2007年05月17日

インドネシア関連のニュース@もあい

「BRICs」改め「BRIICS」 6カ国表記に(朝日新聞)

■記事
16日発表されたOECD閣僚理事会の議長総括は、新興4カ国を指す「BRICs」に、インドネシア(I)と南アフリカ(S)を加えた6カ国との関係を強化する方針を鮮明にした。今後は「BRIICS」という6カ国表記が定着するかもしれない。

 議長総括は、BRIICSのうちロシアを新規加盟候補国としたのに加え、ブラジル、インド、中国、南ア、インドネシアについて、将来のOECD加盟を視野に入れた「関与強化国」とした。今後、OECDの委員会活動へのオブザーバー参加などを呼び掛ける。





■コメント
以前からインドネシアの潜在能力を評価する私にとっては、今回のOECD閣僚理事会の議長総括は頷けるものであり、インドネシアが一層奮起して成長することに期待する。

2億以上の人口、地理的条件、天然資源など、インドネシアには成長要素は多分にあり、足踏みしてばかりの同国にはイライラを募らせる人も少なくないはずだ。最大の不安要素は、イスラム教信者が多数を占めていること、それによる海外企業への暴動や旅行者へのテロ行為の危険性だ。また、汚職の蔓延が深刻で、それも海外投資を阻んでいる。

SBY(ユドヨノ大統領のこと)は汚職の一層に取り組んでいるものの、日本企業をはじめ、投資先として信頼されうるにはまだまだ法律などの整備が不十分である。いつまでも東南アジアの一国として成り下がったままでいいのか、政府をはじめ、腐敗する官僚たちもよく考えるべきだ。

今回の積極的な評価に裏切るような行為だけは避けてほしい。

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