小川もこ デリシャス・タイム

ミュージックバード  毎週土曜日 6:00 ~ 6:55 【公式HP】 http://tcc.jpn.com/mokodeli/ 

2016年08月

おはようございます。
ピープルズセレクション
先日、直木賞作家で数々の時代小説を生み出した
作者 池波正太郎さんをご紹介いたしました。

池波正太郎さんといえば
鬼平犯科帳、
剣客商売、
仕事人藤枝梅安
が代表作と言われています。

そして、鬼平犯科帳の主人公 火付盗賊改方 長谷川平蔵の台詞が
池波正太郎さんの小説の世界観を表しています。

そのセリフというのが
”人間というものは、遊びながら働く。
善事を行いつつ、知らぬうちに悪事をやってのける。
悪事をはたらきつつ、知らず識らず善事を楽しむ。
これが人間だわさ”

というものです。

生きてゆくということは、いろいろな矛盾を抱えて、それをうまくバランスをとりながら生きている。
そういう人間くささが、登場人物の中に、丁寧に描かれているんです。

鬼平犯科帳がいわゆる勧善懲悪の捕物ばなしではなく、江戸の人々の生きざまを描いている
人間描写の物語なんです。
 
他の作品も設定は、いろいろありますが、人間描写という点で池波作品に一貫したテーマです。
池波作品は、同じ小説でも、読んだ時の年齢によって、感じ方が違う言われているのも、特徴の一つです、

その池波正太郎さんは、
大正12年 1923年に日本橋の浅草で生まれました。
日本橋の糸や布を扱う問屋の番頭という、江戸商人で生まれた正真正銘の江戸っ子です。
小学生の時に、将来は何になりたいか?と先生に聞かれ、ほかの子が、”学者”や”軍人”と答えるなか、
池波少年は、”株や”と答えたとのことです。
そして、実際に12歳で小学校を卒業すると、茅場町の現物取引所に勤めたのです。

下町の大人社会で生きてきた池波氏は、銀座に出かけて、洋画の鑑賞や芝居見物そして、美味しい食事を
楽しみながら、「男の粋」という感覚を身につけたのです。

そして、19歳には、自分の周りの人々生活を描いた作品を発表、その後戦争に巻き込まれるも
22歳で終戦をむかえます。
 
終戦後は東京都の衛生課の職員の仕事をしながら演劇の脚本を書いては、新聞社に脚本賞に応募を続け、
その縁で25歳新国劇の脚本を書くようになる。
そして、31歳を書き始めて、32歳で職員をやめて執筆に専念したということです、
 
37歳で錯乱で直木賞を受賞して、67歳で亡くなるまでに、数多くの小説、戯曲を執筆しました。
その池波氏の生涯を肌で感じることができるところがあるのです。
 
そこは、浅草の浅草寺(浅草寺)から、歩いて、10分ぐらいのところにある、
台東区中央図書館に併設されている”池波正太郎記念文庫”です。

 https://www.taitocity.net/tai-lib/ikenami/index.html

池波正太郎氏の業績や作品の世界を広く伝えるため、
平成13年9月26日に開設されました。
 
展示の目玉は、数々の作品が生まれた書斎を復元したコーナーです。
机・いす・本棚などが再現されていて愛用の万年筆やパイプなど、
当時の執筆時の様子が伝わってきます。
 
著作の展示は、1000冊あまりの全作品が
発刊当初のハードカバーで展示されています。
自筆の原稿も見ることができます。

さらに、池波は、小説だけではなく、絵の才能もあり
画家顔負けの作品も展示されてます。

また、池波氏の人となりを表す、 ひとつのエピソードが紹介されています。
池波氏は、毎年1000枚以上の年賀状をだしていたとのことですが、
自分で干支の挿絵を書いた年賀状を夏ごろまでに準備して、
一枚一枚手書きしていたということです。

僕も久しぶりに、鬼平犯科帳をもう一度読み返してみたいと思います。

おはようございます。
奥島りかです。

今日は日本一標高が低い陸地『八戸鉱山』から電話中継させて頂きました。

八戸が誇る日本一標高の低い陸地。
それは『八戸鉱山』という石灰石を採掘している鉱山です。

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その低さは、海抜でいうとマイナス170m
30階建の超高層ビルがすっぽり入ってしまう深さなんです。

アメリカのグランドキャニオンに似ていることから地元では『八戸キャニオン』と呼ばれています。

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作業中の大型ダンプカーが、
おもちゃのようにみえますね。

日々作業している鉱山なので、
1番低い場所には立つことが出来ませんが、
展望台から全体を眺めることができます。

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八戸へお越しの際は、
八戸鉱山『八戸キャニオン』の広大な景色を是非ご覧になってくださいね!

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展望台一般開放時間
午前8時30分~午後4時30分

おはようございます。

”りゅうのすけ”こと”にいだりゅう”です。

今回は、僕のお勧めスポット!
葛西臨海水族園をご紹介いたしました。
葛西臨海水族園と聞いて、真っ先に思い浮かぶのは、
マグロの回遊するドーナツ型の大きな水槽ですが、
2015年前半に、なぞの大量死があり、ニュースにも取り上げられましたね。

それでは、いまだどうなっているのでしょうか?

ドキドキしながら、マグロの水槽に行ってみると•••



ご安心ください、たくさんのマグロたちが、元気に泳ぎ回っていました。
僕もうれしくなって、インフォメーション係りの方に質問をしてみました。

すると、
「2015年6月と2016年6月の2回にわたって、あたらなマグロを
  追加して、今では、98匹が元気に回遊しています。」

と説明をしてくれました。

さらに、このマグロたちは、どこから来たのですか?とのたずねたら、

2015年6月は、四国の高知から、2016年は九州の長崎から、
それぞれ、畜養(チクヨウ)されていたマグロを葛西臨海水族館につれてきたということでした。

”チクヨウ”という言葉は、あまり聴きなれないので、さらに質問をしてみたら、
”チクヨウ”とは、養殖の一種で、捕獲されたマグロの中で、一才前後のマグロを
えさを与えて育て、大きくなったら、市場に出荷するという仕組みで、
葛西臨海水族園が2才に成長したマグロが戻って来たということでした。

マグロは環境の変化に敏感で、ちょっとした証明の変化や水温の変化で、
体調を崩してしまうデリケートなさかなということのようです。

そして、もうひとつお勧めしたいのが、
フンボルトペンギンの水槽です。

ここの水槽には、トンネルがあり、水槽を横から見ることができるんです。
水族館のペンギンは、岩の上や氷の上をピョコピョコ歩いていているというイメージがありますが、
水の中では、とても速いスピードで泳ぎまわっているんです。
その姿は、泳いでいるというよりも、水の中を飛びまわっているような、
感じで、”ペンギンも鳥の仲間”ということを改めて理解する
とても楽しい展示になっています。

ペンギンの水槽の前の売店には、マグロの子供の刻印がある、
バニラアイス”メジもなかアイス”が280円で販売されています。
メジとは、マグロの幼魚のころの名前で、20kgぐらいまでは、"メジ"と
呼ばれているとのことです。
味は、塩味がほんのりきいていて、甘いものがあまり得意ではない僕でも
おいしく食べることができました。



館内は、冷房も効いていて、涼しいので、
暑い夏のひと時を水族園すごしてみるのはいかがでしょうか?







おはようございます。
そして、暑中お見舞い申し上げます。

”りゅうのすけ”こと
にいだりゅうです。

今日も暑い一日になりそうですが、今朝は”かもめーる”のお話いたしました。

実は、最近ラインやSNSでのやり取りが増えてきたので、暑中お見舞い用のスタンプを
探していたんですが。

もともと”あまのじゃく”なので、みんながネットであいさつをするのなら、
ここは、ひとつトラディッショナルなハガキを使ってみようと思ったんです。

そこで、暑中お見舞いを買いに、郵便局に行ってきました。

ご存知暑中お見舞いは、”かもめーる”と呼ばれていて、年賀状同様
くじがついているんです。

今年は、現金5万円が当たる A賞と切手シートが当たるB賞があり、
「海辺のかに」と「山とひまわり」という2種類のイラストが
入ったものが用意されていました。

手にとってみると、やはりスマートフォンの画面状のスタンプとは違った
新鮮なものがありますね。

そして、今年から始まった、変わり種のかもめーるを見つけました。
それは、”プレゼント付きかもめーる”というもので、受け取ったハガキを
コンビニに持って行くと、500mlのペットボトルと交換してもらえるというものです。
熱中症対策に、一人暮らしの友人へのプレゼントに良いのではないでしょうか?
今回は、京都に住んでいる学生時代の友人と先日定年で退職をした先輩に
この”プレゼント付きかもめーる”で季節の挨拶と
最近デリシャス隊というラジオのレポーターに
挑戦していることなどをつづって、投函しました。

お正月の年賀状だけではなく、暑い夏に手書きのご挨拶、
暑中お見舞。ことしから始める新しい習慣にしたいと思います。

なお、明日が立秋なので、季節の上では、明日から秋になります。
なので、これから”かもめーる”を出す場合は、”暑中お見舞い”ではなく
”残暑お見舞い”となりますので、ご注意ください。

とはいえ、暑さはこれからが本番!
みなさんも熱中症にご注意くださいね!


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