おはようございます。サリーこと大貫砂織です

動物写真家として有名な星野道夫がこの世を去ってから 今年で20年を迎えます。彼の名前を知らなくても、彼が撮った写真を一度は目にしている人も多いはず。ということで、彼の作品、そして彼の魅力に迫ってみました。

◆プロフィール

19529月生まれー1996年8月没。千葉県市川市出身。写真家、探検家、詩人。

慶應大学時代は探検部で活躍し、熱気球による琵琶湖横断や最長飛行記録に挑戦しました。19歳の時、アラスカの写真集を見て、同に掲載されていたシュシュマレフ村を訪問したいと村長に手紙を送ります。半年後に村長本人から訪問を歓迎する旨の返事があり、ホームステイをしながらクジラ漁についていき、写真を撮ったり漁などの手伝いをしながら3ヶ月間過ごしました。

1978年(26歳)、アラスカ大学フェアバンクス校を受験。英語(英会話)の合格点には30点足りなかったようですが、学長に直談判し、野生動物管理学部に入学。

その後、アラスカを中心にカリブーやグリズリーなど野生の動植物や、そこで生活する人々の魅力的な写真を撮影。アラスカ大学中退。1993年に結婚し、1994年長男誕生。

1996年、TBS「どうぶつ奇想天外!」取材中にヒグマに襲われ死去。

◆彼は広大なアラスカを軽飛行機で飛んで目的地に向かい、長い時は数週間テントに泊まって撮影。再び飛行機が迎えに来るまで、自然の中にたった一人だったそうです。

◆動物写真はいくらでもあるのに、彼の作品が多くの人を惹きつけるのは、なんといっても彼が動物にはらう敬意が感じられるからでしょう。

まるで人間のようなしぐさをみせるホッキョクグマ、ふわふわのアザラシの赤ちゃん、ジャンプするクジラの雄大な写真。なかでも圧巻なのは、カリブー(トナカイ)が集団で大移動する光景です。また、動物だけではなく、厳しい自然と暮らす人たちの写真も面白いんです。先住民の方々はどこか日本人に似ていて、家族のようにとけこむ彼の姿も微笑ましいです。そして、なんといっても極寒の自然はこのうえなく美しい!寒いのが苦手な私ですが、彼がこの自然に心を奪われた理由がわかるような気がします。

◆彼の名言:彼は写真家だけではなく、数々の文章を残し、名言を残しています

●一つは、なるべく早い時期に、人間の一生がいかに短いものかを感じとってほしいということ。もう一つは、好きなことに出合ったら、それを大切にしてほしい

●大切なことは、出発することだ。

●結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味を持つのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがえのないその時間である

●バスを一台乗り遅れることで、全く違う体験が待っているということ。人生とは、人の出会いとはつきつめればそういうことなのだろうが、旅はその姿をはっきりと見せてくれた

●本当にやりたいと強く思うことはときとして勇気を生む

●僕らの人生というのはやはり限られた時間しかない。本当に好きなことを思いきりするというのは、すごく素晴らしいことだと思います。

全国巡回写真展の日程をご紹介します。私が行った東京・松屋銀座は終わってしましましたが、9月15日~9月26日:大阪高島屋、9月28日~1010日:京都高島屋、1019日~10月30日:横浜高島屋

💛あなたも是非 星野ワールドにひたってみてくださいね。
ついつい写真集・クリアファイル・絵はがきをたくさん買っちゃいました

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