むらさんちの気まぐれプラモデル日記

一作入魂日々精進

カテゴリ: ひこうき模型

2016年も大晦日、今年は気まぐれな割によく書くことができたかなっと思いました。
さてタミヤ1/100フィアットG91タミヤフレッチェとリコローリも展示台に取り付けていよいよ完成と相成りました。展示スタンドはドロップタンクを内側から支えるようにアクリル板をレーザーカットで製作しました。彫刻でFrecce Tricoloriと入れてみました。土台は木製、そこに4ミリの真鍮パイプを埋め込み、先端にM3のステンレスネジをハンダで取り付け、アクリルのスタンドにナットじめという構造です。画像はタミヤフェアで展示した時の様子です。
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間隔が狭いかな、と感じましたが飾ってみるとなかなか様になりました。長い苦労が報われれた思いです。パイプ二本では揺れるので手を加えて3本しようと考えています。
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本物の青い空がやはり似合いますね。
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ほぼ型が決まった展示台です。ディスプレー台はアクリル板をレーザーカットしました。
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4.0ミリ真鍮パイプにM3.0のステンレスボルトをハンダ付けしています。

額縁式に展示すれば埃から守れるかなと感じました。はい長い間お付き合いありがとうございました。
1/100はスケールが小さいのでこんな展示の楽しみ方も可能ですよ。皆さんもいかがでしょうか?

ジオラマの題名などベースに取り付けるネームプレートは本物の金属板を使うとワンランク仕上がりがアップしますね。案外に簡単に作れますので、試してみてはいかがでしょうか。
使う道具は ピーカッター(アクリル板用カッター)、油目ヤスリ、スチールウール(細かい金属磨き用、スコヤ、ハガキサイズの厚み1センチくらいの版画板、デザインナイフです。
しんちゅう板は0.3〜0.5ミリを使いました。

最初に板の切り出しです。寸法を決めてスコヤで直角を出してそのままピーカッターで切り目を入れます。程々の力で何度もひっかくよう。切るというより削るといッタ方が良いでしょうか。切りカスはたくさん出ます。ある程度切り込みを入れて板の裏側に切り込みが浮き出てきたら、版画板の角を切り込みに合わせて上下にあおって折って切断します。

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切り出したら版画板の端に板を置いて、ヤスリで45度くらいにエッジを削って行きます。削り込みが多いほど薄い板でも厚く見える錯覚が出ます。

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削れたらデザインナイフの刃の反対側の背の部分でヤスリがけしたところを磨いて行きます。光沢が出たらオーケーです。ヘアーラインを入れるためスチールウールで一定方向に磨きます。
よくシンナーで油分を取り除いて、タミヤのスプレー式メタルプライマー(透明)を吹き付け一日乾燥させます。

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あらかじめウェーブのデカールにコピーしたものを貼り付けます。気泡が入らないように注意して、できれば強制乾燥させます。水分が残っていると仕上げのクリヤー塗装の時にチジミが出やすいです。
今回はグンゼのスーパークリヤーを吹き付けました。
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デカールを板より大きくすれば段差も目立たなくなると思います。

今回はデカールの自作からです。キットのデカールではナンバー4がセットされていますが、それ以外のナンバーを作らなければなりませんので、ネットなどで実機を調べて、またイタレリの1/48のG91のデカールも参考に原稿を製作しました。画像はMacのイラストレーターで製作したものです。えらく古いバージョンですが、デカールを印刷出来る沖電気のマイクロドライプリンターはすでに生産終了、動作するMacのOSも9(またはXの初期)だからです。我が家では、いまだにデカール印刷のために、初代iMacがんばっています。
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そして、プリントアウトしたデカールです。マイクロドライはリボン式のインクで、色自体は半透明なので、下地にまずベースホワイトを印刷してからカラー印刷になります。マイクロドライプリンターは何度も重ね刷りできる機能をもっています。その他、金や銀も印刷出来ます。IMG_7201


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マイクロドライプリンター似ついてはまた他の機会に詳しく説明いたしましょう。いまでもメンテナンスと中古機を扱っている会社がありますので心強いです。
塗装をすませてからいよいよ貼付けです。説明を忘れましたが、デカールはウェーブ製です。このウェーブのデカールを5センチ角に切って水に付けデカール台紙を使います。デカール糊をさらに強力にしたいのでさらに木工ボンドを水で薄めた水溶液をこの台紙に塗り、各デカールに塗ってはりつけました。場所が決まってからさらにマークソフフターを塗りフィットさせました。
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デカールを乾燥させるのに2日ほど放置させ、その間、パイロット人形を作りました。1/100の人形はなかなか見つかりませんでしたが、バンダイのヤマトのブラックタイガー、加藤三郎氏に協力ねがいました。かたおもいでクローン化しました。注型材料はタイル、ガラス用のエポキシボンドです。5分硬化タイプを使いました。そして、面倒なキャノピーのマスキングと塗装をしました。
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デカールが十分乾燥してから、Mr.カラーのスーパークリヤーを二回吹き付け仕上げました。忘れましたが、ブルーはMr.カラーのブルー原色です。
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次回は展示台とネームプレートを作って完成です。つづく。

1969年、僕はまだ小学校に上がる前で父の仕事の都合で神奈川に住んでいました。社宅は京浜急行の駅で言う所の「仲木戸」駅の近くでした。子供のころの感心ごとといえばアポロ11号の月面着陸、毎日かかさず見ているサンダーバード、サイボーグ009、そして幼稚園から帰ったあとで出かける駅の近くの駄菓子屋のおもちゃでした。その駄菓子屋で初めて買ったプラモデルが、今から思えばこのタミヤのミニジェットシリーズのフィアットG91でした。画像はその箱でほぼ当時の様子をのこすもので、キャラメル箱型、箱の裏にはカラー図で塗装の解説が掲載されているデザイン的にもすぐれていました。かっこ良くてカラフルな箱は十分に子供のわくわく感と購入意欲を盛り上げたのでしょう。当時の記憶はおぼろげだけど、キット成形色(部品の色)はブルーだったような気がします。現在はボックスアート(飛行機のイラストが描かれた模型のイラストをこう呼ぶ)のイラストはそのままに黒を基調にしたデザインで販売されています。キットは一時期店頭から姿を消したように思われたけど、新シリーズとなって低価格で登場し、発売から半世紀近くなるというのに現在でも店頭に並んでいます。
お小遣いで買ったこのタミヤのフィアット戦闘機を、駅のすぐちかくの公園で組立てた記憶があります。キットはイタリアのアクロバットチームのブルーのカラフルな機体をメインにしたイラストだったので子供の目に思わず止まったのかもしれないと思っています。IMG_6059
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さて、タミヤフェアでこのキットが一つ100円!で売られていました。どうして思いついたのか、アクロバット飛行の体系で飾ってみたら面白いかなと、ふと思って10個ほど買い込みました。キットの内容は古いだけに段差もあるけど、プロポーションはよいと思います。カラフルな機体はデカール以外の国旗をイメージしたトリコロールカラーの部分を赤、緑、白で塗り分けなければならない面倒な作業もありますが。機体のブルーはどうしても市販のブルーに会う感がなかったので、クレオスの原色カラーのシアン色に白や赤を混ぜて調色してみました。これから機体番号のデカールを自作しなければならないのだけど、実は最近買ったイタレリの1/48のG91はそのための資料でもあったのです。良い資料に恵まれてすでにデザイン原稿もできたので、あとは古いアルプスの白印刷の出来るプリンターを使ってクリヤーでカールの印刷するだけです。ほぼ機体の塗装も終わって先が見えて来たのでじっくり取り組もうと思います。つづく。
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夏日の中にも秋風がふきだしましたね!今回はイタレリの1/48フイァットG.91 P.A.Nを手に入れたのでご紹介したいと思います。まずはボックスアート(箱絵)から。さすがにイタリアのプラモデルだけあって、色使いといいいデザインは大変あか抜けています。中身はともかく(失礼)。シリーズ名にはエアロバティックチームコレクションとあります。パイロット人形は入っていません。デカール(プラモデルに貼るシールの事です)はチーム全機を網羅。とこれくらいはわかります。ご覧の通り、キットはイタリアのアクロバットチーム、フレッチェトリコローリが使用していた(1964〜1981)機体のデカールがセットされたものです。
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私が幼少のころからすでに日本のタミヤも1/100スケールでキットを発売していました。記憶の限り私が作った初タミヤのキットがこのG91でした。駄菓子屋で買って公園で組立てました。アポロが月へ行った時なので1969年の出来事だと思います。
横道にそれましたが、肝心の中身を見て行くと...
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何かとても懐かしい感じのする部品の作りです。いろいろ調べてみると、このキットはもともとはフランスのエレール社の販売していた物のようです。1974年にエレールから1/50スケールでG.91が登場しているのをネットで確認したのですが、さすがに1/48のキットとは別物のようです。製作されたのはそれ以降とおもわれますが、凸式のモールドやリベット再現からして1970年代の雰囲気が伝わってきます。機体の大きさはF-86に比べると一回り小さい印象をうけました。
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組立説明書には丁寧に1から10番機までのデカールの指示図が掲載されています。デカールを見るかぎりイタリアのカルトグラフ製とはないですが綺麗なシルク印刷のような出来です。キットを10個買って並べる人もいるかもしれません。IMG_5660


一昔前の古いキットですが、そのまま気軽に作りたいとおもいます。自動車模型のように塗装でピカピカに仕上げたら引き立つと思います。


大戦中の映画「加藤隼戦闘機」のDVDを鑑賞しました。当時の実機を使った撮影は本物のもつすごみが伝わって来たり、美しい飛行シーンなどとて素晴らしい映画でした。プロパガンダ映画という事実は別として。( ´∀`)つ
また探査衛星「はやぶさ」のドラマチックな帰還を見て感動したのもつい最近。このはやぶさが戦闘機の隼から名前がつけられた由来なども後から知ってなるほどと思いました。そこで隼を作ってみたくなったのです。
静岡市の模型屋さんで黄色に変色した箱のニチモの隼を手にとって買ってかえりました。たぶん1976年前後に誕生したキットでしょう。
作り出してみるとなかなか精密で驚きました。機体の表面は綺麗な凹リベットに梨地仕上げで端正に仕上がっています。銀色塗装にしたらリベットが浮き出て様になるかもしれないと思いつつ、加藤隊長機も作りたいと、迷うばかりです。

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エンジンだけでもこれだけのパーツ数

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エンジンマウントを工作するにはなかなか手強い...

f218648e.JPG零戦の日の丸はマスキングを繰りかえして塗装で仕上げてみようとおもいまして、ぶんぽうどうのマスキングシートを円コンパスのカッター刃付で丸を抜いてみました。

ac94f023.JPGフラットアースを吹き付けた紙にマイクロドライで零戦のシートベルトを印刷してみました。イメージとしては舶来品のホットスタンプで印刷されたエッチングのシートベルトをめざして見たのですが。
これからナイフで切り出して貼り付けです。

9e529c94.JPGお盆休みも2日目、暇があると製作もはかどります。昼間から零戦のコックピットをちょっと工作していました。
今朝東海地方では朝のニュースで零戦の復元機のニュースが放送されていて、思わず食い入るように見てしまいました。ピカピカに復元された機体が夏休みの間だけ一般公開されているそうです。

7e419f00.JPG夏と言えばお祭りお祭りと言えば屋台の形抜きが子供の頃大好きでした。
小麦粉で固めたせんべい見たいのを針で周りを突きながら崩して抜くやつです。
ちゃんと抜けた事は一度もありませんでしたが、失敗してパクっとその形を食べてしまうときの味が有るような無いような食感が忘れられません。
ということで形抜き気分を味わいながら、計器パネルを抜いています。このキット合理的に計器板はオールデカールなので、いちどコピーした物をプラ板に貼ってなぞるように抜いています。
タミヤの1/48零戦21型です。

0a87eba0.JPGタミヤのフォッケウルフがロールアウト間近です。飛行機模型の完成は一年ぶり位でしょうか。
なかなかすらすら組めるのはさすがタミヤ製。しかし製作がおそいので5ヶ月かかっていますが。
最近突撃型のR8も登場しましたが、装甲を強化してまさしくB17に突撃してゆくというR8も
なかなか魅力的です。棚にはトライマスターのR8があるので続いて製作しようと思います。しかし製作は手強そうです。

2a467bee.JPGマスキングシートを使用してエアブラシで仕上げたマーキングです。マスキングのカットにはNTカッターのSWIVEL-600とう首フリカッターがお勧めです。
仕上げは2000番の水ペーパーで仕上げると段差もなくなります。

bc8575e8.JPGデザイン画材でエアブラシのマスキングに使われるマスキングシートです。透明で糊つき、デザインナイフでカットできます。
飛行機のマーキングに使用しています。プリンターなどで製作した原稿の上にマスキングシートをはってカットして使っています。
紙でも何度でもはがせるのます。モデルの塗装の上にはると密着性があるためノリが効き過ぎて塗料がはがれる恐れもありますが。

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