桃の楽園

お気に入りのBL(ボーイズラブ)本の感想です。 大好きなBLの世界は桃にとってまさに楽園。 BL大好きな方!大歓迎です。 BLが分からない方、苦手な方は引き返されることをお薦めします。

『恋心はくちびるで』『一滴、もしくはたくさん』




谷崎さんのお話は『告白は背中で』の続編にあたります。
この2冊、登場人物の性格が見事に正反対のお話しでした。

流され系ヘタレとエキセントリックなツンデレですかね。続きを読む

『恋の吊り橋効果、試しませんか?』『フェア・プレイ』




暑いのでレビューも夏休みです。
すみません<(_ _)>

取りあえず読んではいます。
しかし、レビューをなかなか書けない言い訳にいやいやこんな辺境な地のマイナーなレビュー記事など誰も気にしてないに決まってると思ってみたり・・・。

そもそも最近は鳥頭な自分の忘備録的な意味合いも強いレビューです。

せめて、読んだなら読んだ履歴は残しておかねばと足跡だけは残しておきます。

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BreakThrough デンパ男とオトメ野郎ex.


井上ハルヲ/著  小山田 あみ/画

デンパ男シリーズ三作目です。
一作目の感想は<こちら>から

内容としては一区切りのようですね。

井上ハルヲさんが男性だから(庭でご本人にお会いしてびっくりしたことは<前述>)でしょうが、Hの描写は濃厚リアルで思わずがっつり読んでしまいました。

そういう描写も含めて容赦ない力強さと非情さ、理性で抑えられない情動の激しさのぶった切り感はやはり男性だからなのかと思ったり。

今回は攻めの西村のデンパ男振りがいかんなく発揮されてます。
愛が重い!
繊細な女性(爆)には荷が重い。
というか、西村のデンパ暴走愛を笑って受け止められるのは柏木しかいないのではないかと改めて思いました。

あ、余談ですが、丹下道さんの全サ4種ペーパーが届いて、エリート男たちのおバカぶりに思わず茶を吹き出す勢いで笑ってしまいました。

いや〜、エリート男の脳って特化しすぎて理解不能と思った週末です。

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刹那と愛の声を聞け

刹那と愛の声を聞け (キャラ文庫)
水原 とほる
徳間書店
2017-04-27

水原 とほる /著 みずかねりょう/画

水原とほるさんのヤクザものとくればあの『夏陰―Cain』シリーズを想いだしてちょっとビビりましたが、あとがきで水原さんが『甘い仕上がりになっている』と書かれていたので恐る恐る手に取ってみました。

水原さんの甘いというのは他の方の『痛いとこあり!要注意!』でしたね(爆)

美貌の受け君が拉致されて酷い目に会うという展開を水原さんにしてはマイルドに書かれていますのでそれほど心配しないで読まれても大丈夫だと・・・はい、自己責任で(笑)

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成仏する気はないですか?


菅野彰/著  田丸マミタ/画

ざっくり言うと受けを挟んだ幽霊の恋人とずっと恋心を秘めていた不器用で一途な男の三角関係のお話です。
一方、受けにとっては温かい巣を出て、自分の足で立ち自分の意志で歩き始める道を選ぶという自立再生のお話。

愛する相手を護りたいという気持ちは同じでもその護るということはどういうことか考えさせられます。

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春を抱いていた ALIVE 4


直接ゲットしたくて本屋さんに駆けつけました!

ネットでポチッてコンビニで受け取るということも最近は多いのですが、本屋さんの店頭で平積みになっている(であろう)岩城さんを見たかったのです。

あああ〜!!
やっぱ、抜きんでて美しい岩城さん!

それはもうね、この世界でTOPで長年輝き続けてきた美しさは別格です。
大人の男としての美しさの全てがこの表紙の佇まいに内包されてます。

眼差しは強いけど優しさと寛容さも秘めていて、佇まいは切れそうなほど凛としているのにちょっと危うさも秘めていて。本当に人を惹きつけてやまない強いオーラがあります。

この表紙だけで小一時間喋っていられる自信があります

この表紙、もっと大きくならないかしら!
いやいや、大きくなって壁にでも貼った日には目が合うたびにドキドキしてヤバイかも。

あ、スミマセン、内容ですね(汗っ)

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天水桃綺譚

天水桃綺譚 (プラチナ文庫)
凪良 ゆう
プランタン出版
2017-05-12

凪良 ゆう/著 藤たまき/画

凪良ゆうさんがデビュー前に書かれたお話だそうで、なんとも心洗われる可愛いファンタジーでした。

受けが人間ではなく、だからこそ無垢で純真で一途に相手を慕うキャラなのは『ショートケーキの苺にはさわらないで 』を思い出します。
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卵生竜を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ5


犬飼のの/著 笠井あゆみ/画


なんとなく前回の終わり方からこうなるのではないかな〜と思っていました。表紙イラストでもネタバレしてますね。

潤君、ご懐妊〜(゚∇゚ ;)エッ!?

今、BLファンタジー界では妊娠出産ブームでしょうか(えっ?)

そういう意味ではこのカップルに『お前たちもか!』と思いましたが、犬飼ののさんは私のようないちゃもん付けにも『なるほど!』という妊娠出産の理論を披露してくれました。

なるほどね!

潤は三人の恐竜たちの血を体内に取り入れています。
普通は死に至る酷い拒絶反応を起こすらしいのですが、DNAを変化させることで受け入れていた潤の身体に起きた異変とは!

可畏の不安と焦燥、そして何より潤を危険な目に会わせたくないという思いも十分理解できるものでした。

今回、二人とも今までにも増して読んでいるこちらが「」と言いたくなるほどの相思相愛のラブラブバカップルぶりを披露してくれます。なので出産を巡って意見が対立している時でも「これって愛ゆえよねえ」と安心して読めました。
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闇を呼ぶ声 -周と西門-

闇を呼ぶ声 -周と西門- (プラチナ文庫)
凪良 ゆう
プランタン出版
2017-01-12

凪良 ゆう/著 梨とりこ/画

シリーズ物なんですね。
この1冊でお話の事件の部分は完結していますが、二人の仲はまだ始まってもいません。
というか、暗澹としてます。

はあ〜!
シリーズ物だと知っていたら全巻コンプしてから読み始めたのに〜!
もう気になって仕方ないではありませんか!!

それから買った時には帯で隠れていた表紙。
上の画像を貼った時に気が付いてしまいました。
下から二人に向かって延びる小さな黒い手!

怖すぎる
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横顔と虹彩 ~イエスかノーか半分か 番外篇~


一穂 ミチ 著, 竹美家 らら /画

シリーズスピンオフです。
今回は皆川の恋のお話。

もちろん計と潮も出てきます。
外から見た計の完璧ぶりも裏の顔を知っているだけになかなか新鮮です。
完璧な人間ほど苦労している姿は見せないものです。


イエスかノーか半分かの感想は<こちら>からどうぞ!
イエスかノーか半分か2(世界のまんなか)の感想は<こちら>からどうぞ!!
イエスかノーか半分か3(おうちのありか)の感想は<こちら>からどうぞ!!!

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『あめと星の降るところ』『春と秋とソラの色』

あめと星の降るところ -Complete Book 1- (ダリア文庫)
朝丘 戻
フロンティアワークス
2017-03-13


春と秋とソラの色 -Complete Book 2- (ダリア文庫)
朝丘 戻
フロンティアワークス
2017-03-13




本屋さんのコーナーに行ったら目立っていたし表紙の色合いもなんかふんわりと優しそうだったので雰囲気だけで2冊買ってきました。

へっ?!

番外編や特典特集なんですね。

そして作家さんの名前ですが、以前は『朝丘戻。』と句点が付いてました。
その頃に読んだ本の感想も<こちら><こちら>貼っておきます。
昔から笑ってしまうくらい攻めがヘタレで泣き虫です(笑)
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双竜王を飼いならせ: 暴君竜を飼いならせ4


犬飼のの/著 笠井あゆみ/画 

陸・空・海ときて今回の暴君竜は陸の凶暴な『流血王』リトロナクス・アルゲステス。

可畏より二回りほど小型の恐竜ですが、双子なのです!
1+1ではなく1×1の双子。

どういう意味か読んでから怯えてください(笑)

今回は試練の回でしたねえ。

痛いわ、怖いわ、絶望のどん底だわでハラハラし通しでした。

特に可畏の辛さを思うと堪りませんでした。

いつにも増してスプラッタでえぐいことになっていますので心して読むことをおススメします。

『水竜王を飼いならせ: 暴君竜を飼いならせ3』の感想は<こちらから>

『翼竜王を飼いならせ: 暴君竜を飼いならせ2』の感想は<こちらから>

『暴君竜を飼いならせ 1』の感想(その他の感想と一緒にアップ)は<こちらから>

以前の感想は<こちらから>にアップしていますので興味とお暇があれば覗いてみてくださいね。


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スクランブルメソッド

スクランブルメソッド
谷崎 泉
幻冬舎コミックス
2017-03-01

谷崎 泉/著 笠井 あゆみ/画

つくづく谷崎泉さんは長編向きな作家さんだなあと思います。

えっと広げられた風呂敷が広げっ放しなんですけど〜(T_T)
頭の中の?マークも点灯したままなんですけど〜(T_T)

でもやっぱりすっごく面白かったです。
昔から谷崎さんのファンですが作風は変わらないのに内容はいつも斜め上行く斬新な切り口で飽きさせません。

今回も愛が重い上に思い込みも重い攻めが暴走してくれました。
そしてそんな重い愛にもめげないその斜め上行く不思議ちゃん受け。

こういうお話、私のドツボです。
あ〜、楽しかったvv
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玉の輿ご用意しました


栗城偲/著 高緒拾/画

タイトルとあらすじを読んで、最初はよくある『シンデレラ』や『マイフェアレディ』のBL版かと思いましたが、いい意味で裏切られました。

超面白かったです

御曹司で有名企業の社長(32歳)×中卒・住所不定・無職の当たり屋(20歳)という超格差カップルなのですが、どうにもしっかりしているのはこの20歳の方で(笑)
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猫屋敷先生と縁側の編集者


砂原糖子/著  笠原あゆみ/画

BLでは王道のあるあるカップルです。

作家×編集者

この場合、作家がカリスマ的人気を誇りながら書かない(書く気がない)、超個性が強くてワガママ、ある意味社会不適合者というのが定番です。

そして編集者が世話焼きオカンのごとく私生活まで面倒を見て行くうちに二人の間にいつしかが芽生えてという展開がお決まりですね。
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恋するインテリジェンス (4)


超楽しみにしていただけあって今回も最高に面白かったです!

絵柄は硬派で緻密なシリアス系。
中身はぶっ飛んだ突っ込みどころ満載なギャグタッチ。

このギャップが脳を攪乱してくれるんですよね。

針生と眞御ちゃんカップルももちろん相変わらずラブラブバカップルで登場してますよvv

前回の感想は↓
恋するインテリジェンス(1)
恋するインテリジェンス(2)
恋するインテリジェンス(3)
 
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ROMEO 2

ROMEO 2 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)
わたなべ あじあ
マガジン・マガジン
2017-02-28



私は個人的にオメガバースがあまり好きではありません。
私が好きな萌えは♂×♂の『生物学的に子孫が残せない関係』にも関わらず本能レベルでどうしても惹きあってしまうという関係なのです。

だからこそ、ストイックに相手だけを見ているというとこに超惹かれるのです。

妊娠可能な身体ならそれは女性でもいいわけで。
いやいや、妊娠する時点でそれは『女性』だし、妊娠は女性の特権だし〜!!

『妊娠する個体』×『妊娠させる個体』には私の求める萌えはありません。

何故、ここまでぐだぐだ書いたかというと、こんだけオメガバースに拒否反応を持ちながら、オメガバースのこのコミックを買ってしまったからです

だって、究極の両片思いについに決着が〜!!

『1』でもやもやしただけに気になるではないですか!

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BE・BOY GOLD 2017年 4月号 『アーバン・サファリ』後編



いつものように『春を抱いていた』のみの感想になります。

今回は36P!
先生、ありがとうございます〜

さて、今回しみじみと春抱きの時間の流れを感じました。

岩城さんと香藤君が出会って『春を抱いていた』で共演して、香藤君が押しかけ女房してというのが何年前でしょう。
気が付けば翔君はその時の香藤君の年にそんなに遠くはありません。

あの当時、岩城さんは誰も中に入れず尖っていて、香藤君は不遜で前に前にの性格で、二人とも周りの意見に反発したり挫折したり無謀な暴走(香藤君、アナタです^^;)して周りを心配させました。

それが今は後輩を暖かく包み込んで道を照らしてやる人生の先輩に

翔君も洋介君も幸せですね。

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薔薇色じゃない

薔薇色じゃない
凪良 ゆう
幻冬舎コミックス
2016-06-29

凪良 ゆう/著  奈良 千春/画

なんとも強烈な『攻めザマア』なラストが待っています。
亭主関白気質で自分の幸せばかり追いかけている攻めが本当に嫌いだったので、ラストはスカッとしました。

私的には赦してないけど、受けが赦して受け入れてるし、まあ二人の幸せは二人だけのものだし、破鍋綴蓋カップルだと思うし、人間だれでも間違うし迷うものだし・・・とぐたぐたと思って私も赦しました(上から目線でスミマセン^_^;)

二人とも人生に迷っている間にそれぞれ別の相手とくっついたりしますのでオンリーワンでないとイヤ!という方もハッピーエンドですので是非読んでください。

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眠れる森の博士


いおか いつき/著 小山田あみ/画

意表を突いた展開でした。

受けが愛した恋人は天才科学者。

その天才学者は天才すぎる頭脳で考えます。
もし、自分が愛する恋人を遺して先立つことがあれば・・・。
そう思った天才が取った頭が良すぎる故のあり得ない方法とは。

もうね、色んな意味でぶっ飛び設定ですが、ちゃんと切ないまでの純愛です。
オンリーワンな愛が好きな人にはツボかも(とんでも設定がOKならですが^_^;)

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岩城さんを、「魔性の男、でもコネコ」として溺愛する同盟。
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