土本秘蔵のnamco本おはようございます。土本です。今朝のデリシャスタイムでゲームメーカー「namco(ナムコ)」についてお伝えしました。なぜ今、ナムコなのか。それはちょうど一ヶ月ほど前、創業者の中村雅哉さんが亡くなられたのをきっかけに僕の周囲で、改めてナムコの作るゲームは面白かったと盛り上がったからです。


そのナムコ。過去にゲームの歴史を変えるようなゲームをいくつも作っています。


「ナムコ」の名前は知らなくても「パックマン」ってゲームは聞いたことがありませんか?もこさんが「パクパク」と言ってくれてましたが、丸いピザをひと切れかふた切れ食べたような形をした黄色いキャラクターを操作して、モンスターから逃げつつ画面上のドット(・)をパクパク食べていくゲーム。こちら日本だけじゃなく世界中で大ヒットし、アメリカのミッキー、日本のパックマンと並び称されるほど有名でした。それもあって、中村雅哉さんの死は日本以上に世界中で大きなニュースとなりました。海外のCNNBBCNYタイムズでも報道されていました。


ちなみに、パックマンがゲームセンターに並び始めたのが1980年。今から37年前の話です。今年で70歳になるうちの父親が喫茶店で遊んでいたのを覚えています。若い頃、特に男性は、よく遊んだなー!なんて懐かしく思い出してもらえるんじゃないでしょうか。40代後半の僕も、ちょうどのそのぐらいからゲームにハマりまして、ナムコの作ったゲームに一体いくらお金をつぎ込んだのかと、正直驚いています。


僕がハマったナムコゲームは、「マッピー」「ドルアーガの塔」「リブルラブル」「源平討魔伝」「ドラゴンバスター」「メトロクロス」「モトス」とあげればきりがありません。ある意味、僕の青春時代でした。ハマりにハマって、この当時のナムコのゲームは全てクリアするほど入れ込んでましたねぇ。


そんな僕がナムコのゲームを思い出しつつナムコのゲームの歴史を振り返って見て、思わず身震いをしてしまったのが番組でお伝えした二つの事実。今でこそゲームの常識となった二つの事実をナムコが作り出したのです。

SpecialFlagひとつ目は、あるアイテムを取ったらもう一回多くプレイできる「1up」って概念を生み出したこと。こちら、ゼビウスというシューティングゲームの中で「スペシャルフラッグ」を取ると残機が1機増えて、失敗してももう1回多くプレイできるようになりました。これが「1up」の始まり。今までは得点が1万点を超えると、もう一回みたいな仕組みはありましたが、アイテムをとって1upというのはゼビウスが初めてなのです。スーパーマリオで遊んだことがある人はご存知と思いますが、例の「1upきのこ」はゼビウスのスペシャルフラッグ無しには登場し得なかったのです。


そして、ふたつ目。このスペシャルフラッグ、実はゲーム史上最初の隠れキャラでもあります。特定の条件を満たした時に現れるキャラクター、今では一般的になりすぎて有り難みもないですが、その第一歩を踏み出したのが、このゼビウスというゲームでした。先ほど紹介したスペシャルフラッグは実は画面上には表示されていなくて、そこに弾を撃ち込むと表示される、そんな仕掛けに驚いたのを思い出します。


正直、最近のテレビゲームは、複雑すぎて難しすぎてついていけない!なんて思うことが多いですし、一度やり始めると途中でセーブ(保存)して続きは後日なんてゲームが多いので気軽に遊べないなと思うことが多いです。ですが、昔のゲームはシンプルでアイディア重視の面白いゲームが多かったように思います。実は今、任天堂のWiiDSだとバーチャルコンソール、プレイステーションだとゲームアーカイブスで昔のナムコゲームが数百円で何度も遊べるようになってます。お子さんのWiiDS、プレイステーションが家にある方は、懐かしのナムコゲーム、ぜひ遊んでみてください♪