僕にとって夏の花といえば朝顔。小学校一年生の時に学校で種から植えて育てたのを先日のことのように思い出します。小学校一年生の子どもがいる友達に聞いてみたところ、今でも小学校一年生は朝顔を育てているようですよ!


さて、夏の花の朝顔、今から種を植えても時遅し。でも、そんなあなたも朝顔を楽しむ方法があります。それが朝顔市。いろんなところで朝顔市が開催されるようですが、そこで朝顔を買って楽しんで見るのはいかがでしょう?

入谷の朝顔市(歩行者天国)入谷の朝顔市

東京では毎年、七夕の日を挟んで76日・7日・8日と鬼子母神で有名な入谷で朝顔市が開催されます。戦後から続くこの朝顔市、毎年40万人ほどの人が集まり、10万株もの朝顔が売れていくそうです。実は去年、この朝顔市に初めて行ってきました!色とりどりの朝顔が並んでいるのを見るのは壮観。好みの色の朝顔を探すのはなかなか大変ですが、お店の人に「こんな色の朝顔が欲しい」って伝えると良い朝顔を選んでもらえますよ!ちなみに、一鉢4種類の朝顔が入って2000円。

朝顔買いました咲いた朝顔

そんな入谷の朝顔市、夕方5時から歩行者天国になります。露店も出たりしてにぎやかなお祭りになるのです。朝顔を買って、ビールを買って、露店で食べ物を買ってお祭りを楽しむのも良いですが、入谷周辺からJR鶯谷駅に向けていい感じの飲み屋さんがたくさんありますので、そこで一杯やるのもオススメ。お店の人もわかってらっしゃるので朝顔をちゃんと預かってくれたりします

そんな朝顔、夏の花ってこともあって夏が終わったら種を取ってもう終わり!なんて思ってませんか?実は僕もそう思っていました。9月に入ると花も咲かなくなるので水やりを忘れて枯れてしまったそんな感じでした。しかし、朝顔市でお店の人が「ちゃんと世話をすると10月ぐらいまで咲くよ!」と言っているのです。「えー?本当?」っと思いつつお店の人を信じて世話をすると、本当にお花が咲き続けるのです。咲く花はだんだん小さくなっていきますが、最後に咲いた花は122日。10月どころか12月ぐらいまで咲いてくれました。

12月2日に咲いた朝顔

朝顔市のお店の方、上手に育てるポイントを教えてくれました。長く花を楽しむためには、種を作らせちゃダメ!咲いた後のしぼんだ花は早めにチョキンと切り取ってしまうのがオススメ。実は種を作らせると栄養がそっちに取られてしまうので、種を作らせずに花を咲かせる方に栄養を回すのがポイントのようです。なるほど、その教えを守って育てると花がどんどん咲いてくれました。

それからつるがどんどん伸びていくので、そのつるが伸びていく場所を作ってやることも大切。朝顔市で売っている朝顔の支柱は60センチぐらいしかないので、120センチぐらいの長さの支柱を買ってきて伸びるところを作ってやるとぐんぐん伸びていってくれます。ちなみに、園芸マニアの友達に後で教えてもらったことがあります。実は、伸びたつるの先を切ってやると下の方から別のつるが伸びてくるとのこと。その別のつるからもお花が咲くとので同時に多くの花が咲くよーと教えてもらいました。なるほど、今年は適当な高さでつるを切ってやることで同時に花を咲かせてみたいものです。

あと一つ、夏を過ぎたあたりで肥料を少しだけ入れてやるのもポイントです。

そうそう、朝顔市といえば番組ではお伝えできませんでしたが、鬼子母神で朝顔のお守りを購入すると火打ち石でカチカチってやってもらえました。今時、火打ち石なんて珍しいですよね。江戸っぽさ、下町っぽさを感じられますよ。

僕も昨年に引き続き朝顔市で朝顔を買ってこようと思ってます!