2006年07月07日

「おねえちゃん」

昨日は、地域の児童館に遊びに行ってきました。
「児童館」と言っても、兄ガメの学校内の、
空き教室を利用したもの。

子どもの少ないこの地域、
児童館は毎日開いているのだけど、
イベントのある日以外は、
ほとんど子ども(親子)の姿は見かけません。

昨日は、たまたま幼児向けの設定遊びの日。
15人ぐらいの親子が来ていました。

最近は、あまり人見知りしなくなったアイは、
知らないお友だちの中でも、割とすぐに
自由に動き回り、遊んでいました。





大型遊具を使った、設定遊びが終わって、
自由遊びに入った時。

アイは、室内用のミニすべり台にのぼっていた。
うしろから、1歳ぐらいの(健常の子の成長の感じでは、ですが)
男の子がやってきた。
付き添いのおばあちゃんが、その子に「まだまだ。
このおねえちゃんがやってからだよ。」と
声をかけたのだ。

アイが『おねえちゃん』って、初めて言われた。
そのたった一言が嬉しくて、ニンマリしてしまった。

並ぶと、背丈はその子とほとんど変わらなかったが、
アイの顔つきなのか、しぐさなのか、行動なのか、
それとも少し言葉が出ることなのか、
何かわからないけど、どこかで判断して、
その子よりは「おねえちゃん」だと思われたんだなーって。

それだけのことが、すごく嬉しい。


確かに、この頃のアイは、動きも活発になり、
もう「赤ちゃん」とは言われない。
(野球の付き添いに行くと、小学生にはまだ時々
 「赤ちゃん」と言われるけど・・・)

小さい小さい、なんて言ってても、アイなりに
成長しているんだなーと、改めて思う。



この児童館、
地域の中で、もっとたくさんの人と知り合いたい、
アイのことを知ってもらいたい、
健常の子たちの中でも自然に遊ばせたい、
という思いから、本当は、もっと頻繁に通いたいのだが、
昨年は通園施設の曜日とイベントデーが重なり、
たった一度しか顔を出せなかった。
今年度は、通園とは曜日がずれたので、ラッキーと思ったが、
案外、そのあいた日に、病院やらお花やキッズパワーなどの
はずせない用事を入れてしまうので、
結局、今のところ、月1回がやっと、という感じ。

でも、たまに行くだけでも、行くたびに、
行ってよかったなー、と思うような、交流ができる。

4月には、一年ぶりぐらいに会った人が、ちゃんと覚えていて、
(その人とは、アイが1歳7・8ヶ月の頃、初めて児童館に
 行った時に話をして、ダウン症であることも話していた)
「あー、アイちゃんだー。大きくなったねー。」と
声をかけてくれ、ペアを組んでシャボン玉作りをする時も、
ほかに親しい人などいなかった私達親子に、
「一緒にやろうね。」と言って、何かと世話をしてくれ、
とても嬉しかった。


前回は、アイと同学年の男の子を連れてきたおばあちゃんと
お話しているうち、その方が、元看護師(&助産婦)さんで、
アイのことも、いろいろ親身に聞いてくれて、
「どんどん外に出るといいよ〜。障がいのある仲間も大切だけど、
 一般の中にどんどん入れてやるのも、これから必要だよ。」
なんて話してくれた。
そして、たまたま、最近、アイにスイミングなどさせたいな、
と思っていたのだが、
その人が、お孫さんを連れて、毎週スイミングに通っていると
いう話を聞き、その教室を紹介してもらった。
(先日、早速体験に行ってきました! その話はまた今度・・)

まだ、何回も行ってないけど、
行くたびに、いい触れ合いができるし、
(たまに兄ガメの姿も見られるし)
何と言っても、アイが、地域のお友だちと接する、
絶好の機会だから、これからも、できるだけ
顔を出したいと思っている。






momo2003613 at 16:36│Comments(8)TrackBack(0)子ガメ(アイ) 

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この記事へのコメント

1. Posted by 飯村和彦   2006年07月07日 16:44
「おねえちゃん」
悪くない響きですね。
子供たちは子供たち同士で、
きちんとコミュニケーションできていくし…。
スイミングもいいですね。
体験してみて、
アイちゃん、どうだったのでしょう。
新しい刺激は、とっても良い筈。
2. Posted by may   2006年07月07日 17:11
わー、いい交流してるね〜。アイちゃんとカメちゃんの周りにも 素敵な人達が集まり始めたね!
そうやって外に出ると 思ってもいなかった人と交流出来るよね!
回数行けなくても 印象付けてくればイイのよ!
しかも 学校の中の空き教室なら 先生や子ども達の目にも止まる事もあるだろうし イイよね!

『おねえちゃん♪』嬉しいね〜♪
いつも “小さい小さい”と思っていただろうから
この響き、とっても新鮮でそれだけでもなんだかアイちゃんが成長したって感じちゃうよね!

スイミングは また別のスイミングかな?
予定が合う所が見つかるとイイね!

3. Posted by さっちゃんパパ   2006年07月07日 20:14
5 いいですねえ。ドンドン積極的に出てくださいね。我が家は、共稼ぎのために、佐智子の付き添いが難しくやってあげられないのですが、それでも可能な限り外へ出してます。
カメさんの自慢の子、カメさん一家の宝物、可愛いアイちゃんを世界中に知らしめて下さい。
4. Posted by カメ   2006年07月08日 05:57
☆飯村和彦さま
ほんと、子どもどうしの触れ合い、コミュニケーションというのも大切ですよね。大人のように、自分に合わせて配慮なんかしてくれない、ということも含めて、いろいろ勉強ですね。今は、とても真似っ子が得意な時期でもあり、多くの子と触れ合う機会を作りたいなと思っています。
飯村さんのお子さんたちは、ご両親のおかげで、たくさんいい刺激を受けて育っていますよね。この夏も、アメリカでたくさんのことを体験し、吸収してくるのが、楽しみですね。
5. Posted by カメ   2006年07月08日 06:01
☆mayさま
うちは、転勤族でもなく、離婚しない限り(笑)ずーっとこの地域で生活していくことになるから、地域とのつながりを大事にしたいと思っているんですが、いつも通園とか病院とか出かけてばかりいて、お散歩すら、なかなかできないでいたので、こういうところで、同じ年頃のお友だちに会えるのは嬉しいことです。学校の中、というのもよくて、時々兄ガメやそのお友だちが、休み時間に通りかかって、声をかけてくれます。
スイミングは、そう、前と別のところにも「体験」行ってきました。とても良かったんだけど、やっぱり、今月は結構予定がビッシリで、あとは行けそうもなく、何とか来月からスタートしようと思ってます。
6. Posted by カメ   2006年07月08日 06:06
☆さっちゃんパパさま
ほんと、さっちゃんパパさんは、忙しくても、さっちゃんのためなら、お休みの日も、いろんなところに付き合ってあげていますよね。うちも、早く、父親と二人で出かける、なんて日が来ないかと楽しみにしています。
さっちゃんパパさんのブログ読んでると、プールに映画・・と、これからどんどん親子で出かけるのが楽しみになってきます。
7. Posted by チイちゃんママ   2006年07月08日 22:19
こういう何気ない一言がとってもうれしいですよね。それはたぶんお兄ちゃんの時には感じなかったことだと思う。アイちゃんだからこそ、小さな言葉ひとつに感動できる。心豊かになりますね。地域の方との交流は率先してするのはとても良いことだと思います。これから学校に通う時、みんながアイちゃんのこと知ってると母も安心できるよね。
8. Posted by カメ   2006年07月09日 06:30
☆チイちゃんママさま
そうなんですよね。上の子のときには、こんなことに喜びを感じたりしないで過ぎていたと思います。歩くこと一つとっても、それまでが長いから、なんだか、いまだに手をつないで歩くという、それだけのことにじーんときたりしています。
小さい頃から、少しずつ顔見知りを増やして、学校に入る時も、チイちゃんのように、やさしいお友だちがまわりにいてくれるようになるといいな、と思っています。

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