今日はお天気が良かったのでワーウルフさんと海へデートに行きました!
そんなメルメルとワーウルフさんのラブラブな様子をお披露目なのです!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
メルメル
「…3枚、4枚っと、これで全部なのだ!
食器洗いおしまい!」
ワーウルフ
「こちらも今、床掃除が終わったところだ」
メルメル
「意外とこのお部屋って広いので、床掃除してもらえると助かっちゃうのだ!
ありがとね、ワーウルフさん!」
ワーウルフ
「いや、このくらいどうという事は無い。家事の真似事は一通りできる。
他の仕事もあれば任せてくれ」
メルメル
「キャー素敵ー! ワーウルフさんってば頼りになるのだー!」
メルメル
「でも今日のお掃除はこれでおしまいなのです!
お疲れ様でした!」
ワーウルフ
「これだけでいいのか……? お前さえ良ければ外も掃除しておくが……」
メルメル
「いえいえ、これで十分ですよ! それより、せっかくの良いお天気なので
お出掛けしませんか!」
ワーウルフ
「ふむ……」
メルメル
「えーっと、そうですね……あ、海なんてどうでしょうか!
きっと潮風が気持ち良いと思うのです!」
ワーウルフ
「海か……最近は行ってないな。どうも俺は森のほうが住み慣れている
せいか、海にはあまり行く機会がなくてな」
メルメル
「じゃあいい機会じゃないですか! 海辺のお散歩といきましょう!
海デートなのだー!!」
ワーウルフ
「ああ、分かった。今日の予定は特に何もないし、行き先はお前に任せよう。
ただ少し準備の時間をくれないか」
メルメル
「お掃除終ったばかりですし、確かにお出掛け準備も必要かも!
じゃあ準備が終ったら出発ですね!」
……………
………
…
メルメル
「うーん、良いお天気なのです! お空と海のコントラストが素敵ですね!
吹いてくる潮風も気持ち良いし、お散歩日和なのですよ!」
ワーウルフ
「これはなかなかの光景だな……」
メルメル
「でしょー! メルメルのお気に入りスポットなんです!
じゃあ浜辺のほうへ行きましょうか!」
ワーウルフ
「分かった……だが砂浜は足がもつれやすい、気をつけるんだ」
メルメル
「ふふん、メルメルはタイタニアさんですからね!
飛んで移動できるので、砂浜はへっちゃ……ぎゃー! こけたー!」
ワーウルフ
「お、おい!? 大丈夫か!」
メルメル
「あ、見てくださいワーウルフさん! 可愛いコッコーさんがいますよ!!
ぴょこぴょこしてて可愛いのだー!」
ワーウルフ
「この海岸には色々な生き物が住んでいるな……
それだけ恵まれた環境、ということか。俺が住んでいた森と同じだな。
こういう場所で過ごしていると、なんだか心が安らぐ気分だ」
メルメル
「メルメルもここにいると心がウキウキします!
なんたって、このあたりはいろんな食材が豊富なんですよ!
だからメルメルも超お気に入りなんですよね!
さて、焚き火用に薪も持ってきたのでオヤツにしましょうか!!」
ワーウルフ
「……食材? お、お前は何をしようとしているんだ……」
メルメル
「そりゃもちろんバーベキューさんですよ!
ちょうどオヤツの時間だし、このあたりで獲れる新鮮な食材さんを味わう
のです!! うおー!」
ワーウルフ
「ちょ、ちょっとまってくれ、本当にあれを食べるのか!?」
イマチュアーコッコー
「(命の危険を感じるっピー……)」
メルメル
「あら、ワーウルフさんは鳥さんダメでしたっけ?
じゃああっちのお魚さんでも……」
ワーウルフ
「いや、そういうことではなくだな……
そ、それより実はお前と食べようと、おにぎりを持ってきていたんだ。
せっかく薪を持ってきたなら、ここで焼いて食べないか?」
メルメル
「焼きおにぎりですか! いいですね! 食べるのだー!」
イマチュアーコッコー
「(なんだか助かった気がするっピー……)」
メルメル
「良い感じに焼けてきました! そろそろいけるかしら?」
ワーウルフ
「そのままでも食べて問題の無いものだ。お前の好きな焼き加減で食べれ
ばいい。まだおにぎりも十分あるしな」
メルメル
「じゃあこれくらいで食べちゃいましょう!
はふはふはふ……おいしーのだー!!!!」
ワーウルフ
「そう言って貰えると嬉しいものだな。まだまだあるから落ち着いて……
って、もう食べたのか!?」
メルメル
「やっぱりお外で食べる焼きおにぎりは格別ですね!!
すごく美味しいからどんどんいけちゃうのだ!」
メルメル
「そういえばワーウルフさん、メルメルのこと好きですか?」
ワーウルフ
「……? ああ、好きだぞ? 急にどうしたんだ?」
メルメル
「んー……そういうのじゃなくて、愛してるかどうかって意味ですよ!!」
ワーウルフ
「好き、というのは愛していることではないのか?
俺にはその違いが分からないんだが……」
メルメル
「メルメルを1人の女性として愛してるかどうか、ってことを聞きたいんです!
ワーウルフさんの"好き"っていうのは多分他のロアさんもみんな好きって
感じの"好き"っぽいですからね……!」
ワーウルフ
「ん? そういう意味の問いかけじゃなかったのか?」
メルメル
「んもう! ワーウルフさんてば、すごく鈍いんですから!
まぁそこもいいんだけど♪」
ワーウルフ
「お、そろそろ焼きあがるんじゃないか、それ?」
メルメル
「あ、良い感じにオコゲができてるのだ!! 食べごろですね!
いただきまーす!!」
……………
………
…
メルメル
「ふー! 食べた食べた!
おなかいっぱいなのだー!!」
ワーウルフ
「一応余分に持ってきてたが、まさか20個全部平らげるとは……
作ったほうの身としては嬉しいが、胃は大丈夫なのか?」
メルメル
「メルメルのお腹はこれくらいじゃ壊れないのですよ!!
まだデザートくらいなら10皿くらい入る余裕もありますし!」
ワーウルフ
「人は皆こんなペースで食事ができるのか……すごいな」
メルメル
「……そうだ! さっきの返事ですよ、ワーウルフさん!!
まだ聞いてなかったのだ!」
ワーウルフ
「む……さっきの返事?
ああ、愛してるかどうか、という話か」
メルメル
「なのです!」
メルメル
「そりゃもちろん他のロアさんやアルマちゃんを好きでもいいですけどね!
愛するっていうのはもっとこう、好きよりずっしり重たい感じなのです!
もうこの人がいないと生きていけない、みたいな!!」
ワーウルフ
「なるほど、そういうのを"愛する"と、言い分けるのか。
確かにお前のおかげで俺の物語も、存在も消えなくて済んだのは事実だ。
……お前がいないと生きていけなかったというのは、その通りかもしれん」
メルメル
「えっ!? そ、そっちの意味じゃなくてですね!!
うーん、話がややこしいわ……」
ワーウルフ
「む……俺の解釈が違うのか?
この世界の言語は難しいものだな……」
メルメル
「えっとですね……そういう感じの本当に生きるか死ぬか、っていうレベル
でもなくて、心の支え的な感じかしら?
この人がいないと、生きていくのが辛いな、とかそういう感じですよ!」
ワーウルフ
「ふむ……そういう意味なら分かるな。
お前がいないと俺は辛い。勿論、他の連中もだが……」
メルメル
「ぐぬぬぬ……そういう感じじゃないのに!!
どう説明したものかしら……というか、恋って分かりますか? 恋!」
ワーウルフ
「こい? ああ、知っているぞ。この前テンタクルが料理に使えそうだ、とか
言ってたからな。大型の淡水魚だろう?」
メルメル
「べ、ベタベタのボケだわ……! これほどとは思わなかったのだ……」
ワーウルフ
「……むむ。
"好き"と"愛する"の違いを理解するというのは、俺には難しすぎるようだ。
今度ステラや清姫に尋ねてみるか……」
メルメル
「あ、清姫ちゃんの方はなんかややこしくなる気配がするからヤメテ!!
もうこの件については諦めましょう……」
ワーウルフ
「す、すまん……何か不機嫌にさせてしまったようだな。
長い間森で暮らしていたせいか、どうも人と関わることは不慣れなんだ」
メルメル
「んー……ま、その鈍いところも含めてメルメルは"好き"なんですけどね!
今日はプロポーズの言葉をもらえるかと思ったけど、また今度のお楽しみ
に取っておくのだ! あと別に怒ってないから大丈夫ですよ!」
ワーウルフ
「……?」
メルメル
「恋っていうのはとても素敵なものなんです。ワーウルフさんが、ロアさんや
アルマちゃん、メルメルを好き、って思ってくれてる感情がもっともっと大きく
なった感じね!」
ワーウルフ
「ふむ……」
メルメル
「……でもそれって他人から教えられるようなものじゃないし、自分で感じる
ことができるのが本物の恋なんですよね!
だからワーウルフさんが恋を感じることができるまで、メルメルは待ちます!
さてと、そろそろ夕方ですし帰りましょうか!」
メルメル
「んー、今日の晩御飯は何にしようかしら! ワーウルフさんは食べたいもの
ってあります?」
ワーウルフ
「今日の晩飯は俺が作ろう。ちょうどファーイーストシティが近いし、山菜でも
仕入れてパスタにしようと思うが、どうだろうか?」
メルメル
「おー! 山菜パスタって素敵ですね!! 今からお腹が鳴っちゃうのだー!
じゃあ帰りはお買い物して帰りましょう!! ごーごー!」
ワーウルフ
「あ、あれだけおにぎりを食べて、まだ入るのか……人は凄いな」
【ワーウルフの恋に関する知識が少しだけ増えた】
【メルメルの体重も増えた】
メルメル
「…3枚、4枚っと、これで全部なのだ!
食器洗いおしまい!」
ワーウルフ
「こちらも今、床掃除が終わったところだ」
メルメル
「意外とこのお部屋って広いので、床掃除してもらえると助かっちゃうのだ!
ありがとね、ワーウルフさん!」
ワーウルフ
「いや、このくらいどうという事は無い。家事の真似事は一通りできる。
他の仕事もあれば任せてくれ」
メルメル
「キャー素敵ー! ワーウルフさんってば頼りになるのだー!」
メルメル
「でも今日のお掃除はこれでおしまいなのです!
お疲れ様でした!」
ワーウルフ
「これだけでいいのか……? お前さえ良ければ外も掃除しておくが……」
メルメル
「いえいえ、これで十分ですよ! それより、せっかくの良いお天気なので
お出掛けしませんか!」
ワーウルフ
「ふむ……」
メルメル
「えーっと、そうですね……あ、海なんてどうでしょうか!
きっと潮風が気持ち良いと思うのです!」
ワーウルフ
「海か……最近は行ってないな。どうも俺は森のほうが住み慣れている
せいか、海にはあまり行く機会がなくてな」
メルメル
「じゃあいい機会じゃないですか! 海辺のお散歩といきましょう!
海デートなのだー!!」
ワーウルフ
「ああ、分かった。今日の予定は特に何もないし、行き先はお前に任せよう。
ただ少し準備の時間をくれないか」
メルメル
「お掃除終ったばかりですし、確かにお出掛け準備も必要かも!
じゃあ準備が終ったら出発ですね!」
……………
………
…
メルメル
「うーん、良いお天気なのです! お空と海のコントラストが素敵ですね!
吹いてくる潮風も気持ち良いし、お散歩日和なのですよ!」
ワーウルフ
「これはなかなかの光景だな……」
メルメル
「でしょー! メルメルのお気に入りスポットなんです!
じゃあ浜辺のほうへ行きましょうか!」
ワーウルフ
「分かった……だが砂浜は足がもつれやすい、気をつけるんだ」
メルメル
「ふふん、メルメルはタイタニアさんですからね!
飛んで移動できるので、砂浜はへっちゃ……ぎゃー! こけたー!」
ワーウルフ
「お、おい!? 大丈夫か!」
メルメル
「あ、見てくださいワーウルフさん! 可愛いコッコーさんがいますよ!!
ぴょこぴょこしてて可愛いのだー!」
ワーウルフ
「この海岸には色々な生き物が住んでいるな……
それだけ恵まれた環境、ということか。俺が住んでいた森と同じだな。
こういう場所で過ごしていると、なんだか心が安らぐ気分だ」
メルメル
「メルメルもここにいると心がウキウキします!
なんたって、このあたりはいろんな食材が豊富なんですよ!
だからメルメルも超お気に入りなんですよね!
さて、焚き火用に薪も持ってきたのでオヤツにしましょうか!!」
ワーウルフ
「……食材? お、お前は何をしようとしているんだ……」
メルメル
「そりゃもちろんバーベキューさんですよ!
ちょうどオヤツの時間だし、このあたりで獲れる新鮮な食材さんを味わう
のです!! うおー!」
ワーウルフ
「ちょ、ちょっとまってくれ、本当にあれを食べるのか!?」
イマチュアーコッコー
「(命の危険を感じるっピー……)」
メルメル
「あら、ワーウルフさんは鳥さんダメでしたっけ?
じゃああっちのお魚さんでも……」
ワーウルフ
「いや、そういうことではなくだな……
そ、それより実はお前と食べようと、おにぎりを持ってきていたんだ。
せっかく薪を持ってきたなら、ここで焼いて食べないか?」
メルメル
「焼きおにぎりですか! いいですね! 食べるのだー!」
イマチュアーコッコー
「(なんだか助かった気がするっピー……)」
メルメル
「良い感じに焼けてきました! そろそろいけるかしら?」
ワーウルフ
「そのままでも食べて問題の無いものだ。お前の好きな焼き加減で食べれ
ばいい。まだおにぎりも十分あるしな」
メルメル
「じゃあこれくらいで食べちゃいましょう!
はふはふはふ……おいしーのだー!!!!」
ワーウルフ
「そう言って貰えると嬉しいものだな。まだまだあるから落ち着いて……
って、もう食べたのか!?」
メルメル
「やっぱりお外で食べる焼きおにぎりは格別ですね!!
すごく美味しいからどんどんいけちゃうのだ!」
メルメル
「そういえばワーウルフさん、メルメルのこと好きですか?」
ワーウルフ
「……? ああ、好きだぞ? 急にどうしたんだ?」
メルメル
「んー……そういうのじゃなくて、愛してるかどうかって意味ですよ!!」
ワーウルフ
「好き、というのは愛していることではないのか?
俺にはその違いが分からないんだが……」
メルメル
「メルメルを1人の女性として愛してるかどうか、ってことを聞きたいんです!
ワーウルフさんの"好き"っていうのは多分他のロアさんもみんな好きって
感じの"好き"っぽいですからね……!」
ワーウルフ
「ん? そういう意味の問いかけじゃなかったのか?」
メルメル
「んもう! ワーウルフさんてば、すごく鈍いんですから!
まぁそこもいいんだけど♪」
ワーウルフ
「お、そろそろ焼きあがるんじゃないか、それ?」
メルメル
「あ、良い感じにオコゲができてるのだ!! 食べごろですね!
いただきまーす!!」
……………
………
…
メルメル
「ふー! 食べた食べた!
おなかいっぱいなのだー!!」
ワーウルフ
「一応余分に持ってきてたが、まさか20個全部平らげるとは……
作ったほうの身としては嬉しいが、胃は大丈夫なのか?」
メルメル
「メルメルのお腹はこれくらいじゃ壊れないのですよ!!
まだデザートくらいなら10皿くらい入る余裕もありますし!」
ワーウルフ
「人は皆こんなペースで食事ができるのか……すごいな」
メルメル
「……そうだ! さっきの返事ですよ、ワーウルフさん!!
まだ聞いてなかったのだ!」
ワーウルフ
「む……さっきの返事?
ああ、愛してるかどうか、という話か」
メルメル
「なのです!」
メルメル
「そりゃもちろん他のロアさんやアルマちゃんを好きでもいいですけどね!
愛するっていうのはもっとこう、好きよりずっしり重たい感じなのです!
もうこの人がいないと生きていけない、みたいな!!」
ワーウルフ
「なるほど、そういうのを"愛する"と、言い分けるのか。
確かにお前のおかげで俺の物語も、存在も消えなくて済んだのは事実だ。
……お前がいないと生きていけなかったというのは、その通りかもしれん」
メルメル
「えっ!? そ、そっちの意味じゃなくてですね!!
うーん、話がややこしいわ……」
ワーウルフ
「む……俺の解釈が違うのか?
この世界の言語は難しいものだな……」
メルメル
「えっとですね……そういう感じの本当に生きるか死ぬか、っていうレベル
でもなくて、心の支え的な感じかしら?
この人がいないと、生きていくのが辛いな、とかそういう感じですよ!」
ワーウルフ
「ふむ……そういう意味なら分かるな。
お前がいないと俺は辛い。勿論、他の連中もだが……」
メルメル
「ぐぬぬぬ……そういう感じじゃないのに!!
どう説明したものかしら……というか、恋って分かりますか? 恋!」
ワーウルフ
「こい? ああ、知っているぞ。この前テンタクルが料理に使えそうだ、とか
言ってたからな。大型の淡水魚だろう?」
メルメル
「べ、ベタベタのボケだわ……! これほどとは思わなかったのだ……」
ワーウルフ
「……むむ。
"好き"と"愛する"の違いを理解するというのは、俺には難しすぎるようだ。
今度ステラや清姫に尋ねてみるか……」
メルメル
「あ、清姫ちゃんの方はなんかややこしくなる気配がするからヤメテ!!
もうこの件については諦めましょう……」
ワーウルフ
「す、すまん……何か不機嫌にさせてしまったようだな。
長い間森で暮らしていたせいか、どうも人と関わることは不慣れなんだ」
メルメル
「んー……ま、その鈍いところも含めてメルメルは"好き"なんですけどね!
今日はプロポーズの言葉をもらえるかと思ったけど、また今度のお楽しみ
に取っておくのだ! あと別に怒ってないから大丈夫ですよ!」
ワーウルフ
「……?」
メルメル
「恋っていうのはとても素敵なものなんです。ワーウルフさんが、ロアさんや
アルマちゃん、メルメルを好き、って思ってくれてる感情がもっともっと大きく
なった感じね!」
ワーウルフ
「ふむ……」
メルメル
「……でもそれって他人から教えられるようなものじゃないし、自分で感じる
ことができるのが本物の恋なんですよね!
だからワーウルフさんが恋を感じることができるまで、メルメルは待ちます!
さてと、そろそろ夕方ですし帰りましょうか!」
メルメル
「んー、今日の晩御飯は何にしようかしら! ワーウルフさんは食べたいもの
ってあります?」
ワーウルフ
「今日の晩飯は俺が作ろう。ちょうどファーイーストシティが近いし、山菜でも
仕入れてパスタにしようと思うが、どうだろうか?」
メルメル
「おー! 山菜パスタって素敵ですね!! 今からお腹が鳴っちゃうのだー!
じゃあ帰りはお買い物して帰りましょう!! ごーごー!」
ワーウルフ
「あ、あれだけおにぎりを食べて、まだ入るのか……人は凄いな」
【ワーウルフの恋に関する知識が少しだけ増えた】
【メルメルの体重も増えた】