2011.11.07(月)、21才になったばかりの、孫娘に載せて貰っての京都、嵯峨野散策も私の体力の消耗にあわせ、渡月橋周辺ぶらぶら歩きで幕を閉じることとなった。

今日は珍しく傷の痛みが少なかったが、いつもの様に日が傾く時刻になるとひどくなり始めた。孫達はまだ街中を歩いてるようだが、早々と車に戻ってしまった。

D74460r

D74464r


今日の食事場所  洋食レストラン”琥珀”
最近はやりのマスコミに乗って人気があるらしく、もう午後2時を過ぎているのに、お客は多い。価格は安くはないが、少量でも見た目がきれいで美味しいものを食べたい私にはぴったりの店であった。


D74628r

D74724r


「渡月橋」周辺のどちらを見てもすばらしい風景

D74728r

D74732r

D74734r

D74737r


D74738r
D74739r


この写真の内容では、そのタイトルは「嵐山」でなく、嵯峨野もしくは渡月橋とすべきではないか、とのご意見があろうかと思うが、地図を見ると確かに、「嵐山」とは桂川の南側一帯であって、ここらは嵯峨野と呼ばれる地域のようだが、ここには「嵐山駅」や「嵐」の文字を使った店舗が多数あることからも、あたかも「嵐山」の地名のように見えるので、タイトルは考えた末に、私の独断と偏見のイメージで「嵐山」とした。「京都」とか「嵯峨野」とか「嵐山」という言葉には、特別な響きがあって、好むのは私ばかりではないようだ。


かくして、初めての親子女三代の行列が京都を旅した物語は終焉を迎えるのであった。
今日も楽しい一日が無事に終わった、孫達に感謝感謝である。