みなさん、こんにちは
昨日は仕事の合間に「ボヘミアン・ラプソディー」を観てきました
ちょっと話題に乗り遅れた感はありますが、私が住んでいるクイーンズタウンの近くのアロータウンという町ではまだ上映中でした♪♪
結構たくさんの人に映画館で観るのをオススメされていたんですが、やっと観ることができました。
感想は、「ホントに映画館に観に行って良かった」ライブ映像が厳密に再現されていたり、音も迫力があって最高でした
久しぶりに何回も観たくなるような映画に出会いました!!
まだ観ていない方はぜひぜひ観てみてくださいね
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
前置きが長くなりましたが、早速ミルフォード・トラックのお話しに入っていきます。
前回はミルフォード・トラックの概要や1日目について書いたので、今回は2日目。
ただ、その前にこのミルフォード・トラックの全貌をざっくりと説明したいと思います。
<ミルフォード・トラックの行程について>
こちらはDOC(Department Of Conservation)が出しているパンフレットから抜粋しています。
全工程はこのような感じで、全長は53.5㎞、Grade Wharfがスタート地点、Sandfly Pointがゴール地点となります。
○1日目:Grade Wharf→Clinton Hut(5㎞、1~1時間半)
○2日目:Clinton Hut→Mintaro Hut(16.5㎞、6時間)
○3日目:Mintaro Hut→Dumpling Hut(14㎞、6~7時間)
○4日目:Dumpling Hut→Sandfly Point(18㎞、5時間半~6時間)
一番最後の4日目がアップダウンがあまりないんですが、距離が長いです。
急こう配なところが多いのは3日目になります。
全貌をざっくりお話ししたところで、本題の2日目をレポートしていきます!!
<ミルフォード・トラック2日目>
先程の工程の中でお話ししていますが、2日目はClinton HutからMintaro Hutまで歩いて行きます。
16.5㎞を6時間、アップダウンはあまりないコースとなります。
2日目は朝から少し雨が降っていたので、防水対策をしっかりして出発です。
あいにくの雨なので山には霧や雲がかかっておりますが、ミルフォード・トラックがあるフィヨルドランド国立公園はもともと雨が多いところ。
こんな天気はしょっちゅうなんです。
木にはコケがびっしり!!
こちらはゴブリンモス。
こんな感じの南極ブナ林を進んでいきます。
ミルフォード・トラック内に生息している木々で一番多いのがこの南極ブナという種類。
日本のブナとはちょっと違う、ニュージーランド原産の落葉樹となります。
途中に小休憩を挟みながら、てくてく歩いて行きます。
雨で涼しかったですが、こまめに水分補給。
終盤に差し掛かってきてやっと青空が
やはり青空が見えるのは気持ちがいいです。
山から流れてくる滝もすばらしい
雨が降ると流れてくる一時的な滝となりますので、雨の日はきれいな滝を楽しめます
そうこうしているうちにあっという間に2日目の山小屋に到着。
Mintaro Hut(ミンタロハット)です。
このドアが入口で、入るとキッチンとみんなが座れるテーブル、暖炉などがあります。
バンクベッドがある部屋というのがキッチンの隣、もしくは二階になります。
私たちは二階に陣取りました!
この日は早めに着いたのでまったり。
結構寒かったので3時のおやつ的な感じでカップラーメン(日本のカレーヌードル)を食べ、持参していたお手製モルドワイン(スパイスが効いた温めて飲むワイン)を飲み、温まりました
余談ですが、私はお酒が大好きなので泊りがけでハイキングに行く場合でもワインを持参します
ビンは重いのでちゃんとペットボトルやタンブラーに入れ替えます。
ニュージーランドのハイキングでは夜に冷え込んだり、日によって気温の上がり下がりが全然違います。
タンブラーや水筒を持ち歩くとお湯を沸かして持ち歩けるのでとても便利です
夕飯もしっかり食べ、次の日は峠越えなので早めに就寝。
天気は良さそうなので期待
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
2日目は雨だったので写真も少な目でした。
次回、3日目についてのレポートとなります。
3日目は見どころがたくさんありますのでお楽しみに
では、
今日も一日、愛と感謝
昨日は仕事の合間に「ボヘミアン・ラプソディー」を観てきました
ちょっと話題に乗り遅れた感はありますが、私が住んでいるクイーンズタウンの近くのアロータウンという町ではまだ上映中でした♪♪
結構たくさんの人に映画館で観るのをオススメされていたんですが、やっと観ることができました。
感想は、「ホントに映画館に観に行って良かった」ライブ映像が厳密に再現されていたり、音も迫力があって最高でした
久しぶりに何回も観たくなるような映画に出会いました!!
まだ観ていない方はぜひぜひ観てみてくださいね
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前置きが長くなりましたが、早速ミルフォード・トラックのお話しに入っていきます。
前回はミルフォード・トラックの概要や1日目について書いたので、今回は2日目。
ただ、その前にこのミルフォード・トラックの全貌をざっくりと説明したいと思います。
<ミルフォード・トラックの行程について>
こちらはDOC(Department Of Conservation)が出しているパンフレットから抜粋しています。
全工程はこのような感じで、全長は53.5㎞、Grade Wharfがスタート地点、Sandfly Pointがゴール地点となります。
○1日目:Grade Wharf→Clinton Hut(5㎞、1~1時間半)
○2日目:Clinton Hut→Mintaro Hut(16.5㎞、6時間)
○3日目:Mintaro Hut→Dumpling Hut(14㎞、6~7時間)
○4日目:Dumpling Hut→Sandfly Point(18㎞、5時間半~6時間)
一番最後の4日目がアップダウンがあまりないんですが、距離が長いです。
急こう配なところが多いのは3日目になります。
全貌をざっくりお話ししたところで、本題の2日目をレポートしていきます!!
<ミルフォード・トラック2日目>
先程の工程の中でお話ししていますが、2日目はClinton HutからMintaro Hutまで歩いて行きます。
16.5㎞を6時間、アップダウンはあまりないコースとなります。
2日目は朝から少し雨が降っていたので、防水対策をしっかりして出発です。
あいにくの雨なので山には霧や雲がかかっておりますが、ミルフォード・トラックがあるフィヨルドランド国立公園はもともと雨が多いところ。
こんな天気はしょっちゅうなんです。
木にはコケがびっしり!!
こちらはゴブリンモス。
こんな感じの南極ブナ林を進んでいきます。
ミルフォード・トラック内に生息している木々で一番多いのがこの南極ブナという種類。
日本のブナとはちょっと違う、ニュージーランド原産の落葉樹となります。
途中に小休憩を挟みながら、てくてく歩いて行きます。
雨で涼しかったですが、こまめに水分補給。
終盤に差し掛かってきてやっと青空が
やはり青空が見えるのは気持ちがいいです。
山から流れてくる滝もすばらしい
雨が降ると流れてくる一時的な滝となりますので、雨の日はきれいな滝を楽しめます
そうこうしているうちにあっという間に2日目の山小屋に到着。
Mintaro Hut(ミンタロハット)です。
このドアが入口で、入るとキッチンとみんなが座れるテーブル、暖炉などがあります。
バンクベッドがある部屋というのがキッチンの隣、もしくは二階になります。
私たちは二階に陣取りました!
この日は早めに着いたのでまったり。
結構寒かったので3時のおやつ的な感じでカップラーメン(日本のカレーヌードル)を食べ、持参していたお手製モルドワイン(スパイスが効いた温めて飲むワイン)を飲み、温まりました
余談ですが、私はお酒が大好きなので泊りがけでハイキングに行く場合でもワインを持参します
ビンは重いのでちゃんとペットボトルやタンブラーに入れ替えます。
ニュージーランドのハイキングでは夜に冷え込んだり、日によって気温の上がり下がりが全然違います。
タンブラーや水筒を持ち歩くとお湯を沸かして持ち歩けるのでとても便利です
夕飯もしっかり食べ、次の日は峠越えなので早めに就寝。
天気は良さそうなので期待
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2日目は雨だったので写真も少な目でした。
次回、3日目についてのレポートとなります。
3日目は見どころがたくさんありますのでお楽しみに
では、
今日も一日、愛と感謝