谷村有美
2021年12月06日
01.サンタをむかえに行く夜
02.一緒に暮らそう
03.ほんとの私
04.かおりちゃんタイム
05.ときめきをBelieve(アルスラーン戦記2バージョン)featuring ユミちゃんコーラス隊
06.バーボン・ストリート
07.Gentle Rainに意地悪
08.A・RA・WA
09.好きこそものの上手なれ
10.FEEL ME
11.信じるものに救われる
EN.ありがとう
最大のハプニングは、「FEEL ME」と「信じるものに救われる」の間の曲をタニムラが飛ばしたこと。
タニムラがピアノで前奏を弾き始めると、福田裕彦氏と加藤みちあき氏が顔を見合せ、2人同時に慌てて譜面を1枚捨てました。
飛ばした1曲は、99%「いちばん大好きだった」です。
本編終了後、福田師匠がタニムラに声掛けしたがっている様子でした。
歌い終えて、弾き終えて充実感に包まれるタニムラは、福田師匠に喋る間を与えず、メンバー紹介して、退場となりました。
手拍子による一体感、ギターソロの調べ、サビの歌詞など、好きな1曲だけに、残念でした。
アンコールで歌うことを期待したものの、床に散らばった譜面をスタッフが回収していたので、叶わぬ願いとなりました。
初のプレミアムショーへの参加です。
日中に用事があり、アフタヌーンショーもイブニングショーも難しい時間だったので、仕方なく消極的にプレミアムショーを選択しました。
完売する可能性があったので、入手できなかったら、無理してイブニングショーに参加するつもりでした。
品川インターシティホールは、不思議なくらいに上手側の座席になります。
会場入りは19時15分頃。
例年通り、カレンダーを購入。
今年も予約制で、受注販売です。
売れなければゴミにしかならないので、送料を鑑みても、在庫を抱えない対応は賢明です。
開演数分前に座席へ。
驚きました。
約200席は座席の間隔なく詰められ、会場後方を大きく空け、閉鎖していました。
声出し自粛で、手拍子のみとは言え、かなり密な印象でした。
列を2倍に増やして、列ごとの席数を半減させた方が良かったのでは、と思いました。
コロナ罹患者数が少ない影響でしょうか。
油断は禁物です。
ほどなく開演。
上手から、福田師匠とみちあき氏が登場。
みちあき氏を温存しない構成は、歓迎します。
下手から、タニムラ登場。
赤いワンピースはボレロと合体したようなデザインで、袖の下側が開いています。
足元は、いつもの黒地に踵がきらびやかなヒール。
パーマを当てた髪型は、左に流れ、随分と短くなっていました。
「顔」は見知った顔です。
女子高生のように過剰に加工した不気味な顔ではありません。
年相応でよいのに、なぜおかしくしようとするのか、疑問です。
福田師匠は赤い燕尾服風のジャケット、みちあき氏は今年も黒尽くめで、中折れ帽をかぶっていました。
タニムラがピアノに就き、プレミアムショーがスタート。
01.サンタをむかえに行く夜
いつも通りです。
最後のジングルベル・アレンジ含めて。
02.一緒に暮らそう
この展開もいつも通り。
「谷村有美と過ごすハートフルなクリスマス」は、予定調和を楽しむ場です。
みちあき氏の参加を期待して、ずっと見ていたものの、手持ち無沙汰になりながら、上半身をギターに預けたり、曲に乗ったりしていました。
ギターありバージョンに編曲すればよいのに。
タニムラはセンターマイクに、福田師匠がピアノに移動は、いつもの担当です。
最後の「品川インターシティホール、プレミアムショーのみなさん、お元気ですか~♪」も、当然ありました。
「おしゃべりカフェ」で配信している「それなりに+(プラス)α」に関して、オールリクエストのトークレスであることを、語っていました。
「意外に成立するものだ」と大きな勘違いも添えながら。
あんな放送事故のような配信が成り立っている、と自己評価されてしまうならば、2度とタニムラとは分かり合えなくなってしまいます。
もう少し、ファンや配信に向き合い、真摯に取り組んでもらいたいです。
丁寧に、セットリストを記録してくれる方がいるので、それをアーカイブで確認し、聞く価値がないと判断できるので、無駄な時間を過ごさずに、助かっています。
03.ほんとの私
プレミアムショーは、一言で表すと「渋い」ようです。
定番以外に、珍しい曲も用意した、とのこと。
ギター主導のアレンジ。
大人な編曲です。
タニムラも練習してきたようです。
歌詞カードを見続けなくても、歌っていました。
それでもあれば頼り、見なければ間違え、という感じでした。
惜しいなぁ。
この曲から、タニムラはハイチェアに腰掛けて歌っていました。
04.かおりちゃんタイム
最近はまっていて、コンサートでは初めて歌う、という案内で、想像はつきました。
息継ぎがしづらく、難しい曲、と歌い終えてから説明し、福田師匠も同意していました。
それは聞けば分かります。
わざわざ説明しないで、さらっと対応し、静かに感心・感動させるのが、プロだと思いますが、承認欲求の強い女性なので、主張せずにはいられなかったのでしょう。
歌詞カードにかなり助けられたものの、自身の認識通り、ノーミスで歌い終えました。
NHKの『みんなのうた』でリカちゃんと共演できた、と喜んでいました。
05.ときめきをBelieve(アルスラーン戦記2バージョン)featuring ユミちゃんコーラス隊
初参加者がいることを確認し、ユミちゃんコーラス隊について、説明していました。
ゴジラのいる福田師匠の家で半音ずつレコーディング。
随分と以前に録音したから、声はかなり若い、と自虐的に語っていたら、福田師匠は笑いのツボに入ったようでした。
楽器も進化しているので、録音データがいつまで使えるのか、心配していました。
NHKとアニメは手堅い人気、というタニムラの認識です。
06.バーボン・ストリート
レアな選曲第3弾。
「次の曲が何だか分かる?」と無茶な投げ掛けをタニムラはファンにしました。
みちあき氏が、見た目が珍しい、丸い本体の弦楽器を抱えます。
「バンジョー先生」と不可解な発言を繰り返すタニムラ。
みちあき氏の楽器が「ギター・バンジョー」で、それをタニムラが「波乱万丈先生」と呼んでいたので、ステージ本番でも、興奮しながら「バンジョー先生」と口にしたようです。
「バーボン・ストリート」はニューオーリンズで撮影し、アメリカは撮影に協力的な国なので、宿泊したホテルでは最上階の広すぎるスイートルームが提供されたようです。
お風呂は全面ガラス張り。
「海外で撮影して、CMに自身も出てしまうなんて、今考えるとスゴいこと」と他人事のように語っていました。
それでも「少し早かったかな。バーボンをコーラで割る飲み方は」と、時代を先取り過ぎた後悔を覚えていました。
「バーボン・ストリート」は学園祭で歌った思い出があるそうです。
珍しい選曲のため、事前に練習したことが仇になりまして。
イブニングショーでは「パレード・パレード」を歌い、その際に1回だけサビを「バーボン・ストリート♪」と歌ったことは、イブニングショー参加者には内緒です。
この曲だったか、タニムラが「ワン、ツー、スリー、フォー」とカウントした直後に、福田師匠がカウントしたのは。
福田師匠の大人げない始め方というか、タニムラの報われない先導に可笑しさを覚えた人は、何人いたでしょうか。
この手の小さなハプニングが、クリコンの見所です。
07.Gentle Rainに意地悪
続いては、拍子外れ第1弾。
ライブでは初めて聞きました。
ギター1本に乗せた歌声は、大人のアレンジで、デビューアルバム収録のオリジナルとはまったく別物に仕上がっていました。
タニムラソング再発見、という感想です。
福田師匠がコーラス参加してくれればいいのに、と思うけれど、それは叶わぬ願いかしら。
シックな曲が、昭和歌謡になってしまったことは、甚だ残念です。
福田師匠のマラカスを無視して、ファンのみなさん。
裏拍はそんなに難しいのかなぁ。
手拍子が合ったら、完璧に近かったのに。
08.A・RA・WA
拍子外れ第2弾。
コンサートも中盤から終盤に移り、タニムラもハイチェアからピアノへ移動したら、いつものこの曲です。
2曲目の「一緒に暮らそう」とともに、タニムラおよび「クリコン」は期待を裏切りません。
いつものタイミングで、いつもの曲を聞くことは、安心感にも繋がるので、決して悪い話ではありません。
福田師匠のタンバリンを無視する展開もいつも通り。
サビの「女性(おんな)は素顔にされた後抱かれ方で変わってゆく いい子にしてるつもりじゃなくて愛されてたいだけ♪」の箇所で、タニムラが頭上で大きく手を叩くことを見越して、手拍子を開始すると、どうしても裏拍はできない、という気持ちは分かります。
ただそれも、福田師匠がこのタイミングだけはハイハットを叩かないことと同じように、手拍子のタイミングをズラせば済むと思っています。
多勢に無勢なので、これも予定調和として楽しんでいます。
09.好きこそものの上手なれ
拍子外れ第3弾。
この曲の間奏におけるギターやキーボードソロも定番。
あまり好きではないですが、演者もファンもノリノリなので、文句は言いません。
「手拍子が足りない、と言っています」とみちあき氏のソロの際、タニムラがファンを煽っていました。
若干長過ぎたのか、ソロ終盤にみちあき氏はあきてしまった印象でした。
福田師匠のソロのタイミングで、手拍子とハイハットが揃います。
この瞬間が楽しい。
私の変わらぬ感想も含めて、クリコンの風物詩です。
10.FEEL ME
キラーソングです。
この曲が醸し出す、高揚感は特別です。
心踊らせ、上着を脱ぎ出すファンもいました(決して裸にはなっていません)。
昨年同様、コロナ禍を鑑み、ほとんどのファンが着席し、拳を突き上げていました。
見渡す限り、立ち上がったファンは1人だけでした。
気持ちは分かります。
後ろの席の人が、邪魔に感じなかったかどうかは気になります。
特別な違和感を覚えなかったのであれば、立ち上がって楽しんだ者勝ちです(勝ち負けを誰も争っていませんが)。
Bメロの「何かが変わる夜を2人して駆け抜けたい」でVサインしていたファンは、1人だけ見掛けました。
みんなでやればよいのに、と思います。
タニムラが煽ったら、みんなでやりやすいのかな。
とは言え、この曲の一体感はスゴイ。
途中から、タニムラの「セイ、カモン♪」の言い方が気になってしまって、ツボに入り掛けました。
いつも通りでしたが、この日は何となく言い方(歌い方?)がコミカルに感じてしまって。
ギターソロでは、みちあき氏は立ち上がって演奏していました。
若干、ソロ終了後の音切りを延ばしていたので、「何かが変わる夜を♪」の冒頭にかかっていました。
11.信じるものに救われる
プレミアムショー最大のハプニングでした。
「FEEL ME」の興奮冷めやらぬ中、タニムラが前奏を弾き始めると、福田師匠とみちあき氏が顔を見合せています。
人は驚くと、本当に目が丸くなるのだと、改めて知りました。
ベテランミュージシャンが、慌てて1枚下の譜面で正しいのかを確認した上で、予定していた譜面を捨てる場面を見ていて、声を出しての笑いを止められませんでした。
「遅れを取るな。姫に合わせるぞ」という感じです。
この曲だったか、みちあき氏のギターの調子が悪く、プラグを抜いてからギターを交換し、指し直す、ということをしていました。
ギターソロには間に合っていました。
この曲は座ったままでのソロ演奏です。
この曲で本編終了。
大きな興奮と、若干の混乱が入り交じった舞台および客席を後に、タニムラは下手に、福田師匠とみちあき氏は上手に消えて行きました。
アンコールまでの時間は、昨年よりも長い印象です。
手拍子のテンポが落ち、揃ったと思ったらズレ、そのズレが長引き、その後も揃ったり揃わなかったりを繰り返すという、不思議な時間が続いて、タニムラ再登場。
ピンクのコンサートTシャツに、スリムデニムに着替えたタニムラ。
福田師匠とみちあき氏も、黒にゴールドのスマイルロゴ入りTシャツを着ています。
「今年は色々あって、心配掛けました、でも、元気です」と感謝の言葉を述べつつ、照れくささともに、頭を下げるタニムラ。
元気ならば、それで十分です。
クリコン当日の12/4は、一粒万倍日であり、大安であり、新月であり、(南極で観測可能な)皆既日食であり、ということで、何か新しいことを始めると成功しやすい日だったそうです。
そんなの、21時前に言われても。
EN.ありがとう
締めは「笑顔」か「Tonight」だと思っていたので、久しぶりの「ありがとう」には驚きました。
また、アンコールは2曲歌う想定だったので、「あれ、終わり?」と若干拍子抜け。
この曲の2番の歌詞ができたと聞いた気がするけれど、勘違いだったみたいで、この日は1番の歌詞を2回繰り返して歌っていました。
サビで、ファン、サポートメンバー、スタッフ、会場への感謝をメロディーに乗せるタニムラ。
後奏が1ターン長かった気がしますが、勘違いかも。
みちあき氏が演奏を変えて、エンディングに導き、「またライブに来てください♪」で締めくくれまして。
歌い終えて感極めるタニムラ。
涙を流しています。
泣き虫タニムラも健在です。
それだけの想いがあるのだから、もっとファンや音楽に対して、真摯に、真正面から向き合ってもらいたいと思わずにいられません。
コロナ禍により、福田師匠やみちあき氏とのハイタッチは封印し、約2m離れたエア・グータッチで健闘を称えていました。
福田師匠による「谷村有美!」という紹介もできず。
2人が上手から袖に消え、上手、下手、中央と移動してお辞儀を繰り返したら、「エピローグ『おやすみなさい』」が流れてきました。
歌詞付きのメロディーに合わせてタニムラも口ずさむ、といういつもとは異なる結びになりました。
手を振りながら下手に引き上げ、プレミアムショー終了です。
スタッフの案内によると、タニムラ本人による特典手渡しがあるようです。
比較的後方だったにもかかわらず、それほど待たずに順番が回ってきました。
透明なビニールの向こう側で、忙しなく特典を扱い、手渡しするタニムラ。
スーパーマーケットの品出しのような慌ただしさでした。
3公演を終えて疲れた中で、最後の体力を振り絞って対応している印象で、特典が手につかない状況を見ながら、もっとゆっくりと、丁寧に対応してもよいのでは、と思いました。
もしくは、入場時にスタッフから渡してもよいかと思います。
取り組みはよいだけに、雑な対応にはもったいなさを感じました。
タニムラらしいと言えば、タニムラらしいです。
特典の中身はコップでした。
定番曲と珍しい曲とで構成されたプレミアムショー。
全体的にはよかったと思います。
タニムラの練習具合も伝わってきました。
歌詞間違えは、歌詞カードを見ないで歌った箇所が中心で、それでも目くじら立てるほどではありません。
タニムラの魅力は次の2点だと思っています。
(1)クリスタルボイス
(2)トーク力
この魅力が遺憾なく発揮される舞台が、コンサートです。
21時終演を強く意識するがゆえに、曲間の喋りを自重せざるを得なかったことは、残念です。
タニムラは、来場者に想いを届け、元気にする、ということが、願いであり、コンサートの目的です。
トークは仕方ないにしても、歌にはもっと求めたいです。
歌詞カード閲覧への批判は、想いが聞き手に届かなくなるからです。
「間違えずに歌うこと」が優先されるという、手段の目的化が起こってしまいます。
これは避けねばなりません。
だからこそ、歌詞を覚えてきてもらいたいです。
もっと練習して、歌詞が血や肉になれば、コンサートの完成度は格段に高まります。
それができいないことが、タニムラのタニムラらしさです。
この日は、よくも悪くも、変わらない「タニムラ品質」のコンサートになりました。

2021年05月27日
先週は凡ミスのようで、いつもの配信名が復活です。
01:ようこそ愛する気持ち
02:愛は元気です。
03:「恋」星野源
04:ずっと忘れない
05:パレード・パレード
06:今が好き
07:友達
08:笑顔
09:Pajama Days
10:FEEL ME
11:最後のKISS
12:信じるものに救われる
13:あなたに出逢えて
14:恋に落ちた
15:ひとつぶの涙
16:ときめきをBelieve
17:HALF MOON
18:Tonight
19:Not For Sale
ハンドルネーム読み上げ。
20:Not For Sale~A Mon Coeur~
アーカイブですが、久しぶりに配信当日に聴きました。
しかも、飛ばさずに全曲聴いたのは、いつ以来でしょうか。
タニムラソングもたまに聴くといいものです。
改めて「歌手・タニムラ」に求めることは、歌うこと。
現在の、タニムラソングを100分流し続ける配信から、円滑に転換するとしたら、1曲だけでも、1番だけでも構わないので、弾き語りがより良いと思います。
「名前のないうた(カラオケバージョン)」でコーラスやハミングによる参加をしていますし、譜面や歌詞カードを堂々と見ながらでも構いませんし、音声配信のみだから、それも分かりませんし。
ダラダラとスタンプへの感謝を並び立てる、無為な配信をするくらいなら、1曲さらりと歌う方が、満足度は高いはず。
叶わぬ、届かぬ提案です。
1週間に1度、100分間だけ、タニムラファンが気軽に、タニムラソングをネタにして会話ができる貴重な時間です。
参加してなんぼ、なので、アーカイブで聴いたり、コメントを読んだりしても、面白味は半減してしまうでしょう。
どうせならば、時間を作って、配信時に聴き、発言をした方が楽しめるでしょう。
タニムラソングは2部構成。
前半の8曲は雨の世界観を歌っています。
この選曲は大したものだと感心しました。
タニムラも「どんなものだ!」とほくそ笑みながら、手応えを感じていたことでしょう。
だからこそ惜しかった点は、トークレスだったこと。
この8曲にトークを挿入し、いくつかのコメントを拾ったら、充実した60分の配信が作れたはず。
さらに、他のアーティストの雨ソングを3-4曲絡めたら、90分配信が完成です。
2度目は(しばらく)ない選曲だったので、もったいなく感じました。
後半は普段通りな選曲であり、曲数の多さと、後の方が記憶を上塗りすることにより、企画がブレた気がします。
それでも、リスナーの満足度は高いような
ので、余計なお世話かな。
「ライブみたい」という発言もありましたし。
「会員でいてくれる人たちに何かできないか」
ということで、タニムラは企画を検討中のようです。
また、「おしゃべりカフェ」はFaith会員との連携が図れるようになったらしいですが、実際にはこれからみたいです。
01:ひとつぶの涙
02:6月の雨
03:傘を持ってでかけよう
04:Gentle Rainに意地悪
05:ためいき色のタペストリー
06:朝は朝 嘘は嘘
07:友達
08:予感-I'm Ready to Love-
09:Not For Sale
10:FEEL ME
11:ガラスの午前4時
12:生まれたての朝~Brand-New Sunshine~
13:真実の花
14:あなたに出逢えて
15:あなたと生きてく
16:信じるものに救われる
17:最後のKISS
18:HALF MOON
19:愛は元気です。
ハンドルネーム読み上げ。
20:Tonight
月曜日夜ながら、初めて「それなりに+(プラス)α」のタイトルコールもなく、配信名にもそれが付かない配信となりました。
「Hello,my friend~Message from Yumi~」で配信は始まったので、凡ミスかもしれません。
サービス名を軽んじる行為は、大いに残念です。
2021年05月16日
タニムラトーク復活です。
「FEEL ME」の途中で、我慢しきれずという感じでした。
シュンタッキー氏の再訪や新規入会者に声を掛けたり、取り留めのない話を展開したり、笑ったり、煽ったりと、短時間でしたが、以前のタニムラと変わらぬ振る舞いに思えました。
トークネタは、5/12が新月のため、気分が低下傾向な人がいるかもしれないが、月から力を貰えばいい、といつもの風水的な話です。
煽りに関しては、「FEEL ME」のサビで「カモンして」。
このミニトークのため、今回はハンドルネーム読み上げはなし。
「聴きたい曲を選んでいたら、時間が延びてしまった」と、今週も100分と長時間だった説明をしていました。
珍しい音源が見付かったものの、次回以降ということです。
「3 Call」は「それなりに+(プラス)」時代も含めて、初めて番組や配信内で聞いた気がします。
新鮮でした。
他の曲は定番ばかりであり、手間なので、曲目は省略。
2021年05月04日
タニムラソング22曲、100分間の配信でした。
01:ようこそ愛する気持ち
02:黄昏のシルエット
03:空からの贈り物
04:ありふれて朝
05:朝は朝 嘘は嘘
06:恋をしなさい
07:予感-I'm Ready to Love-
08:しあわせのかたち
09:Pajama Days
10:つばめに逢える頃に
11:せめてものI LOVE YOU(Live Version)
12:せめてものI LOVE YOU
13:バーボン・ストリート(学園祭VERSION)
14:パレード・パレード
15:BLUEじゃいられない~Saturday Night Party Mix~
16:走れパンプス
17:今が好き
18:Tonight
19:FEEL ME
会員限定での名前読み。
返事をすることが、会員内での流行りらしいです。
20:最後のKISS
21:心はいつも側にいる
22:Not For Sale~A Mon Coeur~
会員のリクエストに、タニムラが然り気無く応えているようです。
会員のコメントを読みながら、ニヤニヤと選曲しているタニムラの姿が目に浮かびます。
その際に茶目っ気を出したくなるのは、タニムラの性格でしょう。
また、『Crystal Time』のボーナスCDを「再発見」したことが、それに拍車を掛けたようです。
「せめてものI LOVE YOU」「バーボン・ストリート」「BLUEじゃいられない」の3曲がまさにそれ。
限定版と通常版を連続で流していたことが、象徴的です(「BLUE~」除く)。
タニムラが精神的な病み上がりであることによる、不幸中の幸いは、限定版を流した後にリスナーを小馬鹿にする発言がなかったこと。
とれは「トークレス」配信における唯一にして最大の利点だと思います。
以前、「ありがとう」の品川インターシティホールスペシャルアレンジバージョンを流した後の、「これでお前ら満足だろう」感が込められた高笑いは忘れられません。
なお、会員によるリクエストが採用されているのかいないのか、実際の真偽は不明です。
偶然にもコメントと流れた曲が一致し、それに会員が狂喜乱舞している可能性も否定できないので。
100分の配信は「長過ぎる」の一言ですが、アーカイブでの早送り機能活用により、聞き手次第で30分程度に短縮できることは、このアプリの利点です。
ただタニムラソングが流れるだけの冗長な配信ながら、歓迎するコメントが多く、満足度も高そうな理由が不可解でした(早送りのタイミングで斜め読みしています)。
皆さん、タニムラのことが好きであり、タニムラソングに対する想いが大なり小なりあり、それを気兼ねなく吐露できる時間・空間がこの配信中なのではないかと、考えました。
タニムラのファンサイトでありながら、忖度によりタニムラやタニムラソングに対する発言が皆無な「おしゃべりカフェ」。
異様だと思うのですが、過去の「粛清」を鑑みると、会員による自制は当然の選択です。
ただ、グルチャ以上に速やかに発言が流れ、記録に残るけれども「検閲」機能がないらしい配信中ならば、好きなだけタニムラトークが可能です。
元々タニムラ好きが入会した組織ですから、機会を得られれば、それが盛り上がることは至極自然な展開です。
タニムラを語り合いたかったら、入会し、月曜日の夜8時に1-2時間確保すればよく、心は満たさせるでしょう。
1人では事実上「ノシノシ」もできないですから。
今回は、限定版の3曲のみ聴きました。
それで十分です。