広島風お好み焼
おはようございます。本日64日の放送でお好み焼き用のソースについて熱く語ってしまった土本です。どうでしょう?何にでもお好みソースをかけたくなりましたでしょうか?

我が家のソース広島出身でお好み焼きが大好きな僕は、昨年2015年には年間43食もお好み焼きを食べました。僕にとってのソウルフードです。今年も去年に負けないペースで食べ続けています。もっとも全国的にお好み焼きと申しますと、いわゆる関西地区で有名な小麦粉とキャベツを混ぜ混ぜしてパンケーキ状に焼いて食べるお好み焼きを想像される方が多いかと思いますが、僕が大好きなのは麺が入った広島風のお好み焼き。「広島焼き」なんて呼ぶ人もいますけど、広島県民としては断固としてその名称は否定させていただきたい!僕個人としては広島焼き撲滅運動の会長を自称しており、「広島風お好み焼き」という名称をささやかながら広めていければと思っています。おっと、本題と違うところで、また熱く語ってしまいました。閑話休題。

お好み焼きの味の決め手はソース!広島のお好み焼き屋さんはソースにもこだわりがあります。もこさんをはじめ番組をお聴きのあなたもおそらく知っているであろうお好み焼きのソースは「オタフクソース」。こちら広島のお好み焼き屋さんの8割、もっと言えば全国のお好み焼き屋さんの多くで使われているソースです。

そもそも昔はウスターソースのようなシャバシャバしたゆるいソースをお好み焼きにかけていたようなのですが、すぐに鉄板に流れ落ちてしまうという問題点がありました。そこでオタフクさんがお好み焼き屋さんと共同でお好み焼き用のソースを開発。どろっとしたソースがお好み焼きにしっかりと味付けしてくれるのです。これが現在のオタフクソースにつながってきます。

ちなみに広島でも有名なオタフクソースですが、味にこだわるお好み焼き屋さんは別のソースを使っています。そう、広島にはオタフクソース以外にも美味しいソースがあるのです!

そこで広島出身の僕、広島に住む友達や広島に住んでいた友達にTwitterを使ってアンケートを取ってみました。そのアンケートで堂々の2位に選ばれたのがカープソース!広島県の山間部にある三次市にある毛利醸造株式会社が作っているのですが、スパイス感が強く少し辛めの味付けでそこが好き!という人も多いのです。このカープソース、ミシュラン広島でビブグルマンに選ばれた「空」というお好み焼き屋さんでも使われています。昔は業務用しか販売していませんでしたが、現在では小売もしてくれていますよ。

でもね、おたふくソースもカープソースも美味しいとは思いますが、個人的にもっとお勧めしたいソースがあるのです。その名も「ミツワソース」。甘みと辛味、そして酸味のバランスが最も取れているのが僕がお勧めするミツワソースなのです。広島のお好み焼きに必ず入っている麺にいい感じで絡んでくれてベストマッチ!広島市の繁華街にあるお好み村というビル一棟24店舗全てがお好み焼き屋さんというところで使われているのがミツワソース。僕が東京で一番美味しいと思うお好み焼き屋さん「カープ」でも使われています。ああ、あなたにもミツワソースを試してもらいたい。ちなみに、ミツワソースさんも小売しておりますので通信販売などで手に入ります
※ミツワソースは株式会社サンフーズさんの商品です。

その他、僕はまだ食べたことがないのですが、広島市に本社を置くセンナリ株式会社が販売するセンナリソースも美味しいという噂。こちら究極まで素材にこだわった「広島じゃけん」という名前のソースを近年販売始めました。いつか食べてみようと思ってます。


さて、実は総務省の家計調査によりますと広島県のソース消費量は日本一。僕調べによりますとその理由は広島県民は何にでもお好みソースをかけるから。焼きそばやたこ焼きには当然のようにお好みソースをかけます。むしろそれ以外のものはかけません。少し変わったところだとトンカツやハンバーグ、コロッケ、アジフライなんかにもお好みソースをかけます。意外なところだとオムレツにもかけます。オムレツにはケチャップでしょ?って人が多いと思いますが広島県民はお好みソースです。そして、カレーを作るときの隠し味にお好みソースを入れちゃう人もいるぐらい。そんなわけで、全国的にはほとんど売っていない2キロの徳用サイズのおたふくソースが広島には売っているんですよね。どうりで日本一のソース消費県になるわけです!

あー、お好みソースのことを話したらお好み焼きを食べたくなりました。今年15食目のお好み焼き、食べに行ってくるかな~

Twitterのアンケート結果です。ご協力くださった皆さま、ありがとうございます!

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