桃の楽園

お気に入りのBL(ボーイズラブ)本の感想です。 大好きなBLの世界は桃にとってまさに楽園。 BL大好きな方!大歓迎です。 BLが分からない方、苦手な方は引き返されることをお薦めします。

『エスケープジャーニー(2)』『ROMEO1』



ROMEO 1 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)
わたなべ あじあ
マガジン・マガジン
2015-12-25

ずっと楽しみにしていたおげれつたなかさんの『エスケープジャーニー(2)』と某サイト様でおススメの上位に挙がっていたのでゲットしてみたわたなべあじあさんの『ROMEO1』。

両方ともすごく良かったです。

共通点は切ないさ。
愛し愛されの両想いのはずなのに、相手を離したくないと思うほどすれ違っていく想い。

エスケーブジャーニー(2)の表紙帯のツラいbut愛しい。という言葉がぴったりの2冊でした。

共通点は攻めがヘタレなこと。
攻めといえばスーパー攻め様というバブル時代(爆)のBLをずっと読んできた私としてはもうイライラするやら蹴とばしたくなるやら。

でもそれがいいんですよね。
攻めも恋に落ちればただの男。
恋する男は臆病でおバカさんなのです。

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BE・BOY GOLD 2016年 12月号 『センシティブ・エイジ』


いつものように『春を抱いていた』のみの感想です。

今回は次回からスタートする前後編の前の読み切りになります。

一言でいうといちゃらぶいつまでも新婚なバカップル(羨望を込めて)なお話になっています。

新しく展開するお話の前に一息付いてねという感じの内容ですが、ちゃんと次章への伏線らしきものも貼られているのがやはり新田先生です。

ここで改めて二人のラブラブぶりを堪能しておけば次にどんなシビアな展開が待っていてもバッチ来い!ですからね(痛い注射前の飴ちゃん的な^^;)。

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ジャガー神の愛妻教育 〜カリブ編〜


華藤えれな/著 周防佑未/画


ちょっと甘いお話しを読みたくてゲットしてみました。

読後感想。

『ジャガー神の愛妻教育』というよりは、受けが『ジャガー神に愛妻教育』というお話でした(笑)

まあとにかく受けが男前なのです。

ジャガーが赤ん坊の頃に出会って育てたこともあって受けの中ではジャガー神はどんなに大きくなっても可愛くて護ってやりたい相手という気持ちは根底にずっとあるんですよね。

冷酷で傲慢で神として君臨するジャガー神が受けにめろめろごろごろな姿ににんまりでした。

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『好き嫌いはイケません。』『求めてやまない』




もうすぐ年末ということで残業三昧の日々が始まりました。
まだ軽〜く残業程度ですがオバさんには堪えます。

そしてそういう日々の癒しはやっぱり愛するBLということで、サクッと感想のみ忘備録的なレビューです。

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気がついたら幽霊になってました。


成瀬 かの/著 yoco/画

タイトルのユニークさに惹かれてゲットしました。

内容はタイトルの通りです!

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すべてはこの夜に

すべてはこの夜に (キャラ文庫)
英田 サキ
徳間書店
2016-09-27

英田 サキ/著  笠井あゆみ/画

2007年の新装版(海老原由里/画)は読んでいましたが、文庫化になったのと旧作品がもう手元にないので改めて読みたいと思ってゲットしました。

旧作品の時の感想は<こちら>からどうぞ!

 
いや〜、読み直しても切なくて切なくて泣きました!!

旧作品の時とは私の環境も変わって特にSS「春に降る雪」は当時から胸に残るお話でしたが、今また読むと自分のことと重ね併せて余計ずんと来ました。


このSSは私の長いBL歴の中でもダントツ1位の切なくて儚くて綺麗でどうしようもなく泣いてしまう忘れられないお話です。
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HYPER BLACK

HYPER BLACK (B-PRINCE文庫)
井上ハルヲ
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2016-09-06

井上ハルヲ/著  小山田あみ/画

先日のJ庭で井上ハルヲさんご本人にお会いしました。

その時、手元に持っていて読んでいたのはこの本。

その本を見せながら「あの〜、ご本人でしょうか?」と聞いた失礼なオバサンは私です^_^;
勝手にBL作家さんは男性名でも女性だと思い込んでいたもので軽く衝撃だったのです。

その時にゲットした小冊子がこのお話のその後になっていたのでとてもラッキーでした。
本編ではなんとなくくっついた二人ですが、小冊子ではその後の二人の日常の噛み合わないけどラブラブな様子が垣間見れて偏屈亭主とおとぼけ女房という取り合わせが絶妙で可笑しかったです。

そっか、小型犬ポチに自分の体格を考えずに全力でじゃれかかる大型犬ドーベルマンねえ。
本当にその通り。
ドーベルマンにはポチを困らせている自覚なし〜(爆)

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行ってきました!

先週の土曜日は映画館に『怒り』を観に、日曜日は池袋のJガーデンに出かけていました。

行楽の秋にふさわしい充実ぶりです。
楽しかったです♪

それぞれお付き合いくださいましたお友達、ありがとうございました。
年内の萌えチャージ、満タンです♥

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『イベリコ豚と恋の奴隷。 (2)』『ギフト』




秋の夜長にまったりコミックを読んでいました。

『イベリコ豚』はずっと気になっていたヤンキー集団の源路と吉宗のお話。
源路が想うほど遠ざかる吉宗の気持ち。二人の気持ちの行方がずっと気になっていました。
前作の感想は<こちら>からどうぞ!

『ギフト』は優しげな色合いの表紙イラストに釣られてゲット。『地獄行きバス』に入っているお話の続きになります。
 
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しるされしアイ


たなと (著)

日参している某BLブロガーさんが絶賛していたので買ってみました。

間違いなく自分からは手に取らない表紙ですね。

右の坊主頭が攻め君ですが、某国民的アニメの某家長男君に似てますものね。
これで萌えるのか?と半信半疑でしたが、面白かったです。

人の萌えが自分に突き刺さるかどうかは分かりませんが、やはり人様の意見は聞いてみるものですね。

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ひつじの鍵


一穂 ミチ/著 山田2丁目/画

大好きな一穂ミチさんだけど受け君が私の苦手な『高校生(未成年)』だったのでかなり悩んで買った本です。

もうホント高校生とか中学生は子供過ぎて萌えないし、無理!!と思いつつ読み始めてみたら、これが思った以上に面白かったです。

高校生の羊(父親が出生届の際、洋のサンズイを忘れて羊になってしまったそうな^_^;)が一見能天気で軽そうに見えて実はとても苦労していて、気遣いの出来る素直な子で自分のことをよく分かっている頭のいい子だったのが良かったです。

そして何より羊と裏バージョンの一色のやり取りが秀逸で爆笑でした。

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愛しのニコール


ある一人の田舎で育ったゲイの少年の話です。
ホント、リアルすぎてかなり痛かったです。


田舎は良くも悪くも保守的で閉鎖的で変化を好まない傾向があると思います。
厳しい環境で暮らしていくにはがっちり団結して身内意識で固まらなければ生きていけないのでしょう。

だから異物ははじく。
理解できないもの、自分たちと違うもの、ざわつかせるものを認めません。
安易に多様性など認めていたら団結があやふやになってしまうからでしょうね。
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BE・BOY GOLD 2016年 10月号『サイレント・エリア』


「春を抱いていた」のみの感想になります。

前回あまりにも重い内容を含んでいたので、ひょっとして今月号は後半とはいいながら続くという展開もありかなと思っていましたが、見事に納まっていました。

新田先生、さすがです!

持って回った言い方ではなく翔パパの独白という形で霧胡さんのあれからの人生まで端的に描かれていました。

翔パパと岩城さんの対決は人情的な展開で落ち着いたのですが、春抱きカップルは相変わらずラブラブでほっこりです^^;
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世界のすべてを君にあげるよ


砂原 糖子 (著), 三池 ろむこ (イラスト)


久々に胸が痛くなるようなお話でした。
むろんハッピーエンドとは分かっているのですが、男同士での駆け落ちです。

見つからないように身を潜めて生きる毎日。 

そういう中で精神的に落ちてくるのは年上の方。
それでも前に進もうとする年下との温度差は開くばかりで、お互いにもどかしい想いばかりが募り、ついに決壊する時が。

お話が駆け落ち中の現在、駆け落ち前、駆け落ち決行中と展開するので二人がお互いのことを想いながらもどうして想いがすれ違ってしまうのかよく分かります。

私は常々カップルというのは付き合うまでより、その後の方がずっと大変だし努力が必要だと思っています。

恋を継続させていくには片方だけが頑張ってもダメなのです。
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コレクション

コレクション (キャラ文庫)
水原 とほる
徳間書店
2016-07-27

水原 とほる/ 北沢きょう/画

作者を伏せてお話しだけ読んだら絶対に水原とほるさんが作者だとは分からなかったと思います。

攻めと受けがガッツリ対等。

あとがきで水原とほるさんも書かれていますが、平手打ちが挨拶代わりの攻めもめそめそした不幸体質の受けも出てきません。

語弊があるかもしれませんが、デビュー当時の秀香穂里さんの対等な男同士のガチンコラブを思い出させてくれるような爽快感。

スタイリッシュで鮮やかなお話しでした。

水原とほるさんのお話で『コレクション』というタイトルを見て仄暗いお話しだと早とちりしたのはきっと私だけではないはず
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ダークホースの罠


谷崎 泉/著  yoco/画


分厚いです。
2.4cm。
お値段も1400円+税と文庫本や新書版よりお高いです。 

それでもサクサク読めました。
ベースとなっている事件がすごく面白かったからでしょう。

長編小説を得意とする谷崎さんらしく、恋愛に関してはやっと最後に来て二人の仲が始まったばかりです。

そして登場人物が多いです。


谷崎さんはどの登場人物にも深い愛情を持っているんでしょうね。
どの人物も個性的で好き勝手に動き回る(笑)

そして谷崎さんのお話しでは必ずいる気苦労人。
今回は主人公の刑事・胡桃英人です。
クルミって姓は可愛いけど男らしい長身イケメンさん。
無精ひげがなければかなりの美形。

周りにぶんぶん振り回され怒鳴りながらも全て背負い込んでしまう様子は読んでいて気の毒やら可笑しいやら。

周りには胡桃がどんなに邪険な態度を取ろうと怖い顔しようと本当はいい人だとバレバレなんでしょうね。


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明日は発売日!


某密林さんにアップされましたね。

楽しみです 

白蛇恋慕記

白蛇恋慕記 (幻冬舎ルチル文庫)
水原 とほる
幻冬舎
2016-08-19

水原 とほる/著 コウキ。/画

ロマンスとオカルトを合わせたような初恋成就のお話です。

暑い夏にちょっとヒンヤリするお話はどうでしょうか!
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恋という字はどう書くの


鳩村 衣杏/著 亜樹良 のりかず/画

幼馴染ものです。
着物と書道が織りなすお話で和風男子の魅力満載。
そーいう和風プレイなども(^^)

お話は一言でいうと流され系受けと居直り系攻めの結果が見えている同居生活ラブです(笑)
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泥舟

泥舟 (プラチナ文庫)
宮緒 葵
プランタン出版
2016-08-12

宮緒 葵/著 minato.Bob/画

元々好きな作家さんでしたが、このところすっごくマイナーでディープなお話し(喪服攻めなど、女装攻めが多かったような)が多かったので、どちらかというと保守的な私はスルーしていました。

でも今回のお話しは久々に面白そうだったのでゲット。

タイトル通り、二人して泥舟に乗ってしまいました。
泥の舟ですからね〜。
沖に出てしまえばもう沈むしかありません。

本当に仕掛けたのはどちら?

黒い宮緒葵さんも好きだなあと思いました。
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