武井壮が体育会系部活の慣習に提案「逆にしたら人間性が育つ」



2017年2月22日 10時9分 トピックニュース



22日、武井壮が自身のTwitterアカウント上で、体育会系の部活についてある提案を行った。

同日の投稿で武井は、体育会系の部活にみられる「上級生が下級生に雑用をやらせる慣習」に触れ、もしこの関係を逆転させれば、「すごい人間性育つと思う」と主張した。武井によると、この逆転の効用はそれだけでなく、上級生が雑用をこなすことで、後輩は先輩をより尊敬するようになり、先輩は社会に出る準備ができる、とのメリットもあるという。




武井壮認証済みアカウント
‏@sosotakei

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体育会系の部活なんかで上級生が下級生に雑用させたりするのが慣習だけど、逆にしたらすごい人間性育つと思うわ。上級生が水汲みしてあげたり、道具の片付けしたりすれば後輩は先輩をより尊敬できて、先輩は社会に出る準備もできるし思いやりを持てる。誰かにやらせるより誰かを思える選手になれる。。
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6,582 いいね 9:23 - 2017年2月22日





続く投稿で武井は議論を一般社会にまで広げ、「強い人は守る、豊かな人は支える、偉い人は思いやる、全ての人が感謝できる」「そんな世の中になったら日本はもっと素晴らしい」と主張。「おい、そこで誰かをいじめてるやつ。。もし社会に出て上司が毎日お前をパシッて殴って、なじったら人生楽しいか?人の人生を苦しくさせる野郎に魅力なんかねえだろう?」と、昨今問題となっているいじめ問題にからめて、弱い者いじめをする者に釘を刺している。 【関連記事】



引用元
http://news.livedoor.com/article/detail/12705793/



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上司や先輩が率先して事に当たる姿勢を見せる事が、将来後輩が先輩となったときにお手本となるだろうから良い事だと思うね。
口しか動かさず偉そうにしている人ほど尊敬できないからね。
自らがお手本となるような態度を取らないといかんね。