2011年05月

2011年05月30日

梅雨に入りました

例年より半月近くも早く、関東地域も梅雨入りしました。

被災地のことを考えると、胸が痛みます。

土砂の片づけや工事は、天気が悪いと順調に進みません。

体調の優れないひとには、長雨は禁物です。

「梅雨よ、早く通り過ぎて行って!」と、正直思います。

そして、南区でも雨の被害が毎年起こります。

ゲリラ豪雨や長雨によって、藤右衛門川から水が溢れて道路や

最悪の場合は、住宅にまで浸水することが度々あります。

先週の日曜日(22日)は豪雨で床下に浸水したお宅からの「SOS」が

入りました。

幸い 大事に至らずにすみましたが、こうしたことが頻繁に起きます。

「自然の力」は本当に恐ろしいものがあります。

河川の改修、住宅地や道路の整備など、行政は「無計画な開発」から

「安心して住み続けられる地域」へと一刻も早く転換してほしいものです。

今度の震災を通じて、この思いは多くの市民の共通の願いです。

私も 議会の内外で頑張ります。

天水桶

雨のなか訪問したお宅では雨水を

このタンクに貯めて、その水を利用しています。

素晴らしい知恵と工夫です。


momosukisuki0321 at 22:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 日々のくらしと活動 

2011年05月27日

清水市長に第4次の申し入れを行いました

今日は、日本共産党市議団の皆さんと

清水市長に対して第4次分の「東日本大震災に関する申し入れ」を

行いました。

議会報告2面写真(東日本大震災第4次申し入れ)

あの震災から2か月半が過ぎましたが、私たちが実態調査を

進めるとますます、さいたま市内でも被害が広がっていることが

わかりました。

「罹災証明書」を発行してもらうことや、「お見舞い金」の制度が

あることなどもまだまだ知られていません。

そして、小さな子どもさんをもつ家庭では「放射性物質の拡散」への

不安が日々広がっています。

とりわけ、「一体何を信じたら良いのか」

「この地域で子どたちは安全なのか?」ということが

誰に、どこに聞いたら良いのか、

「考えるとたまらなく不安になる」という率直な声として

私のもとにも寄せられています。

市の環境課に問い合わせたところ すでに

500件もの電話やメールでの問い合わせがきているそうです。

こうした要望にも応えるために

さいたま市議団は緊急に申し入れをおこなったものです。

以下が その内容です。

 


  1、避難所の増設や防災無線を活用した避難の周知など、防災計画の見直しを図るこ    と。


2、市独自で学校・保育所・公園など市内各地の放射線量を観測できる体制を構築すること。観測にあたっては地上5050㎝~11mとすること。


  3、土壌・水・農産物の放射能の汚染状況を測定できる体制を
    構築すること。


  4、校庭や園庭の表土除去に対し、助成などの支援をすること。


5、民間家屋などの被害状況の実態調査を行うこと。


6、被災家屋の復旧や耐震化に活用できる住宅リフォーム助成制度を創設すること。


7、公共施設の耐震化を前倒しで実施すること。学校校舎・体育館の耐震補強も早急に  完了すること。



momosukisuki0321 at 23:30|PermalinkComments(1)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 さいたま市議会 

2011年05月26日

懐かしの古巣、埼労連です

久しぶりに かつての職場、埼労連(埼玉県労働組合連合会)を

訪ねました。当選後 初めてです。

私はここで去年1月までの4年間、アルバイトとして働いていました。

労働組合での活動経験もなく、何もわからなかった私でしたが

4年の間に、ずいぶん学ばせてもらいました。

埼玉県内隅々からの組合活動の経験を積み上げ、

闘う労働組合づくりに向けて頑張っている組織です。

最近では、不当解雇された労働者からの相談も増えています。

私が働いていた時も、いつもいつも忙しい「埼労連」でしたが

今日も相変わらずの忙しい風景でした。

そしてとても嬉しかったことは、かつての仲間の皆さんが

「市民のためにしっかり勉強する議員であるように!」と

議員にとっての辞書・アンチョコでもある「自治用語辞典」を

プレゼントしてくださったことです。

埼玉労連2

「埼労連」の皆さん、ありがとう!しっかり勉強します。

皆さんも、あんまり働きすぎないように体を大事にしてくださいネ。

それから、お酒はなるべく控えめにネ!



momosukisuki0321 at 23:38|PermalinkComments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 日々のくらしと活動 

2011年05月25日

南区の学校の震災被害もかなりひどい状況です

先日、緑区選出の加川議員と一緒に

南区の震災の被害の状況を調べるために小学校と

南区役所を訪ねました。

特に 岸町小学校では被害がひどく、明らかに「液状化現象」と思われる

被害があちこちに見受けられました。
                                             
岸町小プール


プールもあちこちに傷みが起きていました。










  
なかでも驚いたのは、校庭の地中に埋められていた「貯水槽」が

突然地上に浮き上がって、それまでは見えなかった姿が

地上に現れたことです。

そして その浮き上がった貯水槽付近が逆に陥没して浸水したということです。

私たちが訪ねたときには、すでに業者によって貯水槽は埋め戻されて

いましたが、教育委員会から写真を見せてもらって

もう本当に”ビックリ”です。

その時、子どもたちは授業中でグランドにいたそうですが

けが人が出なくて、本当に幸いでした。

岸町小2



パックリとひび割れた水飲み場










その後訪問した区役所の総務課では

3月11日その時、武蔵浦和駅付近の高架で、新幹線が止まり

乗客1200人のうち、700人が南区内の避難所で受け入れ、

夜を明かしたことを聞きました。

この中には、秋田からの修学旅行の高校生の一団も

いたということです。


乗客はどんなにか心細かったことでしょう。

南区の避難所に受け入れができて、本当に良かったと

胸をなでおろしました。

さいたま市民の「帰宅困難者」も、都内や帰宅途中の地域で助けられて

帰りつけた人がたくさんありました。

非常時こそ、”地域のコミュニティー力”がその力を発揮します。

そして「お互いさま!」の精神が、ひとの命を守ります。

それにしても、「安心・安全のまちづくり」が

今ほど求められている時はない、ということを実感しました。





momosukisuki0321 at 22:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 日々のくらしと活動 

2011年05月22日

長谷川 櫂さんの 「震災歌集」お薦めです

先日の「しんぶん赤旗」に俳人の長谷川 櫂さんの

インタビュー記事が出ていました。

以前から大好きな長谷川 櫂さんですが、「赤旗」に登場するなんて

驚きでした。

記事のテーマになっていた「震災歌集」を早速買って読みました。

長谷川 櫂 歌集

疑問だった その大きなひとつが少しですが納得。

長谷川 櫂さんは俳句作家です。その彼の今回の作品が

なぜ、17文字の俳句ではなく、31文字の短歌なのか、ということ。

長谷川 櫂さんの表現で今回の震災を表すためには 矢張り

31文字の「短歌」なんですね・・・・

かりそめに死者2万人などといふなかれ親あり子ありはらからあるを

みちのくのとある海辺の老松は棺とすべく伐られきといふ

<救助されたる漁師のいへる>
酒飲みて眠りて明日目が覚めて夢だったかといへたらよきに

高飛車に津波対策費仕分けせし蓮舫が「節電してください!」だなんて

短歌の世界でも見事に調和した知性と感性。

言葉という力」をこんなにも自在に使えるなんて

本当に素晴らしいですね。

長谷川 櫂さんの「震災歌集」 お薦めです。






momosukisuki0321 at 17:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 ホッとひと息