ご無沙汰ぶりにお伊勢参りの旅行記再開です。
(どうにか7月末の夏休みの旅行の前に・・・)
2011年2月12日(土)
昨日の大雪の荒れ模様から打って変わって、
朝、目覚めてホテルのベランダに出てみるとこの景色。
伊勢・志摩のホテルはオーシャンビューでなんぼと思っていましたが、
やっぱりこのホテル(星野リゾート タラサ志摩)にしてよかった。
相方と杖は昨日のうちに目をつけておいた、
パールロード沿いの黒潮ダイニング(→☆)で朝食を食べることにしていますが、
息子はホテルの部屋で部屋食で朝食です。
カーペット敷きの床に直に座ってしまってますが、
それにしてもあまりあるこの絶景のロケーション。
食も進むようで、持参のベビーフードをペロリと平らげてました。
さて、今日の目的は外宮への参拝ですが、
その前に行かなければいけないところがあります。
ホテルから1時間程度のドライブで到着しました。
伊勢市内の二見町にある二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)です。
なぜ、外宮の前に来なければ行けなかったかというと、
昔から、伊勢神宮の参拝は外宮→内宮の順でと決まっていますが、
神宮参拝の前には浜参宮と言って、この二見浦で禊を受ける習わしになっていたそうです。
今回、我々は禊なんてことまでしませんでしたが、
せめてその二見浦の二見興玉神社に参拝しておこうということでした。
二見興玉神社で有名なのは夫婦岩。
夏の時期にはちょうど二つの岩の間からのご来光が拝めて、
逆に冬の時期には月が昇るのが見えるんだそうです。
神楽殿ではちょうどどなたかの結婚式が執り行われておりました。
それにしても、神前式の間中も後方では一般の参拝者が、
さい銭を投げたり、ガラガラと鈴を鳴らして普通に参拝している。
神前式には数度しか参列したことがないのですが、
そんな環境での結婚式ってなかったと思いますが・・・
たくさんの人に見てもらえるのも、それはそれで幸せでしょう。
おめでとうございます。
さて、二見興玉神社での参拝が終わった後は
いよいよ伊勢神宮の外宮へ。
つづく。
(どうにか7月末の夏休みの旅行の前に・・・)
2011年2月12日(土)
昨日の大雪の荒れ模様から打って変わって、
朝、目覚めてホテルのベランダに出てみるとこの景色。
伊勢・志摩のホテルはオーシャンビューでなんぼと思っていましたが、
やっぱりこのホテル(星野リゾート タラサ志摩)にしてよかった。
相方と杖は昨日のうちに目をつけておいた、
パールロード沿いの黒潮ダイニング(→☆)で朝食を食べることにしていますが、
息子はホテルの部屋で部屋食で朝食です。
カーペット敷きの床に直に座ってしまってますが、
それにしてもあまりあるこの絶景のロケーション。
食も進むようで、持参のベビーフードをペロリと平らげてました。
さて、今日の目的は外宮への参拝ですが、
その前に行かなければいけないところがあります。
ホテルから1時間程度のドライブで到着しました。
伊勢市内の二見町にある二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)です。
なぜ、外宮の前に来なければ行けなかったかというと、
昔から、伊勢神宮の参拝は外宮→内宮の順でと決まっていますが、
神宮参拝の前には浜参宮と言って、この二見浦で禊を受ける習わしになっていたそうです。
今回、我々は禊なんてことまでしませんでしたが、
せめてその二見浦の二見興玉神社に参拝しておこうということでした。
二見興玉神社で有名なのは夫婦岩。
夏の時期にはちょうど二つの岩の間からのご来光が拝めて、
逆に冬の時期には月が昇るのが見えるんだそうです。
神楽殿ではちょうどどなたかの結婚式が執り行われておりました。
それにしても、神前式の間中も後方では一般の参拝者が、
さい銭を投げたり、ガラガラと鈴を鳴らして普通に参拝している。
神前式には数度しか参列したことがないのですが、
そんな環境での結婚式ってなかったと思いますが・・・
たくさんの人に見てもらえるのも、それはそれで幸せでしょう。
おめでとうございます。
さて、二見興玉神社での参拝が終わった後は
いよいよ伊勢神宮の外宮へ。
つづく。