ月以上ぶりですね。

　さて、この約1ヶ月の間いつもと変わった工事をさせて頂きました！

　いつもと変わった工事その1！

　みなさんはご存じでしょうか…

　まだ世に出始めて間もないこの素敵なインテリアを…

　冷暖パネル です。

　この格子状のパネルの中に樹脂管が通っていて、温水・冷水が流れます。

　輻射熱で部屋の温度を上げたり下げたりします。

　風も出ず、見た目もおしゃれなインテリア！

　っぽく見える逸品です。

　※今回の工事は実験的なものなので写真のパネルには脚がありますが、本来はパネル下部のドレンパンが床に接地してる状態になります。

　上の写真のパネルの配管です。

　配管が出てるすぐのところのコンパネに穴を開けて、そこに出てる配管を通してパネルに接続させます。

　冷暖パネルには、天井付と壁付の2タイプがありますが、上の写真も左の写真も壁付タイプです。

　どちらも配管接続部は上にあります。

　他物件で同じ冷暖パネルの施工をしているので、天井付タイプの写真はその時に載せますね。

　外壁から流れ落ちるようなこの配管は、これから室外機へと繋がっていくのです。

　別名：ナイアガラの滝

　10Aの配管に20mmの断熱なので、相当な太さです…。

　いい感じに美しくまとまりましたね。

　一本一本が太すぎるので（断熱込で60mmくらいかな？）、ここまでいい感じにまとめるのに大の男がひーひー言ってました…。

　こいつ、なかなか手強いです。

　パネル下部のドレンホース接続部です。

　冷房運転の時は、パネル自体が冷えて結露するので、水滴が下に落ちて溜まります。

　なので、下部はドレンパンになっていて、裏側にドレンホースが付けられるようにドレンニップルがついています。

　この点はエコキュートの室外機やエアコンの室外機と一緒ですね。

　今回の物件では、ドレン配管が露出になっていますが、本来はこのドレン配管はホース含めて隠蔽されます。

　左：ヘッダーボックス　右：ヒートポンプユニット　です。

　ヘッダーボックス内です。

　青いバルブで各系統の流量の調整ができるようになってます。

　そのバルブのすぐ下に四角く穴を開けて、流量計が見えるようになってます。

　見えずらいですが、青いバルブがついた4本の配管の後ろにもう4本あります。

　奥が往き、手前が戻りになってます。

　今回、パネルを4枚取付けたので、系統は往き戻り4本ずつになります。

　さすがにきっつきつです…

　リモコンです。

　左上の1種類だけ違う物が本体の電源ON/OFF、冷暖切替のリモコン（メインリモコン）です。

　他3つは床暖房で使われているリモコンと同じ種類のリモコンです。

　各パネルはこの床暖房・端末リモコンで操作します。

　運転をかけてみてしばらく待ってみると…

　暖房運転時はパネル自体も温かく、近くに立っているだけでもじんわりと暖かさを感じます。

　冷房運転時はパネルを触るとひんやり…どころではないくらいしっかり冷えてました！

　冷気が下に落ちるので、下の方に手をやると掌に冷気が感じ取れました。

　商品自体は自分の家にも欲しいくらいとても良い物なんですが、施工が思った以上に大変でした…。

　まだまだ施工に関しては改善の余地がありそうです☆

【完】箱根

　8/31の記事～完結編～

　です！

　というわけで箱根です。

　ガス屋さんや設備屋さんの手も加わり、

　無事完結です。

　エコキュート撤去後の熱源機取付＆完成形。

　もう1台のエコキュート撤去後ビフォー＆アフター。

　

　ヘッダー（室内）

　美しいです。

　モダンブランドです。

　今では現場近くにある大涌谷の噴火警戒レベルが3から2に引き下げられ…

　警戒区域も縮小されましたね。

　工事は無事終了しましたが…

　もっと早く規制緩和して欲しかったなー

　（みなさんお疲れ様でした！）

選抜大会

　弊社のアイドル、圧力ゲージさん方。

　只今、

　ひっそりと…

　絶賛 選抜大会開催中です。

　【会 場】

　営業所に入ってすぐ右側の自販機の隣

　※会場は都合により変更する場合があります。

　【期 間】

　無期限！

　というより次回使用するまでですね。

　【選抜内容】

　ゲージ達に圧をかけて、栓をしてバルブを閉めて、

　数日間の我慢大会（という名の放置）を経て

　時間をおいても圧が下がっていなければ勝ち上がれます。

　圧が許容範囲を大幅に超えて下がっているものは敗退。

　どこかから漏れてるってことですからね。

　欠陥系アイドルですね。

　そしてもう現場に連れて行ってもらえることは二度とないでしょうね。

　残念ですね。

　果たしてどの子が一番良質なんでしょうか。

　誰にも注目されない選抜大会！

　画面の前のあなたも是非、ゲージ達に会いに来てみませんか？

　握手券はありませんよ。

　

白いお仲間

　今回紹介させて頂くのは、
　この　白くて美しいハイエースさん。

　うちの7台目！

　白いハイエースはこれで3台目。

　見てくださいこの新車感！

　どうです、素晴らしいでしょう？

　～手順～

　① さっそくコンパネを貼っていきます。

　以上！

　なんとコンパネを貼り終えました！

　いいですね～　職人の車っぽさを醸し出してきましたよ。

　うちの会社の証をボディに貼っていきます。

　～手順【続】～

　②手始めにおしりに貼っていきます。

　充分に湿らせて～

　透明のフィルムの上から文字のシールを擦って、空気を抜きつつしっかり粘着！

　③ボディにも貼りました。

　透明のフィルムがついたまましばらく放置！

　④7台目のマーク「MP-07」も貼りました。

　⑤透明のフィルムを剥がしたら完成！

　こ れ か ら 馬 車 馬 の 如 く 働 い て も ら い ま す 。