孫娘の運転で嵯峨野に来て、二番目の訪問地は平清盛ゆかりの寺、来年は混雑を予想しての早目の入山となった。


「祇王寺」   真言宗大覚寺派  高松山  (尼寺)
     京都市右京区嵯峨鳥居本小坂
     拝観料¥300


D74502r



元々は浄土宗の僧・良鎮が創建した往生院の跡を引き継いで今日に至る。また、平家物語には平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王と仏御前が出家のため入寺したとしても知られている。

その後往生院は衰退をたどり、明治時代の初期に一時廃寺となるが、嵯峨大覚寺の支配を受け真言宗に改宗し、1905年(明治38年)に富岡鉄斎らの尽力もあって復興を遂げた。

苔の庭でも知られる




D74511r

D74527r

「苔」が美しい!。

D74505r

D74512r

D74514r

D74515r

D74518r


どちらに転んでも大勢に影響の無い事ではあるが、このブログのタイトルを付けるに当たり、少し悩んだことがある。

地図を見ると、「嵯峨」の文字が付く地域は、京都市の西北部、高尾よりも西北部の地名に「嵯峨清滝」など多数あり、また、大覚寺や広沢池の周辺にも「嵯峨広沢」などがある。また、単に「嵯峨」と呼ばれている地域も狭い地域ながら存在する。
更には、「嵯峨野」とは、「嵯峨」と呼ばれる地域の隣、嵐電「有栖川駅」を中心とした狭い地域に表示されているが、「嵯峨」も「嵯峨野」も町名にはなってないのである。
また、別の地図では、化野念仏寺や大覚寺あたりから、渡月橋周辺までを「嵯峨野」と表示しているのもあるために、今回のメインテーマを「嵯峨野散策」としたのであった。


D74517r


「イワシャジン」
    {参考}:「ツクイワシャジン」
      http://hanabana33.blog40.fc2.com/blog-entry-179.html

D74523r


ここからは道も下り、娘や孫と一緒のせいか、まだスタミナは充分ありルンルン気分で、次の「二尊院」に向った。今日は調子がいいぞ!。

                                        <つづく>