小川もこ デリシャス・タイム

ミュージックバード  毎週土曜日 6:00 ~ 6:55 【公式HP】 http://tcc.jpn.com/mokodeli/ 

2017年03月

おはようございます。笠井千愛です。
今朝は「スーパー浮世絵『江戸の秘密』展」についてレポートしました。

浮世絵展というと、静かな美術館で額に入った絵を眺める、というイメージですよね。
ところがこの浮世絵展、「デジタルデータの浮世絵展」なんです。


浮世絵が、最新の映像技術によってデジタルデータ化されていて、
およそ2万点の浮世絵が、映像となってスクリーンに映し出されています。
しかもその絵が動くんです!

浮世絵の情景に合った音声が流れていたり、江戸の街に入り込んだ気分になれます。




江戸の秘密展は、江戸時代の日本橋の街から始まります。

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日本橋の街を描いた浮世絵が映像で映し出されていて、
映像の中の人物が、街の中を歩いているように動くんです。
デジタルデータならでは、ですね。


街のざわめきの音が流れていて、本当に江戸時代の日本橋の街を歩いているような感覚になります。



にぎやかな日本橋の街を抜けていくと、歌舞伎小屋にたどり着きます。

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スクリーンのパネルに、様々な歌舞伎役者の顔が次々と映し出されます。
派手な音楽に「よぉ~」という声も入って、歌舞伎の演目中のようです。



展示室のなかには、江戸の夜道をテーマにしたものもあります。
真っ暗な江戸の夜道で、百物語のお岩さんの妖怪が壁一面の大きさで現れたり。

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幽霊がふっ…と現れて消えたり。
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こちらもデジタルデータだからこそできる演出ですね。



そして、私の一番のお気に入りは、吉原の街!

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スクリーンには吉原の街を描いた浮世絵の映像が映っていて、
にぎやかな街を華やかな花魁の女性たちが歩きます。

美女いっぱいの花街に潜り込んだみたいでテンションが上がります!

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私、江戸時代に男として生まれていたら、絶対吉原に遊びに行きます。通います。
通うために、一生懸命働きます。
ここにいると、そんな気持ちになっちゃいます。


しかもしかも、
いまどきのデジタル技術を使った展示というだけあって、花魁が笑ってくれるんです!

展示の名は、「笑う花魁」

花魁の女性の顔が映った映像が何枚もあって、まえに立つと微笑んでくれます。
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全員に微笑んでもらいましたが、お気に入りは彼女。
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ほら、本当に目と口元が動くんですよ!



たくさん写真を載せているのでもうお気づきかもしれませんが、
この浮世絵展、写真撮影OKなんです。


本当の江戸観光に行って写真をたくさん撮ったみたい♪



江戸の魅力たっぷりの浮世絵展
「スーパー浮世絵『江戸の秘密』展」は、5月21日(日)まで開催されています。
ぜひぜひチェックしてみてください。

皆様、毎朝、お味噌汁を飲んでいますか?

お味噌汁って、五臓六腑にしみわたる感じがして、なんだがほっとしますよね。
忙しい朝は、鍋を片手に作るの大変...
一人暮らしには、ちょっと...
なんて方もいると思います。

そんなあなたにオススメの味噌玉!

「味噌玉」とは、お味噌、出汁、具材を丸めたもの。お椀に味噌玉をポンと入れて、お湯を注ぐだけで、「自家製インスタント味噌汁」を楽しむことができます!
事前に作っておけば、手軽に、朝、お味噌汁をいただけます♡


「味噌玉」や「みそまる」といって、本が発売されていたり、Instagramでもタグ付けで、たくさん可愛い写真がアップされています。

味噌玉の作り方
①ボールに味噌、具材、出汁粉を入れて混ぜる
→米味噌、麦味噌、豆味噌など好きなお味噌を選ぶ楽しさがあります。甘口、辛口など、自分好みの比率で、合わせ味噌にしても楽しみが倍増します!

具材は、乾燥したネギや干しエビ、干し椎茸などお好みの具材を選んでくださいね。
出汁粉は、あご出汁の素や、鰹出汁粉などの種類の中からお好みで選んでみてくださいませ。

②1杯分の味噌の量(小さじ2くらい)のサイズにして丸める。ラップに包んで丸めると、手も汚れず便利です。
→可愛いお麩をトッピングするのもオススメです。
お味噌の量は、お味見をしてアレンジしていただければ(^-^)v
写真は、加賀「不室屋」のお麩です。
黄色やピンクのお花型や鞠型など可愛いお麩が売られています。

冷蔵庫などで、タッパーにいれて保存もできます。
※保存の際は、乾燥具材を使う方がいいです。衛生面にご注意くださいませ。



ラップに包んで持ち歩け、お弁当に持参できます。外出先で、カップに味噌玉を入れ、お湯を注ぐだけで自家製のお味噌汁を楽しむことができます。
好みの味のお味噌汁を、手軽に楽しむことができます!

ラジオでリポートした際、スタジオで、もこさんが、美味しいと完食してくださいました♡
「干し椎茸から旨味がじわりじわりと出てきて美味しい!」と言ってくださいました。
お味噌に、乾燥わかめ、干し椎茸、鰹節、出汁粉を入れて丸めるました。
干し椎茸、干し貝柱など旨味の出る具材もオススメです。


いろいろなお麩を使うと目で見ても楽しいですね!



↓この写真は、味噌玉づくりをみそソムリエの講師の方に教わって、可愛くラッピングもしました。
青のりをトッピングすると、磯の香りいっぱいのお味噌汁になります。
ごまのトッピングも可愛いです。
お湯を注いで、あっと言う間にお味噌汁に!

自家製なので、お味噌の量も加減ができるし、煮立たせないので、お味噌の麹の効能を効果的にいただけるのが嬉しいです。

ぜひ、ご家庭で、味噌玉を活用し、お味噌汁生活を楽しみましょ♡

ps.デリシャスタイムの仲間たちの中でも、味噌玉がブームになりつつあります♪

ともっこでした。

どうも、ミーハーです!

おはようございます。笠井千愛です。
今日のピープルズセレクションは、私の好きな作家、水野敬也さんを取り上げました。
もこさんには、ただのミーハー話と言われてしまいましたが、そこも含めて私の愛ということで♡


水野敬也さんの代表作『夢をかなえるゾウ』は、170万部を超えるベストセラーになっています。


平凡なサラリーマンのもとにインドの像の神様「ガネーシャ」が現れて、ガネーシャに叱咤激励されながら自分の夢を叶えていく、というお話で、アニメやテレビドラマにもなっています。



先日、水野さんの新刊『顔ニモマケズ』の出版記念パーティーがありまして、一般の人も参加できたので、私も行ってきました。
そこで生の水野さんにお会いできたんです!


水野さんの本やブログを読んでいると「モテない」エピソードがたくさん出てきます。
大学時代は「女性にモテること」を最優先に、恋愛マニュアルの実践の繰り返し。
でもフラれる。


なんていうのばかり読んでいたのですが、実際の水野さんは、スーツを着てピシッとしたかっこいいおにいさんでした!
(ちなみに現在40歳ですが、私にとっては「おにいさん」です。)


そしてそして、すごく優しい方なんです!


サインをもらえるかも?と思い、購入してあった『顔ニモマケズ』を持っていったのですが、ペンを忘れてしまい・・・。


「水野さん、すみません。サインが欲しいんですけど、ペンがなくて…
 マイペンありませんか?」

と本人にお聞きするというとんでもない無礼者ぶり。


それなのに、「あぁいいよいいよ」と、
スタッフさんからペンを持ってきていただき、サインを書いてくださいました!


水野さんやさしい!超やさしい!(無礼ですみません!!!)


そんなこんなでいただいたサインがこちらです♡ありがとうございます♡

水野敬也さんサイン



生の水野さんはおもしろい、楽しい方ですが、本には真面目なことや励まされる言葉がたくさん。
そのギャップもいいんです。

今回ご本人にお会いして、さらに好きになりました!



放送ではそんなミーハーエピソードがメインでしたが、ブログではもうすこし新刊のお話にも触れたいと思います。


水野敬也著『顔ニモマケズ』

この本は、病気や障害によって、顔に症状を持つ当事者の方と水野さんの対談を掲載しています。
顔の症状は、大きなアザがあったり、片目がなかったり、様々です。


対談されている当事者の方々は、
症状をマイナスにしないためにはどうすればいいか、自分の強みはなにか、
考えながら自分の人生を切り開いていらっしゃいます。


あぁ、すごいな。この人たちは強い。



でもそれは、顔の症状うんぬんではなく、人間の強さなのだと思います。
誰もが抱える「うまくいかないこと」や「弱点」をどうやって乗り越えるか。
どうやってそれらと一緒に生きていくか。


きっと誰もが離れることができないテーマなのではないかと思います。

おはようございます。サリーこと大貫砂織です
先日、東京・六本木にある国立新美術館で「草間彌生展」を見てきました
◆圧倒的な存在感
1929年3月22日生まれの草間さんは現在87歳。もうすぐ88歳米寿を迎えられます。昨年、2016年度の文化勲章を受章されましたが、受章者の方々の中で圧倒的に目立っていたのは、髪の毛が鮮やかなピンク色でおかっぱの画家、草間彌生さんではないでしょうか。前衛芸術家として世界的に評価されている草間さんは、長野県松本市出身。
入り詳細を見る 種苗問屋を営んでいた格式高い旧家の末娘として生まれました。しかし、大量の水玉や網目模様でキャンパスを埋め尽くす独特の作風は、幼い頃から患っていた精神的な病と闘うために、描き続けてきたものだといいます。◆国立新美術館で催されている展覧会「草間彌生 わが永遠の魂」は二部構成
第一部は、2009年から意欲的に死にもの狂いで取り組んできた大型絵画の連作「わが心の魂」で、総数500点に及ぶ連作の中から日本初公開となる約130点を厳選して展示。驚異的なペースで紡ぎだされる色とりどりの画面は草間の天才的な創造性を体現するもの。
第二部は、故郷・松本での活動からニューヨーク時代を経て1990年に至るまでの芸術創造の軌跡を、各時代の代表作を通じて振り返っています。
まさに常に斬新で新しい芸術表現を求め、時代の最先端を走り続けてきた前衛芸術家としての作品群です。
◆とにかくあふれ出る情熱によってつくられた作品の数々に、圧倒されました。
特にこの展示会の中では、第一部「わが心の魂」シリーズの絵画が展示されているスペースが大好きでした!細長く広い天井の高い会場の壁一面が大型の絵画で埋め尽くされており、さらにその部屋の中央部には、キッズルームに置いてありそう大きな花の彫刻が置いてあります。それはそれはカラフルで、その色合いも絶妙で、思わずうきうきしてしまいます。写真撮影可だったので、観覧者たちも、笑顔で写真を撮りまくっていました。
中庭に置いてあるドット柄の大きなかぼちゃの彫刻もお茶目でしたが、草間さんの作品は、写真で見るよりも、広い空間の中で「体感するもの」のような気がします。実は「細かいドット」柄や突起物が苦手な私。この展覧会の紹介写真には、代表作のドットがいっぱい並んだかぼちゃや、ニューヨーク時代の男性のシンボルをモチーフとした突起物で表面が埋め尽くされた鏡台やいすなどがあって「行っても大丈夫かな?」と不安でした。が、展示物が置いてある同じ広い空間の中にわが身を置いてみると、すんなり楽しく受け入れることができました。
◆文化勲章受章時に今後について「わたしの死んだ後までも、多くの人々が私の芸術に興味をもっていただくということに、すべてをかけています。今後もなお一層自分の芸術を高めるための努力を惜しむことなく闘ってまいります」と語った彼女。そんな彼女の創造への意欲、芸術への情熱、そして心の底からの祈りのようなものが感じられるあつ~い展覧会でした。
◆客層も、老若男女。いかにも芸術の道にすすんでますというようなおしゃれな若者たちもいっぱいいました。彼女の想いは、間違いなく次世代へと受け継がれてゆくと思います。
◆草間彌生展
国立新美術館/2月22日~5月22日(毎週火曜日休館・ただし5月2日は開館)
チケット料金:大人 1,600円/大学生 1,200円/高校生 800
◎イヤホンガイドでは、作品の説明だけでなく、彼女の肉声を聞くことができます。

それではお楽しみください♪
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カタログをはじめいろいろなグッズ
も可愛かったです

おはようございます。笠井千愛です。

 

311日。

東日本大震災が起こった日ということで、防災意識が高まる日でもあります。

 

防災食品の備えは、きちんとしていますか?

震災直後は意識していても、だんだん薄れていってしまいますよね。

 

私もいままで防災食品の用意はしていなかったのですが、

つい最近「中越地震・東日本大震災から生まれた防災食セット」を手に入れました。

このセット、地元・新潟県長岡市にふるさと納税をして、返礼品としてもらったんです。

 

届いてさっそく食べてみたら、最近の防災食品っておいしいんですね!

今日はその防災食品についてレポートしました。

 

 

届いたのは、「米粉のクッキー」と「わかめごはん」の2種類です。

 

◆米粉のクッキー◆

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プレーンのバタークッキーをすこし柔らかく、ほろっとさせたような食感で、

米粉なのでバタークッキーより油っこくなく、あっさりしています。

サイズとしては、直径3.5cmくらいの小さめサイズです。

 


これがおいしいんですよ!

普段おやつとして食べたいくらい。

コンビニに売ってたら買っちゃいます。

 

しかもこれ、新潟県産のお米で作られているんです!(郷土愛)

 

15枚入り×3袋で1パックになっていて、3年保存の食品です。

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◆石巻漁師 勝太のわかめごはん◆

乾燥したお米を水かお湯で戻すタイプの防災食品です。

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私にとって、わかめごはんといえば、

コンビニのわかめごはんおにぎりなんですが(大好きです)、

それよりごはんの水分がすこし少なく、薄味のわかめごはんという感じでした。

 

すこし薄味ですが、こちらもちゃんとおいしいんです!

災害時にこれが食べられたら嬉しいです。

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(お皿に出せば見やすかったなぁといまさら…すみません。)

 

米とわかめが別になっているというのもポイントなんです。

わかめに塩が含まれているので、わかめの量を調節することで、塩気も調節できます。

ちなみに私はわかめを全部入れて作って、すこし薄味でした。

わかめを入れなければ白米だけでも食べられるので、バリエーションが広がりますね♪

 

こちらも新潟県産の米と宮城県産のわかめでつくられています!(郷土愛)

5年保存の食品です。

 

 

むかし防災食品のパンを食べたときは、パサパサでおいしくなかった記憶があるのですが、

今回食べた「中越地震・東日本大震災から生まれた防災食セット」は、

「震災から生まれた」というだけあり、どちらも「おいしさ」を考えたものでした。

 

「非常時だから食べられればいい」ではなく、「非常時だからこそおいしいものを」。

 

いまはいろいろな防災食品があるので、試してみるとお気に入りが見つかるかもしれません♪

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