商品を販売する時、歴史を書いている人がいます。
でもそれが誰が書いたものか(出版した本)など、
何処から歴史を調べたかも書いていない。
どうしても気になりました。
私自身 過去の新聞記事や本の著作権について、
書いたものを見つけ、色々問い合わせをして
(ニューヨークタイムズやハーパーマガジンなど)、
使っていいという答えを聞いてから書きました。
ヤフーに問い合わせたところ、著作権について連絡がありました。
ブログであっても著作権は守られて入るとの事でした。
又、全く異なる歴史を書いているものは 知らせる事ができるそうです。
ある方のオークションの歴史を書いた商品が気になっていました。
ブログに歴史に知られていない歴史を書こうとした私がいけなかったのだろうか?
ずっと秘密にしていれば、、良かったのだろうかと悩みました。
でも、ブログでたくさんの方達と巡りあうことができ、
いっぱい心暖まるご連絡を頂き、ブログを書いて良かったと思う事の方が多いから
忘れようと思います。
その方が商品を売るために 私のブログや他の方が出版した本から歴史を
書く場合、どこからその歴史を調べたかを書いて頂ける事を願っています。
7月19
コメント一覧 (3)
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- 2015年07月23日 16:53
- hana様
お久しぶりです。
私がその方の書いたものを読まなければ良かったのですが、、
読んでしまったので 腹立たしく思いました。
ずっと明治の輸出陶磁器を調べてきましたので、
その方が商品を売るために全くでたらめの歴史を書いていた事にも
びっくりしました。
アメリカでは何年までのものに著作権があると、決められていますが、
日本は明治期の新聞にも一つの記事に付き、使用料を払わなければいけないそうです。
もし出版した本の内容を書く場合
その方の本の題名?も書かねばいけません。
書いた方に連絡をし、許可をもらえばいいようです。
6月の終りに母が他界しました。
私自身くたくたで、1週間ほど母にショートスティしてもらうよう、
色々手続きをしようと思っていた矢先でした。
朝食後、急に腹痛がし、救急車で病院に行き、
2日後に敗血症ショック死で亡くなりました。
いなくなってしまうと、とても寂しいです。
今も声が頭に残っています。
腹立たしく思っていたのに、、
あれもしてあげればよかった、これも、、と 後悔ばかりです。
ショートスティを考えていた時、母が「そんなに私が邪魔なの?」と
言った事を思い出したりです。
-
- 2015年07月23日 19:19
- momoさま
お母様のこと、ご愁傷さまでした。
余りご自分を責めないで、お母様の天命と受け止められては如何でしょうか。
長い間 お一人で看病された訳ですから。
お母様もきっと感謝して旅立たれたのではないでしょうか。
お疲れ様でした。
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著作権の事はよく分かりませんが、地道に時間と労力を費やして正当に得た情報を元に書いたブログが、いとも簡単に、あたかも自分が調べた情報であるかのような書かれ方をされては本当に腹立たしく思われるのも当然だと思います。
他人が書いたものを使う人が、「出典」を記すのは最低限守るべきルールだと思います。