生きのよい下仁田ねぎを入手。
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さっそくヴィネグレット和えに。

レシピは、以前紹介した「神在ねぎのヴィネグレット和え」「忍葱のヴィネグレット和え」と基本的に同じですが、以下にくり返します。

下仁田ねぎでこれを作るのは、なんと3年ぶり。
そのときは圧力鍋で作りましたが、今回は圧力をかけずに調理。

もともとは、ポロネギで作るフランスの家庭料理。

材料は、

下仁田ねぎ(白い部分2本分、約200g)、EXVオリーブオイル、白ワインヴィネガー、ディジョンのマスタード、塩、黒コショウ粒

作り方は、
ねぎは、外側の皮をむき、根を切り落とし、緑の部分の柔らかい部分を2センチくらい残して、葉は切り落とす。
縦半分に裂いてから、長さ10センチくらいに切る。

ネギを蒸し器に並べ、蒸し器の水に塩少量を加えて火にかけ、沸騰してから約20分間、蒸す。

(今回は、フィスラー圧力鍋の圧力をかけずに、蒸し器を利用して調理)

ねぎが十分柔らかくなったら、火を止める。
(加熱時間は、ねぎの固さと鍋の性能によって調節。柔らかいほどおいしい)

予熱のなかで蒸らしながらある程度、冷ます。

ヴィネグレットを作る。
マスタード1、オイル2、ヴィネガー2の割合で、
マスタードにオイルを加えて混ぜ、さらにヴィネガーを加えて混ぜる。

ネギを取り出して、少し温かい状態まで冷まし、サラダボールに入れてヴィネグレットで和える。
粗挽き黒コショウをふりかける。

温かいまま、または冷ましていただく。
 
やっぱり下仁田ねぎはおいしい、、。
身がしっかりしているけれど柔らかく、甘みが強く、香りがよく、
日本のねぎのなかでは、この料理に最も向いているかも、、。 

今回は、ノンオイルのツナ缶を残ったヴィネグレットで和えたものを添えて。
この組合わせもなかなかよい、、。

そのほか、ゆで卵やハムなどを添えても。