以下、日本通所ケア研究大会Facebookより引用
リハビリ拒否、意欲低下、消極的な方への実践対応術
<楽しみのある活動を生活意欲につなげる工夫>
・人は脳や心にアプローチをして初めて「行動」に移る
・行動につなげるアプローチ
(1)その方をよく知り、信頼関係を結ぶ
(2)人から認められたことで意欲が湧く
(3)心が動けば体も動く
・楽しみのある行動の中に、専門職としての動作確認や身体機能評価を盛り込みながら実施していくことが大切
・「諦めなければ変われる!」と強く感じてもらうこと
・その人を取り巻く人間関係や地域資源を強みとして捉えてアプローチをしていく
・セラピストなどに必要なことは、単に外に目を向けるだけでなく、実際にその方の行き先やその環境下で一緒に活動してみること
・活動に安心を提供することも重要
words by 川野 剛士 氏(社会医療法人関愛会)
■川野先生が「第17回日本通所ケア研究大会」にて下記のテーマでご講演いただきます。
「通所リハ・訪問リハなど在宅生活期リハを支える!リハ職が実践すべきリハビリテーション戦略」
https://www.tsuusho.com/meeting/reha/
リハビリランキング
↑ブログランキングに参加中!
上のボタンを押していただけると嬉しいです(^-^)
大分市ランキング
↑ブログランキングに参加中!
上のボタンを押していただけると嬉しいです(^-^)