泡盛

2013年05月15日

酒屋さんの展示会★

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さあ、

いろいろ新ネタさがし!!


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2012年11月19日

カレーコロコロ&春雨

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サックス仲間のNさん、
神戸から来てくれました!!

希少な泡盛「春雨カリー」と

ウラメニュー「カリーコロコロ」

でご満悦!!


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2012年03月17日

神村酒造感謝祭 名古屋地区同日開催!★


琉球泡盛蔵元『神村酒造』さんが
創業130周年を迎えられました
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現地、沖縄の蔵で盛大に感謝祭が開催されます
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なかなか、現地までいけないので
名古屋の地で
同時『感謝祭』を開催します
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どうぞ、皆様ご参加下さい!!




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2011年11月25日

瑞泉


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吹上ホールでおこなわれていた外食産業フェアに行ってきました
(ずいぶん前の話です)

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琉球泡盛の瑞泉酒造の本田さんです
昨晩、もくらんに遊びに来てくれました

2日間にわたってあ〜だ!こ〜だ!と
語りました

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51度の原酒を店に置くことにしました

酒税法的には泡盛ではなく
原料用アルコールになります


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2011年10月04日

泡盛大試飲会in名古屋観光ホテル

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2011年10月01日

大平シーサー

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お客さんからのお土産です
また飾りコレクションがふえました
中身より見た目が勝負
焼酎棚のアクセントになります


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2011年09月18日

今日のおすすめ


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今宵は泡盛で・・・・・・・
はるか後方に・・・・・・・・・・who?



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2011年06月06日

肌身離さず


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自然溢れる南の島がもっとも似合わない
ミスターT!

今宵も呑み続ける愛しの泡盛
久米島の久米仙です


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2011年06月02日

久米島の久米仙


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古酒香がまろやか
とろけるような味わい

ぼちぼち泡盛気分の季節がやってきました

南国の風!!

いろんな意味で
今年の名古屋の夏はあつそうです


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2011年04月26日

萌える!泡盛 『あわもえ』


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こんな泡盛見つけました!

なんでもありって燗じで酒ね

仕入れるべきか?否か?
只今、思案中で酒。


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2011年04月06日

泡盛 石川酒造場のめかるさん


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沖縄から泡盛の石川酒造のめかるさんが
ご来店していただきました
ほとんど沖縄県外には出荷されてない蔵元さんです
甕仕込みが特徴の商品ラインナップだそうです

今、沖縄泡盛蔵唯一のフェイスブッカーだそうです
沖縄ではまだ普及されてないそうです

さっそく友達繋がりで
じっくりお付き合いさせていただこうと思っています




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2011年03月21日

久米島の二蔵呑み比べ


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沖縄の泡盛で酒。
沖縄でも最も西に位置する久米島の泡盛で酒。
久米島には二つの蔵元がありま酒。
泡盛蔵最大手の「久米島の久米仙」と
ほとんど島外には流通していない家族で醸している
「米嶋酒造」で酒。
タイプの異なる二つの蔵で酒。
呑み比べてはいかがで焼酎?
いろんな発見があるかと思われま酒。


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2011年01月31日

絶品!スパムのおでん




大発見!!






スパムランチョンミートで

おでん作りました



スパムランチョンミート




絶品です!!

(自我自賛です)


友にするお酒は
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がっつり味の泡盛
春雨を一杯

絶品です

(自我自賛part2です)


二杯目は
篠峯どぶろくを


ホント絶品です


(他我多賛です)




そして



三重錦八反錦の燗酒で







ちびちび


ゆるゆる


もう

くらくら




もう
くらくら

10回言います


もう
くらくら
もう
くら
もうくら
もうくら もうくら
もうくら もうくらもうくら
もうくら ん

もくらん









絶品組み合わせ



ここに整いました!






恥多き
 
世をかなしみの
 
        にごり酒

        
                      近江砂人




mokuranf at 00:50|PermalinkTrackBack(0)clip!フード | 泡盛

2010年10月25日

ビンテージ泡盛『久米島の久米仙8年古酒』


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30度の八年瓶熟成の久米仙です
瓶貯蔵なのでラベルもすっかり八年の歳月が・・・

まるみと深みにも八年の味わいが

気品漂う包み込む熟成香はたまりません!!!
王朝の香りとでも言い表したく・・・・・・
・・・・
・・・


mokuranf at 00:29|PermalinkTrackBack(0)clip!泡盛 

2010年09月07日

泡盛春雨+ゴーヤオムレツ&牛タンシチュー

もくらんの焼酎ランキングの20位に選ばれた『春雨』です
春雨シリーズの中でのレギュラー酒『春雨カリー』30度です

26b7d3dc.jpgカリー(嘉例)とは「佳き」こと
「おめでたい」ことや
「縁起がいい」ことを表します

古くも香り高く
つよくもまろやか
辛くも甘い酒
熱狂的「春雨ファン」が
地元沖縄はもちろん
全国に多数います
超人気銘柄です
15ゴーヤオムレツ泡盛にはまずは
王道のゴーヤですね
ほわほわ卵で
ゴーヤの苦味が程よい
アクセントになっています
クセ×クセ=美味
   
     病みつき
こんな方程式が成り立ちます

タンシチューデミグラスソースで
コトコト2昼夜煮込んだ
とろけるタンが
インパクトの強い春雨と
あいまみれて
ゴージャスさを
醸しだしています

mokuranf at 00:11|PermalinkTrackBack(0)clip!泡盛 | フード

2010年06月05日

太平5年古酒


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古酒「太平 5年古酒43度」
津波古酒造場(
2004年蒸留されて
タンクで2年半
瓶詰め後2年半貯蔵されて
100本限定で販売されました

期待高まり
興味津々で開封して
すぐにいただきました

???

少し硬いのかな??
古酒っぽくないねぇ〜

もう一度詮をして
おもいっきり振って
盃に注いで頂きました


oh!!

うま〜〜〜い!!!

大変身です!!

ふか〜〜い古酒の香り

美味しいじゃないですか!!

奥行き感もバッチリ

これぞ
”味が開いた”
という表現がピッタリ!!

よくある古酒独特な
複雑な味わいではなく
一本筋の通った
コクと旨みが気に入りました

ブレンドしていない
5年古酒100%の特徴なんでしょうね


mokuranf at 00:06|PermalinkTrackBack(0)clip!泡盛 

2010年05月17日

泡盛 宮古島トライアスロン記念ボトル


先月今期のトライアスロン大会について調べていたところ
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菊之露酒造さんから
トライアスロンの記念の泡盛があると知りました

これは店に並べておきたいと思い
馴染みの酒屋さんに問い合わせました

現地販売のみで県外には流通してないという答えでした
残念!
いろいろ調べていたら

菊之露酒造さんでプレゼントキャンペーンをしていたので
応募してみました

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なんと当たっちゃいました!!

応募して商品が当たるなんて
過去自分の人生において記憶にありません

ラッキー(・◇・)ゞ

トライアスロン好きの焼酎屋のオヤジには
この上ない宝物です

そのうち
いつかは
大会に参加して
現地で自らの手でGetしたいものです


2010年03月27日

菊之露VIP


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 菊之露酒造の人気銘柄です
8年貯蔵酒がベースの
「菊之露VIPゴールド」です
熟成された高貴な味わいと
まろやかな飲み口が人気の秘密でしょうか


mokuranf at 00:09|PermalinkTrackBack(0)clip!泡盛 

2010年03月06日

沖縄タウン


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頂き物です
『泡盛沖縄タウン限定ラベル』です
3年熟成古酒です
久米仙酒造
沖縄タウン来街記念のお土産用だそうです


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2010年03月05日

千代泉稲穂 25度


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千代泉酒造所
沖縄県平良市(宮古島)
「豊年祭」や「ウヤガン」などの伝統行事で
有名な宮古島の「狩俣(かりまた)」で唯一の蔵元です
非常に小さな蔵元で
少量生産だからこそ醸し出せる旨味のある酒造りをしています
個性的で泡盛本来の味わいが楽しめる隠れた名蔵です

アルコール分:25%
蒸留後1年以上「無濾過44度」の状態で
ステンレスタンクにて熟成されます
その後25度に加水調整し
2回の珪藻土濾過を行いますが
冷却濾過はしていないそうです
しっかりとしたコクのある香り
スッキリとした口当たりですが
後半はコクのある甘みが広がり
米を噛んでいるようなふくよかな旨みを感じます
切れ味も良い感じです

どのような飲み方でも美味しく飲んで頂けますが
ロックでいただくと
味わいが引き締まり
香りの立ちも良くなります

ラベルは
創業初期のラベルを少しだけアレンジしたものだそうです


mokuranf at 00:21|PermalinkTrackBack(0)clip!泡盛 

2010年02月23日

赤の松藤


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黒糖酵母で作られた
新しいタイプの泡盛です
「黒糖酵母」とは
東京農業大学短期大学部醸造学科「中田久保教授」が
黒糖の集積培養液から分離した酵母です
いわゆる
サトウキビから生まれた「黒糖酵母」です
これまでにはなかった酒質の泡盛を
誕生させたのは
本島東側金武町にある蔵元
崎山酒造です
明治38年に首里赤田で創業
戦争で工場が崩壊
その後金武町に移られたそうです

「松藤(まつふじ)」は
二代目崎山起松さんと妻藤子さんの
名から命名されたそうです

黒糖酵母が生み出した華やかな香り、軽やかな甘さと
崎山酒造のこだわりである「三日麹」により
(通常は二日麹だそうです)
ソフトな口当たりの中にも
コクが引き立っています

これまでにない香りとまろやかさ
ひと味違う泡盛の美味しさを堪能出来ます


mokuranf at 00:27|PermalinkTrackBack(0)clip!泡盛 

2010年02月12日

久米島2010年蔵出し原酒


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米島酒造
特別限定の泡盛です

年明け最初の蒸留分で製造して
通常
数ヶ月〜1年ほどタンクで寝かせてから出荷します
しかし今回は特別に
蒸留後すぐに瓶詰めされました

若々しい香りと舌触り
熟成味とはまた違った味わいが楽しめます
時間の経過と共に変化していく様子なんかも
体感できます

いろんな楽しみ方が出来る一本です
寝かせて古酒にしていく楽しみ方も
捨てがたいです


mokuranf at 00:27|PermalinkTrackBack(0)clip!泡盛 

2010年02月08日

龍泉2010年蔵出し原酒


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龍泉酒造
沖縄県名護市
創業1939年

裏ラベルより
「この商品は、一年に一度だけ企画している本数限定泡盛です。
この企画は、
『通常杜氏しか飲めない泡盛をそのまま出荷することはできないか?』
という素朴な疑問から生まれました。
出来上がったばかりの泡盛を味見し、
その酒質の良し悪しを判断するのは杜氏の大事な役割のひとつ。
そんな杜氏気分を一般消費者の皆様にご提供させていただきます。
容量の減少にともない、
すこしずつ変化していく味わいも同時にお楽しみください。」

新酒のフレッシュな香を持ちながらも
麹の風味がしっかり利いた枯れた旨味もあります
蔵出し原酒ですが25度に調整しています
のみ心地のよさでスイスイいってしまいます


mokuranf at 00:31|PermalinkTrackBack(0)clip!泡盛 

2009年11月13日

菊之露VIPゴールド


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沖縄本島から300km離れた南の海に浮かぶ宮古島
に居を構える菊之露酒造です 
創業 昭和3年です

8年以上貯蔵・熟成させた古酒をベースに
ブレンドされた30度のVIPゴールドです

芳醇な風味と香り
熟成されたふくらみが
まろやかに舌にからんできます
凛とした清涼感
円熟の高級感
キレのある飲み口

南の大らかな自然がつめ込まれたような
豊かな熟成香の古酒です

コストパフォーマンス的にも
いろんな意味あいからも
飲みやすく
このバランス感覚が
穏やかな気分にさせてくれます
美しい海と緑に包まれた
豊かな南の島を連想させてくれる
ホントいいお酒です


菊乃露の名前は
中国の古い話に由縁しているそうです
その昔 病に倒れた母親を一生懸命看病する息子がいました
一向に母親の病が良くならず途方にくれていたある朝
庭の菊の花びらに降りた朝露を集め
母親に飲ませたところ病気が治ったというそうです
そんな親子の絆
不老不死
長寿の酒であるという意味合いで
命名されたそうです

肩肘はらず
素直な
ゆるゆるな雰囲気がとっても
素敵じゃないでしょうか


mokuranf at 00:26|PermalinkTrackBack(0)clip!泡盛 

2009年11月12日

千代泉25度


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千代泉酒造
(沖縄県宮古島市)
「千代に泉が湧くがごとく」という
願いを込めてつけられたものだそうです

無濾過泡盛の原酒を1年熟成したものを
「軟水」で割り水してアルコール25度に調整
蒸留を通常より早めに止めて
『最良部分の原酒』だけを使用した贅沢取りです
アルコール度数が高い無濾過原酒を割り水すると
油分(にごり成分)が出てくるので
その油分のみ取り除いた「軽濾過仕立て」です
また割り水してから水とアルコールが馴染むよう
最低でも3カ月貯蔵してから瓶詰めしています

完全無濾過ではありませんが
無濾過泡盛より甘みがでている感じです

しっかりとしたコクのある香り
スッキリとした口当たりですが
後半はコクのある甘みが広がり
米を噛んでいるような
ふくよかな旨みを感じます

切れ味も良い感じ
香ばしい旨みがありキレも良いです

このバランスは自分の好みに
ドンピシャ!!です
まあ
なんと上手に作られた泡盛だこと!!
と感心させられちゃいます

ロックや水割りで頂くと
引き締まった味わいでいて
香りの立ちも良好です

お湯割りや燗をすると
まろやかな甘い香り
且つ
香ばしくもやわらかな旨みが
倍増します

当に
安らぎと癒しの一本です


mokuranf at 00:21|PermalinkTrackBack(0)clip!泡盛 

2009年06月07日

赤馬(あかんま)


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池原酒造所
沖縄県八重山郡石垣市
25度
創業当時から全工程を手作業で行い
石垣島で昔ながらの泡盛造りを続ける池原酒造所です
「小さい酒造所は
小さいなりに丁寧に
昔ながらの味わいを大切に作るだけ」と
昔ながらの甕熟成法で甘い泡盛造りにこだわっています

独特の香り
かび臭さ
泥臭さ
まさに昔
島人達が飲んでいた昔ながらの泡盛の味です

25度と度数は低いので飲みやすいです
しかし
独特の風味と・癖があります
好き嫌いがハッキリ分かれる泡盛じゃないでしょうか
(ちなみに自分的には好みです)


mokuranf at 00:14|PermalinkTrackBack(0)clip!泡盛 

2009年05月28日

CORCOR25


日本列島の南の端の
沖縄のさらに東の端に
人口わずか1300人ほどの島
南大東島があります
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2004年3月に
沖縄電力の社内ベンチャー制度(MOVE2000プログラム)を
活用してグレイスラムという会社が設立されました
熱意ある1人の女性
株式会社グレイスラムの社長
金城 祐子さんです

私のお酒好きが高じてラム酒と出会ったのですが
もっぱらの泡盛党の私が 
ラム酒の原料がサトウキビであることを知り
地元では
こんなにサトウキビが作られているのになぜラムがないんだろう?
沖縄のサトウキビでラム酒を造れば、
ある意味、本当の地酒!?が生まれるかもしれない!
と思い
そんな素朴な疑問から立ちあげられました


既存のラム酒と同じものを造るのではなく
せっかく良質なサトウキビがあるのだから
素材を活かし
技術と心で勝負する・・・
その思いから、
2005年夏
人工香料や化学色素を添加しない
無添加・無着色の美味しいラム酒が生まれました

数の多い台風にも耐え、
力強く生き残った南大東島のサトウキビ
島の恵みをめいいっぱい取り入れて
愛情込めて
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世界で親しまれる数あるラム酒の多くは40度が主流です
高い度数では75度というのもあります
当初はCORCORも
決して甘い口当たりではなく
サトウキビの風味をほのかに感じる
度数も40度と高いドライタイプのみを作られていました

まだまだ日本人には馴染みの薄いラム酒
もっと多くの人に飲んで飲んでもらいたいとおう思いから

その特徴である風味は残したまま
もう少し飲みやすい
口当たりのやわらかなラム酒が出来ないものかと
研究を重ね
ラム酒の中では世界でも珍しい25度という度数
世界で極めて珍しい低い度数のラム酒を造り出しました

世界初の25度ラム酒が南大東島で完成し誕生しました


南の島の澄んだ空気
太陽
ゆるやかな時の流れ、サトウキビの畑を渡る風
キラキラと輝くサンゴの海グレイスラムのスタッフや
サトウキビを作る島の人たちの
思いがぎゅっと詰まったCORCORです

ラベルには南大東島のアイドルといわれる
大東諸島固有のダイトウオオコウモリが描かれています
CORCORとはコーラルコロナ(珊瑚の環礁)の略だそうです
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CORCORをたっぷりと染み込ませた
ラム酒ケーキもあります
しっとり、やわらか、みずみずしいです

この美味しさは
やはりラム酒の品質からくるものなんでしょうね!!!


2009年02月12日

舞天


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崎山酒造
戦後の不安な沖縄の地で笑いを振りまき県民を励まし続けた
「沖縄のチャップリン」と言われた
沖縄喜劇俳優「小那覇 舞天(オナハブーテンさん)」
の名前を頂戴して名づけられたそうです

崎山酒造廠の泡盛の特徴のひとつ
伝統的手法とされてきた
『老麹(ひねこうじ)』という製法があるそうです
さらに三日麹と呼ばれる
麹を1日長く寝かせる手法を用いて泡盛を製造しているそうです
麹を長く寝かせると脂肪酸がでてくるのだそうです
この脂肪酸が泡盛の旨さを引き立てるそうです

バニラ感のある古酒香が香ってきます
開封後4〜5日経ってから飲んでみると
まるで別の酒のようになっていました
香ばしさが倍増しています
バターのような旨味があってまろやか

ぼちぼち飲むことによって
まるみのある
こくのある
キレのいい泡盛が堪能できます
35度


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2009年02月10日

米島初蒸留


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『米島酒造』
久米島に2つの酒造所があります
沖縄で最大手の酒造所
(2006年の売上高ランキング1位の『久米島の久米仙』です)
そしてもう一つが『米島酒造』です
(沖縄で一番規模の小さな酒造所と聞いています)
造っている酒の8割が島内で消費され
島外に流通するのは残りの2割ということで流通量はかなり少ないらしいです
久米島の具志川村の酒として知られている
米島酒造所は昭和23年の創業
家族だけで酒造りを行い
祖父・父・息子の三代に渡り
慌てずゆっくりと時間をかけた酒造りを行う酒造所として
マニアの中では人気です

辛味は無く香ばしく
喉の奥からバターのような
余韻がじっくりと香ってきます


『米島酒造』はお気に入りのひとつの泡盛酒造です
182本/360本限定


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2009年02月08日

龍泉初蒸留


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龍泉酒造
沖縄県名護市
〈裏ラベルより)
この商品は一年に一度だけ企画している
本数限定泡盛です
この企画は「通常杜氏しか飲めない泡盛を
そのまま出荷できないのか?」
という素朴な疑問からうまれました
出来上がったばかりの泡盛を味見し
さの酒質に良し悪しを判断するのは杜氏の大事な役割のひとつ
そんな杜氏気分を一般消費者の皆様にご提供させて頂きます
容量の減少にともない少しずつ変化していく
味わいも同時にお楽しみください
164本/516本限定


mokuranf at 00:04|PermalinkTrackBack(0)clip!泡盛 

2008年12月18日

春雨五年古酒


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泡盛の中で人気が高く
品薄状態の続いている「春雨」です
その中でも
知る人ぞ知る銘酒「春雨五年古酒」が入手できました
絶版酒です

華やかさのなかにも奥底に秘めた重厚さ
口の中に少量含んですーっと空気を口中に入れ香りを楽しみます
舌先から喉奥まで様々な香りが幾重も重なり合い吹き抜けていきます
時間を掛けてゆっくりと味あえば
熟成された深いコクをじっくりと満喫できます
まさに贅沢な逸品です

1本しかないので
在庫のあるうちに是非どうぞ・・・



mokuranf at 00:35|PermalinkTrackBack(0)clip!泡盛 

2008年12月14日

よなぐに 簡易ろ過 60度(花酒)


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崎元酒造所
与那国島の3つある蔵元のひとつで
昭和2年の創業です
花酒は与那国島だけで製造されている独特の泡盛
厳密にいうと泡盛ではありませ
泡盛は沖縄で造る度数45度未満と規定されています
しかし花酒の度数はなんと60度あります
ボトルラベルの酒類表記は泡盛だと「焼酎乙類」なのに対し
花酒には「スピリッツ」となっています

冠婚葬祭などに出る貴重な酒です
蒸留の「ハナサキ」のみ製品化しているので花酒といいます
読み方は「はなさけ」ではなく
「はなさき」と読みます

飲み口はすっきりしています
60度という度数のため
もちろん口に入れた時に
カッとくるのは花酒独特ですが
不思議とどこまでも爽やかです
きりっとした味わいは濃く
薫り豊かです
冷凍庫でかりかりに冷やして
とろんとしたところを
生でちびちびと・・・・
じっくり味わっていくと
徐々にこのお酒の良さがつたわってきます


ボトルには
与那国島の蝶アヤミハビル(ヨナグニサン)がデザインされていて
そのアヤミハビルに託した恋の歌が書かれています
オシャレで洗練されています




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2008年10月02日

濁35度


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与那国「濁」35度
年間3,600本限定
全国35店舗の酒屋にしか卸されていない
シリアル睇佞慮堕衙∪垢任

与那国島最古の蔵元
花酒造りの「崎元酒造所」が造る
泡盛では珍しい濁り酒です
旨味を多く残すために
通常濾過は4〜5回するところを2回にしています
未だに古式地釜蒸留を採用しているため
焦げ臭が少なく泡盛独特の風味が生きています
泡盛の純粋な旨み部分「初溜取り花酒」の美味しさを保ちながら
飲みやすく加水調整しています
そんな新しい試みで
豊かな香りと
度数の高さを感じさせないマイルドな味わい
クセがあまりなく飲みやすですが
「濁」独特の旨みがあり
クセになる味ではないでしょうか





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2008年09月11日

創業六十周年記念「久米島』秘蔵古酒2008本限定


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「米島酒造 創業60周年記念 久米島」
限定二〇〇八本
秘蔵古酒
31度

初代良徳の意思を引き継いだ
二代目庄次郎が残した
一九九五年製造の泡盛と
三代目弘と
四代目俊之が造った
二〇〇五年製造の泡盛のブレンドだそうです
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2008本分の1177と書かれています

希少で貴重な逸品です

タイミングがなくまだ開封していません

さあ、
いつ飲もうか・・・・
楽しみです




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2008年08月18日

久米島美人ラベル


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米島酒造の久米島です
ギフト用にと
久米島の美人ラベルとして作られたそうです
角瓶はコストがかかるということで
現在では
普通の筒状の青瓶に変更されているようです

ですからこの角瓶美人ラベルはまもなく世の中から消えていってしまうという
貴重品なのではないでしょうか

中身は当然
米島酒造らしい
伝統的な製法ながらの本格的な美味しさの中に
熟れた果実の蜜のような甘い香り
やわらかな甘味がゆっくりと口の中に広がり消えて行きます
バランスのとれた美味しさは最高の癒しです


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2008年08月14日

龍泉甕貯蔵蔵熟成古酒25 度


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数年前より企画をされていた
3年100%古酒が万を期して登場!しました

三年間44度原酒のままホーロータンクにて貯蔵して
その後25度まで軟水にて加水調整しているそうです
その後
素焼きの甕にて8ヶ月以上貯蔵し
水の分子と酒が良く馴染んだ頃を見計り瓶詰めっするそうです

他蔵の一般的な古酒は
通常瓶詰め直前に加水調整する為味わいに粗さがありますが
この「龍泉 甕貯蔵 三年100%」は
アルコール分25%とは思えない優しい喉越しと
老麹製法によるほのかな甘みが特徴です





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2008年07月09日

沖縄バヤリース シークヮサー入り四季柑


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沖縄バヤリースは沖縄県において
清涼飲料水シリーズバヤリースの製造・販売を行っている企業です

沖縄県はアメリカの支配下にあった関係で
バヤリースの販売は日本本土とは異なり
1950年設立の「バヤリース・カリフォルニア・オレンジ(オキナワ)」
という会社が販売していました
(後にアメリカンボトリングに社名変更)
その後1972年の沖縄本土復帰に伴い同社は廃業しましたが
当時の従業員を中心に事業を承継したのが沖縄バヤリースです
バヤリースのラインナップに加え
同社独自のブランドも展開しているそうです

沖縄産シークワサーと
台湾産四季柑をあわせた100%果汁飲料です
さっぱりした酸味で色々な料理 飲み物とよくあいます
もちろん
そのまま水で薄めてもおいしいですが
それよりもストレートで少しだけ
ちょと我慢して一機に飲み干すと
いかにも身体によさそうです


泡盛に数滴たらすと
シークヮサーの爽やかな香りや酸味が
泡盛を激変させます
キレのよさが倍増します



四季柑(しきかん)とは
唐金柑(とうきんかん)とも呼ばれています
中国、台湾、沖縄や南洋諸島がおもな産地だそうです
みかんと金柑が混ざってできた品種で
木や実はシークワサーに似ており
果実は小粒で強い酸味があるそうです



2008年03月05日

米島新年初蒸留


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米島酒造所
【沖縄県塩尻郡久米島町】
泡盛の最小生産蔵の一つです
旨くならないと出荷しないという信念のもと
レギュラーでも貯蔵を重ね、通好みの旨い泡盛を醸しだしています
蔵のある久米島は那覇市の西方100kmに浮かぶ
エメラルドに輝く海、緑豊かな山、良質な湧き水など、酒造りに恵まれた美しい島です

2008年年明け一月五日に瓶詰めした初蒸留の泡盛です
通常出回っている泡盛は、
蒸留してから最低でも数ヶ月から半年間は出荷せず酒造所のタンクで寝かせていますが、
この商品は蒸留後すぐに、瓶詰めされた珍しい泡盛です
蒸留したての泡盛はにおいが強いですが、
あえてそれを瓶詰めすることで、普段は杜氏しか味わうことができない
においをみなさまに楽しんでいただこうと出荷されました
時間の経過と共ににおいが徐々に抜けていき、少しずつ変わっていく味わいが
泡盛好きにはたまらないのではないでしょうか

一般酒でさえ、1年以上熟成させてから出荷する米島酒造所ですから
こんな超新酒を出すこと自体が貴重といえます
240本だけの限定品です

ちなみに入手したラベルには
手書きでマジックで112本/240本と書かれています



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2008年02月29日

南光新年初蒸留


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神谷酒造所
312本限定
神谷酒造から蒸留したての香りをそのまま瓶詰めした44度の泡盛が出ました
創業は、1949年
沖縄県本島南部の東風平(こちんだ)町にあり、
沖縄南部の光になるようにという願いから命名されました

・裏ラベルより・
2008年年明けの初蒸留の泡盛です
通常出回っている泡盛は蒸留してから最低でも数ヶ月から半年間は出荷せず
酒造所のタンクで寝かせていますが、
この商品は蒸留後すぐに瓶詰めしています
蒸留したての泡盛はにおいが強いですが、
あえてそれを瓶詰めすることで、
普段は杜氏しか味あうことができないにおいを出荷しようと考えました
においが徐々に抜けていき、少しずつ変わっていく味わいをお楽しみください



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2008年02月23日

神村古酒25度


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うるま市にある『神村酒造』の泡盛といえば、
沖縄県で行われる、泡盛鑑評会での県知事賞受賞、
海外でも、モンドセレクションでの金賞を受賞など、味・品質ともに高い評価をうけています
那覇から具志川に工場が移ってから6年、
神村酒造の泡盛の特徴は、飲みやすく、それでいてしっかりしている泡盛という印象です
今は多くなった泡盛の樽熟成をはじめて成功させた樽熟のパイオニアでもあります
代表銘柄は『守禮』『暖流』
この『神村古酒25度』は
熟成された深い甘みを持つ濃厚な3年古酒をあえて
和水することで
誰にでもおいしく飲んでもらおうと産まれてきました

チョコレートのような甘い香りと、バニラの優しい香り
口に含むと、優しい甘みが広がり、そして心地よい余韻が残ります

600本限定の泡盛です


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2008年01月16日

さくらのみごろ・琉球桜


寒緋櫻

沖縄で桜と言えば「寒緋桜」(かんひざくら)
満開になると木全体が紅赤色に染まり、とても華やかに見えます
本土の「ソメイヨシノ」と違い、
この桜は山頂など気温が低い所から咲き始める為、
沖縄の桜前線は北から南下することが特徴です
本土で花見と言えば夜の宴会を想像しますが、
沖縄にはそういう風習はありません
沖縄の花見は鑑賞が目的ですので
日中に散策するのが基本です
【裏表紙より】
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『さくらのみごろ 琉球桜』
龍泉酒造 

ハイビスカスの花を浸漬させ天然着色させたそうです

アルコール分が12度と低めですので、
そのまま冷やしてストレートかオン・ザ・ロックがお勧めです









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2007年10月28日

泡盛むろかシリーズ


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2004年から2005年にかけての特別限定品です
南光・与那国・咲元・千代泉・龍泉の各蔵元が
無濾過シリーズとして数百本単位で作られたものです

数年前から、店にはおいていました
なんとなく存在を忘れていて
ブログでの紹介もしていませんでした

久々に試飲してみました

月日がたったせいかどれも味がのって
美味しくなったような気がします

相当、マニアックな泡盛ですが
各、蔵元の特徴を知るには最適なシリーズとおもわれます


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2007年10月06日

まさひろ43 度古酒


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比嘉酒造
名前が「まさひろ」というお客さんの要望で
美味しい「まさひろ」を日ごろから探しています

今回、43度の古酒を入手しました

香ばしい香が高く、いかにも古酒って感じです
まったりとして奥深い味わいです

これはいけます!!!
きっと「まさひろ」さんも満足してくれるでしょう



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2007年09月06日

久米島


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久米島の具志川村の酒として知られる米島酒造所は、
慌てずゆっくりと時間をかけた酒造りを行う酒造所として
ひそかにマニアの人たちに注目されています
昭和23年の創業当初は、
米の豊富な久米島に由来して「米島」の銘柄で販売を行っていましたが、
美しい海と砂浜・緑豊かな島の酒を表現するため、
20年前から主力銘柄を「久米島」へ変更されたそうです
久米島はホタルが生息する白瀬走川(しらしはいかー)の良質な水を利用し、
芳醇で深みある味を生み出しているそうです
この酒造所は、家族だけで酒造りを行い、
祖父・父・息子の三代に渡り酒造りが守られているそうです
家内工業で大量生産ができないため、
蒸留後のでき上がった泡盛を
1年以上熟成させてからしか瓶詰をおこなわないそうです



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2007年08月10日

琉球泡盛津波古


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津波古酒造場は、明治31年に那覇市垣花で創業です
代表銘柄は「太平」です
酒銘の由来は、その名の通り平和を願う気持ちを現し、
ラベルには、地球と太陽を意味する二重丸が描かれています
泡盛のルポライターでラジオ、インターネット、テレビなどで
フリーのパーソナリティとして活動する
富永 麻子 (とみなが あさこ) さんが作られた泡盛です
風味と甘みが豊かです
古酒用として作られたそうです
熟成していくときっと奥行きととろみがでてくるのだろうと予想されます


一本熟成用としてキープしておくことにします

楽しみです


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2007年05月11日

海人(うみんちゅう)


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海人(うみんちゅ)
比嘉酒造
25度
沖縄土産に頂きました
いかにもお土産って感じのボトルです
無色透明のボトルにグルリと巻かれた透明なセロファンタイプのラベルに
熱帯の海に住むカラフルな48匹の魚たち描かれています
ここに載っている熱帯魚は、
沖縄の上で捕れる魚の中でも食卓や泡盛のつまみとして
地元でおなじみのものを集めたのだそうです
ちゃんと、それぞれの魚の絵の下には和名と沖縄での呼び方が書いてあって、
面白い知識が得られそうです

沖縄の青い海と空、強い日差しと心地よい風を感じさせる爽やかな香り

バケーションで沖縄で飲んだら
きっと美味しいんでしょうね!



mokuranf at 00:03|PermalinkTrackBack(0)clip!泡盛 

2007年05月07日

カメ貯蔵まさひろ 長期熟成古酒 35度入荷しました


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カメ貯蔵の古酒です
熟成した古酒を甕で貯蔵することで独特の風味をかもし出している泡盛
限定品です

まさに秘蔵酒!!!



mokuranf at 00:05|PermalinkTrackBack(0)clip!泡盛 

2007年04月21日

フォータイムスin もくらん


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まことちゃんどぇーーす
いよいよ、もくらんblogにデビューです
キビシイ審査とオーディションを勝ち抜いた結果でーす????
みんな見てねー!
泡盛では南光が旨いよー

300種類あるから一年通って制覇してやる!


mokuranf at 00:06|PermalinkTrackBack(0)clip!お客さん | 泡盛

2007年02月28日

1995年の久米島

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『米島酒造所』
沖縄県塩尻郡久米島町 
家族だけの。泡盛の最小生産蔵の一つです。
旨くならないと出荷しないという信念のもと、
しかも寝かす(熟成させる)ため、
当然市場に出荷される量は極めて少ないです。
元々、島内消費がおもであり、
わずかな数だけが本土へ出荷されている希少な泡盛です。

そんな希少な泡盛『久米島』のなかでも
1995年に製造された泡盛です。

馴染の酒屋さんに一本だけありました
店主のコレクションのひとつで売りたくないと言っていたのですが
ちょっと無理いってわけてもらいました

通常のレギュラー酒『久米島』でもけっこうおいしく
相当なレベルです
1995年製造という事はすでに12年の月日がたっています

想像するだけでもヨダレがでます

まだ開封していません

只今、いつ開封するか思案中です


mokuranf at 00:12|PermalinkTrackBack(0)clip!泡盛 

2007年01月08日

昔醸翠古


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忠孝酒造
泡盛伝統の製法「シー汁浸漬法」の復活です。
「昔醸翠古(むかしづくりすいこ)」。
「シー汁浸漬法」とは、
現在一般的に行われている「洗米・漬侵」の順序を逆にし、
原料のタイ米を洗米せず、15−24時間浸漬する工程が特徴です。
この製法は昭和30年代までは泡盛つくりの重要工程でしたが、
現在は蔵元の設備の大型、近代化や製造工程の省力化、
微生物汚染などで廃止されたといいます。
復活した製法は浸漬の際に、前回の浸漬液を加えて静置します。
その間に繁殖する細菌類で余分なタンパク質を流出させ、
3〜5年間貯蔵したようなまるくて軽快な甘さを実現しました。
シー汁侵漬によって、
通常よりもコクや香りの成分が多く生成される事もわかりました。

泡盛文化の語り部となるべく一本です。
まるみのある深い味わいでチョコレートボンボンのような甘みがあります。



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名古屋TV塔すぐ北の焼酎バー
テレビ塔&アネックス 地下鉄「久屋大通駅」すぐ上 セントラルパークアネックス10F 雨の日に便利、 帰り道に便利、 待合せに便利、
朱い潜戸の向うに溜る
名古屋市中区セントラルパークアネックス TEL 052-953-2953
感動の一杯に出会う
本格焼酎300銘柄から探し出す 本格焼酎300銘柄から探し出す
まるで焼酎蔵の倉庫
味見の為酒屋さんや 味見の為に酒屋さんや飲食関係の方も多くこられる
素朴ながらも新古モダンな空間
「仙境楽」 仙境楽土」の水墨画に癒される
ウンチクを語る酒もいいけれど、語らう酒も悪くない
八名様用個室タイプのお席八名様用個室タイプのお席
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