みなさま、お久しぶりです(*^^*)
あっという間にニュージーランドはスキー・スノーボードシーズンへと突入いたしました！
先週末からクイーンズタウン周辺のスキー場はすべてオープンしました
今シーズンは例年よりも少し早めのシーズンインとなり、私も早速滑りに行っております
8月にはホリデーで日本に一時帰国なので、それまでにたくさん行っておかねば！！
さて、今日は前回の続きでTekapoに滞在した時のことを書きたいと思います
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今回も約2年半前くらいのこととなりますが
笑
Tekapoに住んでいた友人たちとマウントクックに行った時のお話。
まずはマウントクックについての基本情報です(*^^*)
マウントクックはニュージーランド最高峰3,724mの山で、マオリ語ではAoraki（アオラキ）です。
以前は3,764mあったそうですが、1991年のがけ崩れによって現在は3,724mだそう。
ニュージーランドの南島の中心にそびえ立つ南アルプス山脈の一部となり、またこの周辺はアオラキ／マウントクック国立公園となります。国立公園でもあり、さらにTe Wahipounamu（テワヒポウナム）というユネスコ世界自然遺産でもあります。マウントクックにはタスマン氷河とフッカー氷河の2つの大きな氷河が今も残っており、見ることが出来ます。
この辺りにはマウントクックビレッジというエリアがあり、有名なハーミテージホテルの他にYHAというユースホステル、他にもいくつか宿泊所があります。最近では季節を問わず一年を通してたくさんの観光客が訪れています。
マウントクック周辺にはいくつかハイキングコースがあります。今日はその中の2つをご紹介していきます
まず「Red Tarns」というコースから。
こちらのコースはマウントクックビレッジ周辺からアクセスでき、往復1時間～1時間半くらい。
少し急な坂を登ります。
コースの始めには細い橋があるので、これを渡っていきます。
この日はちょっと曇り気味。
途中は急な坂が続きますが、上まで来ると看板が。
下にはマウントクックビレッジと氷河が通って行ったときにできた平らな部分が広がっています。
真ん中奥がマウントクック。この時点ではまだ雲に隠れて頂上は見えてません。
途中にある小さな池が鏡のようになっております。
ボードウォークがあったり。
大好きなひろみちゃん、ゆうたろうくんカップル
現在は長野の白馬あたりにいるはず。
この池も鏡みたいになってます。
徐々に雲が晴れてきたので、この辺りでここを下り、次のコースへ向かっていきます。
次は「Hooker Valley Track」
フッカーバレートラックはガイドブックにも必ず載っている有名で一番人気のコースとなります。
往復4時間くらいで、ボードウォークも多いので誰でも歩けてマウントクックも近くで見れるというコースです。
ここを歩いたのは10月頃だったので、季節は春。
雪解け水が多いせいか川は少し濁っています。
このハイキングコースには3本のこんな感じの橋がかけられています。
向こう側には氷河も！
天気が良くなってきてマウントクックの頂上が顔を出しました
手前には氷河で削られてできたU字谷。
マウントクックの左側には氷河がたくさんついた山が。
そして素敵なボードウォーク
こちらがルックアウト。
おじさんが気持ちよさそうに横になっております
奥には素晴らしいマウントクック！！
念願のマウントクック
マウントクックの頂上を見れるのは約30％の確率とも言われています。
山なのでやはり雲がかかることが多いのです。
天候にはいつも恵まれているのです
こちらはマウントクックリリー。
ニュージーランドの春から初夏にかけて咲く高山植物です。
リリーと名付けられておりますが、キンポウゲ科の植物になります。
これが見たくてニュージーランドにハイキングに来る観光客も多いです
帰りの道もステキ
さて、今回はマウントクックのハイキングコースの紹介でした
この他にもいくつかまだハイキングコースがあり、先シーズンは違うところも行って来たのであとでまたそれについても記事を書きたいと思います(/・ω・)/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
もしこちらを見てニュージーランド、特にクイーンズタウン周辺に来られる方がいたらハイキングコースだけではなく観光・レストラン等の情報も提供しておりますので、ご興味がありましたら下記の方もご覧ください！！
ではでは、次回はもう少しTekapoのお話しもしつつ、そろそろワーホリの話も終わらせたいと思います。ニュージーランドに来て今月末で3年となります。
あっという間の3年間になりますが、まだまだ行きたい所もいっぱい
もう少し旅は続いていきますので、お楽しみに～
今日も一日、愛と感謝
あっという間にニュージーランドはスキー・スノーボードシーズンへと突入いたしました！
先週末からクイーンズタウン周辺のスキー場はすべてオープンしました
今シーズンは例年よりも少し早めのシーズンインとなり、私も早速滑りに行っております
8月にはホリデーで日本に一時帰国なので、それまでにたくさん行っておかねば！！
さて、今日は前回の続きでTekapoに滞在した時のことを書きたいと思います
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今回も約2年半前くらいのこととなりますが
笑Tekapoに住んでいた友人たちとマウントクックに行った時のお話。
まずはマウントクックについての基本情報です(*^^*)
マウントクックはニュージーランド最高峰3,724mの山で、マオリ語ではAoraki（アオラキ）です。
以前は3,764mあったそうですが、1991年のがけ崩れによって現在は3,724mだそう。
ニュージーランドの南島の中心にそびえ立つ南アルプス山脈の一部となり、またこの周辺はアオラキ／マウントクック国立公園となります。国立公園でもあり、さらにTe Wahipounamu（テワヒポウナム）というユネスコ世界自然遺産でもあります。マウントクックにはタスマン氷河とフッカー氷河の2つの大きな氷河が今も残っており、見ることが出来ます。
この辺りにはマウントクックビレッジというエリアがあり、有名なハーミテージホテルの他にYHAというユースホステル、他にもいくつか宿泊所があります。最近では季節を問わず一年を通してたくさんの観光客が訪れています。
マウントクック周辺にはいくつかハイキングコースがあります。今日はその中の2つをご紹介していきます
まず「Red Tarns」というコースから。
こちらのコースはマウントクックビレッジ周辺からアクセスでき、往復1時間～1時間半くらい。
少し急な坂を登ります。
コースの始めには細い橋があるので、これを渡っていきます。
この日はちょっと曇り気味。
途中は急な坂が続きますが、上まで来ると看板が。
下にはマウントクックビレッジと氷河が通って行ったときにできた平らな部分が広がっています。
真ん中奥がマウントクック。この時点ではまだ雲に隠れて頂上は見えてません。
途中にある小さな池が鏡のようになっております。
ボードウォークがあったり。
大好きなひろみちゃん、ゆうたろうくんカップル
現在は長野の白馬あたりにいるはず。
この池も鏡みたいになってます。
徐々に雲が晴れてきたので、この辺りでここを下り、次のコースへ向かっていきます。
次は「Hooker Valley Track」
フッカーバレートラックはガイドブックにも必ず載っている有名で一番人気のコースとなります。
往復4時間くらいで、ボードウォークも多いので誰でも歩けてマウントクックも近くで見れるというコースです。
ここを歩いたのは10月頃だったので、季節は春。
雪解け水が多いせいか川は少し濁っています。
このハイキングコースには3本のこんな感じの橋がかけられています。
向こう側には氷河も！
天気が良くなってきてマウントクックの頂上が顔を出しました
手前には氷河で削られてできたU字谷。
マウントクックの左側には氷河がたくさんついた山が。
そして素敵なボードウォーク
こちらがルックアウト。
おじさんが気持ちよさそうに横になっております
奥には素晴らしいマウントクック！！
念願のマウントクック
マウントクックの頂上を見れるのは約30％の確率とも言われています。
山なのでやはり雲がかかることが多いのです。
天候にはいつも恵まれているのです
こちらはマウントクックリリー。
ニュージーランドの春から初夏にかけて咲く高山植物です。
リリーと名付けられておりますが、キンポウゲ科の植物になります。
これが見たくてニュージーランドにハイキングに来る観光客も多いです
帰りの道もステキ
さて、今回はマウントクックのハイキングコースの紹介でした
この他にもいくつかまだハイキングコースがあり、先シーズンは違うところも行って来たのであとでまたそれについても記事を書きたいと思います(/・ω・)/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
もしこちらを見てニュージーランド、特にクイーンズタウン周辺に来られる方がいたらハイキングコースだけではなく観光・レストラン等の情報も提供しておりますので、ご興味がありましたら下記の方もご覧ください！！
ではでは、次回はもう少しTekapoのお話しもしつつ、そろそろワーホリの話も終わらせたいと思います。ニュージーランドに来て今月末で3年となります。
あっという間の3年間になりますが、まだまだ行きたい所もいっぱい
もう少し旅は続いていきますので、お楽しみに～
今日も一日、愛と感謝
