2015年10月07日

皆様有り難うございました

hime3c皆様このブログでは、本当に媛を可愛がっていただき有難うございました。

媛は一昨日午前10時10分17年と8カ月の生涯を閉じお星様に成りました。

今年の誕生日以降、何度も生死を彷徨いながら、其れでも頑張って生きて来た媛です。

嗅覚がまだ働いている間は目や耳が駄目でも、排泄したくなってくると、私の部屋に爪音を立てながら入って来て、【お母さんオシッコ】 と言わんばかりに来てましたが、嗅覚を失ってからはあの子は一寸先は闇、此処からは私が時間を計って先に気を付けて上げないと粗相をしてしまう状態に成り、介護は益々辛いものに成って来ました。

オムツをすれば良い様な物でしたが、後ろ足に力の入らない媛にオムツをする事は余計に歩行を妨げるので、勤めてしませんでした。
最後まで自分の足で踏ん張って排泄をさせて遣りたかったからです。

昼間出掛ける時はサークルに入れ、夜寝る時もサークルに入れなければならない生活が始まりました。
高齢に成ると人間も同じ、排泄の回数も増え、決まって夜中の3時に鳴いて排泄を知らせます。

知った以上は放っておけないので、毎日夜中の3時頃がオシッコの時間。左バランスの悪い私はどうしても媛を毎回抱くのは右手だけ、毎日何回となく遣っている内に、右肩から横腹、腰に掛けて痛みが走り、左は坐骨神経痛に成っていました。

私の体はとっくに悲鳴を上げ、8月の終わり頃から又心房細動が頻繁に起こり始め、不安を感じた主人は夜の事を変わってくれましたが、其れも1週間ほどでギブアップ。
犬と言えども介護は人間と同じ・・・大変です。

何時までも生きてて欲しい思う反面私は媛に【媛ちゃん何時までも頑張らなくても良いんだよ。お星様に成っても良いよ】・・・等と話しかけたりした日も有りました。
媛ちゃんはよく食べるから元気なんですよ。でも食べなくなった時は最後かもですね。・・・医師にはこんな風に云われていました。

そして先週の金曜日、その時は突然やって来ました。主人がステイに出掛けた頃から嘔吐が激しくなり、水まで吐き何物も受け付けない状態、若しかして排便は?・・外に連れて行くと待ってた様にし始めた。初めは普通の便だったので安心していたが、その内血便に成り最後は便と言うより下血状態でした。

何が悪かったのか見当もつかず、媛は痛さで小刻みに震え、時々ウッと云う様な呻き声をあげて居ました。
昼からの診察を待って医師にその旨を伝え、病院に連れて行きました。
医師曰く【媛ちゃんにはもう打つ手立ては無いんです。取りあえず応急手当だけしておきますね】 そして点滴と栄養剤、痛み止めだけでした。


少し元気が出た様に思い、明日はきっと何か食べさせてあげるね。明日に成ればきっと食べるだろう・・しかしその思いは見事に破れ、2度の大量の下血に殆ど生気失った様でした。
生きてる間に主人に会わせたく、ステイから帰る様に連絡し帰るなり媛を抱きあげ【お父さんが判るか?】 媛は判るよ!判るよ!と言わんばかりに主人の顔を何度もなめてました。

水もろく飲めなくなって唯寝てるだけの媛。私達は媛の安楽死を決意し、翌日病院に行きました。
前持って医師には話していました。若しもの時は宜しくお願いしますと・・・
いよいよ診察室に呼ばれた時、媛はいきなり頭を持ち上げ、何かを探すような仕草をしました。
私は思わず抱き上げて【お母さんよ!お母さんよ!】と顔を近づけると、媛は力強い舌の力で私を何度もなめて居ました。きっと最後の力だったのでしょう・・・

お父さんお母さんしっかり媛ちゃんを見ててあげて下さいね。媛は診察台の上で健気に頭を持ち上げて見え無い目で私達を見てる様でした。脱水症状を起こしている細い血管にやっと針が刺さり静かに薬が入って行きました。
媛は眠る様に昇天しました。医師が聴診器をあて・・・今呼吸が止まりました。

裏口から帰る時、看護士さんが【媛ちゃんはこれからどうするんですか?】 【家の敷地の一角に埋葬します】
【媛ちゃん良かったね!お父さんやお母さんに何時でも会えるし、近い処で良かったね!】 その言葉に私は心が締め付けられ、長い間お世話に成りました・・と深く頭を下げるのがやっとでした。

帰ってから孫と二人で媛の身体を綺麗に拭き櫛を入れて毛並みを揃え、3人で静かに媛を土の中に沈め、スッカリ姿が見えなくなった時、媛はこの世から消えました。

今はもう一度、もう一度、しっかり媛を抱き締めて遣りたかった・・と云う思いに駆られている私です。

最後に成りましたが、皆様には媛の事では何度も御心配を掛け、その都度温かいコメントを頂き励まされ、17年と8カ月と言う長寿を全うし、そして我々夫婦の佳きパートナーでした。
媛はきっと私達を待っていてくれてると思っています。
本当に有り難うございました.、<(_ _)>

媛の死を息子に知らせたら、息子から・・ペットロスの癒し・・・虹の橋・・を送ってくれました。
これを読むと心が休まるよ・・・と・・辛いけど心癒されました。

虹の橋・・宜しかったらご覧下さい。

Rainbow-Bridge-heaven









画像をクリックしてください。



mom_0125 at 00:00│Comments(12)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by れいこ   2015年10月07日 02:20
Tachn☆彡さん
今日の記事に先ず思ったことは、
媛ちゃんは本当に幸せだったと。。

Tachn☆彡さんの媛ちゃんに対する深い愛情には感動し、頭が下がります。

どんなときもTachn☆彡さんとご主人様の癒しでいた媛ちゃん、お星様になったことはとっても辛い事だけど、別れは必ず来るんですよね。。

最後にご主人様、そしてTachn☆彡さんの顔を力いっぱい舐めたことは、
『ありがとう、大好きだよ〜』と伝えてましたよね。。

お辛い中、詳しく知らせて頂いて本当に有難うございます。

上の素敵にあしらった可愛い媛ちゃん、
Tachn☆彡さんの優しさが伝わります。。

虹の橋で皆と楽しくいる事を心よりお祈りします。

Tachn☆彡さんも元気を出して下さいね。



2. Posted by 寝拓郎   2015年10月07日 06:24
Tachn☆彡さん、媛ちゃんお星様になりましたね。
17年一緒に暮らすと別れは辛いですね。
最後にはご夫婦に看取られて亡くなったのですから、媛ちゃん幸せだったでしょうね。
早くTachn☆彡さんも元気を取り戻してください。

虹の橋 読ませてもらいました。
媛ちゃんも遊んでるのかな、いつかは、
虹の橋わたっていくのかな。

さようなら 媛ちゃん。
3. Posted by サチ   2015年10月07日 11:03
大変でしたね。
先ずは何も考えずにお疲れを癒してくださいね。

Tachn☆彡さんが寝込まれるような事のないように、そして媛ちゃんどうぞ安らかに。

ベルを抱える身としてはこれ以上は何を書いたら良いのか、、、

媛ちゃんの冥福を祈っています。

Tachn☆彡さん ご自分を大切に。
無理をされませんようにね。
4. Posted by Seiko   2015年10月07日 11:07
お知らせのコメントを読んですぐに駆けつけました。
最近の媛ちゃんの様子から、覚悟はしていたものの。。。
いざ本当に逝かれると、悲しくて悲しくて。。。

少し時間を置いてから、こうしてコメントさせていただいてます。

いろんなことが思いだされ、涙が滲みます。
ご主人様も、媛ちゃんのこととなると、
本当にお優しいお父さんでしたね。

最後の最後まで頑張った媛ちゃん。
そして、最後まで最大の愛情を注ぎ、
身を削って尽くしたTachn☆彡さんとご主人様。
泣けてしまいました。

虹の橋も読ませていただきました。
悲しい中、このように立派にアップして下さって、
Tachn☆彡さんは本当に凄い女性です!!
うちのレスにも書きましたが、
Tachn☆彡さんはいつも凛として、男前で、
媛ちゃんもきっとTachn☆彡さんご夫婦は
自慢のお父さんとお母さんですね。

虹の橋でTachn☆彡さんとご主人様に会える日まで
元気に走り回って遊んでいることでしょう。
そしていつの日か、Tachn☆彡さんとご主人様の姿を発見し、
飛ぶように走ってきて、また抱きしめあい、
顔を何度も何度も舐めることでしょう。

アップロードありがとう〜〜!!

媛ちゃん。。。安らかに。。。
5. Posted by 便利屋   2015年10月07日 22:15
媛ちゃんが逝ってしまいましたか・・・

媛ちゃんは最期まで大好きなお父さんお母さんと一緒だったんですね。
きっと何も心配なく天国へ旅立たれたと思います。

いつも感じていましたが、媛ちゃんほど幸せな子がいたでしょうか。
媛ちゃんほど愛情たっぷりなお家で育てられた子がいたでしょうか。
私は媛ちゃんに会ったことがありませんが、
媛ちゃんのTachnさんを見上げる眼差しの中に、
きっと愛情と感謝の気持ちが溢れていたと思います。
その眼差しは、Tachnさんとご主人の心に生き続けるんですね・・・。

媛ちゃん
いつもお父さんとお母さんを守ってくれてありがとう。
6. Posted by さんちゃん   2015年10月07日 23:24
姫ちゃん、よく頑張りました。そして有難う。
飼い主からの心からの言葉が一番の供養だと思います。
生あるものは最後には土に戻ります。
人だって例外ではないです。
死んでしまった故人(故犬)には満足と言う言葉は無いとは思いますが、残された人達が幸せになってくれるのならきっと満足なんだと思います。
Tachn☆彡さんにはまだまだ介護する旦那さんが残されてます。
看取るのと看取られるのどっちが幸せなんでしょうね。
やっぱり後者の方が逝く人には嬉しいのかな^^;
まだ道半ばですよ。
もう一踏ん張り頑張って下さい!!
7. Posted by 宴乃桜   2015年10月08日 00:48
お久しぶりでございます。
拝読して涙が止まりません。私も愛猫を失った時はおかしな事を口走ったり、正気を失ったような状態になりました。お気持ち、わかります。
「虹の橋」はペット火葬場の待合室にあり、読みました。
あちらでは悪かった所は良くなって、元気になるそうです。きっと媛ちゃんも目も見えて、元気に走り回っていると思います。お家の中にいると思います。
最期を手厚く看取られたペットは、人間に生まれ変わるそうです。スピリチュアルカウンセラーの江原敬之さんの談です。
お写真の媛ちゃん、可愛いですね。私も陰ながら媛ちゃんのご冥福を心よりお祈り致します。
8. Posted by koro   2015年10月09日 21:48
媛ちゃんもTachn☆彡さんご家族も精一杯頑張りましたね。

愛犬に旅立たれた時は、我が家も悲しみと後悔ばかりでしたが
時間が経つに連れてリリアとクルミのお蔭で沢山のお友達が出来て
楽しい時間が送れたことを感謝する気持ちが持てるようになりました。
今でもカメラを持ってリリ・クルと良く行った場所へ花を写しに行くと
傍に愛犬達が来て母娘でじゃれあっているような
気がする時があります。

媛ちゃんも虹の橋のたもとでは元気な体になって
走り回っていることでしょう。
もし、リリ・クルを見かけたら一緒に遊んでやってくださいね。
媛ちゃんはいつでもTachn☆彡さんやパパさんを空の上から見つめています。
「媛ちゃん、パパもママも大丈夫だから心配しなくてもいいよ。」と
Tachn☆彡さんに笑顔が戻ることが一番の供養になると思います。

私もそんな日が一日も早く来ることを願っています。
Tachn☆彡さんご夫妻の心中お察しいたしますと共に
媛ちゃんのご冥福をお祈りいたします。
9. Posted by みどりママ   2015年11月06日 18:00
こんばんは。今日はなんとなく媛ちゃんが気になり、飛んできました。ちょうど、昨日が、月命日になるのかな?17年と8カ月いろんなことを一緒にがんばってきたので、本当につらいとおもいます。こどものように可愛いがっていましたね。きっと今頃天国で、元気にかけずりまわってますね。そして、Tachn☆彡さんやパパさんを、応援してますね。天国から、媛ちゃんパワーきっと届いてますね。
いつも投稿が遅くなりすみません。ご冥福お祈りいたします。
10. Posted by Tachn☆彡   2015年11月06日 19:25
みどりママさん

今晩は〜〜
コメント有難うございます。
そうなんです昨日が月命日でした。
もうなにも手つかずで悶悶とした日を送っています。

でも、昨日は月命日だったので、久し振りにブログフレンドの処に“〆(^∇゜*)カキコ♪に行きました。
少しずつペットレスから抜ける様に頑張っています。

でもこうしてママさんのコメント読んでいると、涙が又こぼれます。
あの子が傍に居る様な気がします。
主人からのストレスを最高に癒してくれた子でした。
死期は近付いてましたが、覚悟はできてた様で、いざ居なくなると家の中にぽっかり穴が開いた様で寂しです。
今日はコメント本当に有難うございました。
11. Posted by 便利屋   2016年02月13日 09:30
Tachnさん・・・
いつも陰ながら応援してますよ・・・
12. Posted by Tachn☆彡   2016年02月16日 23:42
便利屋さん

コメント有難うございます。
此処に入ってコメントくれるなんて、便利屋さんならではです。

私達本当に同時スタートで当時はとても楽しかったです。

親子ほど違うのに良くつきあってくれました。78歳もお婆さんには良い思い出です。

便利屋さんもカテーテルアブレーション受けたのですね。
昔は心臓のカテーテルも此処からやってました。
あれは本当に大変です。主人も一晩砂袋みたいなのを乗せられていました。
とてもつらそうだったのを覚えています。

私も頑張らないとね!成功率は高いそうですが、何度も受ける人も居るとか・・・・
私も上手く行くと良いです。
応援有難う!

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