熟女がイク!by桃栗ヒロナ

某スポーツ新聞のちょっとしたコーナーにエッセイを書いていましたが短期間で終了してしまいました。 掲載総集編とその続きを書いていこうと思います。

不安的中

はい。終了。

彼は浮気をし 溝は深まるばかり。

楽しかった日々は悪夢に変わりました。

付き合った10ヶ月のうち 半分はだまされていました。

神様っているんですね・・・。バレなければ ずっと幸せでいられたのに・・・。

手ひどい手段でバラしてくれる悪魔な神様。

わかったことは これほどの大嘘つきにいまだかつて出会ったことがないということと、

「優しい」というのは「善」ではないということ。


今は・・・毎日つらいです。・・・。


経験がジャマをする

若くはないから 人生経験がぎっしりつまっているから

よからぬことを ふと考えてしまう。

素直に好きという気持ちと 一年もたてば また・・・という不安。

今どんなに愛の表現いっぱいでも すべてが夢だったと思う日がくる。


自分ことは棚にあげて 笑

彼の過去を知るのはつらい。そして未来も。

聞きたくない、でも聞きたい。

台詞、愛し方、同じことをしてきたと思うと・・・。

嫉妬。


独占したくなる、つまらないことにつっこみいれてしまう、行動が気になる、不安不安不安

私もただの普通の女。

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(つд⊂)ゴシゴシ w(゚o゚)w オオー!



錯覚でもいい。

さてさて 自分のことしか考えてない男のことはほっといて。

待ってても待ってなくても 来るものですね、いい男。

今度は私のこともちゃぁんと考えてくれる やさしい男です。

しかも15歳も年下。

とは言うものの 冷たい男に慣れていた今日この頃だったので

少々面食らっています。

まー おのろけになってしまうので詳しいことは書かないけど

私はずっとこんな人を待っていたのかもしれないと 強がりが占めていた私の心が開いてきたような感じ。

見た目、内面の好みとか 触れ合いの心地よさとか 今までになかった感触です。


だから ほんとは怖い。

頻繁に会うことが。だんだん惹かれていく自分が怖い。

そのうち消えてしまうんじゃないだろうかと ふと考えてしまう。

そんなことはぜったいないよ・・・と彼は言うけど

先のことなんて・・・・。

とりあえず 明るい光を ありがとう。

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