もぐらのあたま ☆running blog☆

きほん、おひとりさまランナー。 ロードもすきだけど、トレイルはもっとすき。奥武蔵の里山に年中出没。 たまに出るレースのこととか、書いていこうかなと。 ぜんぜん関係ないことも、たまに。

彩の国から早くも1週間。
1週間前の今頃は、まさに山の中を走ってたんですね。
なんだか、あれが夢だったかのような感覚です。

この1週間、あのレースのことを思い出しては、多幸感に包まれておりました。
あぁ、楽しかったなぁ…。

って、完全に彩の国ロスですね。😅



今日は、吾野駅から武甲温泉までユルユルランしてきましたが、途中、飯盛峠から大野峠までが彩の国のコースと被ってまして。(向きは逆ですが)
先週、ここでレースが行われていたとは思えないほどの静けさ。
まあ、これが普通ではあるんですけどね〜。

レースもいいけど、やっぱり一人のんびり走るのもいいなぁ。


今日の大野峠。
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パラグライダーやってるの、初めて見た。



てことで、表題の件。
感想とか、いろいろ、まとまりなく。

まずは自分のこと。


前回の失敗を反省して、前半ゆっくりめに入れたのは、うまくいったかな。
普段出ることが多い50kmくらいのレースとは違って、先のことを考えてペースを抑えることが必要だと実感。
でも、いきたくなっちゃう…笑

胃腸の弱さは、もう、どうしようもないなと。笑
ロードでもトレイルでも、100kmくらいのレースだと、必ず、食えなくなる。
これを克服しないと、この先に進めない。
だけど、お手上げ。笑

他に自分に必要なものと言えば、急登をものともしない強靭な脚力とか、下りを疾走できる絶対的なバランス感覚とか、ロードもトレイルも関係なく走り続けられる絶大なスタミナとか、、、。
そりゃ、あったらイイよね。笑

まあ、総じて、絶対的にロングレースの経験が足りないなぁと痛感しとります。



大会のこと。

制限時間や完走率を見ればわかるとおり、100mileと100kmでは難易度が明らかに違う。
100mileは完走させない気まんまんだけど、100kmは完走させる気まんまん。

そう言う意味でも、100kmクラスの大会として考えれば、自分が出た大会の中では最高の大会だと思います。
彩の国しか出たことないけど。笑

一方で、コース案内が少ないとか、誘導員がいた方がいいとか、まあ、その通りっちゃ、その通りなんだけどね。
その辺が気になる人は出ない方がいいですね。笑
ロストとか、ブログのネタ的には最高じゃん。笑笑


登るところと、走るところがハッキリしている明るいノース君。
登りも下りもほとんど走らせてくれないネクラなサウス君。
終わってみれば、どっちもいい奴。
(終わってみれば、ね)
これからも宜しく。(?)



ほかに。


今回も、本当に大会のスタッフの方々をはじめ、多くのボラの方々にはお世話になりました。

明るく声をかけてもらったり、キツイときには心配してもらったり。
ほんと、それで、どれだけ元気が出たことか。
そして、若い女の子が多かったのも、めちゃくちゃ元気出た。


本当に皆さんありがとうございました。




また、来年も良い大会になりますように。
(出るかはわからない。笑)













東吾野駅でぶどうジュースを一気飲みした後、エイドがある吾那神社までは徒歩で5分くらい。

まだ走る元気がないので、歩いていきます。

 

国道299を渡るため信号待ちしてるあたりから、体に異変が。

全身がぶるぶると小刻みに震えだす。

時刻は3時くらいだったかな。

確かに朝方になって寒くなってきていたので、そのせいかと思いました。

 

これはイケないなと、吾那神社で温かいうどんを頂きました。

汁だけ。笑

(確か昨年も汁だけ貰ったような…)

 

が、まったく震えが治まらない。

シェルを着て、ブルーシートに横になってみますが、まったく改善の気配なし。

体の芯が冷え切ってしまってるような感覚。

結構な震え方で、まるで悪霊に取り憑かれたかのよう。

取り憑かれたことないけど。

 

いよいよ、震えがヤバくなってくる。

ふと、なんか、、、この感覚、、、身に覚えがあるな、、、と。


そう、あれだ。

ひどい二日酔いの朝の感覚と一緒だ…!

 

やばい、急げ、人に迷惑を掛けてはいけない!

敷地の隅の草むらに向かう...!

 

・・・(自主規制)・・・

 

いや、もう、まるでそれは滝のよう。

さっき飲んだぶどうジュースが、ぶどうジュースのまま・・・(自主規制)

(神社という神聖な場所で…、スイマセン。)

 

 

このとき、やっと気付きました。

体が冷えたことで胃の動きが弱っていたところに、冷たいジュースを一気に流し込んだせいで、完全に胃が死んでしまったのだと。

 

胃の中が空になったとはいえ、当然、簡単に回復はしないし、体は芯から冷えたまま。

このままここで休むより、動きながら体を温めるほうが良いのでは?

と考え、フラフラの状態のまま、逃げるようにエイドを後にしました。

 

 

ここから先は、意識が朦朧としていて、あまり記憶がありません。

気持ちが悪すぎて、まともに水分もとれません。

とにかく横になって休みたい。

そんなことばかり考えていた気がします。

実際、ユガテと北向地蔵のベンチで横になりました。

途中、土の上で横になろうかな、とも思いましたが、汚れるのが嫌でやめました。笑。(すでに汚れまくってるのに

 

北向地蔵からスカリ山、一本杉峠を経由して桂木観音まで。

もう何人に抜かされたかわからない。

抜かされるたびに、自分のふがいなさに、悔しいやら、情けないやら。

 

昨年も苦しんだこの区間、結局、今年も同じように苦しむことになりました。

たぶん、昨年と同じくらいの区間タイムじゃないかな。。。

 

唯一、良かったのは、スカリ山の頂上から日の出の瞬間を見れたこと。

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ホントに綺麗でした。

これを見れただけでも、このレースに出た価値はあるなと思いました。

 

 

 

そして最終エイドのある桂木観音に着く頃には、すっかり日も昇っていました。

日なたが、あったかい。

それだけで、ちょっと、元気が戻ってきます。

とは言え、相変わらず食欲はないので、楽しみだったフルーツポンチは諦めました。

 

15分くらいベンチで休んだ後、ゴールに向けて出発。

 

さあ、最後だ。

気持わるいけど、無理してでも走ろう。

 

この最後の区間は、最後に大高取山に登らせるために一旦下る(!)というトレニックワールドらしいコース設定。

ゆっくりではありますが、走れるところは頑張って走りました。

 

そして、最後の登りも頑張ってプッシュ!

 

大高取山、到着!

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ここまでくれば、後は下るだけ!

 

 

まあまあ長い下りで、ちょっと飽きてくるけど走る!


根っこが多くて、爪先をガンガンぶつけるけど走る!


途中、お腹が鳴る。鳴りまくる!

食欲ないのに、腹は減るとか、どうすりゃいいのよ!

とか、笑っちゃいながら走る!


トレイルが終わっても走る!

残すロードも走る!

 

 




そして、ゴールのあるニューサンピア手前の最後の坂に!

 

よし、感動のゴールの瞬間を、オールスポーツさんにばっちり撮ってもらうぞ!

最後のロードを走りながら髪形も整えたしね!

 

 

さあ、坂を登って、感動のゴールだ!!

 

 


・・・。

 

 

あれ?

あれれ?

オールスポーツさん、いなくね?

てか、誰もいなくね?

 

ゴ、、ゴールの写真は…😅

髪型整えたのに〜(泣笑)

 

 


 

ということで、あわてて出てきたボラのお兄ちゃんの「計測器にタッチしてくださーい」の一言で、僕の106kmの旅は終わりを告げました。笑

(ゴール写真、、、ほしかった、、泣)

 

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こちら、結果です。

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またまた長くなってしまったので、感想とかは、また今度。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


(前回からの続き)



西吾野駅から少しのロードを挟むと、子の権現への登りが始まります。

 

登り始めは、なだらかな斜面。

下草が夜露で濡れている様子。

夜露じゃなくて今朝方の雨のせいかも。

いや、そういえば、このあたりはいつ来ても濡れてるよな。

たぶん、そういう場所なんだな。

と勝手に納得。

(そういう場所って、なんだよ)

 

暫く行くと結構な急登が始まります。

この辺は、ほぼ一人旅。

前後とも、遠~くにヘッドライトの明かりが見えたり、見えなかったり。

孤独なのか、孤独じゃないのか、不思議な感覚。


 

ふと、木々が伐採されて、夜空が見える場所に。

ライトを消してみると、星が綺麗。

なぁんて、オッサンが呟いてみても誰も得しない。先に進みます。

 

黙々と歩を進めていくと、いつの間にか、はるか前にいたはずのライトが近くなってきました。

 

そして、静寂の中に響く、聞き覚えのある音色。


ぷっ。

ぶぶっ。

ぶっぶっぶっぶ~~。

 


まさか!

 

って、あはは。

笠山の登りの、あの人だ。

まだしてる。笑

 

まあ、自分も出るタイプではありますけどね。(どんなタイプだよ)

どちらかというと、スカすタイプなので。(どんなタイプだよ)

 



そこから暫く行くと、子の権現。

今年も茶屋を開けてくれてます。

ほんと助かります。

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ありがとう。


ここでは、うどんを食べている人も。

自分もちょっと惹かれましたが、さすがに胃の調子が落ちてきている自覚があったので、やめておきました。


とりあえず、なっちゃんを購入。

(またかよ。)



ここから竹寺までは、ほとんどが走れるシングルトラック。


ヘッドライトをフルパワーにして一気に走りきりました。





そして竹寺エイドに。

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ここでは豚汁といなり寿司をいただきました。

豚汁が胃に沁みて、うまい。



ただ、胃の調子はかなり悪くなってきている模様。

エイドの粉飴を飲むときに、うっかり豚汁を戻しそうになりました。



そしてここからは、エグさがエゲツない区間。


前坂から天覚山までの飯能アルプスを行きます。


って、その前に前坂までも2回ほど上り下りさせられますが…。


 

ホントに、前坂から先はキツイ。

登っては、下らされ、そんなことが延々と続いていきます。

しっかりした巻道があるのに、わざわざ急登の方向に↑が付いてるとか。

下りは下りで、根っこ地獄に、ズルズル滑るところも多い。


しかも、かなり風が出てきたようで、場所によっては、かなり体感温度が低い。


シェルを着ますが、風の来ない場所になると、今度は暑くなったりして。


そんなんで、脱いだり着たりが面倒になったので、風は我慢することに。



結果、これが良くなかったのか、やっとの思いで天覚山に着く頃には体が冷えきってしまいました。


さらに、そのせいもあってか、完全に胃の動きがストップ。

補給しようとジェルを握った瞬間、吐きそうになるとか!

どんだけ、ジェル嫌なんだよ!


天覚山からの夜景。

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(大高山だったかな?)



天覚山からの下りも、飯能アルプスらしく、急かつ滑る。

辟易してきますが、この先に自分にはひとつ楽しみがあって、それを目指してなんとか頑張って下りきりました。



天覚山を下りると、東吾野駅。

そう、楽しみとはコレ!

 

自販機ジュース!

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(またかよ…)


ぶどうジュースを一気飲み!
よし、これでエナジーチャージ完了っ!
復活するぜっっっっ!


と、思ったんですけどね…、この時は。



まさか、これが大きな失敗だったなんて。。。






つづく














 

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