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2005年04月20日

ブログなら、可能性がある。この分野で一番になろう!

「ちょうど出版翌月の12月ですよ。
博多でセミナーがあったんですね。
田口さんは海外の色んな情報をネットで紹介されているんですが、

『今、アメリカで一番人気があるのは、ネット上の日記です』と。

 この言葉に「あ!コレだ!!」と、栢野さんは直感する。

ホームページやメルマガは、すでに知れ渡っていて、誰でもがやっている。
ライバルも多く、今から始めても、たいして勝ち目はない。

しかし。
「ブログは当時、知っている人も、やっている人もほとんどいなかった。
まだライバルが少ない。
ホームページやメルマガでは勝てないかもしれないけれど、
ブログなら、可能性がある。
この分野で一番になろう!と思いました」



気づけば、100万アクセス以上を達成

すぐに栢野さんの奔走は始まる。
「僕は当時、全然お金がなかった。
だから、ブログやメルマガのような、タダでできるものはありがたかったですよ〜。
ネットは初期投資がいらない。
労力さえかければいいんですから。

これから起業する人に言いたいのは、
『悩む前に、やれ! わからんなら、やれ!』と(笑)。
やってダメなら、止めればいい。
ともかくできることを試してみてほしいんです」

まず、日記は毎日欠かさず書いた。
「更新しないとアクセスは増えませんよ。
けれども有名人や大手のコンサルタントは、そんな面倒くさいことやらないでしょう。そこが僕の目の付け所です」

加えて、独立起業を目指す人に役立つ情報を、バンバンとブログにアップしていった。
他のコンサルタントなら、大事な部分は出し惜しみして当然。

ところが栢野さんは、有料で当前の踏み込んだ情報を、包み隠さず書き続けた。
コメントへの返事も、こまめに入れた。

そして、検索で「独立起業」「ベンチャー」「小企業」などといった単語を入力し、出てきたサイトに片っ端からあいさつをして回った。
「福岡の零細企業コンサルタントの栢野です。
『小さな会社★儲けのルール』という本を書きました。
何かあったらよろしくお願いいたします」と。

momose7 at 20:20│Comments(0)TrackBack(0)ブログ 

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