今日、radikoの機能拡充についての提言をTwitterに書いたら、


『@celicagt4205 @moeko7feelds_a 横から失礼します。Radiko.jpは録音を許してませんよ。そしてRazikoは寄生アプリなのでRadiko.jpの規約違反なんですよ。グレーゾーンなので騒げばさらに締め付けられますよ。』


噛みつかれたので、あえてブログにrazikoに求められていたニーズとそれを実現するためにはなにをradikoはすべきなのかなど、まとめてみたいと思います。

まず、radikoには出来ずrazikoで実現できていたニーズは…

1.GPS測位をせず起動後すぐに聞けた
2.タイマー録音できるため、擬似的にタイムシフトが実現可能だった
3.ジャニーズ事務所所属タレント出演の番組やオリンピックなど著作権利者関係でプレミアムサービスでも配信されない番組の聴取が可能だった

このうち、3については権利関係の問題なのでradiko.jpと民放ラジオ局。そして、著作権利者との協議によらなければならないので、どうにもならないのですが、1と2ならradiko.jpだけで実現可能なのではないかと思うのです。


まず、1のGPSの測位なくすぐに聞ける。
これは簡単なんです。
何故、GPSで位置を測位するのかというと、無料サービスではエリア制限を行う必要があるからです。

逆説的に言えば、エリアフリーとなるプレミアムサービス会員の場合、ログインしているのなら測位の必要性がないんですよね。

なのに、radikoプレミアムであっても、エリア確定のためのGPS測位をさせているので、10秒くらい聴けないんですよね。

ログインしているなら、測位しないようにアプリ改変すれば良いとおもいます。

2の録音についてですが、radiko.jpでタイムシフトサービスを用意するというインタビューがあったのです。

「ラジオの過去番組を再聴取できる機能を提供したい」

でも、これから2年経つのに実現していないです。

何故か?
実はこの発言にあたしは懐疑的でした。
と、いうのは民放連のラジオ委員会に属するラジオ局は100社。ここに放送大学が加わるわけですが、仮にラジオ局の全てがrazikoで配信したとして、1日2400時間分の番組音声データをサーバーに格納しなければならないわけです。(ラジオネットワークで重複している番組もあるから、それよりは少なくなるが、それでも途方もない量のサーバーが必要となる)

恐らくその部分をイニシャル的コストを確保できないのではないか…。

ならば、ユーザー側のLOCALにデータ暗号化におかせてもらえば良いのではないか?(再生時の暗号化解除キーのみradikoから配信させる)

実はこれを『Tunein pro』というコミュニティ放送やネットラジオ向けのラジオアプリでは実現しているのです。

ユーザー側のLOCALに暗号化してあっても何時でも再生可能であれば、サーバーを用意せずに擬似的にタイムシフトが実現できるので、radikoにしてみれば、ランニング及びイニシャルコストを安く上げられるわけですし、録音をして仕事中や深夜帯の番組を聴きたいリスナーにすれば、公式アプリで同様なことが出来るならrazikoで無理矢理なくてもよくなります。
また、radiko加盟社にしてみても、深夜帯の価値創造が出来るため、今まで売れなかった深夜帯の広告枠も買ってもらえる可能性が出てくるのではないか。と、思うのです。

radiko.jpには是非とも実現してほしいと思うのです。