先日、美術館に行って来ました、そこの常設の展示場に、メキシコ出身やメキシコに縁のある画家の絵が飾られていました、その絵に書かれています、死者の祭や宗教の考え方が自分には、日本のお盆の考え方に少しにているような気がしました。
 そこで書かれていた解説文で、
 死は、終わりではなくよりよい生を生きる為の産まれかわりです。
 という、メキシコの宗教の考えで、生きる事は生きられるという事ばかりではなく、困難がありまして、生きる事が大変だった、だからこそ次の産まれ替わりの時があるならその時はより良い人生を歩んで欲しいという考え方があります、それは、1つの思いでして、そこでのでの考え方には、生きている人の死んでいく人へのより良い生を歩んでくださいという思いがあります、解説文にはそのような事が書いてあると、私は読みました。