もぐらのあたま ☆running blog☆

きほん、おひとりさまランナー。 ロードもすきだけど、トレイルはもっとすき。奥武蔵の里山に年中出没。 たまに出るレースのこととか、書いていこうかなと。 ぜんぜん関係ないことも、たまに。

始発電車が走り始める朝まで寝て待とう。
そう思って、ブルーシートに横になりました。

が、ぜんぜん眠れない。

だって、寒いんだもん😵

シェルを着ても、ぜんぜんダメ。
それでも、なんだかんだ50分ほど休みました。

ここで、いちど別れたヒゲのランナーさんと、ワイルドさんに再会。
彼らも、相当調子が悪そう。
でも、全部歩いてでもゴールまで行くとのことで、程なくエイドを後に。


それにしても寒い。
もしかしたら、西吾野まで降りれば多少暖かいかも…。
そう考えて、自分もエイドを出発しました。




リタイアするために西吾野まで降りてきました。
始発まで後4時間もある…。
とりあえず縁石に座って、自販機で買ったメロンソーダを飲みながら悶々としていました。

すると、隣りに1人の女性ランナーが。
その方に、自分がリタイアするつもりだって話をしたら、いろいろと励ましてくれまして。
更に、胃をやられてるって話したら、胃薬までくださって。
なんていい人なんだ…。(本当にありがとうございました。)

こうなったら、もう行くしかない。

絶対ゴールする。

気持ちは固まりました。


すると、そこからちょっと体が軽くなったように感じられます。
子の権化までのキツい登りもグイグイと進んでいける。

胃薬も効いてきて、胃もかなり楽に。
メロンソーダのパワーも相まって、あっと言う間に(実際にはそれほどでもないんですが)子の権化に到着。

すると、深夜にも関わらず、お店が開いている!(◎_◎)

お店の方のご厚意に、ほっこり。
ヒゲさんとも再会。(なんと彼はここで🍺を補給!)

自分は、7UPを補給。

そのまま一気に竹寺までたどり着きました。


竹寺を過ぎてから、徐々に空が明るくなり出し、前坂に着いた頃には、すっかり明るくなっていました。

そこから先は、いや〜ほんとアホなアップダウンの連続。
まぁ、何度も通ったことのある場所なんですが、その度にマジか〜って笑っちゃう。
特に天覚山までは、まさにコレが飯能アルプスって感じで、ほんと辟易しました楽しかったなぁ。

はぁ…長かった……。

そして、結局ふらふらになりながら、東吾野駅でグレープソーダを補給しつつ、やっと吾那神社エイドへ。
ここでは、うどん(の汁だけ)を頂きました。
うまかったなぁ。


ここから先、桂木神社までは10kmほど。
しかし、次第に日差しも強くなって、気温もグイグイ上がってきます。
すると、当然のように汗の量も多くなります。
やばい、、、水、足りなくね?

で、結局、最後、水切れになってしまいました。
実は、ここの10kmが一番グチが多かったかも。


そして、とうとう桂木エイドに戻ってきました。












また長くなってしまったので、つづく。









ニューサンピア IN 18:08
ニューサンピア OUT 19:19
滞在時間は、ざっと約1時間以上も・・・。


実は、この間、ずっとリタイアするか考えていました。
というより、正直に言うと、ほぼリタイアの方に気持ちは傾いていました。
今まで感じたことがないほどの全身の疲労感と強い吐き気のせいで、まったく体が動かない。というより、動く気が起きない。
こんな状態じゃ完走なんて到底無理だ。
最後、少し休んでみて回復しなければ諦めよう、と暫く横になりました。

で、結局、体調は戻らず。
ただ、ここで考えました。
「何のために出たんだっけ?」ってことを。
ふらふらになりながら、這ってでも山も登るような体験をしたかったんじゃないの?
やっと、そんな経験ができるんじゃん。

そう考えたら、とりあえず、 今ここでリタイアするのは違うな…と思えるようになって。

リタイアは次のエイドで考えよう。

そうして、ようやくニューサンピアを後にすることができました。


とはいえ、当たり前のように全く走れず。
とぼとぼと歩くだけ。
(結局、この後southは、ほぼ歩きとおしになりました。)


ニューサンピアから、最初の桂木エイドまでは、一番メンタル的にキツかった区間。
なんとか出発したはいいものの、
「今なら引き返せる」「引き返すならまだ間に合う」って考えが頭の中をグルグル。
まず五大尊で大休止。
ヘロヘロになりながら到達した西山高取でも大休止。

やっぱり無理だ、桂木エイドでリタイアしよう。
きれいな夜景を見ながら、そう決めました。



そして桂木エイドへ。



エイドのスタッフに、「ここでリタイアしたらどうやって帰れます?」なんて聞いたりして。
結局、30分ほどアスファルトに横になってました。
でも、やっぱり体調は良くならず。

でも、「リタイアは次のエイドにしよう」となんとか思えるようになったので、トボトボとリスタート。

歩き始めてすぐにヒゲのランナーさんと合流。
聞けば、まったく自分と同じ状況で、胃が完全にやられてしまったとのこと。
この先、他の方とも合流して、四寸道の入り口までご一緒させていただきました。
その間、いろいろな話をさせてもらって、いっとき、ツラさを忘れることができました。


そして、四寸道から関八州までは、体力の限界でした。余りの気持ち悪さに水分補給もままならず、結果、脱水気味に。


そんな状態で関八州に到着したときには、もうやめようと決心しました。
夜景は、人の心を折りますね。



頂上でしばらく放心したあと、高山不動尊エイドへ。

もうリタイアを決意していたので、ブルーシートに横になる。
このまま朝まで寝てしまおう。。。









長くなったので、つづく。(^^;



















まずは、前半のnorthコースから。

コースは、スタート後、ニューサンピアの周りを一周したあと、少しのロードを挟んでトレイルに。

ほどほどのアップダウンはありますが、第1エイドまでは、まあまあ走れるコース。

実は今回、タイムとしては、前半northが10時間+後半southが14時間のトータル24時間を目標に設定してました。(今考えれば、無茶だった…)
そんなこともあって、できるだけ前半に貯金を作っておきたいという意識もあったんでしょうね。

結局、この序盤がオーバーペースだったようで、、、。

とはいえ、このときはそんな事には一切気付かず、暑さを感じつつ気持ちよく走りました。


ちなみに途中、早速ロストしてる集団もあったりして、そっち違うよ〜!とか叫んだりなんかして。



で、程なく、くぬぎ村エイドに到着。
ここで、雁坂のワイルドランナーさんに再会!
あはは、また会いましたね〜、なんて会話をしてたら、さっそくロストしちゃったよ〜、だって。
あんたかよ!笑

そこからひと山越えると、慈光寺に続くロードの登り坂。
やっぱりアスファルトの上は、暑さも一段と強い。ここは、ひとまず歩いて、エイドに到着。
いやぁ〜、あっつい。
頭に水をかぶって、早めに出発。


すると、出発直後、足に違和感が。
なんか嫌だなぁって思いつつ進んでたんですが、、
一旦、登りが落ち着いたあたり、走れるトレイルに入ったところで、ついに両足の脹脛が痙攣!!
しかも強烈に!!!
いくら伸ばしても、治らない。
え!?まさか、これで終わりかよ?
なんてことも脳裏をよぎるほど。
でも、暫く休んだら、なんとか騙し騙し進めるくらいには回復。
ただ、当然ながら、まともに走れないので、その後はガクッとペースが落ちました。

ここでやっと、ここまでのペースが早すぎたんだなって思いました。
とりあえず、そのうち回復するはずだと言い聞かせ、チョット走っては歩く、を繰り返しました。


そんなうちに、northコース最大のヤマ場に到着。
笠山まで続く、ロード+トレイルの長〜い登り。

わかっちゃいたけど、あの日の暑さも相まって、本当にキツかった〜(>_<)

足の痙攣はだいぶ治ったものの、汗の量がエライことに。

途中のトイレで水の補給(!)ができて助かりました。あれがなかったら、水が足りなかったはず。。
(トイレの水か…とか思ったけど、実は冷たくてチョットおいしかったりして)

そうこうしてロードを終えて、笠山の入り口に着く頃には、半死に。。

長〜いトレイルを登り切ったところの最後の石段で、完全に臨終。


臨終後、笠山を越えれば、とうとう天国 堂平。

そして、天文台。


やっとキャンプ場エイドに到着。


すでに熱中症みたいで、木陰で横になっている人もチラホラと…💧


ここから先は、脹脛の痙攣に加え、吐き気も出てきて、さらにペースを落とす。

そして、飯盛峠エイドに着く頃には、すでに胃の状態もかなりおかしく…。

何も食えない。。。(*_*)

とりあえず、吐きそうなところを無理矢理ジェルを流し込みました。


長めに休憩をとりましたが、暗くなる前にサンピアに戻りたかったので、なんとか出発。

ここから先はしばらく下り。
元気なら、かっ飛ばしたいところですが、そんな気力もなく。

なんか気がついたら、ちょうど同じくらいのペースの女性の後ろをずっとストーキングして走ってました。



そして、トレイルを抜けてロードへ。
想定以上の疲労感。
サンピアまでの道が走れない。
とにかく胃が気持ち悪くて、吐き気がおさまらない。

そんな状態のまま、やっとの思いでサンピアに到着しました。

時刻は18時過ぎ。
目標タイム10時間を大きく上回ってはいましたが、、、。



つづく(たぶん)
















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