2016年06月26日

塩分控えめの弊害

先日、初老の夫婦で営む喫茶にフラッと立ち寄りました。チェーン店ではないのでちょっと割高ですが、こだわりのコーヒー豆や丁寧につくる軽食、季節ごとに変わる手作りデザートに魅せられてたまに利用します。その日は夕方だったこともあり、駐車場に車は一台もありませんでした。お客さんは誰もいないようです。そして扉を開けた瞬間、モワーッとした蒸し暑さを感じました。涼みにきたのに外より暑い、どういうこと?!
注文を聞きに来る奥さんはまったく平気なようです。たまらず
「暑いんですけど」
「あっ、さっきエアコン切ったのでつけますね」

最後のお客さんが帰られた後、エアコンを切られたのでしょうね。それで店内の気温はみるみる上昇、そこへ私が入ってきたというわけです。
年をとると温度に鈍感になるといいますが、その夫婦もまさにそうだったのだと思います。

このケースだけではないんです。
最近、暑さに鈍感な人が増えているように思います。
クールビズ、くそくらえ!と私は思ってますが、平気な人、多いですよね。

減塩食、これが元凶ではないのではないでしょうか?!

最近は、若者でも熱中症で運ばれる人が増えましたが、塩分控えめな食事が原因では?
塩分を控えると、温度に対して鈍感になるだけではないです。

日本社会をゆさぶっている認知症問題も減塩生活が関与しているのでは?
神経伝達に塩分(ナトリウムイオン)は不可欠だそうですよ。塩分不足で物忘れや認知機能に障害につながることもあるようです。ボケはじめたおじいさんに減塩食をやめたら症状が改善したという話、きいたことありませんか?

認知症が増えるのは、高齢化社会だから当然、と思われてきましたが、実は「塩分控えめ」政策が招いた結果、と思っているのは私だけなんでしょうか?

先月、イタリア旅行しました。そのときに今年80歳になる女性がお一人で参加されてましたが、塩をバサバサがかけていたのを目撃したとき、この仮説はまちがっていないと確信しました。

今日も読んでくださって感謝します。


たまった持ち寄り会の写真、アップしますね。

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こちらは別の日です。
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ケーキバイキングみたい(笑)

momochan1tarochan2 at 18:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年09月24日

喫煙率が減少したにもかかわらずなぜ肺がん死は増加の一途なのか(2)

2013年に「喫煙率が減少したにもかかわらずなぜ肺がん死は増加の一途なのか」と題して問題提起しました。
そのときの記事がこちらです。
http://blog.livedoor.jp/momochan1tarochan2/archives/52339143.html

今日はさらに分析を進めたいと思います。
2年前、肺がん死が増えている理由として私は、がん治療による転移と胸部レントゲンによる影響の2点をあげました。そして今回、新たにもう一つ加えたいと思います。

それは肺のCT検査です。
驚愕の事実がわかりましたのでここに記します。
みなさんは日本がCTスキャンの保有台数においてアメリカに次いで世界第2位ということをご存知でしょうか?
http://www.globalnote.jp/post-10241.html
これを人口百万人当たりでみるとダントツの1位です。

CTスキャンの被ばく量は胸部X線の数百倍ということは周知の事実です。

日本は戦争で被ばく国となり、今は医療による被ばく国として世界から注目を浴びています。
どこまでお人よしなんでしょう。
二度と繰り返さないのではなかったのでしょうか!

海外ではCT検査等放射線診断でがんリスクが上昇するという研究が次々報告されています。英国オックスフォード大の研究では3.2%が放射線診断が誘発したがんであるといっています。他にオーストラリアの研究でも同様な結果が出ています。
日本人による研究もありますよ。こちらは発がんの2.8%がCTによるものだと結論づけています。
http://trustrad.sixcore.jp/wp-content/uploads/2009/11/2007-19-22-000-NENDO.pdf

CT検査が有効と言われる部位は、頭部、胸部、腹部であり、肺のCT検査は人間ドックのオプションとして気軽に受診できるようです。
つまり、CT検査がもっとも多くやられている部位は肺ということです。

CT検査のような被ばく量の多い検査は安易に検診でうけるべきではないと言われています。
けれど残念ながら「早期発見」こそがんに打ち勝つ手段としてなりふりかまわず行われているのが実情です。

肺がん死、喫煙率と関係なしにこれからも増え続けることまちがいなしですね。




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父です。50代の頃のかな? 絵ごころある会社の人に描いてもらったそうです。
似てます。今はすっかりおじいちゃんですが。
終活の一環で物置の整理してたら出てきたそうです。

momochan1tarochan2 at 23:52|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2015年09月19日

IARC発がん性リスク一覧

こんにちは。
すっごく久しぶりの更新なので、やり方を忘れてしまったほどです。

タイトルのIARC(International Agency for Research on Cancer:国際がん研究機関)はWHOの外部組織だそうですので、WHOとイコールと考えても問題ないかと思います。

これまで抗がん剤は発がん物質であると声を大にして申しあげてきました。こうした情報は知る人ぞ知るの情報だと思っていましたが、天下のWHO自らが発信しているのですから、まちがいないですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/IARC%E7%99%BA%E3%81%8C%E3%82%93%E6%80%A7%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E4%B8%80%E8%A6%A7

グループ1は発がん性が「疑われる」ではなく、「認められる物質」が掲載されています。
みなさんご存知の猛毒物質、アフラトキシンやヒ素、アスベストにマスタードガス等がその名を連ねています。
そのなかに数々の抗がん剤も入っているのです。

発がん物質を投与してるわけですから、再発や転移は想定内ということですね。


重い話とは裏腹にたまっていたホームパーティの写真も併せてアップしますね。

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これも手作りなんですよ。残念ながらモモちゃんタロちゃん作ではありませんが。

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momochan1tarochan2 at 00:49|PermalinkComments(2)TrackBack(0)ガン 

2013年11月23日

11月21日

ビートルズの日本公演が行われたとき、私は小学校の低学年でした。
彼らを知るのはもう数年待たなければなりません。
でもそれからはリアルタイムで見てきました。
原点なんですよね、音楽の。

伝説の日本公演時、この世に存在していたのに行ってません。
悔やんでもしかたないことですが、そのことがずっと心にひっかかってました。
11月21日、ポール・マッカートニーの日本最後の公演に行ってきました。

夢がかないました。
オープニングはEight Days a Week。
いっきに40年前にタイプスリップ。
3曲めのAll My Lovingでノックアウト。
レコードが擦り切れるほど聴きまくったWe Can Work It Out。モモちゃんタロちゃんはそのときまちがいなくティーンエイジャーに戻ってました。(笑)

でもけっして懐メロというかんじではないんですよね。


今、私はポールの生歌を聴いている。
CDではなく、本人が私の前で歌い演奏している。
といっても席は2回席の最後列でポールなんて豆粒にしかみえません。
だから顔の表情とかもまったくわかりません。
スクリーンで彼が着ている服を見てステージ上の服の色で識別するというトホホな本人確認ですが、それでも同じ東京ドームにいるという事実に酔いしれました。

Let it BeもThe Long and Winding RoadもGet BackもHey JudeもYesterdayも聴けた。
もう言うことなし、なんだけど東京公演2日目に I Saw Her Standing Thereが歌われてたもよう。
聴きたかったなぁ。大好きなんです。

御年71歳だそうです。
すごいね。今回新曲も披露してるんですよね。
これが見納めという声もありますが、あの元気さならまだまだ現役続けられますね。
次回も観に行きますよぉ♪

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ダコタ・ハウスです。
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youtubeに大阪公演のオープニングがアップされてたので貼付します。
消されるかもしれないので今のうちにご覧ください。




追伸 風邪の季節到来です。昨年からビタミンEを口内で溶かして摂るようにしてますが、一年以上喉痛がありません。この冬のりきれたら風邪(インフルエンザ)撲滅宣言しようと思います。

momochan1tarochan2 at 01:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)番外編 

2013年06月01日

2Q13

先回お知らせしたとおり、長年続けていた医者いらずの記録がついにとぎれてしまいました。

病院に行く=どこかからだが不調、と思われがちですが、体調は悪くありません。むしろ絶好調といっても過言ではありません。

ではなぜ、私が医者いらずがとぎれたかと申しますと、会社の健康診断で血圧値が異常値を示したことから強制的に病院に行かされたのです。
血圧が若干高めということは過去にも触れましたが、よりによって健診日に更に高く、無視できない値が出てしまったということです。後でわかったことですが、どうやら私、白衣高血圧症のようです。

働いてなければ、大丈夫大丈夫と笑って吹き飛ばしますが、悲しいかなモモちゃんタロちゃんはサラリーマンなんです。病院に行って血圧値が下がったことを証明しなければなりません。
そんなわけでいろいろご心配おかけしました。


納得がいかないのは、血圧が高いというのは現象以外のなにものでもありません。そのときのからだの状態にすぎないのです。風邪や食中りのように具体的に症状が出たわけでもありません。
痛くも痒くもないのに、ただ脳卒中や心疾患がハイリスクだけでということで取り締まるのです。
しかしそれでさえ統計的に言えるのかどうか怪しいものです。

オーダーメイド医療とか言いながら、健診の基準は年齢や性差がいっさい考慮されず老若男女ひとつの基準で判定されてしまうのです。
おかしいと思いませんか?
また体格にあった基準も必要だと思いませんか?
BMIごとの基準です。(これについては後日改めて提案したいと思います)


どうやら気づかないうちに2Q13年に迷い込んでしまったようです。
村上春樹の「1Q84」を読まれた方ならうんうんと頷いてくださると思います。

血圧をはじめとした健診項目のいくつかは基準が厳しくなったことは知っていました。
このブログでもさんざん問題提起してきました。
でも成人の一日の摂取カロリーまで変わっていたことは知りませんでした。
私が知っているのは、女性が2400kcal、男性が2600 kcalというものです。
いつのまにか1800〜2200 kcalという数字が定着しているようでびっくりです。

この変更を知ったとき頭をよぎったことは、日本人の寿命はますます短くなるということです。
健診基準を厳しくしてたくさんの人を薬漬けにし、さらに栄養までカットしてしまうのです。
短命の条件がそろいましたね。

スリム=健康という風潮ですが、モモちゃんタロちゃんはなぜかずんぐりむっくりの方が健康的に見えてしまうのです。
でもこの2Q13の世界ではこのような考え方は邪道のようです。
青豆は入口らしきものからあちらの世界に入っていきましたが、私は天吾のように知らないうちに別次元に足を踏み入れてしまったようです。
だから前の世界に通じる出口を知りません。

そういえば最近夜空を見上げていません。
ちょっとコワイ気もしますが、月を見ようと思います。
月が2つ浮かんでいないことを願いながら。

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うちのワンちゃんたちはシーズーにしてはデカイです。
翔太は11kgあります。もはや中型犬です。(笑)

momochan1tarochan2 at 01:38|PermalinkComments(4)TrackBack(0)健康 | 陰謀

2013年05月11日

喫煙率が減少したにもかかわらずなぜ肺がん死は増加の一途なのか

これに疑問を持つ人が少しずつ増えてきましたね。
ひとつ前の記事のコメント欄でウリ坊さんが指摘してくださいましたが、武田邦彦氏も喫煙が肺がんの原因とは言えないと問題提起しています。

「タバコを吸うと肺がんになる」論のからくりを明かす
 国内で禁煙運動が始まった’90年頃の男性について見ると、喫煙者の数は約3000万人。一方、肺がん死の数は5万人にも満たない。喫煙者のうちの肺がん死率は0.1%程度なのです。

 長期的な喫煙と肺がんの関係性を示すには本来、喫煙者全体で見なければいけません。しかし、タバコ有害論者たちは、0.1%の肺がん死した喫煙者にばかり注目し、肺がん死していない大半の喫煙者は無視しています。

 また、現在の喫煙者率は20%程度ですが、肺がん死の割合は7〜8%。つまり約8万人へと増加しています。さらに女性については、喫煙率が10%台と大きく変動していないのに、肺がんはここ40年で5倍に増えています。

 つまり、喫煙が肺がんの原因だとはいえないのです。喫煙によって肺がんになることを証明したデータは存在しません。逆に、喫煙者のほうが非喫煙者より自殺者が少ないというデータや、喫煙者のほうが風邪をひきにくいという統計データがあるほど。私の調査では、喫煙者のほうが非喫煙者よりも「やや長寿」とさえいえます。

 さらにタバコ有害論者たちは、女性のデータを抜きにして男性の肺がん死ばかりを問題にする。女性のデータを入れると、前述のようにタバコと肺がんが無関係であることが一目瞭然だからでしょう。また、もともと肺がんが多いアングロサクソン系のデータが中心で、肺がんが少ないラテン系などのデータは用いない。データの取り方自体が偏っているのです。

 副流煙の有害性については、さらに根拠が不明です。有名な「平山論文」(’82年)では詳細データを公表しておらず、信用に値しない。調査対象者が数千万人なのに肺がんの例が200例程度では、因果関係が特定できません。

 例えば、20分おきに1本喫煙する人と6畳間で同居する人が1日に吸い込む煙の量は、タバコ0.1本分相当。一般的な毒物の科学でいえば、喫煙している本人に害があるかどうかわからないレベルの、さらに100分の1程度です。これを「有害だ」と言うなら、現在までの毒物科学をすべて修正しなければなりません。

 現在、肺がん死は増えているのに、タバコ以外の原因があるという研究は進んでいない。タバコと肺がんを関連付けることに躍起になり、医師や研究者が肺がんで多くの人を死なせているとさえいえるのではないでしょうか。
【武田邦彦氏】
東京大学を卒業後、旭化成工業、芝浦工業大学工学部教授を経て、現在、中部大学教授。著書に『早死にしたくなければ、タバコはやめない方が良い』『新聞・テレビは「データ」でウソをつく』など多数
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai08/kekka3.html



ウリ坊さんのコメントを拝見して以来、ずっと気になってました。
肺がん死が増えた原因については武田氏もそこまでは言及していません。
そこで自分なりに考えてみました。
僭越ながら私の大胆な推理を以下に記します。
肺がん死が増えた理由として2つ程あげたいと思います。

ひとつめは、がん治療による肺への転移です。
私の周りでも原発のがんは肺ではなかったのですが、がん治療を受けて肺に転移した人がいました。
ご存知のとおり現在の抗がん剤は目的のがん細胞に選択的に到達するとはかぎらず正常細胞を傷つけてしまうといった問題があります。肺は血液が集まってきますから投与された抗がん剤が血流にのって肺に到達しやすいのでしょうか。肺は転移しやすい臓器なのかもしれません。

肺炎死も増えてますが、がん治療により免疫が低下したからだは肺炎を発症しやすいということもいえますね。
中村勘三郎氏は食道がんでしたが、死因は肺疾患でしたよね。
市川團十郎氏は白血病でしたが、肺炎で亡くなっています。

ふたつめですが、ここにきて胸部レントゲンの弊害が出てきたのではないかということです。
胸部レントゲンについてはこのブログでも何度か取り上げましたが、今になってその影響が明白になったということではないでしょうか? 

武田氏も「タバコ有害論者たちは、女性のデータを抜きにして男性の肺がん死ばかりを問題にする。女性のデータを入れると、前述のようにタバコと肺がんが無関係であることが一目瞭然だからでしょう。」と指摘しています。
データのからくりは今に始まったことではありませんが、言われてみると確かにとうなづけます。

胸部レントゲンは男性も女性も分け隔てなく健康診断で受けます。
女性は就業率が男性より低いので、労働者の義務である健康診断を受けない人が多く、従い肺がん死は男性ほどではないと思います。
厚労省の悪性新生物の主な部位別にみた死亡数を見てましょう。
表8をご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai08/kekka3.html
人口10万人に対し、平成20年は、男性で48612人、女性で18235人となっています。

ちなみに同じく平成20年の労働力人口は、男性が3888万人、女性は2762万人です。最近は結婚や出産でもやめない人が多い上、各自治体で専業主婦にも受診勧奨を行っているので今後はどうなるかわかりませんね。
http://www.gender.go.jp/whitepaper/h21/gaiyou/html/honpen/b1_s02.html

もちろんこのような単純なことで片付けられることではないと思いますが、タバコこそ肺がんの原因としてきたこれまでのあり方こそおかしいと思います。もちろん私はJTとは何の関係もありません。



ところで、長年続けてきた医者いらずの記録がとうとうとぎれてしまいました。
これについてはまた後日改めてご報告いたします。



momochan1tarochan2 at 01:24|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2013年02月14日

矛盾

ネットニュースでこんな記事を見つけました。


基準値下げて患者急増する高血圧疾患 年間2兆円の医療費に

健康診断の結果を見ながら、「高血圧の基準値、昔はこんなに厳しかったかな?」と首をひねったことはないだろうか。 現在、日本高血圧学会が示す正常血圧は上(最高血圧)が130未満、下(最低血圧)が85未満というもの。健康診断などではこの数字を上回ると再検査や治療が必要とされる。
 この基準値は年々引き下げられてきた。1987年の旧厚生省の基準では上が180未満、下が100未満でいわゆる正常値とされ、当時の高血圧症の患者数は170万人だった。
 その後に基準値はどんどん引き下げられ、2008年からスタートした現行の基準を上回る日本人は約2700万人とされる(日本総合健診医学会の健診結果と厚労省「2008年人口動態統計」による推計)。20年あまりで高血圧症と診断される人が約16倍に増えたのだ。
 この厳しい基準値の問題点を指摘するのは東海大学名誉教授(元医学部教授)の大櫛陽一氏だ。
「常識として知っておくべきなのは、血圧は歳を取れば高くなるのが自然ということです。加齢とともに血管の弾力性がなくなり、その中で心臓が体中に血液を行き渡らせようとするから血圧が上がる。体が正常に反応している証拠であり、必要な変化でもある。すべての年齢に同じ基準値を当てはめるのはあまりに非常識なのです」
 大櫛氏は年齢の違いに着目して、全国約70万人の健診結果から男女別に年齢ごとの血圧の基準範囲を求めた。その結果は、20代であっても上は145まで問題ないというものだった。
「血圧が高くなると血管が破れる疾患が起きるとされてきましたが、米国では血管の弱った脳梗塞治療患者でも185までは血管がすぐに破れる恐れはないという研究結果があり、それに基づく治療が行なわれています。
 血圧は状況によって変わりますから少し余裕を見る必要はありますが、例えば50代前半の男性ならば上が155、下が101、50代後半ならば上が161、下が102までは正常範囲内と言えます。
 また、160を大きく超えるような状況でも、薬を使うかは慎重に判断すべきです。薬で急激に血圧を下げると血液の流れが悪くなり、脳の血管が詰まる脳梗塞などを起こしやすくなる。特に高齢者の場合は高血圧より下げ過ぎのほうが危険です」(大櫛氏)
 基準値引き下げで“患者数”が激増したことにより、高血圧性疾患には年間2兆円近い医療費が使われ、そのうち約9000億円を薬代が占める。安易な投薬は健康と国の財政に悪影響を及ぼしている。
http://news.livedoor.com/article/detail/7408395/


このブログでも再三指摘してきたことです。
この記事に寄せられたコメントに「放射線の基準と逆だな」というのがありましたが、同感です。
放射線の基準を厳しくしたらそれだけ補償の負担が増えます。
一方、高血圧患者が増えても基本的には健康保険と3割自己負担でまかなわれるわけですから、国は痛くも痒くもありません。
本当にみなさん、お人よしで従順ですね。

覚えている方も多いと思いますが、先日日本の自殺者数がついに3万人を下回ったというニュースが大々的に報じられました。
長年メンタルヘルスに取組んでこられた方々は、万感の思いでこのニュースを受けとめられたのではないでしょうか。
日本の精神科医などここ十年で倍増したと言われていますが、ひとつの指標である自殺者数が一向に減らないとなれば存在価値が疑われます。そろそろ結果を出さないといけない頃だっただけにほっと胸をなでおろしているかたも少なくないのでは?

でも本当に減少したのでしょうか。
みなさんは実感できますか?

関東圏に行く機会が多いのですが、人身事故で公共の交通機関がストップするということがここ1、2年日常茶飯事になってるなぁと感じます。訪れるたびにどこかの路線で発生しているのです。
関東在住の方は、うんうんと共感していただけるのではないでしょうか。

だから自殺者減少のニュースをきいてもピンとこないのです。
けれど多くの人は、しかるべき機関がしかるべき方法で統計的に出してきた結論だから信憑性はあると信じてしまいますよね。


心不全

と死亡診断書に書かれたらどうでしょう。

また電車の飛び込みを不慮の事故と処理されたとしたら・・・

リストカットした人の死亡診断書に心不全と書くことは何の造作もないことではないでしょうか、というのは言い過ぎですか。

心不全は当然心疾患のカテゴリーですよね。
心疾患による死亡率、増えてますね。

図6 主な死因別にみた死亡率の年次推をご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai08/kekka3.html


本当にこの国は恐ろしいところです。
性善説でいきたいけれど、それだととても生きていけない世の中になってしまいました。

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昨年末、パリに行ってきました。

momochan1tarochan2 at 22:29|PermalinkComments(4)TrackBack(0)陰謀 

2013年01月03日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
ここ数年ブログ更新が滞りがちですが、モモちゃんタロちゃんは元気です。
恒例のご報告を忘れてはなりません。
昨年も一度もお医者様のお世話になりませんでした。
よって19年連続医者いらずになりました。
モモちゃんタロちゃんワールドで医師という職業で生計をたてるのは相当難しそうです。(笑)

さて、ノロウイルスが猛威をふるってますね。免疫が低下した入院患者やお年寄りがもろ打撃を受けています。
ノロにかぎらず、この時季は何かと体調をこわしやすいですよね。
冬といえばインフルエンザですが、その対策として加湿器の利用が増えてきましたね。
このまえテレビをみていたらあるタレントが加湿器をいくつも持っていると自慢げに話してました。
インフルエンザウイルスは低温で乾燥したところを好むので有効だと思いますが、家が傷みそうで私はしません。

今日は私の対策をご紹介します。
モモちゃんタロちゃんの対策も進化してますよ。

私の場合、だいたい喉からの感染で始まります。
まれにお腹に熱がついたりしますが、ビタミン剤と安静であっというまに治ります。
しかし喉がやられた場合は、一ヶ月くらいはダメです。けれど首から下はいたって元気なのでふつうに日常生活を送ります。
でもその間の一ヶ月は、咳や鼻水といった症状が続きます。
これがけっこう曲者なんです。
首から下は元気といってもやっかいな症状にかわりありません。

喉痛が始まる前になんとかできないものかとずっと考えてました。
それで最近やっていることが、就寝前にビタミンEサプリを口に含むということです。
VEリキッドだと飲み込んでしまうので効果があまり期待できません。
でもカプセルであれば、自分で飲み込むという行為をしなければ、けっこう長い時間口内にとどまってくれます。
カプセルが溶け、中身の液体が出てきてもまだ残っているカプセルにVEリキッドがからみついているので、ゆっくり喉を通過していきます。
炎症が起きた端から消炎するという作戦です。
口内炎の予防も期待しての一石二鳥です。

カプセル数は4or5粒です。
ふつうは飲んでも一日に一粒か二粒だと思いますので、この方法の実践者はやはり私だけですね。

今のところあの忌まわしい喉痛を予防できてますが、失敗したらまたご報告しますね。

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パピちゃんです。パピちゃんだけ私の家にお泊りです。


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皆様にとってよい年でありますように。

momochan1tarochan2 at 00:38|PermalinkComments(5)TrackBack(0)インフルエンザ 

2012年10月07日

心揺さぶられるもの

久しぶりに心揺さぶられるものを見つけました。
いつのまにか50代も半ばになり、若い頃に心動かされたことは、既に経験済みのことが多く素直に感動することが少なくなっている今日この頃でしたが、WORLD ORDERのダンスをテレビでみかけたとき、雷に打たれたような衝撃を覚えました。ちょうどビートルズのI Want To Hold Your Handをラジオで聴いたときの衝撃とまったく同じ。あのときはうら若きティーンエイジャーだったからわかるけど、50過ぎて同じ気持ちを味わうことになるとは夢にも思いませんでした。
たった50年なのかもしれないですね。まだまだ鼻たれ小僧のモモちゃんタロちゃんです。

You Tubeで動画がアップされてますね。動画の再生回数は2000万回を誇るそうです。すごい!

中心メンバーである須藤元気という人も知りませんでした。元格闘家だとか。彼の経歴も面白くますますのめりこんでいます。
プロモーション(販促)も好き。You Tubeに配信されてるのでCD(DVD)を買わなくてもすんじゃいます。見る人が増えればそのうちのなん%かは買ってくれる人がでる。裾野が増えれば購入者も増えるという考え方、好きだなぁ。

というわけで私を若返らせてくれた(笑)WORLD ORDERの動画です。You Tubeでたくさんアップされてますが、その中でも一押しをお聴きください。



momochan1tarochan2 at 21:23|PermalinkComments(4)TrackBack(0)おすすめ | 健康

2012年09月12日

スリムな人は寿命は短いが健康なんですって

 前回、ちょいでぶ(BMI25〜30)の方が長生きすると申しあげました。こういうことをいうと、動物実験ですがと前置きし、カロリー制限したグループの方がしない群より長生きした、だからヤセの方がいい、とやんわり反論してくる人がいます。

 動物実験というのは、ウィスコンシン大学のアカゲザルの実験を指しているのだと思います。数十頭をふたつのグループに分け、一方は30%のカロリー制限をし、もう一方のグループはせずに経過観察した実験です。

 けれど、ご存じでしたか、カロリー制限のグループもビタミン、ミネラルは非カロリー制限グループと同じ量だけ与えられていたということを。

 何が言いたいかというと、カロリー制限したグループはメガビタミン食をしていたということです。そのことにはほとんど触れず、食事量を減らすことばかりが強調されているように思います。

 この実験結果を真にうけていったいどれくらいの人がダイエットに励んでいるかと思うとそら恐ろしくなります。

 ウィスコンシン大学の実験にイチャモンをつけるわけではないですが、その実験結果から寿命を語ることはできないと思います。むしろその実験は欠陥だらけではないか、ということです。(やっぱりイチャモンつけちゃった 笑)

 カロリー制限こそ長寿の秘訣といいたいようですが、それならカロリー制限のグループのビタミン・ミネラルも30%カットして観察すべきではないでしょうか。

 私はビタミンやミネラルは多めに摂るべきだというスタンスですので、追加で次のような実験もぜひ実施していただきたいですね。カロリー制限しないグループをさらに2つのグループに分け、ビタミン・ミネラル量をそのままのグループと増量したグループとでも経過観察してほしいです。

 こんなことを思っていたところ、やはりというか当然というべきか、カロリー制限で長寿は期待できないという新たな調査結果が出たようです。

http://www.asahi.com/science/update/0901/TKY201208310723.html
カロリー制限、寿命に関係なし? 米研究所がサルで実験

 カロリーを約3割減らすダイエットをしても長寿につながらなかった――。米国立加齢研究所がアカゲザルを20年以上飼育した実験で、こんな結果が出た。カロリー制限は「長寿の極意」とされてきただけに議論を呼びそうだ。科学誌ネイチャーに発表された。
 計121匹のサルを二つのグループに分け、一方はカロリーを約3割減らしたダイエットをさせ、死亡率に違いが出るかを調べた。
 その結果、性別やダイエットを始める年齢にかかわらず死亡率に統計的な差はなかった。ただ、ダイエットをしたサルは体重が軽く、コレステロールや中性脂肪が低めで、加齢に関係するがんや糖尿病、関節炎の発症は遅い傾向があり、「健康上の利点はある」との結果が出た。


 長寿は期待できないけど健康上の利点はある、とわけのわからない結論が書いてありますね。
日本の現状を鑑みると、この結果はネガティブではなくむしろ肯定できる調査結果といえるかもしれません。なぜなら日本は、女性は男性より長寿でも寝たきりは男性より多いといわれていますから、アカゲザルのように日本女性にダイエットしてもらえば、極論ですが、寿命は短くなるかもしれませんが、亡くなるまでは健康でいられるというわけです。

 さて、あなたは、国のおもわくに沿うために、ダイエットしますか?

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今日はおすすめB級グルメです。カフェではなく喫茶店のランチです。



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momochan1tarochan2 at 21:13|PermalinkComments(4)TrackBack(0)健康 | ダイエット
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