公立中学校の図書館に“わいせつ扇情的”ライトノベル 生徒の要望で公費購入、大阪・門真市
はっきり言うと、
『この市議会議員は何事も上辺しか見ない悲しい人だな』
と、いうこと。
というのは、『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った??』のエピソードの中には、クロスサイトスクリプティングによって主人公のアカウントのパスワードが乗っ取られてしまい、その乗っ取り犯と対峙するってエピソードがあるんだけど、これって共有PCでネットゲームにアクセスしようとしたことが原因だし、クロスサイトスクリプティングでアカウントを乗っ取ってしまうという手法は日常的にあること。
つまり、その部分だけでも読者に対して、
『悪意を持ったクラッカーはネット世界であの手この手で他人の財産などを手に入れようとするから気をつけろ。』
という教訓を与えることになる・・・ネットリテラシーの勉強になるんですよ。
『エロマンガ先生』だって、高校生ラノベ作家の主人公と中学生の血の繋がらない引きこもりの妹の話で、妹は『エロマンガ先生』のペンネームで大人気イラストレーターが、他のラノベ作家たちと出会い、成長しながら、2人で歩んでいく物語で、『家族とはなにか』を問うているところもあるんですね。
はっきり言うと、ラノベで「性的感情の刺激がされる」のであれば、世の中にある大半の物は性的刺激物ですよ。
たとえば、ネットで引き合いに出されている谷川純一郎や筒井康隆の作品なんかにもはっきり言えばラノベの比じゃないシーンがありますし、地上波でやっているドラマの中でも不倫があったり、キスシーンがあったりするわけです。
それらは批判されることというのは、ほぼないんですよ。
それらよりもラノベは他愛もないレベルですよ。
これを見て『ムラムラした。』なんてのは、『スーパーでブラジャーを売っているのを見てムラムラしました』と同等レベルなんですよ。
じゃぁ、ブラジャーを青少年に見せないように販売する??
月9で主人公とヒロインがデープキスしてるシーンは物語の伏線になっていても見せないのか?
それはありえないでしょ?
表紙が扇情的?
なら、タイトルを書いたブックカバーをかければ問題ないでしょ?
まず、子供に見せたいかどうかは、中身を見てからにしたほうが良いと思うんだけどな・・・。
はっきり言うと、
『この市議会議員は何事も上辺しか見ない悲しい人だな』
と、いうこと。
というのは、『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った??』のエピソードの中には、クロスサイトスクリプティングによって主人公のアカウントのパスワードが乗っ取られてしまい、その乗っ取り犯と対峙するってエピソードがあるんだけど、これって共有PCでネットゲームにアクセスしようとしたことが原因だし、クロスサイトスクリプティングでアカウントを乗っ取ってしまうという手法は日常的にあること。
つまり、その部分だけでも読者に対して、
『悪意を持ったクラッカーはネット世界であの手この手で他人の財産などを手に入れようとするから気をつけろ。』
という教訓を与えることになる・・・ネットリテラシーの勉強になるんですよ。
『エロマンガ先生』だって、高校生ラノベ作家の主人公と中学生の血の繋がらない引きこもりの妹の話で、妹は『エロマンガ先生』のペンネームで大人気イラストレーターが、他のラノベ作家たちと出会い、成長しながら、2人で歩んでいく物語で、『家族とはなにか』を問うているところもあるんですね。
はっきり言うと、ラノベで「性的感情の刺激がされる」のであれば、世の中にある大半の物は性的刺激物ですよ。
たとえば、ネットで引き合いに出されている谷川純一郎や筒井康隆の作品なんかにもはっきり言えばラノベの比じゃないシーンがありますし、地上波でやっているドラマの中でも不倫があったり、キスシーンがあったりするわけです。
それらは批判されることというのは、ほぼないんですよ。
それらよりもラノベは他愛もないレベルですよ。
これを見て『ムラムラした。』なんてのは、『スーパーでブラジャーを売っているのを見てムラムラしました』と同等レベルなんですよ。
じゃぁ、ブラジャーを青少年に見せないように販売する??
月9で主人公とヒロインがデープキスしてるシーンは物語の伏線になっていても見せないのか?
それはありえないでしょ?
表紙が扇情的?
なら、タイトルを書いたブックカバーをかければ問題ないでしょ?
まず、子供に見せたいかどうかは、中身を見てからにしたほうが良いと思うんだけどな・・・。