2006年05月24日

通院(兄ガメ編)

実は、前から書こうかと思いながら、
やはり、誰が読んでいるかわからないし、
兄ガメのプライバシーを考えると、
ちょっと躊躇していたのだけど、
結構、大きな悩みでもあるので、
一度書いておこうと思う。



ここは、ちょっと遠いけど、最近お気に入りの小児科。
でも、アイがかかっているのでなく、兄ガメ専用(?)。

6e882402.jpg

 外にも、ちょっとした公園並みの
 遊具があって、
 この医院に行くと、
 必ず遊んでくる





実は、何でかかっているかというと、夜尿症。
そう、オネショ、です。

オネショなんて、病気のうちに入らないと
言う人もいるだろうし、ほっておけば治る、という
考え方もあると思うけれど、
兄ガメのはかなり「重症」。

いろいろ本を読んでみると、様子を見ていればいいもの、
医者に行った方がいいタイプ、と、いろんな症例が
載っていて、やはり兄ガメのは、
医者に行った方がいいタイプ。

何しろ、生まれてからずーっと、
オネショをしない日が一度もなく、
しかも、大きくなるにつれ、量が増えていく。
一晩に2回ぐらいしているようで、
オムツをしないと、もう大変。
今では、オムツも大きさギリギリ。
オムツをしていても、パジャマやシーツが
ぬれて、ほぼ毎日洗濯、という状態だった。

こういうタイプは早めに治療を始めないと、
5・6年生の宿泊を伴う研修の頃になって
バタバタやっても効果が出ないで、
本人もかわいそう、というのを読んで、
去年、いろいろ調べて、まず一番近くの
夜尿症を扱っている小児科に行ってみた。

しかし、そこでは、効果が見られず、
サジを投げられ、アイが通っている
こども病院を紹介された。
しかし、こども病院は平日の午前しかやっておらず、
学校を休んでまで連れて行くと、今度は
逆に精神的に負担になり、追いつめてしまいそうで、
春休みなどに予約を入れようとしたけど、もう
半年前からいっぱい。

それで、少し遠いけれど、インターネットで調べた
夜尿症を扱っている、別の小児科に行ってみることにした。

そこは、小児糖尿病とか発達障害(主に自閉症)などでも
有名なところで、個人病院の小児科としては、かなり大きく、
冒頭の写真でも紹介したように、遊具も豊富だし
(もちろん室内のプレイルームも)
建物や敷地もゆったり大きく作られていて、
行くのが楽しくなる雰囲気。

今は、調剤薬局で、外に薬局があるのが普通だが、
そこは併設していて、その薬局も感じがいい。
始めてお薬をもらいに行ったとき、
「オネショなんて、昔はほっておいたもんですけどね、
 今は、対症療法のいい薬があるから、
 まあ、その助けを借りて、本人の気持ちの負担を
 軽くしてやる、というつもりで、気長にね。」と
暖かく声をかけられ、思わず、ホロッと涙ぐみそうになった。

アイのことでは、相談したり、悩みやグチを
話せるところが、今はたくさんあるけれど、
兄ガメのオネショのことは、なかなか話しづらく、
割と一人で胸の中にしまっていたから・・・

でも、そこに通い始めて、本人は、そんなに毎回
行かなくても、私が行って様子を報告すれば済み、
本人への負担も少ないし、
アイは、そのお医者さんに行くと、
喜んで遊んでいるし、医院全体が明るい雰囲気で、
私もそこへ行くのは、楽しみなくらい。

幸い、そこで処方された薬は効いてきて、
今は、割と、オネショしない日も増えてきた。
もちろん、薬に頼らなくてもしなくなれば一番いいのだけど、
オネショをして、一番気にしているのは、
兄ガメ本人だと思うので、
いくらかでも、気持ちの負担が減ればいいかな、と思っている。
最初に、朝オネショをしていなかった日は、
すごく嬉しそうに報告してくれた。
ふだん、オネショをしても、何も言わないけど、
たぶん、すごく、気にしていたんだと思う。

今年は、野球の方で合宿もあるから、そういうのも
負担に感じないで参加できるといいなと思う。

**おまけ**

その病院の遊具で遊ぶアイ・・・
(さすがに院内の写真は遠慮しました)

383b4765.jpg
 かなり自信をつけてきた
 すべり台
 ここのは小さいので
 一人で上り下り
 していました
6e7855ca.jpg











 兄ガメが一緒に行った時は、兄ガメも結構ここで
 楽しそうに遊んでいました。


まあ、そんなわけで、「トイレ・トレーニング」は
兄ガメのもまだ終了していないので、
アイの方は、それこそ気長に行こうと思う・・・
(って、それは違うかな?・・兄ガメ、昼間の方は、
 保育所だったこともあり、かなり早くオムツ取れたから・・・)






momo2003613 at 14:32│Comments(12)TrackBack(0) 兄ガメ 

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この記事へのコメント

1. Posted by huwa   2006年05月24日 17:27
お母さんとしては、お辛かったでしょうね。毎日のため息が漏れ聞こえるようでした。でも、本当につらいのは、兄ガメく君だと、心中をおしはかるつらさも母としてありますよね。
うちも下の子は、生まれついてという事が多いので、ある種の開き直りのような感じであれやこれやといっていけますが、上の子は、チックもでたりしたことがあり、色々とことあるごとに神経質になっています。兄ガメ君の事をここで書かれるのは勇気がいったんではないかと思います。薬が効いてよかったですね。気にしない事は絶対にないので、何よりも兄ガメ君の気持ちの負担が減るのがうれしいですね。
2. Posted by pirorin♪   2006年05月24日 19:34
色々 あるよね・・・。
効果がでているようで 安心しました。
何の効果もないと 親も本人も肩を落とすものね・・・。
病院とも医者とも相性があるから難しいと感じるときもあるけれど
いろんな意味で良い病院・先生・薬剤師さんで
よかったね(^ο−)
ファイトだ カメさん
兄ガメ君
3. Posted by さっちゃんパパ   2006年05月24日 21:18
オネショは、必ずトイレに行った夢を見てましたね。だから、トイレに行かなきゃと言う意識は強かったんだと思います。だから、出る時にはすごく気持ち良いんですよね。
何故、こんなに詳しいかと言うと、私、小学校三年生までやっておりました。いつ止まったかは定かではないですが、結構遅くまでやっておったのです。
4. Posted by さっちゃんパパ   2006年05月24日 21:19
つづき
ある晩、漏らした事に気づいた私は、悪知恵を働かせ隣に寝ていた妹と場所を代わりました。すると翌朝、濡れ衣を着せられた妹が母に叱られて泣いております。それでホッとしたつかの間、すぐにギョッとしました。なんと再度、漏らしておったのです。それで私は「母ちゃん、ぼくも〜」と、ニコッと笑って言うと母は「仕方ないねえ、この兄妹は!」と笑って許してくれました。それが最後のオネショだったように思います。
私は、素人だから解りませんが、もしかすると、のんびり構えてあげた方がいいのかも知れませんねえ。遅かれ早かれ必ず止まりますよ。体験談。
5. Posted by カメ    2006年05月25日 04:49
☆huwaさま
幼稚園の頃は、保育所の懇談会のたびに、オネショなどが話題に出うるのが憂うつだったのですが(早い子は2歳前にもう夜もオムツ取れていたから・・)、でも、園長先生に、「オネショはね、結構神経がこまやかな、頭の良い子がすること多いのよ。」なんて言われて、ずいぶん慰められました。小学校に入ってからは、それこそ、そんなこと、話題にも上らないので、まあふだんは忘れているんですが、というか、もうオネショするのが「日常」になっていたけど、やはり毎朝の大量の洗濯に、ため息ではありましたね。
ま、一気に治そうとするのでなく、気長に付き合いたいと思っています。
6. Posted by カメ    2006年05月25日 04:57
☆pirorin♪さま
ありがとう、pirorin♪。
だからねー、温泉の時も、あまり強く誘わなかったのに、本人が行くというから・・・寝る時、どうするかなー、って心配だったけど、幸い他の男の子たちとは別室に行ったので、オムツにはきかえることができました。でも、お泊まりがあるたびにドキドキです。私の実家は、弟もそうだったし、弟の子たちも、やはりかなり大きくなるまでしていたので(まあ、そういう家系なんでしょうね)、割と気楽なんですけどね。それ以外は・・・
ま、気長に行きます。
7. Posted by カメ    2006年05月25日 05:05
☆さっちゃんパパさま
体験談、ありがとうございます。心強いです。実は、兄ガメのオネショのことを書こうかな、と思ったのも、さっちゃんパパさんが、小学校3年頃までオネショをしていたと、前にどこかに書かれていたを読んだことも大きいのです。後になれば、実は子どもの頃はね・・なんて笑い話になるといいなーと思って。保育所の園長先生に、オネショは「起こさない、おこらない」と言われましたし、とにかく一番気にしているのは本人だろうと思って、オネショのことで叱ったことは一度もありません。それでも、しなかった日の、すごい嬉しそうな顔を見て、やはり気にしていたんだなーと改めて思いました。
8. Posted by カメ    2006年05月25日 05:11
☆さっちゃんパパさま(続き)
本当は、医者に通うこと自体も、本人に精神的プレッシャーをかけることになるかな、と心配もしたのですが、やはり高学年になってあせるより、今からゆっくり専門家の手を借りながらやっていければ、と思ったのと、いろいろ本で読んで、医者に相談した方がいいケースにあてはまったので、まあ行くことにしたんですが、本人はいろいろ感じるところもあったでしょうね。特に、去年行っていた医者は、2週間に一度、毎日○×をつけた表を持って、本人も行かなくてはいけなかったから、少しかわいそうでした。今は、その点、月一度私が行けばいいので、ずいぶん負担は軽くなったかな、と思います。まあ、いずれにしても、これで「治そう!」とか気合いを入れず、のんびりゆっくりいきたいと思っています。アドバイスありがとうございました。
9. Posted by 飯村和彦   2006年05月25日 13:01
私の甥も「夜尿症」でした。
確か、中学生になるぐらいまで…。
彼の両親もだいぶ心配していましたが、
本人にはいつも「明るく」対応していたようです。一番つらい思いをしているのは本人だから、それ以上負担にならないように…という思いは、カメさんと同じですね。
本人に「夜尿症」ということを自覚させたことも大きかったようです。

10. Posted by カメ    2006年05月25日 16:38
☆飯村和彦さま
なるほど、「夜尿症」と自覚させる、ということも大事かもしれませんね。本人のせいで失敗しているわけじゃないから、むしろ、一つの病気として自覚して、それなりに、対策をしていこう、という、前向きな構えになると考えていくのもいいかもしれませんね。でも、あくまでも、「明るく」ですね。心がけます・・・ありがとうございます。
11. Posted by may   2006年05月26日 02:08
きっと自信と安心感がポイントなんだろうね。
成功したときに 『ぼく 大丈夫!』っていう想いが強くなって来たら 今飲んでいる薬をビタミン剤みたいなものに変えても 結構効いた気になるかもね。
兄ガメ君 大丈夫 きっと不安より自信が大きくなる時が来る。
カメちゃんも大変だろうけど オムツも色々あるから 大人用の巻きつけるタイプとかも試すと良いかもね。 レ^_^レ
12. Posted by カメ   2006年05月26日 03:39
☆mayさま
あらあら、mayちゃんもこんな時間に起きていたのね。私も珍しく夜中起きてるのよ。(一度子どもと一緒に寝て、12時過ぎに起きたんだけどね)
そうですね。オネショはかなり精神的な要素も大きいらしいので、まさに、「自信」と「安心感」はポイントですね〜。さすが、mayちゃん。ツボを知っているね!
オムツは、こんなに大きくなったら(しかも兄ガメは最近少し太り気味だし)どうしようと心配していたけど、介護用とか、今はいろいろ出ているので、助かります。でもまだ大人用のSサイズでは大きすぎて、子供用の一番大きいのが、ちょっとお腹周りきつそうだけど、仕方なくそれを使っています・・・

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