おはようございます。
東京駅から電車で30分以内で行ける場所、東京都北区赤羽に、昭和の香りがするディープなスポットがあるんです。
私は、以前、北区に住んでいて、昔から赤羽に、よく行っています。ショッピングモールやアーケードの商店街で買い物をしていました。
今は、優しくステキな店長さんがいる赤羽のヘアサロンに毎月通っています。
ヘアサロンの店員さんから、赤羽には、「ディープな面白スポットがあるよ」と聞き、徐々に散策を続けていました。
赤羽には、「自家製麺 伊藤」など、人気のラーメン屋さんがひしめいています。ラーメンも楽しめる街!
今回行ったのは、赤羽一番街。
JR赤羽駅からすぐにある一番街。新鮮な浜焼きが味わえる「赤羽トロ函」など活気のあるお店がいっぱい。
赤羽 トロ函
丸健水産
ぐるりと回った場所に、おでんの「丸健水産」があります。立ち飲みスタイルのこちらでは、お酒(ワンカップ)片手におでんを美味しそうに食べていらっしゃいました。人気で行列の絶えないお店です。
私は以前、おでんが食べたくて、買ってお持ち帰りしました。カレー味の串天など、独自の具材もたくさんあって、ダシがしみたおでんは最高です!
つい先日、初めていったお店があります!
それは・・・
鯉とうなぎのまるます家
緑色の存在感のある看板、軒先に赤い提灯がある「鯉と鰻のまるます屋 総本店」!
目立つのですぐ分かります。
土日祝日は、朝10時から空いていて、朝から飲めちゃうお店!昭和25年創業。(今、平成30年なので、およそ70年)
今回、お昼に行って、30分ほど並んでお店に入れました。鯉の「洗い」とうな重を注文。
鯉の洗いは、お刺身で、初めて食べたのですが、酢味噌につけて食べて、臭みがなく食べやすかったです。
「うな重」とウナギの「肝吸い」をほおばりながら、周りを見渡すと、女性店員さんが取り仕切る活気のあるお店。コの字型のカウンターとテーブル席。テーブル席は、椅子が垂直でかたい。これも昭和な感じ。
お客さんで満員で次々と注文がはいる。30代や40代くらいのグループやひとり飲みを楽しむご年配まで、酒と美味しいお料理で盛り上がっていました。
赤羽には、ウナギのお店が多くあります。赤羽は、「荒川」という川が近く、昔からうなぎや鯉を出すお店が多かったそうでその名残が今も残っているんだそうです。
価格的にも安くいろんなお店が立ち並ぶ赤羽!
赤羽の一番街は、昭和の香りがして安い居酒屋が立ち並ぶ場所んでいます。
夜に、お店をはしごして、もっとたくさんのお店を開拓したいと思いました。
<追記>
リポートを放送後、再び赤羽に行ってきました。
お友達と昼過ぎから、はしご酒&ご飯を楽しみました。
5件まわって大満足!
おでん 「丸健水産」
→馬刺しが美味しい 「馬ん馬んいくどん」
→浜焼き 「赤羽 トロ函」
→「鯉とうなぎのまるます家」
→鰻と鳥 「川栄」
丸健水産
店先でおでんを食べます。椅子はありません。
コメント