2012年02月

雪明り

午後7時、酒の肴を買いにスーパーにでかけた。
面倒だったけど、肴がないと飲めないくちだ。まして年に一、二度の雪見酒。その誘惑が勝った。

この時間でもみな家の周囲の雪掻きをしていた。路上に残った雪の凍結を避けるためだろう。
風が冷たくて耳が痛くなるが、それはそれで凛とした空気が気持ちよい。

狎稾世雖瓩砲どろいた。いつもとはぜんぜんちがう。
線路脇の道路はもともと暗めだったが、大震災以降の節電でますます暗くなった。
夜、自転車で走っているとウォーキングをしているひとが闇夜の烏状態であぶなくて困る。
なのに今日は明るい。雪明りがこんなにもすごいものだとは知らなかった。
雪国の人には常識か。こちらはこどものころから年に一、二度しか見ることがない。
ましてネオンの明るい地にいたら気づかない。

閏年の2月29日。東京は大雪。雪明りにおどろいた夜。

さて、鍋が煮えたようだ。

雪の日の音楽──初めての音楽ファイルアップ──タイ音楽Ya Ya Ying

雪降りの日は仕事が捗る。なんて書いたら豪雪地帯のひとに叱られるか。
今年二度目の降雪。降りしきる窓の外の雪を見ながら明け方からパソコン作業をした。夜明け前は、うっすらと白く染まる程度だったのに、朝になってから激しい降りになった。いまは10センチは積もってる。

全体暖房なしでやって来て、まったく問題なかったが、さすがに今日は肌寒い。でも暖房なしで平気。

朝はReggaeを聴いていた。inner circle。

innercircle

雪を見ていたら暑い国の音楽が聴きたくなった。熱心なレゲエファンではない。アルバムで20枚ほどもっているがめったに聴かない。私のレゲエはクラプトンの「保安官撃ち」で興味を持ちマーレーを知ったが、そこで始まり、そこで終っている気がする。
あ、レゲエをReggaeと綴るのはいつものよう綴りを忘れないため。
毎度のイヤミ。レゲエとはカタカナで綴るレゲエか英語のRaggaeでいい。regeeというローマ字入力はかっこわるい。



次いでタイのポップスを聴く。これも暑い国。
昨日から始めたタイ音楽の文字化け直しは、今朝も仕事の合間にちょこちょことやって全曲直した。HDDに入れているタイ音楽は400ファイルほど。文字化けしていたのは20曲ぐらい。たいした作業ではないが充分に面倒だった。

iTunesやMediaMonkeyの表示に文字化けがなくなってスッキリした。もっと早くやるべきだったと今は思う。タイ音楽もめったに聴かなくなっていたからこんなに遅くなってしまった。この文字化け問題は、それこそ十年来の懸案だった。これでもうあの醜い文字化けを見なくてすむ。ほっとひといき。



yayaying


CDジャケットはタイのポップス歌手ヤーヤー・インの「JEEDD!」。2001年の作品。
YouTubeで探したら彼女の作品がいっぱいあった。ほんとにもうYouTubeってのは何でもあるんだなとあらためて感心する。タイ音楽ファンも多いんだな。おどろいた。
どれかの曲にリンクを貼ろうと思ってチェックしたらみなダンスナンバー。売れ線だからどうしてもそうなるのだが、この娘は歌唱力があるのでルークトゥン(歌謡曲)のほうがいい。本人も自信を持っているらしくそれだけを歌ったアルバムも出している。

しかしこれはまだ初期の方向性の定まらぬ時のアルバムだから、いきなり打ちこみ音バックのダンスナンバーから始まる。が、そのあとにしっとりしたルークトゥンも収められている。YouTubeがダンスナンバーばかりだから、ここに来てくれているひとにそれを聴いて欲しいと思った。このブログを読んでくれるひとのほとんどはロックファンだ。そんなひとたちに毛色の違う音楽を紹介したかった。



で、mp3のアップ方法を勉強して初めての音楽ファイルアップ。なんとかうまくできた。このライブドアの無料ブログはmp3のアップはできないらしい。他のところにアップしてリンクする方法になった。

やたら軽いダンスナンバーばかりじゃなく(軽いというかチープ)、こういうタイ音楽の魅力も知って欲しい。こっちのほうが本筋だ。しかしこの曲のドラム、何十年も前のDTMのドラムみたいな音。初めて買ったBossにも似ている。弾き語りバイトをやっていたときのリズムマシンもこんな感じの音だった。よけいに懐かしくなる(笑)。それを越えてタイの歌のうまい娘の囁きは強烈だ。ゆるやかでせつない歌が雪をも溶かす。

ongakuguitar.gif
ヤーヤー・インのバラード。หรือมีใคร..ห่วงใยเธอ
プレイボタンを押しても音が出るまでに10秒ぐらいかかります。

シンプルなバッキングが秀逸。感情のこもった歌唱なので、どうしても音を入れたくなる。間奏の時など、満を持して、これでもかというぐらい弾きまくりたくなる。それをしない。控え目なオブリガードだけ。そして、ほんのすこしの、A・ギターの間奏フレーズ。いい構成だ。しかし「キトゥン(恋しい)」は効くなあ。泣きそうになる。



さて今日の雪見酒、どうしよう。雪の中、肴を買いに行くのが面倒だ。かといって手持ちの食材も乏しいし……。
劇画版「鬼平」でも読みながら湯豆腐でもやるか。

文字化けの醜さ──解決される日は来るのか

文字化けというのは、どうしてあんなに醜いのだろう。
ここのところGmailの文字化けになやまされている。
頻繁にやりとりしている編集者との仕事文章がもどってくるときに文字化けする。

mojibake

あちこちで起きている問題らしい。苦情が殺到しているのだろう、Googleも解決法を明示していて、要するに文字エンコードをShift_JISではなくUnicodeにしろということらしいのだが、それをやっても頻繁に起きる。
部分文字化けだし、元原稿をこちらがもっているので、編集者側で文字化けするよりは罪はない。

だからたいしたことじゃないのだが、醜いことに腹が立つ。文字化けの醜さは、それ自体が醜いことだ。これが意味不明の文字羅列であっても愛らしかったならまだいい。醜い。よくもこんな醜い組合せが出来るものだ。



iTunesとMediaMonkeyはUnicodeに対応しているが、それでも曲によっては文字化けする。
フランス語やスペイン語でも時たま起こる。理由は明白。パソコンとは英語のモノなのだ。ジーンズとコーラで世界征服したアメリカの仕上げはパソコンだったと言われている。インターネットの始まりは兵器だ。
同じコーカソイドの言語でも文字化けするのだから、まったく別言語のタイ語が文字化けするのはしかたないようにも思う。

Unicodeのお蔭で日本語文章の中にタイ文字を混在できたときは感動した。ホームページの最初のころはタイ文字を「切り貼りの画像」で入れていた。あれはあれで懐かしいから、あのファイル、復活させようか。
あれからさほどの時間は経っていない。なのにもうこんな不満を漏らすのだから便利になれるのは早い。
しかし未だに完全ではない。こんなことが起きている。iTunesやMediaMonkeyである。文字化けしているのはタイのポップスの曲名部分。

thaigomojibake


これまた醜い。半角カタカナと漢字の組合せでよくもまあこんな醜い文字列が作れるものだ。

音楽だから見ないようにして聴いていればいいのだが、それでも気になる。いい音楽を聴いていても「タイトルが文字化けしてるんだよなあ」と意識してしまう。
けっきょくは時間を掛けて直す。

修正すると、きれいだ。クメール文字から作られたというタイ文字の美しさが際立つ。

thaigomojibake2

確実にきれいになり、気分もよくなるのだから、それはそれでいいのだが、こんなことに使う30分はもったいないと感じる。時間を喰うのはSuperTagEditorのようなソフトがUnicodeに対応していないので(読みこむことすらできない)、iTunesやMediaMonkey上でひとつひとつやらねばならないからだ。

もっとも、この作業をする間はよけいなことは考えず集中するので、あの緩衝材のプチプチをつぶすみたいに(私はしたことがないけれど)ストレス発散になっているのかもしれない。

文字化けと完全に縁を切れるパソコンライフはあるのだろうか。

雨の日の棋王戦──ニコ生解説は森下卓──最後まで見られるか!?

Shogi.gif


kiousen2-1

今日は、久保棋王対挑戦者郷田九段の棋王戦第二局。
ニコニコ生放送が中継している。
雨の日のネット将棋観戦。

解説の森下卓九段の人柄のよさが滲み出て微苦笑連発。
6回タイトルに挑んで1度も取れなかった。これは珍記録。
羽生がいなかったらタイトルを取れたひとの筆頭だ。
いつかは必ず、ひとつは取ると信じていたが……。

森下九段のことを思うと、私は反射的にメイショウドトウを思う。テイエムオペラオーの蔭でG1連続2着を続けたマル外だ。だが、ついに、メイショウドトウは宝塚記念でテイエムオペラオーを倒し、G1制覇をした。なのに森下は……。
竜王、名人は無理にしても、せめて棋聖とか棋王とか、そのへんでいいから、一度はタイトルを取らせたかった。この「取らせたかった」という言いまわしがいかに傲慢かは知っているので恥じいるが、ほんと、森下さんには一度でいいからタイトルを取って欲しかった。全盛期の強さも知っているし、そう思わせるだけの人柄だった。



でも羽生の牙城を崩してサトウ──いまサトウ・ハチローのことを書いているので「さとう」で変換すると最初に「サトウ」と出る(笑)──佐藤や森内はタイトルを取ったのだから、森下は彼らと比すとなにかが足りなかったのか。「無冠の帝王」「シルバーコレクター」あまりうれしくない称号だ。

無料会員なので、夕方からの決着間近になったら「プレミアム会員」とかによって追いだされる。せめて今の間だけでも森下の解説を楽しんでおこう。

まあニコ生を追いだされても棋譜中継は見られるから不満はないのだけど。便利な時代になったなあ。

---------------

15時からのテレ東競馬中継を経て復帰。テレ東はいいな。フジとはちがう。

おお、まだ見られるぞ! ラッキー!
私の席は「1F右 前方-55番」なのだとか。
今朝もいつものよう3時起きで、ここには朝9時の開始前から入っているから番号は若い。でもこれって、こんな若い番号から「タダで長々といやがって!」と追いだされるんじゃなかったか。

現在来場者数81164人。昼前、5万人いなかったから、だいぶ増えている。
これから終盤にかけて益々増えるから「プレミアム会員」に追いだされるのは時間の問題だ。
しかしこれをやられると、たしかに「月額500円なら契約しようかな」と思うようになる。

形勢は郷田が1勝を返しそう。5番勝負だからそのほうがおもしろい。
でも王将は1勝3敗で佐藤が奪取だろうから、ここは久保に防衛して欲しいけど。



17:04、現在観客90745人。まだ追いだされない。終盤。久保、投了寸前。もしかしたら最後まで見られるか。ワクワクドキドキ。wkwkdkdkって書いた方がいい?

kiousen2


17:16、久保棋王、投了。郷田、居玉のままで圧勝。三間飛車早仕掛け、息切れの、久保の不出来な将棋。

来場者数92818人。追いだされることなく最後まで見られた。ニコニコ生放送様、ありがとう。必ず有料会員になることを約束します。

森下さん、解説おもしろかったです。もうひと花咲かせてください、期待しています。

MilesとRobben Fordの共演ビデオ──YouTube讃歌

Robben FordがMilesと共演したことがあると知らなかった。いまYouTubeで知り、背筋をゾクゾクさせつつ見ている。
YouTubeってのは何でもあるんだなあ。いやはやすごい。あまりにおどろいて、なにがどうなってここにたどり着いたのか記憶にない。

プロレステーマ曲を聴いていたら、三沢の「スパルタンX」で泣いてしまい、泣き腫らした目でホタテの刺身と日本酒を買いにでかけ、資料を読みつつ晩酌にしようと思って、そのまえに今日の日記をつけておこうとパソコンの前にすわって、そこからどうなったのか、なにがきっかけだったのか、なにがなんだか、いつしかMIlesとRobbenの共演を見ていた。

ん? Pamela Williamsを流したのだ。そうだ、日記をつけながらPamelaのサックスを聴いていた。そこが始まりだ。するとNick Colionneのアルバムに参加している曲がひとつあり、Colinneっていくつだっけと検索をかけたらYouTubeの動画があり、その辺をクリックしたら、ギタリスト繋がりでRobbenの名があり、「ああ、ロベン・フォード、なつかしいなあ」とクリックしたらMilesとの共演に繋がったのか。よしよし、きちんと繋がりが確認できた。そうか、Pamelaのおかげだったか。

pamela



Milesがなくなったのは1991年だからもう21年になる。このビデオのルックスから見て晩年だ。マイルスは1990年までは活動していたから假りに90年だとするとロベンは39歳か。
70年代後期のクロスオーバーブームの時に出て来たひとだけど、リーやラリーと比べていちばんブルース色が強かった。ここで弾いてるのも完全なブルースギターだ。
ロベンが出て来たのは76年ぐらいで、マイルスは75年から80年過ぎまで不調で休んでいた。だからその間の共演ではない。マイルスのルックスから80年代後半か。

Milesという天才は立ち止まることなく常にあたらしい世界に突っこんでいった。クロスオーバーが話題になるとその最先端にいたし、電気を取りいれることにも躊躇いがなかった。筒井康隆に「虚航船団」あたりからついて行けなくなったように、私は進化し続けるマイルスにおいてけぼりにされ、50年代のパップへと潜っていったのだった。居直るわけではないが、あの時代のリリカルさほど美しいモノはないと今も思っているけど。

貴重な映像を見せてもらった。YouTubeってのはすごいんだなあ。中毒するひとがいるのがわかる。好きなものをたどっていったらきりがない。倦きることがない。いやはやすごいメディアだ。

------------------------------

【追記】──2/25

robben

雨の日の朝、起きて、最初にまた聴いてしまった。何度聞いてもいいや。ロベンのアタックの強いピッキングがいいなあ。そしてその前後を挟むマイルスのソロ。9分の映像。Downloadして保存させてもらおう。

マイルスはガムを噛んでるのか(笑)。

マイルス来日時にタモリがインタビュウした映像を何かで見た。タモリがめちゃくちゃあがっているのがほのぼのとしていた。トランペットをやっていたタモリには神様だったろう。

YouTubeには、まだ見ぬこんな垂涎ものの映像がいっぱい眠っているのだろう。焦ることなくむきになることなく、今回のように偶然出会うことを楽しみにする。探したら幸運は逃げるような気がするから。

火星で発見!謎の慰安婦像!

ianfu


火星で発見!謎の慰安婦像! 火星探査機に調査される謎の慰安婦像

これは真剣に考えねばならない問題です。
私は元来地球人は、火星の慰安婦人が移住してきたものと主張してきました。
人類の発祥もアフリカではなく朝鮮半島です。
天照大御神は在日朝鮮人です。ただし帰化せず国籍は朝鮮だったようです。
キリストもムハンマドも在日朝鮮人です。朝鮮高校を卒業しています。
それらの持論が裏付けられ、とても心強く思います。

確認のため、これからちょっと火星に行ってきます。
帰宅は午後10時過ぎになると思います。
詳しくは来週の名古屋市議会で発表する予定です。

野田聖子が総理大臣になる日!?

自民“野田政権”なら少子化相は進次郎氏

 昨年1月、50歳で第1子を出産した自民党の野田聖子衆院議員(51)が22日、5年ぶりに衆院予算委員会で質問に立ち、持論の少子化対策を展開した。「仮に『自民党の野田政権』になれば、少子化担当相は女性にこだわらず、小泉進次郎議員を据えたい」と、政権交代後の総理総裁への意欲や進次郎氏の入閣プランにまで言及した。(ニッカンスポーツ)

------------------------------

野田聖子が総理大臣になる日が来るのなら、おれは創価学会に入信してカンボジアに国籍を移しオリンピックを狙う。

この鬼畜は本気で総理大臣になる気なのか!? なれると思っているのか!?

たしかなのは、命を玩ぶあの鬼畜の所業で、自分が国民的人気を高めたとかんちがいしていることだ。

kanren6
子は親を撰べない──野田聖子議員の子作りに思う

2月22日は「竹島の日」──名古屋と南京が姉妹都市関係を一時的停止

2月22日は「竹島の日」である。

世間はどんなものだったかと、夕方、ブログやサイトを覗き歩いた。

どこもかしこも「ニャンニャンニャンで猫の日」だった。

この国はどうなるのだろう。

------------------------------

話変わって。

名古屋市長の河村たかしが「南京大虐殺はなかった」と発言したら、名古屋と姉妹都市だった南京が、それを停止すると通告してきたとか。名古屋と南京が姉妹都市だったとはしらなんだ。これをきっかけに絶縁しなさい。河村もたまにはいいことを言うではないかと思ったら、「一時的停止」なのだとか。永遠に絶縁のほうがいいのにな。

音楽再生ソフト──音のいいFrieve Audio──Ken Peplowskiとタイのカラオケ

 私がふだん愛用している音楽再生ソフトはFittle。長いつきあいになった。もう6年、いやもっとか。背景や文字色、フォントはこんな感じにしている。作者様に感謝。これの前はKb Media Playerだったか。あまりにFittleとのつきあいが親密なので他のソフトのことは忘れた。

fittle2



 整理のときはMediaMonkey。これはゴールド板。有料のほう。

mediamonkey



 iTunesは、iPodのために、とりあえずつき合ってはいるが、どうもねえ……。こんなふうにして使っている。

itunes2

美麗なんだけど、どうにもその性格が……。最初に友人に教えてもらったときは惚れこんだものだったが。
 Winampで満足できればそれでいいのだけどどうにも使いにくい。結局MediaMonkey購入になったのはiTunesに嫌気がさしたから。



 iTunesに関して2ちゃんねるのPC-ソフトウェァ板にこんなのがあった。言いえて妙。iTunesの傲慢さをドラクエ風に見事に表現している。まさにモンスターである。もっともこのおもしろさもドラクエを知らないと伝わらないのだけど。

itunesneta

 ほんとにもうiTunesを入れただけでアップル一家がやってきてパソコンを乗っ取ろうとする。娘を嫁にしたら、祖父母に父母、兄弟、ペットまでみんなで押し掛けてきたようなもの。こいつら全員スタートアップに常駐する。私はconfigをいじれるからまだいいけど、その辺の智識のないひとは、対馬が韓国一色になるみたいに、蹂躙されても我慢するしかないのだろう。

 なにしろ自分が世界で一番正しく美しいと思い込んでいて、他人の気持ちなど一切忖度しないから、たまったものではない。性根から世界の警察官を自称する自信過剰のアメリカである。一家で押し掛けられてこっちは迷惑してるのに、「来てやった」つもりなのだから始末におえない。マッカーの性格そのものである。マッカーの茂木健一郎が茂木健一郎であることがよくわかる。



 評判のいいFoobarというのは、この宇宙人?のようなデザインが好きになれず、何年か前一度インストールしたことがあるがすぐに削除してしまった。このアイコンをずっと観ているのはつらい。猫好きだから猫だと思えば……思えない。白人のこの種の感覚は理解不可能。サル好き、ネズミ好き、ドクロ好き。ミッキーマウスなんてどこがいいんだ。ネズミだぞネズミ。
 MediaMonkeyもサルでひどいが、これを拒むと多機能な音楽ソフトがなくなってしまうから瀬戸際で我慢。すくわれるのは前面に出て来ないこと。

footbar


------------------------------

 今回、Frieve Audioというのを知った。CPUパワーを喰うらしいが、たしかに音がいい。プラセボではないかとヘッドフォンで他ソフトと聞き比べてみた。まちがいなく、よい。深みがある。Asioドライバ対応なのもいい。

frieve


 フォルダ表示とかFittleのほうが断然使いやすいから、私のメインはFittleだけど、ソフトでここまで音が違うというのは勉強になった。今までもあれこれ使ってきたけど今回のこれほど明確に感じたことはなかった。
 サウンドカードももっといいのが欲しいなあ。



kenpeplowski

 いまFrieve AudioでKen Peplowskiを聴いている。私がいま聞いているのは写真のジャケットの、PeplowskiのクラリネットとギターのHoword Aldenふたりのもの。ネットにこれはなかったが、Peplowskiの映像があったのでリンクを貼っておきます。こんな音楽です。このひとはサックスよりクラリネットですけども。

---------------

どうでもいい【附記】──タイ文字の表記

思い出したので。
それまで愛用していたKb Media Playerはタイの音楽を流すと曲名や歌手名のタイ文字が文字化けしてしまうのだった。作者に質問したらUnicodeには対応していないとのことなので諦めた。そういう時代である。OSはWin2kのころ。いまはきっと対応しているのだろうけど。
もちろんFittleも対応していない。文字化けする。でもこちらのほうがデザインに自由度が高かったので、どうせ表示できないならこっちにしようと、いつしかFittleになっていた。iTunesとMedia Monkeyは対応している。

あのころはタイの音楽をよく聴いていた。だからKb Media Playerの文字化けが気になった。
タイのポップス、歌謡曲、モーラン(ド演歌)もCDを百枚以上もっているけどぜんぜん聴かなくなった。いや、正しくは、みなHDDに入れてCDは廃棄した。それでもまた20枚ぐらいはあるか。
せっかく思いついたのだから、今日はひさしぶりにこのあと聴いてみよう。なにがいいかな。カラオケCDにするか。

十数年前、タイの田舎食堂等では「ジュークボックス型カラオケ」だった。1曲につきコインを入れてカラオケを流す形である。路端に建てられたヤシの葉っぱで葺いた掘っ立て小屋食堂だ。もちろん土間。ビールを飲みながらおっちゃんおばちゃんの歌を聞いていると、スコールがやってきたりして、なかなか風情があってよかった。

あのころ、それ用のCDカラオケを見つけたので買ってきた。タイのゆる〜い歌謡曲カラオケを聞くと、のんびりした雰囲気に包まれていい。今からそれにする。Ken Peplowskiからずいぶんと振幅が大きい(笑)。

------------------------------

【追記】──民族の差──支那とタイ

同じような掘っ建て小屋のジュークボックス型カラオケでも、支那の場合はうるさくて逃げだす。いや近寄らない。何十メートルも離れているカラオケのない食堂で食事をしていても不愉快になる。風情があるどころの話ではない。この国民性の差は大きい。
「北国の春」や「昴」が支那の元々の歌としてガナられている。日本の歌だなんて言ったらふざけるなとケンカになる。

音楽の好き嫌い──Ronny Jordanを聞きながら──YouTubeのDjango弾き

ronnyjordanquiet

Media MonkeyでRonny Jordanを聞きながら【芸スポ萬金譚】に「世界の秘境で大発見! 日本食堂」をアップ。

その間、Ronnyが歌い始めると、そのファイルを削除。Rapまでやっている。削除。

毎度思うのだが、私が「こんなものいらない」と削除してしまう音楽が一番好きというひともいるわけで。私が「うるさい」と不快になるRapが流れてきたら、わくわくするひともいるわけで。

ほんと、ひとの好みはいろいろである。
彼我の差を確認するのはたいせつな事だ。



これをやっているとアーティストによっては曲が激減する。1枚のアルバム10曲収録なのに8曲削除して2曲だけ、なんてことにもなる。現にそうなったひとも数多い。CDではできない。あくまでもmp3としてHDDに入れているからできることだ。削除しても元歌はCDに残るのだから遠慮なくできる。

Ronny Jordanのアルバムは7枚もっていて、曲の合計は75曲ほど。いま61曲まで減っている。このまま流していると、最後にはきっと30曲を切るだろう(笑)。それもまたPCでの楽しい遊びだ。

-------------------------------

とかやっているうちにさすがにRonnyに飽きてきた。こういうカフェラッテみたいなモノは、うまいけど、さすがに5杯も飲めば厭きてくる。その点、ストレートのウイスキーは酔うまで倦きないからたいしたものだ。

次は何にしようかと考えて、ふいにDjango Reinhardtを聞きたくなった。



先日YouTubeで気分のいいギターを聞いた。
きっかけは何だったのだろう、ツイッターか。ちがうかな、私はもうツイッターをやっていないから。
とにかく何かで「このギター、うまい!」のようなのを見てクリックしたらYouTubeにつながり、そこで今風の長髪の若者が小型アンプをそばに置き、路上にすわってストラトを弾いていた。ストリートミュージシャンである。街はたぶん新宿。おそらく携帯電話で撮った動画のアップと思う。

リズムセクションを打ち込みで作ってきて流し、それにあわせている。抜群にうまいのだけど、なにより曲がDjangoの作品だったことが新鮮。しばし聞き惚れた。いますぐ新宿に飛んでいって彼に話しかけたかった。この若者はどんなきっかけでDjangoに興味を持ったのだろう。自分が生まれるよりもはるか前のジプシーのギタリストに。人嫌いの私がそんなことを思うほど魅力的だった。ネットで見た見知らぬ若者とともだちになりたいと思った。

YouTubeに行ったのがそういう脈絡のない始まりだったのでアドレスをなくした。私はもういちど彼のギターを聞きたいのだが、どこにゆけばいいのかわからない。おそらくDjangoではヒットしないだろう。だって「ギターの巧いストリートミュージシャン」として紹介されていただけで曲名までは書いてないから。動画をアップした人はDjangoを知らないと思う。

こういうのってどうやって探すのだろう。YouTubeをストリートミュージシャンで探せば見つかるのだろうか。

front
Djangoを聞きながら、そんなことを考える。
いま流れているのはStephan Grappelliとの「Djangology」。

Media Monkeyを使っていると、しみじみiTunesの傲慢さが伝わってくる。縁を切りたいがiPod用に入れておかねばならない。まあMedia MonkeyでもiPod接続はできるけど専用ソフトはやはり専用が便利。
マッカーにイヤな奴が多いことに納得する。なんとも、不遜なソフトである。体質がマックそのものだ。まあPicasaを使うと、これもまたGoogleそのものだが(笑)。

-------------------------------

【追記】──人名アルファベット綴りのこと

ホームページでは何度か説明しているのですが、ひさしぶりなのであらためて。
なぜジャンゴ・ラインハルトやステファン・グラッペリをアルファベットで綴るか。バカオヤジの私が綴りを覚えておきたいからです。
むか〜し、ジャンゴをJで調べて見つからず焦ったり、そんな恥ずかしい過去もあります。Djangoと綴っていればDから始まるのを忘れないでしょう。ジプシー語の綴りですが。

でもじゃあボブ・ディランも必ずBob Dylanにするかというとそういうこともなく。ぜったいにまちがえない自信があるからこだわらない。もうMozartもBeethovenもだいじょうぶだからカタカナ綴りでもいいかな。

だから私の文章で人名や曲名がアルファベット綴りだったら、「あ、こいつ、この綴りに自信がないんだな」と笑ってください(笑)。

王将戦、佐藤3連勝!──天空に築く銀の城郭

佐藤が三連勝。強い。強すぎる。三局とも文句なしの完勝だ。
本局も圧勝パターンだった。

序盤、解説陣は相穴熊と予想したが、佐藤は力強く急戦に持ちこむ。
迷いがなかった。研究してあったのだろう。

三枚の銀によって築かれたこの天空の城郭は、ごきげん中飛車攻略として歴史的絵図となろう。
5六金となったら終る。久保は4五馬と切らざるを得なかった。そこでもう決まっていたのだろう。

第四局は久保王将の故郷、兵庫県加古川市で開催される。佐藤が四連勝で奪取するのか、故郷で久保が意地を見せるのか。

oushou3


------------------------------

特集:将棋 王将戦第4局 棋士のまち、熱く 決戦の舞台は加古川「鶴林寺」−−22・23日

 ◇久保2冠、地元で巻き返しへ
 加古川市出身の久保利明2冠(王将・棋王)が佐藤康光九段の挑戦を受ける「第61期王将戦七番勝負」の第4局(毎日新聞社・スポーツニッポン新聞社・加古川市・市ウェルネス協会主催、BAN−BANネットワークス共催、日本将棋連盟・鶴林寺協力)が22、23両日、加古川市加古川町北在家の刀田山・鶴林寺で行われる。

 決戦の場・加古川市は多くの出身・在住プロ棋士を抱える。今年度からは若手の登竜門として日本将棋連盟公式戦「加古川青流戦」(毎日新聞社など後援)を主催、市在住の船江恒平四段が初代優勝者となるなど、名実ともに「棋士のまち加古川」となりつつある。昨年に引き続き地元棋士によるタイトル戦とあって、本番を前に市民の将棋熱も日増しに高まっている。

 加古川市ゆかりの棋士が多く活躍し、将棋関連イベントも多い加古川市は09年11月の「将棋の日」イベントをきっかけに、「棋士のまち加古川」をキャッチフレーズに将棋を軸にした地域活性化を目指し始めた。
 これに先立ち、09年5月には加古川、高砂両市の出身・在住棋士6人(当時)を応援する「東播磨地区プロ棋士後援会」(会長・樽本庄一市長)が発足。さらに久保2冠が王将・棋王の奪取・防衛を果たしたことなどが機運を後押しした。(毎日新聞より)

パチンコマネー──日本を席巻するパチンコ資金──格闘技、競馬、将棋まで

パチンコ資金とは関わりたくない。
趣味の話であれ無縁でいたい。
しかしそれは不可能だと知る。

昨今の挌闘技のスポンサーはみなパチンコ企業だ。一番有名なのはDynamiteの冠スポンサーフィールズか。
これはまあしかたないのかも知れない。
そもそもプロレスの開祖力道山が朝鮮人であり空手の大山倍達も朝鮮人であり、挌闘家は圧倒的に男子も女子も朝鮮人が多い。民族的にも彼らは挌闘技に優れていると思う。それを応援する企業がパチンコ企業なのは自然な流れだろう。
私は格闘技観戦から離れた。



競馬もいま、名血の高額馬を買うのは朝鮮人のパチンコ屋ばかりだ。
馬主の名は通名なので知らないファンも多いのだろうが(そもそも一般ファンは馬主の背景など興味ないだろうが)かなしいかな、職業的にもぜんぶ知ってしまっている。異常に多い。右も左も。
それらを避けていたら馬券で応援する馬が極端に限られてきた。
ここでもフィールズはペルーサやカジノドライヴの馬主として有名だ。

そもそも競馬なんてそんなことを考慮してはいけないのだろうが、私は割合昔から馬主の名は重視してきた。
しかしそれは「ダービーを勝つのは権威ある馬主」と言われた時代の名残だ。そのころはたしかにそれはひとつの検討要素ではあった。
だが今じゃ社台の高額馬を買えば誰でもG1を勝てる。そのうちマルチ商法のトーセンが勝ちまくるようになるだろう。
なのにこだわる。しかしそれでは馬券は当たらない。挌闘技観戦と同じく、馬券を止める日も近いか。



餘談ながら。
ATOKが「通名(つうめい)」を変換できなかった。「つうめい」では「通明」しか出ない。おどろいた。差別語は完璧なまでに変換できないようにしている異様なATOKだから(せっせとそれらを辞書登録するのも惨めなものである)、「通名」は差別語なのか? 使ったことがなかったので変換できないと初めて知った。
Google日本語入力はすんなり変換できた。2月10日に発売になったATOK2012を買う気でいたが、これでまたしらけた。やめた。



挌闘技のパチンコ資金は、前記したように日本の挌闘技の出自からして当然と思ったし、在日朝鮮人は日本で一番になるのが目標だから、競馬の馬主になって天皇賞やダービーを勝とうとするのは、これまた心理としてわかる。

とうとう将棋まで進出してきた。これはちょっとわからない。

将棋連盟はタイトル戦の格付けを賞金で決める。まさに現金である(笑)。不況の新聞社が賞金を下げると即座にタイトル戦の並びが落ちる。いやはや。産經の棋聖戦なんてかつては上位だったのに、今じゃ七タイトルの最下位である。
これはホステスが、金払いの良い客を大事にするのと同じだ。その意味で将棋指しも芸人である。



賞金額が低く食って行くのはきついと言われていた女流将棋界にも、それなりの額を出してくれる協賛企業が出て来た。
かつて序列は歴史のある女流名人、女流王将等が上位だったが、2007年に優勝賞金500万円という女流棋界では最高額で始まった「マイナビ女子オープン」が最上位になった。マイナビは毎日新聞の子会社だった毎日コミュニケーションの変身である。将棋本や将棋ソフトの販売など将棋普及に熱心な会社だ。
2011年からはリコーの「女流王座戦」が新設された。これも賞金は同額。リコーは前々から将棋に熱心であり職団戦の強豪だ。

最古のタイトル戦ながら賞金額が低く落ち目だった女流名人にスポンサーがつき、上記ふたつと並ぶ上位棋戦として復興した。スポンサーのユニバーサルの名が冠されて「ユニバーサル女流名人戦」となった。このユニバーサルがパチンコ屋である。

う〜む、ついに将棋もパチンコマネーの時代になったのか……。
里見と清水の女流名人タイトル戦をネット観戦しながら複雑なものを感じた。

昨日、里見が3勝1敗で防衛。昨年の女流王座戦に関してこのブログで書いたとき、そのとき清水はリーグ戦全勝で挑戦者に決定していたが、「もう清水は里見に勝てまい」と断言してしまったので、清水が先勝したときは赤っ恥かなと思った。
予想が当たったことは嬉しいが、ただそれは両者の実力と相性からそう思ったのであって、私はもし清水が里見を破って復活したなら、それはそれで見事でありおめでとうと心から言えた。



楽しめる趣味が、日に日に狭まれてゆく。
パチンコマネーと無縁の趣味はなにかないものか。

なにしろ彼らはすべての起源を朝鮮にあると主張する。剣道から空手、柔道、すべて朝鮮起源なのだ。日本のすべては朝鮮が教えてやったものなのである。将棋もそうなのだろう。一般には起源はインドであり、そこから西ではチェスになり、日本では日本将棋になったが、本当は朝鮮で発祥してインドに伝わったのかもしれない。朝鮮人はきっとそう言う。

そしてまた彼らは無から有を捏造することにも富んでいる。
このまま将棋のスポンサーにパチンコ企業がなっていると、「従軍女性棋士慰安婦」なんてのがいたことにもされかねない。

そしてそしてまた、韓国ではパチンコは国の法律で禁止なのである。理由は「こんなとんでもないことをやっていたら国民がパチンコ中毒になって国が破綻する」からだ。
そういうとんでもないものをやって破綻させるのは日本だけでいい。

パチンコ中毒者は人間のクズである。



これは逆に考えれば、私の悩みはパチンコが好きならすべて解決することになる。パチンコさえ好きになれば、自分の好きな趣味に自分の好きなパチンコ企業が協賛しているという最高の形になるわけだ。

カンボジア国籍を取得した猫ひろしのように、私も国籍を韓国にして「在日韓国人」になるとすべての悩みが解決する。タバコを喫ってパチンコを楽しみ、挌闘技観戦に出かけ、朝鮮人馬主の馬を応援すればいい。聴くのはK-Popか。いまの日本、そのほうが生きるのに楽なようだ。

ああ、政治の方も政権与党の民主党を応援すればいいし。小沢から前原まで好きな政治家がいっぱいできることになる。そうしようか。やけくそだもう。

しゃべくり007──アンジャッシュのパクリ──冗談でもしてはならないシナへの謝罪

tv.gif
テレビ番組に対する感想なので【芸スポ萬金譚】に書きましたが、まじめなアクセスが集中しているようなので、こちらにもリンクを張ります。

しゃべくり007──アンジャッシュのパクリ──冗談でもしてはならないシナへの謝罪



英語圏においてトラブルがあったとき、日本人は自分が悪くなくても軽い気持ちで「I'm Sorry」と言います。それは自分の非を認めたことになるから相手は決して口にしません。言ったら負けです。
よく言われる日本人の勘違いです。気軽に言ってはならない言葉です。

英語圏に限らず、それはどこでも同じです。
タイ語でごめんなさいはコー・トートですが、タイ人が使うのはほとんど耳にしません。日本人はすぐに覚え、日に10回ぐらい言ってますが。
以前、タイのチェンマイで友人のバイクがバスと接触事故(いわゆる、巻きこみ)を起こしてしまったのですが、タイ語がまだ未熟だった友人は、「ケガは大丈夫か」と問われたのに、「だいじょうぶだ」がわからず「ごめんなさい」と言ってしまいました。警官が来てからの現場検証で、運転手は「おれは悪くない。その証拠に彼はごめんなさいと言った」と主張し、バイクの過失とされました。
東南アジアでも「わたしが悪うございました」は、まずめったに口にしません。やたら「すみません」を口にする日本人は特殊です。かくいう私も典型的な日本人ですが。

シナ語のありがとうである謝々(シェーシェー)を日本人はあらゆるところで連発しますが、シナの大衆はまず口にしません。でもそれは民族の気質の違いであって言葉の重みの差であり、悪いこととは思いません。彼らにとって謝々は、それこそ死ぬときに長年の親友に一度だけ言うようなものであり、飯を食ったり、日用品を買ったりした客が商人に向けて気さくにいうようなものではないのでしょう。英語のサンキューとは本質的にちがいます。シナ人は物を売って儲けたのに、日本人客から謝々と言われて戸惑っていました。
とはいえ先端では白人化していますから、英語のサンキュー的に謝々を言うシナ人も増えていますが。

すみませんの対不起(トイプーチー)は未だ耳にしたことがありません。



たかが藝人のネタひとつの話なのですが、日本人の勘違いがよくでた印象的な番組でした。
児島いじりがおもしろくて笑いながら見ていたのですが、次第に苦いものがこみあげてきて、途中で消しました。

竹島も尖閣諸島も取られてしまうのでしょう。北方領土も戻っては来ません。
それどころか新潟や北海道を始め全国のあちこちがシナによって買い占められています。

お先真っ暗ですね。

------------------------------

追記──スーパーの対不起(トイプーチー)

スーパーのレジに、「両替は出来ません」が、英語、シナ語、朝鮮語で書かれています。
シナ語の頭に対不起(トイプーチー)があります。
英語のSorry文を直訳したのでしょうが、物を買わずに両替だけしようとする客に、それは出来ないよと拒むのに、シナ人が死んでも口にしないような謝罪のことばを冒頭にもってくるのだから、かなりへんですね。作ったひとは日本語の軽い気持ちの「すみません、両替は出来ません」のつもりなのでしょうが、ネイティブなシナ人から見たら、「両替できないのは私が悪いからです」と言っているようで奇妙でしょう。

デヴィ夫人の田中直紀擁護は滑稽──おんなの暴走

BGMはBeaux Arts TrioのRachmaninov。あ、このCDではRachmaninoffになっているな。ロシア語のアルファベット表記は統一されていない。でもたしかラフマニノフはffのほうを好んだのだったか。なら次からはffにしよう。

beauxrachmaninoff



 私は比較的(笑)デヴィ夫人が好きである。その理由はここにたっぷり書いてあるので興味あるひとにだけ読んでもらうとして。

00kanren.gif
デヴィ夫人と山崎朋子

 しかしこの田中直紀擁護は納得できない。

●デヴィ夫人ブログ──リンチ大好きな 貧しい日本 がんばれ 田中直紀防衛大臣!



 デヴィ夫人は「おんな」だ。いいところも問題あるところも、みんながみんな「おんな」である。理性よりも情が先に立つ。
 いいところは、おんなの掟を守れという発言だ。男を裏切る女を批判する。好きになった男ではないか、好きじゃなかった場合でも、自分で納得して金をもらって世話になった男ではないか、なぜいまになってそれを裏切り内輪話を暴露するのだ、正義の味方面してその男を批難するのだ、女として恥ずかしいではないか、と意見する。まことに正しく、むかしの花柳界の意気をもったいいおんなだと思う。

 困るのはそれが暴走することだ。北朝鮮擁護が代表例。スカルノ大統領の第三夫人だったとき、ライバルの第二夫人がアメリカ寄り、彼女は左側のソ連や北朝鮮寄りだった。そのとき金日成に世話になった。その恩をいまも忘れない。だから北朝鮮を援護しろ、もっともっと援護しろ、金品を与えろ、そうすれば日朝はなかよくなれると力説する。さらに歯止めがきかなくなり、シナや朝鮮がトリミングして捏造した日本批難の写真をそのまま信じて流用したりする。
 世話になった男の恩を忘れないのは麗しいが、これなどは残酷な殺人鬼を「誰がなんと言おうと、わたしにはやさしかった」と庇う愛人感覚である。どんなに自分にやさしかったとしても、社会的に殺人者である視点を忘れてはならない。



 今回の田中直紀擁護もそれに通ずる。基本は彼女の小沢一郎好きにある。そこから小沢支持の田中眞紀子好き、その亭主の(う〜む、亭主か? 下僕という気もするが)田中直紀好きになる。自分の好きなものはみな全面的に擁護する。北朝鮮擁護と同じ。田中直紀を「いいひと」だとし、役職に慣れていないのだから失言もしょうがないじゃないかとし、それを批判するのはまるで「弱い者いじめ」だとする。
 小学校の先生が、その地に不慣れな転校生を庇っての発言なら理にかなっている。あるいは、飲み屋での酔っての失言を庇うならまだしもだ。だが防衛大臣なのである。国の明日をも左右する要職である。それが公的な場で無智をさらげだし恥知らずな発言を繰り返しているのだ。

>>勉強する時間を 与えても よいのではないかと思います。

勉強したひとがなるのだ。防衛大臣は、泥棒を捕まえてから縄をなうひとが就く役職ではない。

>彼の防衛に関する 理念・方針・方策をきくべき。

そんなものはない。それを持っていないから叩かれている。

>野田首相の 任命責任を 問うためだけに猖啓臍けりゃ 袈裟まで憎い瓩澆燭い謀鎮翅膺辰鯢古にするのは どうかと思います。

防衛大臣は袈裟ですか? いいえ、坊主の本体です。

>国会中継を見ている 国民は、田中防衛大臣に 味方したい心情になっていると 思います。

なっていないと思います。みな失笑しています。



 もしもこれが彼女の嫌いな鳩菅の発言、失策だったらどうなるか。手厳しく糾弾し、大臣の器ではない、恥を知りなさい、すぐに辞職しなさいと書くだろう。辞職要請に得意の署名集め(笑)をするかもしれない。
 ところが自分の好きなものだとこんな甘い発言になる。どう考えても田中直紀は大臣の器ではないし、そもそもこのトンデモ任命は、増税路線に対する田中眞紀子の口封じから発している。

 評論家の三宅久之さんは、誰もが口にできない増税を明言しただけでも野田総理は鳩菅とはものがちがうと評価している。こういう任命を見ると肯んぜられない。田中眞紀子対策で防衛大臣という要職をあんな無能な男に任せるひとが果たして有能な総理なのか。

 発売中の『週刊新潮』が田中直紀に触れている。ある日の田中邸。直紀の姿が見えないと眞紀子が喚きちらしている。「パパはどこ! パパはどこなのよ!!」と。あのだみ声で。秘書は必死に探し回る。そこにふらりと直紀が帰ってくる。サウナに行っていたとか。行く先を眞紀子に告げずに外出した罰として眞紀子に廊下の雑巾がけを命じられる。粛々とそれにしたがう直紀。あまりにかなしくて途中でなげた。とても読み進められない。大臣以前に男として終っている。

 小沢一郎好きにはデヴィ夫人のような盲目的支持者が多い。私にはわからない感覚である。

Bob Jamesを聴きながら──iTunesの狂ったジャンル分け!?

小雨模様。
Bob Jamesの「Morning,Noon,&Nights」を聴きながら書いている。

Bob James - Morning, Noon & Night Front

しつこいほど細かな直しが連続した仕事をなんとかクリア。
スポンサーの担当者が熱心だったかららしい。
無関心よりはいい。
絶対的に信頼している編輯者がついていてくれるので安心。
けっきょくはこれに尽きる。



iTunesが狂っている。OS再インストールで毎度起きる。
音楽ファイルは独立したHDDに挿れているので無関係。iTunes Fileの問題。

ジャンルに「Anime(J)」とある。日本のアニメのことだろう。たぶん。そんな音楽は保っていない。
開けると、Bob Dylan,Roy Buchanan,R.E.Mだった。全部が全部ではない。それぞれアルバム1枚だけ。
なぜこんなことが起きるのか。どうすれば防げるのか。



今時のGenre(こう綴るとフランス語だと納得できる)分けは細かい。
煩わしいのでClassic,Jazz,Rockのように大きくまとめてしまう。それでも28ある。
iTunesに任していたらRockだけでも「××Rock」のように様々に分けられてたいへんな数になる。出るたびに消して仕上げてきた。
そういうジャンル分けにこだわる時季もある。いまはもうどうでもいい。



唯一気を使っているのはアルバム中のVocal曲を分離すること。歌は音楽の原点だからアルバムを重ねると誰でも唱いたくなるのだろう、FusionやSmooth Jazz系でもVocal入りが目だつ。ミュージシャンだからみな上手だ。苦手なひとはゲストを引っ張ってきてまで入れている。歌の奥深さを思う。
しかし文章を書いているときのBGMは器楽曲がいい。コトバは邪魔になる。特に日本語は絶対ダメだ。
よってそれらはGenreをVocalとしてアルバムから追い出す。

HDDに入っている曲は50000曲を越えているが、いまVocalやRockは聞かないから、iTunesには認識させないようにしている。iTunesに入っているのは3万曲ほど。たまに歌を聴きたくなったときはFittleで聴く。
何年も掛けてちまちまとやってきた仕分けだからそれらが初期状態に戻ってしまったら脱力する。さいわい無事だった。
今回のiTunesの狂いっぷりはまともなほうか。前回はひどく、SuperTagEditorで長時間の作業を強いられた。さすがに長年つきあっているので今回のマイナスは最小限にできた。



不要な音楽をためすぎている。
「音楽を棄てる」という題でホームページに書こうと思いつつ手を着けていない。
今夜にでも書くか。

というところでアルバムは「Joy Ride」に。
じつにもう小雨の夕暮れに、なんとも、いいなあ。

「It's All Right」のオクターブ奏法がたまらん。ギタリストだけでも、リー・リトナー、ノーマン・ブラウン、ジョナサン・バトラーと揃った豪華版。ボブの人徳だ。クリス・ボッティのトランペットもある。

Bobjamesjoyride

Win7、再インストール話──ATOKを教育中

SSD128GBに挿れたWin7 Ultimate64が最低限ではあるが、なんとか形になって使えるところまできた。いま二日ぶりにThinkPadから戻ってデスクトップ機から書いている。それに専念しているのだから本来なら一日で終るのだがSSDとの相性が悪かったのかインターフェースカードのSATA6GBから認識されなかった。マザーボードの3GBからでは速度が激減する。それでは意味がない。そのへんのことをごちゃごちゃやっていたので丸二日かかっている。
再インストール前の磨き上げた完璧OSは容量90GBだった。いま33GBだから完全復帰までいかに先が長いことか。DAWソフトのインストールとアクティベーションを思うと頭が痛くなる。我ながらバカなことをやっている。でも好きなのだからしょうがない。



使えるところまでくればSSDは速いから快適なのだが、今度はあらためて「初期ATOKのおばかさん状態」に苦しんでいる。笑える例はいくらでもあるのだが以下は「イカ」の例。

atokika

私の望んだのは「以下」である。しかし出たのは「異花」。誰がどんなときにこんなことばを使うのだろう。そしてずらりと並んだ候補に「以下」はない。「易化」とか「伊香」とか相当へんなのまであるのに。次の10候補の2番目にやっとあったが……。

でもこうしてつきあってゆくと、次第次第に憶えてくるのである。確実にこちらの望みに応えるようになってゆく。見合いで結婚し、ぎくしゃくしていた男女が、次第次第に本物の夫婦になってゆくように。無学で文盲だったこどもが、砂地に水でめきめき賢くなってゆくように。うぶなおぼこが……のように。

それがたのしくてやっている。とはいえ先は長い。

============================================

【附記】──バックアップから復帰

さすがにあまりにひどく耐えられないのでAtok Backupfileから復帰してまともな状態に戻した。上のようなのがたまに出るならお笑いだが、連続すると笑いも引っこむ。さすがにオバカ状態からもういちど育てる気にはなれなかった。

JapaneseとKoreaの並び──KoreaはCoreaに変えるべし!

言語のDownloadとかLanguage Packとか、パソコンのその種のものはアルファベット順で並んでいる。Afrikanerから始まり、やがて我が日本の前後は、「Italian-Japanese-Korea」になる。これらはいつもぴったりくっついている。

上になっているJapaneseでも下のKoreaを見るのがイヤなのだから、毎度下にいるKoreaがJapaneseをいかに疎ましく思うかは想像に難くない。さぞ不愉快なことだろう。

Koreaの一部のひとは「本来はCoreaであり、アルファベット順でもJapaneseより上位だったが、朝鮮人を下に見たい日本人が、Japaneseより下にするためにKoreaに変えた」と主張しているそうだ。

この際、ほんとうにCoreaに変えたらどうか。Japaneseの下にあるのは気分が悪いだろうし、そのたびに「過去の両国の不幸な関係」を思い出し立腹するだろう。こちらとしてもそういうかたがたと接着しているのは気分の良いことではない。ぜひともCoreaに変えていただき、せめてアルファベット順だけでも遠い位置になりたいものだ。

両国は近い位置にいたから不幸な関係になった。不幸とは朝鮮側からのみ語られるが、日本にとってもおおいなる不幸だった。併合などしたくなかった。だがロシアの南下を牽制するためにはせざるを得なかった。そのことによってJapaneseが、どれほどの不幸と不快をしょいこんだことか……。
CになりJの遥か上になったら、さぞ気分のいいことだろう。ぜひともCoreaにしていただきたい。せめて並びだけでも離れたいものだ。

Win7再インストール話──現在奮闘中

00-pc8
 SSD導入。HGST1TBに挿れていたWin7Ultimate64bit版をSSDにコピーする。システムヴォリュームはHGSTの1TBハードディスクに挿れてある。そこから起動しすべてうまくいっていた。しかし今回の改造のメインは初めてハズレを引いてしまったゴリゴリとうるさいHGST1TBを外すことなのだ。それをせねばならない。一度起動すればOSはSSDであり、もううるさくはない。速い。でも起動の時はHGST1TBも関係するからうるさい。ずっと電源は入れっぱなしだし再起動なんてめったにしないからたいしたことではない。だからこのままでいい。だがこのままではHGST1TBと縁を切れない。うるさいこれを外してテレビ用に回すのが今回のミニ改造の目的なのだ。

 システムヴォリュームをSSDにすればいいのだがそれが出来ない。検索して唯一それらしき答にたどりついたが結論は再インストールだった。それじゃ意味がない。腹が立ってHGST1TBのシステムヴォリュームを削除してしまった。こんなことはぜったいにやってはならない(笑)。それをしたらもう起動は出来ない。あらたにOS再インストールしかない。そうなることはわかっている。再インストールを自分に言いきかせるための無茶である。こういうのは必ず後悔することになるのだがそれなりに覚悟してやったことではある。



 目の前に時間を掛けて磨きあげてきた好調のOSがある。SSDなので静かで速く最高だ。しかし今だけである。もう再起動は出来ない。今度再起動をかけたらOSは立ち上がらず、DVDからの再インストールになる。

 小雨の日、旧友との別れを惜しむかのようにデスクトップ機をいじっていた。iTunesで音楽を聴く。想い出に浸る。あれやこれや、ずいぶんとカスタマイズしてある。今度再起動を掛けたらこれらはぜんぶ消える。これをもういちど構築するまでの長い時間を思うと溜め息が出る。なにしろこの64OSは90GBを越えている。OS自体は64で15GBくらいだったか。いったいどれほどのプログラムが入っていることか。それらを側面から支えてくれている便利なフリーソフトもまた数多い。

 OSを再インストールして、まずはビデオカードとディスプレイのドライバーを挿れる。次いでフリーソフトで左CtrlとCapsLkをキイチェンジする。ATOKを挿れ、ユーザー辞書を読みこませる。無線LANの設定もある。インターネットに繋がるまでも面倒だ。そのあとはUpdateもやらねばならない。私の7は初期のものだ。SP1をDownloadするのは時間が掛かる。数多いDAWソフトのインストールを思うと気が重い。インストールのたびにActivationせねばならないソフトも多い。いったい何十回再起動せねばならないだろう。とあれこれ考えていると憂鬱になってきた。



 いま目の前にあるのと同じぐらい快適な状態に戻すまでどれほどの時間が掛かることだろう。二三日掛けてほぼ同じ感じに作りあげたとしても、細かな点ではぜんぜんちがっている。たとえばATOKは初期のバカな状態に戻ってしまっている。同音異義語の多い日本語だが、なぜか初期のATOKはその変換候補順がへんだ。「この読みでこんな熟語があったのか」と思うような見知らぬ言葉を真っ先に出してきたりする。それらは使って使って使い抜いて覚えさせて行くしかない。そうしてやっと自分好みになったころにまた再インストールの時期になる。それはまあパソコンを使っていればしかたのないことだ。わかってはいるが、せっかく登り終えた山をもういちどくだって登り直すのは面倒だ。登山に興味がないのは当然か。でもこれもOS再インストールという登山のようなものではある。

 しばらくは、あと二三日は、電源を入れたまま、この磨きあげた64を愉しもう。意を決して再起動を掛け、長時間かかるOS再インストールをするのはもうすこし先でいい。
 そんなことを思いつつ、Milesを聞きながら日記をつけていたら、いきなりブルースクリーンになった。終了〜〜。



 というわけで現在デスクトップ機にOS再インストール中。これはThinkPadで書いている。ThinkPadのキイボードは最高だし、文章を書くのはこれで問題はない。USBメモリ3の32GBでReadyBoostをやったらだいぶよくなった。以前USB2でやろうと思ったら速度不足と拒まれてしまった。それで意地になって最速の3を購入して再度試みた。効果があることを実感している。やはりキャッシュをそちらで処理すると速くなるようだ。古い型なのでメモリが2GBしか積めない。そこが不満。1枚差しなのはもちろんだがその限界が2GB。4GBを受けつけない。まあそれ以上の負荷を掛ける仕事をこちらでする気はないが。しかしまあThinkPadのキイボードはいい。これを使うと他のノートパソコンのキイボードは使えない。この前の機種であるDellなんて最悪だった。思い出したくもない。



 テレビを点けてみた。国会中継をやっている。これはOS再インストールの待ち時間としてちょうどいいかと思ったら、民主党若手が質問者。まるでなれあいの学芸会。おもねり丸だし。消した。



 再インストールの途中、エラーになった。やり直しか。しばし考える。
 Windows2000を挿れたくなった。最愛の想い出のOSだ。ネットに繋ぐと危険らしいが、それをする気はない。再インストールの機会なんてめったにない。これを挿れて往時を偲ぶか。しばらく遊んだあとUpgradeで7を挿れればいい。いや2000に7はUpgrade出来ないのか。まあそのときはクリーンインストールをする。そういや当時のDTMソフトが7に対応していなくて使えなくなっていた。なんか無性にRolandのDTMがやりたい。ちょうどいい。やるべし。

 最愛のWin2k、大容量HDDもSATA3も認識できず、終了〜〜。



 7の64再インストールに戻ったがうまく入らない。いま32にして挑戦中。前途多難。波高し。

「佐川急便はだめだなあ」という毎度の愚痴

今日は朝からSSDが届くのを楽しみにしていた。昨日午前中に秋葉原発送も確認してあるし、まともなら昼には届く。念のため佐川急便のサイトでも確認した。まちがいない。昼には届く。もしかしたら午前中かもしれない。わくわくする。

午前中、30分ほど買い物に出た。連絡があったときのためにケータイをもって出た。手早く済ませ急いで戻る。恋人の来訪を待つ初心な男のよう。メールの返事を書いたり競馬を見たりいろいろあったがとにかくそれをずっと待っていた。



17時になっても届かないので佐川急便のサイトで調べる。すると「13.15分に訪問したが留守だった」とある。それはない。私はずっと部屋にいた。待っていた。佐川急便に電話をしてその旨を伝え、いま再訪を待っているところだ。確認すると「チャイムを押したが返事がなかった」ということらしい。

先ずは私の非を認める。私はチャイムの電源を切っている。それはこのへんはなぜかやたら新興宗教(笑)の勧誘が多いのだ。たまったものではない。もうひとつ、これまたなぜかマンション購入の営業が多い。ピザの宅配や焼き肉屋の営業とか、けっこうひとがやってくる。在宅ワークの私はチャイムをオンにしていたらなにもできない。うるさくてたまらない。だから切っている。

その非は認めるが、その他の業者とは問題は起きていない。たとえば郵便局の配達員はチャイムを押して、さらにノックし、さらにさらに私の名を呼び、「郵便局でーす。××社からの本をお届けに来ましたあ!」と言ってくれる。それでもだめなときに初めて不在配達の通知を入れて帰る。だからそれこそ昼夜逆転した生活で寝ていたとしても(私は早朝型なのでそれはないけれど)、それで起きだして荷物を受けとれる。ヤマトも同じ。今まで問題は起きていない。毎度毎度トラブルのは佐川なのである。そのことは以下に書いた。これは単なる相性の問題ではない。ノルマが厳しいのであろう佐川というのは自分達の効率を優先しているのかいいかげんなのである。仕事が雑なのだ。

00kanren.gif
佐川急便嫌い」2008年

00kanren.gif
遅まきながら通販生活」2010年

しかしこれらの文に書いたように、それは一見効率的なようであって必ずしもそうではない。現に今日の運転手も13時にドアを叩いていれば私はいたのだ。それで一件落着である。今夕、もういちど届けに来るより結果的にそれは効率がいい。

------------------------------

ところで。
佐川急便は通販に利用されている運送会社としてなんであんなに強いのだろう。私が今まで通販で購入したものは99%が佐川である。ヤマトは何をしているのだ。それとも私が購入するモノがたまたま佐川なのか。たしかにほとんどがパソコン関係で衣類などを買ったことはない。別分野ではヤマトもがんばっているのか。

ショップのサイトにこんなことが書いてあるのをよく見かける。「佐川急便でお届けします」とあり、ヤマトに替えることも出来るのだが、その場合は500円増し、とかになっている。私は品川時代、あまりにトラブルが続くので、毎週送付物が届く大阪の広告会社に、「佐川ではなく郵便にしてくれ」と頼んだ。その会社もすべて佐川でやっているのに私だけ郵便にするのは面倒だったようだが、事情を話し、頼みこんでそうしてもらった。一時の私はあまりに相性のわるい佐川とのトラブルでノイローゼになりそうだった。

その広告会社からの毎週の送付物(私の書いたコピーの載った新聞雑誌)はなんとか頼んで郵便にしてもらったが、さすがに通販で買う5千円や1万円前後の品の購入に500円プラスしてヤマトにする気にはなれない。
どうしてネット通販は佐川の独擅場なのだろう。佐川がダンピングしているのか。きっと安いのだろう。確実にヤマトよりも。
いろいろ事情はあるのだろうが、いいかげんこの佐川とのトラブルとだけはもう縁を切りたい。

というところにノックの音。さてこれからSSDにOSのコピーだ。

------------------------------

追記──見知らぬ運転手──2/6 1:25

届く前に運転手から電話があった。ケータイの画面に「佐川急便」と出る。何十回も利用しているから登録してある。見知らぬ08の番号が表示されるよりもいい。
「本部から連絡をもらったんで」と、もごもご言っている。「午後に行ったんですけど」と不満げだ。「いたんですけどね、ずっと」「チャイムを鳴らしたんですが」
これは私が悪いので素直に謝る。「すみません、電源を切っているんで」「それじゃ30分後にうかがいますんで」

電話を切ったあと、すこしへんだと思った。ここのところ私が見ている佐川の運転手はふたりだけだ。彼らの担当地域なのだろう。その中のひとりはドアのところで世間話もしている。私がいつもおつりのないようにきっちり揃えているので彼が礼を言ってくれたのだ。助かりますと。「珍しいですか?」「10人にひとりもいませんよ」「小銭がたいへんでしょう」「自動販売機で缶コーヒ−を買って作ったりするんです。何度も続くとお腹ごぼごぼです(笑)」と会話を交わした。たぶん街であったらおたがい解るぐらい親しくなっている。

たしか「佐川急便」と登録した携帯電話の番号は彼のはずだ。とするとおかしい。彼も最初は失敗した。私の部屋のチャイムは鳴らず反応は鈍い。それでも何度か届ける内、このひとは在宅ワークでだいたいはいる、と気づき、その後はドアを叩くようになっている。なぜ今日だけチャイムだけでいないと判断したのだろう。

ドアが叩かれて出て見ると、まったく知らない運転手だった。彼はこちらの顔を見ようともせず荷物を差しだし、ハンコをもらうとそそくさと去っていった。頭の禿げている小柄なひとだった。

佐川急便の運転手には、届ける前に電話で確認してくるのと、せずにいきなり来るのがいる。私はそれを運転手個人の判断であり、電話賃は彼が持つものだと思っていた。掛けずに来るひとは電話賃を節約しているのだろう。それで、果たしてどっちが効率的なのか。電話賃をかけても効率良く配達するか、電話賃を節約する代わり、何度も訪問するかだ。手間暇掛けても電話賃を節約した方が稼げるのだろうかと。

だが今日それが思い違いと気づいた。携帯電話は佐川が貸与しているのだろう。だってひとが代わっても電話番号が同じだったのだから。とすると電話賃は会社持ちだろうから掛けてこないひとは単に面倒なだけなのか。いや、ひとが変ってもその番号で運転手に請求が行くのか?

以前のひとは辞めたのか。昔も今も佐川はひとの出入りが激しい。まさか配置替えなんてないだろうし。いずれにせよ、よくわからん会社だ。出来るなら縁を切りたいが通販生活なので切ろうにも切れない。だってギターの弦なんて楽器屋もないし通販で買うしかない。PC関係は秋葉原で、楽器関係は御茶の水でが理想だが引き篭もっている今は通販だけが頼りだ。しっかりしてくれ佐川急便。

羽生、名人挑戦決定!──4-0で奪還せよ

羽生2冠が名人戦挑戦 将棋A級順位戦で8連勝

 将棋の第70期名人戦A級順位戦8回戦は1日、大阪市の関西将棋会館などで行われ、羽生善治2冠(41)が谷川浩司九段(49)を破って無傷の8連勝とし、最終9回戦を待たずに森内俊之名人(41)への挑戦を決めた。

 今期のA級は、7回戦終了時点で羽生2冠が7勝0敗で首位を独走。2敗で渡辺明竜王(27)と谷川九段が続いていたが、この日の結果で2人の挑戦の可能性が消えた。

 羽生2冠が名人位返り咲きを果たせば、通算タイトル獲得数が81期となり、史上1位で並んでいた故大山康晴15世名人を抜き、単独1位となる。

 7番勝負は、4月10日に東京都文京区の椿山荘で開幕する。スポニチ

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/02/01/kiji/K20120201002553620.html

----------

 羽生はこのあと郷田にも勝ち、A級リーグ戦9戦全勝(過去に唯一森内のみ達成)で昨年失冠した名人位に挑戦して欲しい。森内から4-0で奪還してくれと願う。それが正当な実力だ。森内は王将リーグ全敗、2011年の勝率3割等、名人位を穢している。が、ことこの棋戦に関してのみ強いのがこのひとなのでわからないけれど……。

 羽生は2008年に森内に挑戦して名人位を奪還するとき、順位戦は8勝1敗。後半6連勝している。今回の8連勝で通算14連勝。A級順位戦での連勝記録は谷川の15連勝。この記録は名人在位期間を挟んでも成立するので、次の対局で郷田に勝つと谷川の15連勝に並ぶことになる。だが2008年の唯一の1敗が郷田。今年は棋王挑戦者にもなってのっている。さて「将棋界の一番長い日」3月2日はどんな結果になるか。

  降級2名は高橋、丸山、久保に絞られている。最終局で久保が丸山に勝って残留が私の願いだが。

---------------

【附記】──ずいぶんと強引──2/2.18.00

 棋譜が出たので並べてみた。ずいぶんと強引な指しかただった。大きく勝ち越している谷川相手だからやったことか。そして年齢的に下り坂であり(とはいえ順位戦はここまで好調だったが)、専務理事となって多忙な谷川相手だから勝てたような将棋だった。棋譜を再現していて、私には羽生が有利とは思えなかった。案の定、『激指10』に解析させると、思った通りずっと谷川が優勢だった。羽生が剛腕で強引に無理を通してしまったような将棋である。

 こういうのを見るとやはり渡辺に対する苦手意識を感じる。この将棋は、不利な羽生がそれをものともせず力尽くで勝ってしまった一番だ。渡辺には逆の形が多い。どう考えても羽生有利な局面なのに決め手を闕き、渡辺の粘りでひっくり返されてしまう勝負がいくつもあった。それを羽生がやることはよくあったが、やられることはめったにない。なぜか渡辺相手にはそれが連発する。渡辺の方にももう羽生に対する畏怖がないから出来ることだろう。それこそ餘裕で「粘っていればこのひとはこける」と待っているのだ。対谷川を対渡辺と比較して、あらためて「人間の指す将棋」ということを考えさせられた棋譜だった。

---------------

【附記.2】──4-2で森内名人防衛。
最新記事
  • ライブドアブログ