ブリュッセル街並今朝も聞いてくださってありがとうございます。土本です。
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来年度から職場が変わることになりまして、その関係で急に休みが取れることになりました。平日にまとまった休みを取るなんて今までしたことなかったのですが、ここはチャンスとばかりに旅行に行くことを決め、あれこれと調べて決定した行き先はベルギー。そんなわけで今回は、ベルギー旅行記をお伝えいたしました。

そもそも急に旅行に行こうと決める時って、普通だったらフランスの首都パリだとか、イタリアの首都ローマとか、アメリカの大都市ニューヨークとかに行きそうなもんですが、なぜか僕が選んだのはベルギーの首都ブリュッセル。値段が安かったのもあるのですが、ベルギービール、ベルギーワッフル、ベルギーチョコ、そしてムール貝を始めとするベルギー料理。それに魅かれて行き先はベルギーになりました。 ベルギー、本当に良いところでしたよ!帰ってきたばっかりですが、また行きたいと思ってるほど。番組でもお伝えしましたが、食べて良し、観て良しの国なのです。

歴史があるベルギー、それこそ江戸時代と同時期に建てられたような建物がいくつも残っており、それらが世界遺産に登録されています。ベルギーの首都ブリュッセルにあるグランパレスという広場では、広場を囲むように建てられている建物が荘厳でゴージャスで、また夜に行くと光で綺麗に照らされた建物がとても幻想的でした。
グランパレス

実は今回、ベルギーの首都ブリュッセルだけでなく、電車に乗ってベルギー北部の都市「ブルージュ(急行電車で1時間程度)」や「アントワープ(同45分程度)」にも行ってきたのですが、こちらの建物も同じように古いけども荘厳で気品さえ感じます。中には世界遺産に認定されているものもありまして、アントワープのノートルダム大聖堂などが有名です。このノートルダム大聖堂、ピンときた方もいらっしゃるかもしれませんが、そう、フランダースの犬の最終回でネロがパトラッシュに寄り添われながら亡くなる場面、その舞台となったのがこのノートルダム大聖堂なのでした。子どもの頃に見た映像がなんとなく頭に蘇ってきます。最近の子供たちはフランダースの犬を知らないようですが、番組をお聴きのあなたはご存知かと思います。
ノートルダム大聖堂とルーベンス像ルーベンス「キリストの昇架」

ちなみにベルギーでは、英語が通じます。特に観光地的なところであれば、ほぼ通じると思っていて大丈夫だと思います。若い日本人の3人グループが、ワッフル屋さんで片言の英語でコミュニケーションしつつ、ちゃんと彼らの食べたかったものが出てきてました。ただし、公用語はフランス語とオランダ語なので、観光地で何かの説明を読もうとするとフランス語とオランダ語でしか書いこともあり、ちょっと戸惑ったりすることもありました。その点だけ残念ではありますが、なんとか旅行はできるものです。
ワッフル

今回の旅で一番印象に残ったのは、ベルギーの人たちの優しさでした。日本のガイドブックに載っていた魚屋さんが経営する立ち飲み屋さんで知り合ったベルギー人ご夫婦、狭いテーブルだったのですが「一緒に食べましょうよ」と誘っていただき、ついでにアレコレとお話しさせていただきました。最後には意気投合して、「ぜひ日本にも遊びに来てね」と連絡先を交換させてもらうほど。日本の立ち飲み屋も大人の社交場だったりしますが、ベルギーでも同じなんですね。こういうのが旅の醍醐味。SNSなどで連絡を取りやすくなっているので、この縁を大切にしていきたいものです。ちなみに、そんな気さくなご夫婦、奥様が元バレリーナだということで、確かに背もすらっと高くスリムで、お美しい方だったのにも驚かされました。
魚屋さん経営の立ち飲み屋

さて、ベルギー。日本からの行き方ですが、成田空港から全日空の直行便で飛ぶこと11時間半の長旅。他社便であれば、フランスのパリ経由やドイツのフランクフルト経由、トルコのイスタンブール経由など、一度の乗り換えでベルギーまで行けます。今回は冬の寒い時期に行ったので、次回は暖かい初春の時期に行ってみたいと思っています。