2012年10月

Windows8体験記え;〔技プロダクキーが認証されました──お騒がせしました。おはずかしい(_ _;)

むずかしい内容なのでうまく書けるか心配だった仕事を午前3時からがんばり、朝仕上げて送信。9時。
やるだけやった満足感で朝酌。

11時に編輯者からメール。とてもいいと合格の通知。
うれしくなって3時間ほど転た寝。

起き出して16時、すこし心に餘裕ができたので抛りだしたままの8を起動してみた。
7を使い続けるつもりだし8なんかもうどうでもいいのだが、餘裕が出来るとまた未練が湧く。



コントロールパネルに出るMSの認証センターというところに直電する。
0120のフリー電話番号と有料電話がある。私はもう普通電話を廃棄している。ケータイはまだまだフリー電話に通じない。とりあえず掛けてみる。すんなり通じた。
「混んでいる」と言われる。待つのは嫌いだ。切ろうかと思ったときに、通じた。待ったのは3分ぐらいか。いい仕事が出来たという満足感がなかったら私は切っていた。すると永遠に8とは無縁だった。



2005年ごろ、YahooのADSLを使っていた。たびたび不都合が起きた。そこへの問い合わせは拷問かと思うぐらいあれこれ番号を押させる自動応答だった。携帯電話ではやりきれなかった。それだけで何万円になる。私はちかくのコンビニの緑電話からテレカで掛けた。仕事柄、もらったテレカがいっぱいあった。が、これまた繋がらないまま度数ばかりが減って行った。いま思えば記念になる大切な競走馬のテレカを、どれほどこのYahooとのやりとりでむだにしたことか。そしてまたやっとたどりついても、結果なにも解決しないことが多かった。あれは虚しかった。Yahooの悪口ならいくらでも言える。

それがいやでYahooをやめた。他の会社にはそんなことはなかった。企業体質である。
以来関わらない。検索エンジンのYahooも真っ先に削除する。Yahooツールバーなんてのもぜったい使わない。ところがこれがやたら浸入してくる。Open Janeのようなフリーソフトはもちろん、ホームページ・ビルダーのような有料ソフトにもまで附いてくるから油断がならない。Yahooから金を貰っているのだろうが、フリーのJaneはともかく、Justsystemはやめるべきだ。



てなことはともかく。
Yahooとちがい通話代無料なので自動応答もさほど苦にならなかった。発売になったばかりだからものすごく待たされることを覚悟していたが(そうなったら諦めるつもりだった)、さほどの時間も掛からず、なんとかコントロールパネルに表示されている7桁番号入力までたどり着く。もちろんすべて自動応答である。機械とのやりとりだ。

AからHまであって、一枠7桁だから、7×8で56の番号を打つことになる。ケータイメールの達人ならたやすいだろうが、電話機としてしか使わない身にはけっこうたいへんだ。手先は器用なので片手で出来るが、挿れ間違えると面倒なので、しっかり両手を使って入力した。ケータイだけで長文ブログを毎日のように更新している知人のKさん(私より年上の60代のひと)をあらためて偉大と思う。ようやる。

「335の4793」のように声を出して打ちこむ。3コと4コに区切る。まだまだ出来ると7桁一気にやると、ひとつ間違っていたりしてやりなおしになり、二度手間になったりする。これはソフトオタクだからさんざんシリアルナンバーで経験している。ここは急がば回れ。

枠内をなぞって確認する。7桁の数字、OK。次いで「349の8902」と読みあげ、打ちこむ。はあ〜バカっぽい。この時点で投げようかと思った。こういうことが嫌いだ。お客さまであり、金を出してOSを買ったおれが、なんでこんな苦労をせにゃならん。

でも「美味い刺身と美味い日本酒が飲める金額の5300円」を捨てるかどうかの瀬戸際なのだと考えて我慢する。面倒くさがり屋なので、すぐにもうどうでもいいやという気になる。とにかくトラブルが嫌いだ。俺が我慢すればいいんだろ、になってしまう。でもここは「それだけあれば美味い刺身と日本酒が飲めるほどの大きな金額なのだ」と酒にたとえて消えかかる闘志を燃えあがらせた。

番号入力を7回繰り返す。
やっと56コの数字を打ちこんだ。番号にまちがいはなかったようだ。それだと認識されない。しっかり認識された。すこしわくわくする。がんばったかいがあり「もしかしたら……」。あとは隣の「認証」を押すだけである。押した。



すると機械が「お客さまの打ちこんだ番号では認証が出来ませんでした」と言った。ここまでやって、である。惨めさを押えつつ、56コもの数字を声に出しつつ打ちこんだ。その結果がこれだ。98%やる気が失せる。電源を切って録画してあるお笑い番組でも見るか、と思った。ら機械が「ダメだったひとは係に繋げ」と言っている。言うとおりに「1番」を押してみる。でも「たいへん込みあっておりますので」になったので、もうダメ、99%、切ろうと思った瞬間「たいへんお待たせしました」の声が聞こえた。繋がった。がけっぷち。



おねーさんに「32bitのノートに挿れて、それをすぐに消したこと」等の事情を説明する。問われるまま打ちこんだ番号を答え、「64bitをひとつ挿れたい」とこちらの希望を伝える。いくつかのやり取りがあったあと、「今から番号を伝えるから、そのまま打ちこめ」と言われる。これまた56コの番号である。たいへんだ。

おねーさんの言う番号を鸚鵡返しで繰り返し、入力する。「まずAの枠に447」、「はい、447」。「続いて3980」「はい、3980」。「次ぎにBの枠です」「はい、Bの枠」。「486」「はい、486」と延々とやり、56コの数字を挿れた。この齢になってすることじゃない。恥ずかしい。でもここが剣が峰。必死。

すると「認証」のところが浮きあがり捺せる状態になった。クリックしろと言われたので、押す。「認証OK」と出た。
「それで大丈夫です」と言われる。私が8の使用者になった瞬間である。

係のおねーさんに「どうもごていねいにありがとうございました」とお礼を言う。あちらも「お疲れ様でした」と言ってくれた。このおねーさんは、一日中これを繰り返しているのだ。ほんとたいへん。



ということで認証できた。いま、あれこれソフトを挿れている。あのトップ画面のテーマは削除しまくり、自分好みにしようといじっている。

誤解する人がいるかも知れないので念のために書いておくと、べつに認証されなくてもソフトのインストールとかは問題なく出来る。だけど認証されていないものを一所懸命磨いても意味がない。認証期限の切れる一ヵ月で動かなくなったりする。そうなるかも知れないPCをせっせと磨くことはむなしい。だから認証されるまではなにもしなかった。そのへん、誤解なきように。

慣れれば8も8でかわいいのかも……と思ったりする。

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しかしスタートメニューがなくなったのには戸惑う。細かな点がすこしずつちがっていてむずかしい。
いわば部屋の間取りも家具の配置も似ているのだが、引きだしの順番と中身がちがっている。

スタートアップを管理しようとmsconfigを開いたら、「タスクマネージャーでやってくれ」と言われる。タスクマネージャーがだいぶ変った。そこからスタートアップを管理するのか? これはこれで慣れたら便利だろう。だがそれらの変更を頭に中にいれるまでは戸惑うばかりだ。

ATOKの言語バーが表示されない。今までのようにコントロールパネルに行っても設定出来ない。なにしろその項目がない。ネット検索で調べ、なんとか解決できたが、なぜにこのように「判りやすかったものを判りづらくしてゆく」のだろう。どう考えてもこれは改悪である。

ともあれこれで7と8のデュアルブートに出来た。お騒がせしました。



7,8時間ほどいじってみた結論として、使えなくなる便利ユーティリティがかなりありました。ドライバーが対応していないハードもありました。いまも今年の春に買ったサウンドカードのドライバーが対応していず苦労しました。Asusの製品なのでサイトにゆくと早くも8の64用のドライバーがありましたが、そうそう迅速に対応できるメーカーばかりでもないでしょう。特に個人が開発した便利ユーティリティなんかは、ほとんど未対応のようです。

いまの環境で満足しているひとは、8の導入はあと半年ぐらい、のんびり見守った方がいいように思います。

神の国日本は北欧なんかとは違うぞ!──という話の序章

これはあとで本気で書く話のメモみたいなもの。
いまはちょっと荒っぽい書きかたで失礼。



落ち目の日本に対し、「北欧のような国になればいい」という意見がある。 
アメリカ的な発展を諦め、発展中のシナや未来のインドなどとも競わず、いわゆる高福祉高消費税の、しょぼいけど安定した国、スウェーデン、ノルウェーのようなものを目ざすのがよいのではないか、という意見だ。

一見、一理あるように思える。



だが、それらの国を経験すれば、まったくちがうことに気づく。
これこそが「机上の空論」、まったくもって虚しい話だ。

あれらは、日の光のない国なのだ。

長い長い冬。やっと訪れる短い夏、彼らは照れることなく全裸になって太陽に身をさらす。
待望の太陽の光に包まれるとき、恥ずかしさなんて二の次だ。全身を、日の光にさらす。その喜び。それこそ、おおげさじゃなく、尻の穴にまで太陽を見せてあげたいと願う。それは日の光に満ちて、パンチラを恥じる感覚とは正反対になる。かの国のフリーセックスなんてのも、その延長線上にある。

それは四季に恵まれている日本とは完全にちがう感覚だ。
かの国と日本のちがいを明確に把握していれば、「日本も北欧のような国作りを」なんて発想は生まれない。



かつて、かの国の「白夜」を知ったとき、私は彼らに一日中「Sunshine」で羨ましいと言った。
彼らは顔をしかめて否定した。「Sunshineじゃない、Daylightだ」と。

サンシャインとデイライトのちがい。四季に恵まれている日本人にはわかるまい。

オーロラ? あんなものは気味の悪い光だ。

いま私の部屋は、まぶしいほどの秋の陽射しに包まれている。
遠く山並みが見える。
空は透きとおり、高く澄んでいる。
日本の美しい秋だ。

布団を干す。そのしあわせ。今宵の眠りのやすらかな約束。
このしあわせは北欧にはない。彼らからすると夢のような世界になる。



この秋の陽射しと比べたら、オーロラなんてのは薄気味の悪い化け物でしかない。

日本の自然は、「北欧」なんてところからは想像も出来ない夢のような恵まれた国なのである。
このことをきちんと理解している日本人なら、「日本も北欧のような国を」なんて言うことはない。
そんな発想は生まれない。



長くなるので、序章だからはしょる。

日本人が最も自覚すべきは、この「美しい四季」だ。四季に恵まれたこんなに美しい国は世界中に、ない。 

色々な国を歩いて知った絶対的な真実になる。
「日本も北欧型の社会を」なんて愚を嗤え!

「島耕作」話──久美子に豊麗(ほうれい)線

最近の「島耕作」は、完全に「ゴルゴ13」になっている。つまらない。
それがどんな意味かはあらためて書くとして。

最新号の「島耕作」は、「社長話」が行き詰まっていることもあり、「耕作と久美子の新婚話」をやっている。それでいい。それが読者の最もよろこぶ話だ。



「65になる社長島耕作が若すぎる」とは以前から問題?になっていた。
弘兼さんは、「アラフォーの前髪ハラリのパターンで始めたため、替え時を失った」と話していた。イシダジュンイチみたいなものか。

その反省?があったのか、ここのところ「島耕作」は、いきなり65歳という年齢相応になってきた。白髪っぽく、それなりに老けさせている。
それに合わせたのか今出ている最新号では、「大町久美子」に豊麗線がある。それはまあ彼女も45歳だから当然だ。



しかし「島耕作」のおもしろさとは、「41歳の島耕作課長が、セクシーな新人OLの大町久美子21歳とアレコレすること」にあった。

65歳と45歳のくんずほぐれずでは、弘兼さんのべつのヒット作「黄昏流星群」のセックスシーンと変わりない。
なんだかな。

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【追記】──「あぶさん」と「浮浪雲」のすさまじい格差(笑)

ビッグオリジナルは、巻末のほうに「浮浪雲」と「あぶさん」が並んでいる。「浮浪雲」は時が止まっている。「あぶさん」は現在進行形だ。その極端な差(笑)。

と言えば「釣りバカ」もそうか。こちらは現在進行形なら「スーさん」は死んでたな(笑)。

Windows8体験記──プロダクトキーが認証されません──まだ挿れてねーよ!

通販で購入した「Win8-Upgrade版」を、私はまず旧型ThinkPadに32bit版をインストールしてみました。対象は120GBのSSDでした。Win7Ultimateの32bitのUpgradeになります。
しかしインストールしたWin8は、とても使いづらく、しかも最重要の32bit用ソフトが使えないので、私はそのSSDを外し、もとのHDDにもどしました。そしてその120GBのSSDを初期化します。



最愛のOSはデスクトップ機のWin7-Ultimate64です。それに8を上書きする度胸はありません。すべてにおいて気に入っています。満足しています。それを「壊すかも知れない実験」は、さすがにあたらしいもの好きの私でも出来ませんでした。

それで、「前記旧型ThinkPadから外したSSDを初期化し、それにXPを挿れ、それのUpgradeで8を挿れる」ということをやってみました。

それはすんなり成功し、私はデュアルブートで7と8の環境を手に入れました。8は8で目新しく、興味を引きます。時間のあるときに8を磨き、なんとか最新の8にも慣れたいものだと思いました。ここまではめでたしめでたしの話です。



ところがシステムを見ると、「あんたのプロダクトキーはすでに使われている。あんたの8は認証できない。あんたの8はインチキだ」と出ているのです。私は認証されていない8を挿れている違法者にされてしまいました。

私の価格com調べ全国最安値5300円で買った8のプロダクトキーは、実験的に挿れた旧型ThinkPad32bitに挿れた時点で「使用済み」として権利を失ったようです。32でも64でも「一度きり」が約束なのでした。DVDが2枚あるから2回挿れられるわけではないようです。

でも32のそれはもう消してしまったから、私のパソコンに8はありません。私は正規の8を買ったのに、8のないまま、権利のないひとにされてしまいました。いくらなんでもこれはひどいじゃないですか、MSさん、それがあんたらの金もうけ方法だとは知っているけど……。
私が今までのOSで2kがいちばん好きなのは、2kはすぐれたOSで、それでいて何台もに挿れられたからでした。XPから、それがなくなり、あの悪夢のアクティペーションてのが始まった。

それは知っているけど、もう30年もつき合っているんだから、ここはなんとか……。

しかしMSは冷たく言います。「文句があるならあたらしいプロダクトキーを買いなさい」と。



それはまああちらの使用許可として、「使用は一度だけ」として明記してあるのですから、私が旧型ThinkPadの32bitに使用したのは確かであり、言い訳は効きません。それでもう5300円は終りだったのです。

いわば「一度だけ挿れさせてあげる。一度だけよ」という契約に対し、「お、おれは、挿れる前に外で終ってしまった。まだ挿れてない。もういちどやらせてくれ」と言っているようなもので、あちらからすると、中で終ろうが外で終ろうが一発は一発の契約なのだから、そんなのかんけえねえ、の世界なのでしょう。なんとまあ味のある適切なたとえであることか(笑)。



さて、これに解決法はあるのでしょうか。私はいまからMSにかけあえば、なんとか8をインストールできるのでしょうか。8のパッケージに直電が書いてあるので、そのうちやってみようとは思っています。

前記したように、8に触れることにより、私はあらためて7のUltimateが好きになり、「これからも7とつき合って行こう。もう8はいいや」と思いました。いまも7で書いています。満足しています。ですからこれは「挿れる前に発射してしまったけど、これはこれで私の8の初体験物語、5300円の価値」と割り切ることにしました。

5300円は大きいです。5300円あれば、うまい日本酒と刺身で酒が飲めます。それをむだにしたのは口惜しいです。でもまあ好きでやったことですからね、それはそれで諦めるしかないでしょう。私はスッパリ諦めました。



しかしそう簡単に割り切れないひともいることでしょう。「お、おれはまだ挿れてない」とあくまでもインサート、いやインストールにこだわるかたも。

たとえばXPから、Vistaも7も飛ばして、満を持して8を購入したひとだったりしたら、こんなことになったら口惜しいのではないでしょうか。私は8よりもすぐれている7のUltimateがあると自負しているから割りきれますが……。

気をつけてください。5300円と安い分、やつらもしたたかです。

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【追記】──タッチパッドOSとタッチパッド対応ディスプレイの違いが判らない人々

テレビのニュースで、秋葉原店員が嘆いていました。ネットでも話題になっているようです。
OSの8がタッチパッド対応になったことにより、8の発売で押し掛けた客が、対応していないディスプレイをスマートフォンのように勘違いしていじりまわし、ディスプレイを壊される店が連続したとか。「PC通ぶるおっさん」が多かったようです。

想像するに、PC智識などないのに、最先端のスマートフォンを使っていることが自慢のおっさんが、これみよがしに親指と人指し指を、対応していないディスプレイの上で拡げたり閉じたりしたのでしょう。なのに反応しないものだからいらつき、むきになって、より力を入れて押しつけ、それでディスプレイを壊しました。軽くやっても反応しないものは、力を入れても同じなんだけど、その辺になんか無学なひとのかなしみを感じます。

いやこれはアナログ人間を軽んじているのではありません。「押してもダメなら引いてみな」であり、「押しても引いてもダメならスライドしてみな」なんだけど、スマートフォンを使っていることが自慢程度のおっさんにはそれは理解できない世界なのでしょう。私はガラケーおっさんだけどそのへんは対応出来ます。融通が利くかどうかとアナログとかデジタルだとかは関係ありません。それは年輩者にも礼儀知らずはいるし、今時の若者でも、礼儀正しいひとはいるのと同じです。

カラオケで「おれの感覚はあたらしいんだ」とばかりに、ジャニーズ系やAKBなんぞを歌うおっさんを思いうかべます。自分の音楽をもっていない「小林よしのり的かなしみ」ですね。

私なんか35の女とカラオケに行ったら、そいつの産まれる前の歌しか唄いません。
これはこれで問題か(笑)。

Windows8体験記※;〜瓩もさようなら──たった8時間のおつきあい(笑)

いまWindows8に愛想尽かしをしたところ。
今日の10時半に着いてから8時間ほどのおつきあいだった。
これだけ早い愛想尽かしも自慢できるのではないか。「成田離婚」というのは新婚旅行から帰国したときの空港での別れだが、これは出発の時の成田離婚のようなものだ。



パッケージには8の32bit版と64bit版が同梱されていた。
私のメインPCはデスクトップ機の64bitだが、それに挿れる度胸もないので、まずはWin7の32bitが入っている旧型ThinkPadに8の32を挿れてみた。様子見である。

インストールのときの設定のくどさからして苛つく。こんな違和感は記憶にない。やはりこれはよくもわるくも新しい時代の新しいWindowsなのだろう。しつこくこちらを確認しようとするのは「Store」のせいだ。そんなもの使わんからパスしてくれと言いたいが、そうもならないようだ。
なんとかインストールが完了した。しかし馴染めない。好きになれない。



私のほうにも勘違いがあった。
8のVersion Up版は、「XP、VistaへのUpgradeはOSの新規インストール。旧OSの設定は引き継げない」「7のUpgradeは、すべて引き継ぐ」となっていた。

そこで何を勘違いしたのか私は、7に8を挿れると、すんなり7の環境が保たれると思ってしまったのだ。XPやVistaは単なるVersion Upの新OSで最初からぜんぶまた構築せねばならないが、7はそこの部分が楽なのだと。
まったくあたらしいOSになるのだからそんなことがあるはずもない。起動してみるとATOKがMS-IMEになり、入力はローマ字入力と、なにもかもが変っていた。まったくそれは見知らぬOSだった。あたりまえなのだ。新発売の新OSを挿れたのだから。
初心者のような恥ずかしい勘違いをしてしまった。

そのことは時間を掛けて慣れ、自分好みに磨いて行けば解決できるが、なにより困ったのは「必須のいくつかのソフトが使えないこと」だった。これは致命的だ。なにしろそれを使うためにあえてそのThinkPadのOSは32bitにしてあるのだから。



ということで、この時点で「7の32bitOSが入っている旧型ThinkPadを8の32bitにする」はペケとなった。
復旧は簡単だった。もともとこのThinkPadは160GBのHDDだった。それをすこしでも速くしようと120GBのSSDに換装していた。それを取りだして元のHDDを附ける。それだけだ。そういうこともあろうかとHDDはそのままにしてあったし、それがあったからこその安心しての8のインストールだった。

旧型ThinkPadを人身御供にするような後ろめたさもあったのだが、SSDをHDDにもどしたら、無事7の32が立ち上がって安心した。

メインではないノートパソコンのOSとはいえ、それなりに時間を掛けて磨いてきたものだから、これが無になっていたら落ちこんでいた。「やっぱり8はダメだ」とは思った。この失望感は大きい。



その32bitの8が入った120GBのSSDを初期化してデスクトップ機に取りつける。
デスクトップ機や新型ThinkPadの安定している7の64を、この使いづらい8にする気はない。
でもせっかく買ったものだからなんとか使いこなしたい。それでデスクトップ機をSSD2台のデュアルブートにすることにした。Win7と8の同時使用である。

いまそれをインストール中。これからもメイン作業は7の64だ。
時間のあるとき8の64に切り替えて使用し、徐々に慣れて行こうと思う。それで8のすばらしさを実感したら、あらためてデスクトップ機や新型ThinkPadのOSを8にする。



XPからVistaに移ったとき、なにしろそれは5年ぶりの新OSだったから、時代が違いすぎ、Vistaの要求するハードスペックに応えられないユーザーから批難が殺到した。みなメモリ512MBの時代である。256のひともいたろう。Vistaは1GBないとまともに動かなかった。ビデオカードも同じく高スペックを要求した。

不平不満殺到のVistaだったが私は好きだった。ハードのスペックをあげてやればサクサク動き、XPとは比べ物にならないぐらい美麗だった。自作派だから、ふつうのひとが「スペックをあげねばならない。あげさせられる」と不満に思うことが、「あたらしいスペックに出来る」と楽しいのだった。

ユーザーアカウントのしつこい制御とか問題もあった。細かい缺点の目立つ錬れてないOSだった。5年ぶりの完全新作だからしかたない。その失敗を糧に、すぐに改良型が出た。それが7だった。見事にVistaの痒いところに手が届くようになっていた。好きなOSである。

私はMS-Dos3.1から使い始め、Windows3.1、95、98、Me、2000、XP、Vista、7と使ってきたが、あたらしいOSで戸惑ったことも落胆したこともなかった。すぐにすんなり使いこなせたし、あたらしいものにはあたらしい長所があり、それはあたらしいもの好きの私にはうれしいことだった。

Vistaを嫌ったひとの気持ちはわかる。誰もがそれは「XPを改良した、よく似たきょうだい」と思う。ところがまったくちがっていた。その使いづらさに、多くのひとが戸惑い、苛立ち、怒ったのは当然と思う。でも私はそんなVistaすらも愉しいと感じた。熱心にVistaを擁護したから、Vistaをボロクソに言ういわゆる「XP厨」のひとに攻撃されたこともある(笑)。



しかし今回、そういう適応度の高いはずの私も音を上げた。この新OSの8は使いづらい。タッチパッド仕様の新OSは、ガラケー使いには無理なのか。
いつの日か「やっぱ8はいいわ。あたらしいだけある。もう7にはもどれないね」と言ってみたいのだが、そんな日は来るのだろうか。極めて不安である。



とかなんとかいいつつ120GBのSSDにあれこれインスールしていたらだいぶ慣れてきた。コントロールパネルもタスクバーも基本的には変っていないようだ。タスクマネージャは7よりよくなっている。ふむふむ、わかってきたぞ。意外に早くその日は来るかも。

Windows8体験記;;’磴錣覆い噺世辰討い燭里8を買ってしまいました、すみません

Windows8はつまらん、わしゃ買わんと宣言しておきながら買ってしまいました。発売日から一ヵ月ほど我慢しましたが、ぐらいであればまだ許されようが、昨日26日に発売されたばかりのものをもう持っているのだからこりゃ噴飯物です。二枚舌です。発売日の昨日ECカレントから発送され、今日27日の午前10時半に佐川急便で届きました。これからインストールするところです。

win8







ほんとに8には興味がなく、そこに書いたように「8はVistaのように失敗に終る。Vistaのあと、すぐに7が出たように、8もすぐに改良型の9がでる。それになったら買おう」と思っていたのですが、ついつい「期間限定Upgrade版5300円」を見て注文してしまいました。私はいつもOSは最上位版を買うので最低でも25000円はします。Win2000なんて38000円もしました。そんな私にはUpgrade版とはいえ、この値段は驚異的でした。がめついMSにしてはずいぶんと安いです。Googleの無料のAndroidとかに追われてMSも焦っているのでしょう。
 
まあこれだって無料OSが出まわっている今、十分に高いのですが、そういうとき「むかしの後遺症」が出るのですね。これから先、無料OSで育った世代は、この値段を安いとは思わないでしょう。MS-IMEから始めたひとが「IMEとはタダ」と思っているように。IMEって有料だったんですよ。
フロッピーディスク2枚のMS-Dosを25000円で買わされた過去を引きずっていると、こんなのに飛びついてしまいます。貧乏性ですね。メモリ1MB1万円の過去を引きずり意味もなく安いメモリがあると買ってしまうのと同じです。いやさすがに1MB1万円は遠いものになりましたが、「64MBのUSBメモリ、特価で9800円」なんて感覚はいまも引きずっていて、意味なく安売りUSBメモリを買ったりしています。

いま私のデスクトップ機のメモリは24GBなのですが、なぜ8×4で32GBでないかというと、DDR2使用時代に購入したDDR3の4GB2枚があったからでした。「こ、こんなに安い!」と自分の使っているPCのメモリはDDR2なのにDDR3を買ってしまいました。焦らなくても今はもっと安くなっています。8×4に出来なかったのはすこし口惜しいし、どうせなら32GBメモリにしたかったです。でもさすがに4GB2枚をむだにすることは出来ませんでした。


ほんとに嫌いでねえ、このユーザーインターフェースが。8から従来の「スタートボタン」「スタートメニュー」「ガジェット」などがなくなりました。7でとても使いやすくなった「タスクバー」も変更になったようです。

トップ画面はこれです。

windows8-02-start-metro










これがイヤでイヤで。
すでに前記の6月に書いた文で結論を出していますが、8とはタブレット端末の「タッチパネル」と、スマートフォンでアプリを買う感覚の「ストア」が売りなのです。時代がそちらに流れているのですからしょうがありません。それらが好きなひとには待望の新OSでしょうが、まったく興味のない私のようなのには縁遠いものです。

私はパソコンはデフォルトでは使わず、自分用にいじくりまくるので、果たしてこういう押しつけからどこまで逃げられるのか、どこまでカスタマイズ出来るのかが勝負?です。逃げられなかったら潔く白旗を揚げて7に戻ります。

と書いていて、今ごろになってあらためてまた「なんでおれ、こんなもの買ったんだろ」という疑問が湧いてきました。今までのようにいちばん安いのでも15000円ぐらいしたならぜったい買わなかったのに……。



でもまあ新OSだからあたらしい「いいところ」もあるのでしょう。そう思わないと衝動発作買いをした自分が惨めになります。
7の「XPモード」が改良されて、今まではXPだけでしたが、今度はLinuxなども挿れられるとか。新機能です。ひさしぶりにUbuntuを挿れてみようかな。デュアルブートにすると面倒だけど8から入れるなら便利だし。

起動が7より速いとか、いくらか楽しみもありますが……。

私はいまの7の「スタート」と「タスクバー」が好きなので、どうにもこのトップ画面にすることにためらいます。

win8key










いまここまで来ています。プロダクトキーを挿れたらUpgradeが始まります。するともう大好きな7には戻れません。しっかり別のSSDに今の環境は保存してあるんで戻れないことはないんだけど。

さてどうするか。いつでもUpgradeは出来るのだから、しばらくは気に入っているいまの7で行くのか、せっかく買ったのだからすぐUpgradeすべきなのか……。(以上12:00)

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【追記】──32bitのノートに挿れてみた

 メインのデスクトップ機に挿れるのはためらいがあったので、7の32bitOSが入っているThinkPadに挿れてみた。これもメインノートのThinkPadには64bitが入っているので、そちらには入れないという、なんか不都合になっても我慢できる古い型を人身御供にしたみたいで申し訳ない気もした。
 シングルコアのCPUとメモリ2GBという低スペックなのだが、さほど時間もかからずすいすいと進んだ。その辺は改良されているようだ。

 OSの容量がすくなくDVDではなくまだCDだった2kなんて、なぜかずいぶんと時間が掛かった。インストール態勢が整うまででもチャカチャカと長いあいだやっていた。とこれを書くと条件反射で「私のWindows3.1はフロッピー版で、FD23枚だった。トランプでもやるように、23枚のFDを並べてOSを挿れた」と書いてしまう(笑)。



 とりあえずUpgradeインストールをやってみた感想として。
 初期設定がかなりうるさい。メールアドレスや生年月日、郵便番号、携帯電話の番号まで入れねばならない。なぜたかがパソコンのOSインストールで、そこまで個人情報を記入せねばならないのか。

 それらを「簡単設定(推奨)」にすると、「MSに状況を報告する」のようなのがぜんぶオンになっている。私は「自力設定」にしてすべて断ったが、断っているとき、「簡単設定」にしたらこんなにもたくさんのことにYesと答えていたのかとこわくなった。なんだかMSの看視が厳しくなったようで気分が悪い。いや厳しくなったんだよな。以前のOSではこんなことはなかったもの。

 肝腎なのはこれからの使い勝手なのだが、それ以前に、「こちらのことを細かく聞いてくる失礼なヤツ」というのが第一印象だ。(以上、18:00)

Google Mapsが「韓国領 独島」を削除──島根県の抗議に応える

グーグルマップ、竹島の韓国住所を削除 島根県と政府の変更要請受け
2012.10.24 14:33

 米インターネット検索大手グーグルが、地図サービス「グーグルマップ」で島根県の竹島(韓国名・独島)について表示していた韓国の住所を削除したことが24日、分かった。

 島根県によると、グーグルマップで「竹島」や「独島」で検索すると、地図上に島名の表記はなく、地図外のスペースに住所として「ウルルン郡799−800」と表示されていたことから、県と政府が「誤解を与える」と変更を求めていた。

 グーグルから県への説明によると、中立の立場から住所は表示せず、地図上に日本版では「竹島」、韓国版では「独島」とそれぞれ表記するよう19日付で変更した。

 島根県総務部の竹島担当の山崎祥管理監は「誤解を招く表記が修正されたことは評価する。今後も日本の住所が記載されるよう求めたい」と話している。http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121024/plc12102414360016-n1.htm

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 以下の文を書いたのが8月21日。

・Google Mapsの竹島表示の異様 

 どう考えてもヘンなのである。竹島は日本領土だから、そう表記するのが正しい。しかし雑なアメリカ人にとって極東の島国のさらにまたちいさな島のことなど、どうでもいいのだろう、韓国から金を貰ったロビィストが動いたのか、完全に韓国領として表記していた。日本人にとっては極めて不愉快である。

 どれぐらい朝鮮寄りの表記をしているかは、上の私の文を読んで頂きたい。いや読んでくれなくてもいいから、さっと図を見て欲しい。竹島はその表記の方法からして、朝鮮の領土となっており、日本語で竹島を調べると、まるで「韓国領の独島を竹島と呼ぶ日本人もいるらしい」のような、失礼な扱いになっている。
 そこに書いたが、「竹島」で検索すると島根県県庁の竹島史料館が表示されるのだ。どこまで日本を愚弄するのだアメ公! なぜにここまで偏ったことをするのか。

 だから私は、百歩譲って、八方美人の商人なのだから、せめて日本人が日本語で調べたら竹島、朝鮮人が朝鮮文字で調べたら独島と出るぐらいにはすべきだろうと書いた。

 今回、島根県の抗議があり、なんとかそこまで漕ぎつけたようだ。



 やはり、抗議し、行動し、意見を述べねばならない。やればやっただけの効果がある。
 私は、Googleの人間が何も考えず竹島を韓国領とし、あのような表記をしたとは思わない。韓国が「活動し、「行動」して、そうしたのだ。つまりGoogleに接して「こう表記してくれ」と頼み、金を使っている。

 シナ人や朝鮮人のように他国の国旗をひき裂いたり燃やしたりする白痴行為をしないのは日本人の誇りだ。あそこまで醜い人種にはなりたくない。
 だが「わかるひとにはわかる」と黙っているだけではなく、「わからないひとにも、正しくわからせる」よう、行動し、発言せねばならない。

 島根県の行動が通じたことがうれしい。
 しかし、「竹島の日」を無視する政府が、こういう成果があると「わたしたちもやりました」とばかりに顔を出すのにはうんざりする。

 一日も早く民主党政権が終りますように!














 

押しつけ考──職場の椅子がすべてバランスボールに──こんな会社には勤めたくない



balance何事もバランス感覚大事?職場にボール型の椅子

 オフィスや会議室、食堂まで、すべての椅子を健康器具の「バランスボール」にしてしまった会社がある。京都市山科区の美容室向け頭髪化粧品メーカーの中野製薬だ。

 腰痛に悩んでいた中野耕太郎社長(52)が「筋力強化のために」とフィットネスクラブで薦められ、まず秘書2人と使い始めた。調子がよくなったことから、今年4月、本社や滋賀県の工場、東京支店で計400個を購入し、薬品を扱う実験室以外全室に導入した。ボールは直径75センチで1個2000円弱という。 

 健康効果は検証していないが、マーケティング本部の女性(28)は「姿勢が良くなった気がします。体を動かすとアイデアが浮かびやすい」という感想だ。

 当然、応接室の客用椅子も。客には「え、これに座るんですか?」とひどく驚かれるが、商談は和やかに進むと広報担当者は説明している。
(2012年10月22日17時33分  読売新聞)

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 最初にお断りしておくのは、私はバランスボールが大好きで長年愛用している、ということである。バランスボールに触れたこともなく、この写真を見て大笑いし「なんじゃこりゃ」と思って書くのではない。それが大前提。私はバランスボールをもう二十年ぐらい使っている。いまもふたつ所有している。すぐ身近にある。大のバランスボール好きである。そこをまずご理解願いたい。
 その大のバランスボール好きが、この記事を読んで、「いくらなんでもこれは……」と感じたという話である。 私は腰痛持ちだ。それに効果があると聞いてバランスボールを購入して長い。いまもこのパソコンのある部屋に、大と中のバランスボールがふたつ、空気の入った状態で、ある。

 バランスボールで背筋伸ばしをやったひとなら誰もが経験していると思うが、いきなりジャーマンスープレックスをくらうことがある。ひとりの部屋で、しかも深夜だったりすると、みじめなものだ(笑)。

 この文を書くあいだ、ちょいとしたシャレのつもりで、上の写真で仕事をしているひとたちのように、デスクトップの椅子をバランスボールに替えてみた。これを椅子にするのはひさしぶりだ。当面の腰痛がないとすぐに鍛練をサボってしまう。痛くなってから悩むのではなく痛くならないように日々の努力をせねば、とはわかっているのだが。



 全社員の椅子にバランスボールって、こういう押しつけはたまらんよねえ。ちいさな会社だと社長の鶴の一声で決まってしまう。逆らってふつうの事務椅子を使ったらクビなのか。

 以前、こんな会社はいやだなあと苦笑したのに、「社長の発案で、毎朝『地上の星』を歌う」というのがあった。ワイドショーの1コーナーで見た。
 当時、中島みゆきのそれはそこいら中に流れていた。興味のない私も、意識して聞いたことなど一度もないのにほぼ唄えるぐらい覚えてしまったから、いかに流行っていたことか。社会現象だったと言える。

 彼女はYAMAHAのポプコンに入賞したデビューのころから知っているし、『夜会』のDVDもみんな見ているぐらいだから、あの歌から突然ファンになったおじさんよりはずいぶんと詳しい。ただ、あれがテーマ曲として使われ大ヒットの要因となったNHKの「プロジェクトX」だったか、そういうのは見たことがない。私はNHK嫌いなので。
 その社長はNHKの番組に感激し、『地上の星』をかってに社歌にして、毎朝屋上の朝礼の時に全員に歌わせるのである。こんな会社のサラリーマンでなくてよかったとしみじみ思った。というか『島耕作』にも出てくるが、毎朝「社歌を歌う」というのは日本の会社の基本のようだ。それがダメなだけでも私はサラリーマンにはなれない人間だったのだとあらためて確認する。



 今回の件でも同じ事を思った。バランスボールは疲れる。不安定だ。その不安定を安定させようとする力で体を鍛える器具なのだから当然だ。バランスを取ろうと躰が反応するから、ふだん使ってないあちこちの筋肉が凝る。それがいい。効能だ。何かをしながら腹筋を鍛えたりするのにはむいている。一石二鳥だ。いわゆる「ながら」である。何かをし「ながら」腹筋や太腿の内側、足首なんかを鍛えるのに適している。テレビのバラエティ番組やDVDのコメディ映画を見ながら、なんてのがいいだろう。

 しかしその「何か」には限界がある。常に不安定を意識せねばならないから考え事にはむかない。いまもこういう内容のブログ文だから、だったらシャレでとバランスボールを椅子にして書いているが、私にはこれぐらいが限界だ。これだってグラグラして書きにくい。ふつうのイスにもどりたい。
 真面目な仕事には無理。考えに集中できない。集中とは安定の上に成りたつ。不安定が売りのバランスボールとは相対する。

 私は音楽好きなので四六時中BGMを流しつつ仕事をしているが、本気で集中するときは音楽もとめてしまう。まして腰がふらふらするバランスボールで大事な文は書けない。ここで「不安定な状況で集中してこそ本物」みたいなツッコミはやめてね、切りがないから(笑)。

 我が身のそれから推測しても、細かな数字の決算をする事務員が一日中これを使わねばならないのは苦痛だろう。長年の愛用者だからこそ解る。いやだろうなあ。それが腰痛に悩む自分の選択ならともかく、上からの押しつけなのだ。社長命令なのだ。うんざり。



《マーケティング本部の女性(28)は「姿勢が良くなった気がします。体を動かすとアイデアが浮かびやすい」という感想だ》って、大嘘だよ、そんなの。腰がふらふらしてアイディアどころじゃないだろう。せっかく浮かんできたアイディアもまとまりそうなのに消えてしまう。でも取材者から問われたらそう答えるしかない。社長の決断でマスコミでも話題になっているのだ。

「いつもとんでもないことを言いだすきちがい社長なんです。こんなことをされて、いい迷惑です」なんて言ったら犯人捜しが始まる。ちいさな会社のようだからすぐにわかってしまう。賛成するしかない。これじゃ一種の恐怖政治である。



 私は中島みゆきもバランスボールも好きだけど、好きだからこそこういう押しつけを見ると、たまらんなあと思う。自分の好きなものが瀆されているとすら感じる。
 どんなに好きな中島みゆきの歌でも毎朝強制的に歌わされたら苦痛である。いくら社長の腰痛に効果があったからといって、腰など痛くない若い社員が事務椅子としてバランスボールを押しつけられるのは迷惑なだけだ。実際、腰痛が持病の私からするとうらやましいことだが、腰痛とは無縁のひとも多い。そんなひとからしたら、「なんで仕事中にこんなものを……」となるだろう。
 社長はよかれと思い、それに酔っているのだろうが下々はたまらん。「生類憐みの令」なんてのも、こんな感じだったのだろう。

 この会社はダメだ。「生類憐みの令」と同じく、無茶を言いだしたトップを諌める側近がいない。社名と社長名から典型的な同族会社なのだろう。社長はお坊ちゃんの二代目か。こんなことを嬉々としてやっているようじゃ、いずれかたむく。 讀賣はこんなことを報道したのだから、その後の「バランスボールでバランスが取れず倒産」というニュースもきっちり伝えてもらいたい。

 せめて、「腰痛の社長に効果があったので、希望者には、業務椅子としてバランスボールを使うことを許可します。使いたいひとは社長がポケットマネーでバランスボールをプレゼントします」ぐらいの爐△修哭瓩ほしい。この社長はハンドルにもブレーキにもあそびが必要なことを知らないのだろうか。典型的二代目か。
 もっとも、そう言われてひとりだけ使い始める社員もいまいが(笑)。かといって「一気に全員」てのも……。
「会社勤めってたいへんだなあ」と思いつつ、組織に属せず(属する生活が出来ず)それなりに苦労もしたけど、「こんなのとは無縁の人生でよかったなあ」とも思った夜だった。

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【追記】──スライムナイト(笑)

 検索したら2チャンネルにスレが立っていて、写真の社員の様子をスライムナイトと表していた。笑った。ドラクエファンにだけわかる笑いだ。 

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【追記.2】 ──最新のスライムナイト画像──2013/6/26

 Windows用の「ドラクエ10」(ローマ数字を書くのが面倒なのでアラビア数字)が出るらしい。それのテストベータ版が無料で遊べるというので早速応募した。無事Download出来て、いま遊んでいる。しかし遊ぶのに適しているかどうかPCをチェックするベンチマークソフトがzipファイルで196MB、テストベータ版が1.1GBって、ずいぶんとデカいなあ。私の自作デスクトップ機はCPUもメモリもビデオカードもHDDも餘裕十分だけれど、非力な安物ノートじゃ動かない。



sn そこに最新のスライムナイトの画像があった。といってもWiiのドラクエ10と同じだから、すでにWiiでプレイしたひとは知っているわけだけど、私はオンラインになったそれをしなかったので初めてになる。
 スライムナイトがスライムから降りているのでおどろいた。スーファミのころって「乗った画像だけ」だったよね? たしかそう思うんだけど。
 というわけで、ドラクエ10を知らない人のために、最新のスライムナイトの画像です。
 
 こんなふうに、草原で、騎士と馬のように別々にいます。



sn2 そして合体してスライムナイトになり、戦いが始まります。

 上の、製薬会社では、いまも社員全員バランスボールにすわって毎日仕事をしているのでしょうか。

 さて、この追記。上の文は2012年10月の記事ですから、あれからもう8ヶ月になります。あの会社で腰痛に悩んでいた社員の皆さんは、バランスボールのおかげで全員完治したでしょうか。

 いまも「バランスボールのおかげでアイデアが出ます」と好評でしょうか。

 こんなものを強制的に使わされたのではたまらん、こんな会社にはいられんと退社したひとはいないのでしょうか。
 会社の業績は伸びているのでしょうか。

 Windows用ドラクエ10のテストベータ版を遊びつつ、あれこれ考えてしまいました。

PC自作話──マザーはAsusから浮気してGigabyte──快適Ivy Bridge

金曜日に秋葉原に行きパーツを買う。その夜は気持ちよく酔い、かわいいパーツを撫でさすりつつぐっすり眠る。土曜早朝に起床。朝6時半から気力充分で組み立てを始めた。
マザーボードにCPU、CPUクーラー、メモリの最小構成で、ケースに取りつける前に動くかどうかを確認するのが鉄則なのだが、ヴェテランのおれにそんなことは無用と一気にぜんぶ組んでしまう。
初めてのIvy Bridge core i7 3770、わくわくしつつの電源オン。



ウィーンという快音とともに電源ファン、CPUファンが廻る。この快感。
が、1秒ぐらい。それだけ。すぐに止まる。何度やっても同じ。明らかに何かを間違えている。

いきなり自信をなくす。自作を始めた15年ぐらい前にはあったかもしれないが、こんなミスは記憶にない。あまりに初歩的な失敗なので、いやはやおれもボケたかなんて苦笑いする。
早まった自分を反省し、ケースからマザーボードを取りはずす。
あれやこれや、ひとつずつチェックして行く。すぐに原因判明と思っていた。

ところが直らない。電源不良を疑って予備機の電源にして繋ぐとか、あらゆる方法を講じたがダメ。
ノートからネット検索したが残念ながら役立つものは皆無。
「わたしの場合は、電源をオンにするのは○だと思っていたのですが、PCケースの電源て、オンは-なのですね。-にしたらすぐに動きました。そこは確かめましたか?」なんてとんでもなく初歩的な解答があって苦笑 する。たしかに初めて自作したとき、私もこれに引っ掛かった。まあふつうの感覚だと「○」と「-」があったら、「○」がオンだと思ってしまう。でもいまはそん なレベルの話ではない。と言いつつ「もしかして」と確認したけど(笑)。



10時にTsukumo修理センターに電話する。ひとつひと つ状況を説明していたら、あちらも、こちらが初心者なのか、それなりに智識のあるヤツなのかわからず手間取るだろうと、手短かに、自分は自作歴は長く、それな りにPC智識もあること、解決法として考えられるアレもコレもすべてやってみたこと、こうなるともう初期不良としか思えないのだと先手を打って伝える。
「なるほど。わかりました。初期不良の可能性が高いですね。それじゃあこちらに来てください」と言われる。遠いんだけど……。

着払いで送り、修理を待つこともできる。しかしそれだと何週間もかかってしまうだろう。むかしHPのプリンタでやったことがある。あのころのHPはヨコハマがついていた。
往復の電車賃もバカにならないし土曜日が一日潰れてしまうが出かけることにした。パーツが揃っているのに組みたてることも出来ず何週間も待つのはつらい。「今度はいつ秋葉原散策が出来るだろう」と書いたが、その翌日に出かけることになった。



とにかく原因を知りたかった。プロが点検したらあっさりと動き、「パーツはまともです。なんかそちらのミスのようですね」とハッキリ言われたかった。そう言って欲しいのだ。それならこちらもあらためて自分のミスと確認して腰が据わる。今のままでは私が未熟なのかパーツが初期不良なのかわからない。それが困る。

このあたりで私はすっかり自信を失っていた。それは学生時代に運動をやっていて体力自慢だったひとが、昔取った杵柄とばかりにひさしぶりに動いたら息が上 がってしまい、おれも年とったかと自信喪失するのに似ている。パーツ交換はこまめにやっていたが、マザーからの自作はひさしぶりだ。もうPCジサカーからは引退して、おとなしく既製品を買うべきなのか。電車に揺 られながらそう思ったりする。既製品といってもNECや富士通のそれを買う気はないが、BTOマシンなら自分の意見も通せるし、それでいいのではないか……。 失敗するとひとは弱気になる。



結果、私がマザーボードを壊してしまっていた。金曜の夜、いよいよあたらしいのが組めるとわくわくし、酔ったままいじっているとき、マザーボードのCPUソケットを傷つけてしまったらしい。CPUは無事だった。
昨 日買ったばかりでメーカー1年補償がついているが、この箇所は補償対象ではないので本来なら買い直さねばならない。購入者の責任になる。でも幸運にも私は昨日Tsukumo補償に入っていた。いつもは入ら ない。500円程度の保険額なのだが、めったにハズレを引かないし、引いたときはそれも運命と諦めることにしている。

たとえばTsukumoには 「HDD5年補償」というのがある。通常のHDDメーカー補償は1年だが、これに500円(正しくは消費税込みで525円)で加入するとTsukumoが5年間補償してくれるというものだ。でも私は基本としてHDDは3年で交換しているし、HDD内のデータが命なので、HDDを5年も壊れるまで使う気はない。メーカー補償の切れる2年目で壊れたならハズレを引いたと諦める。HDD故障のいい点?は、気付けることだ。いきなりはない。予兆があるから対処できる。

そういう保険嫌いの私なのに、なぜか昨日はマザーボードの補償なんていう普段なら絶対に入らないものに入っていた。マザーはそれこそHDD以上に使い捨てするものだ。こんなものに5年補償なんて意味がない。でも加入していた。

今回、今までで初めてというぐらいのみっともない失敗をしたとき、私は「せっかく靖国に御参りしたのに英霊の加護はなかったか」と罰当たりなことを思ってしまったのだが、いま思えば、この保険に入ったことが加護だったのだろう。ありがとうございます。



Tsukumoのこの保険は品物を交換してくれるのではなくポイント還元だった。そのポイントを使用して、壊してしまったAsusのマザーをまた買えば同じ事になる。

私は、ここ8年ぐらいずっと使ってきたAsusをやめることにした。こんな形でケチがついてしまったのも縁だと思った。もちろん私のミスでありAsusに責任はないのだが、なんとなくそう感じた。

話題になったあの「台湾製パソコン基板にGod Bless Japan──日本に神の御加護を」もAsusである。涙が出るほどうれしく、Asusユーザーであることが誇らしかったものだ。

不思議だったのはTsukumoの店員が「エーサス」と読んでいたこと。私も以前はそう読んでいた。その後Asusからのプレスコメントもあって「アスース」になったのではなかったか?

大好きなAsusからこんなことを理由にちがうメーカーに替えるのには忸怩たるものもあったが、それを割りきれるもっと大きな理由があった。それは「マザーボードの主だったメーカーはみな台湾」ということだ。台湾から朝鮮に乗りかえたりするのではない。あくまでも台湾製同士での変更だ。

asus007



















Gigabyteのマザーを買った。AsusもGigabyteも台湾のメーカー。日本での売りあげはここのところ3年以上Asusがナンバーワン、Gigabyteが2位。

縁がどうのこうのと書いたが、まあ本音はちょっと浮気したかっただけ。こういう性格だ。Asusの前はMSIを愛用していた。MSIからAsusに替えたのも浮気心だった。今回、Gigabyteを使ってみたいと感じた。あたらしいおんなはいつもいいおんなに見える。勘違いだったら古女房にもどればいい。

MSIも台湾のメーカー。マザーボードに関する限り朋友の台湾ばかりなので安心して浮気も出来る。HDDや液晶ディスプレイなどその他のパーツになると韓国のSamsunやLGが出て来る。私は基本、台湾製を愛用し韓国製は使わない。それは心ある日本人の基本。(自作初期のころはzalmanのCPUクーラーを愛用していたのだからエラそうなことは言えないんですけどね。一応いまはそう心がけています。)



日曜夕方、帰宅して組みたてると見事に動いた。そんな当たり前のことに感動する。ほんと、失敗を経験すると弱気になる。しかしあまりにAsusに慣れていたため初めてのGigabyteの仕様にとまどった。Asusだと目を瞑っても出来るようなことに、「ん? ん?」と迷う。これはしかたない。あまりにAsus時代が長かった。ひとつの競馬新聞に馴染んでしまうと他社のものが読み辛いのと同じ。何度かパーツ交換をしたりしている内に馴染むだろう。そして馴染んだころまた浮気したくなったりする。

それからOSインストール。ネット接続してUpdate。初期のWindows7なのでSP1にたどり着くまでが大変。初期OSにSP1を一緒にしてDVDに焼く方法とか知っているのだがやっていない。この辺の物ぐさは反省材料だ。
大量のソフトのインストール。愛用のユーティリティのインストール。誰もが使っているフツーのパソコンにするまでは簡単だが、私の場合、それはまだ道程の半分。そこからキーチェンジしたりIME関連のカスタマイズに時間を喰う。今回は文字化けトラブルに巻きこまれて解決に時間を喰った。文字化けトラブルもよくあるんだよなあ。



日曜18時、やっと完成。エクスペリエンスインデックスに、CPU、メモリ、HDD、ずらりと7点台が並ぶ。気分がいい。Ivy Bridgeのすさまじい速さに驚嘆する。
CPUは3770Sにした。OCする気はないのでKは必要ない。それよりも節電だ。Sの65Wは魅力的。エクスペリエンスインデックスは7.7だ。KをOCすれば最高点の7.9になるのだろうが、その必要もない。自分の選択に満足する。
このブログ文が新自作機での初のアップになる。



前の自作機で、ここのところ頻繁にブルー画面になっていた。頻繁? 10日に3回ぐらい。まあWindows98のリソース不足による一日10回ものフリーズと比べたらなんてことはないのだが。

原 因はメモリ不足らしかった。ふつうに作業していると「メモリ不足です。不安定になっています。××を閉じてください」と警告が出る。××はソフト名。警告 の出る××の代表は私のメインブラウザCool Novo(旧名Chrome Plus)だった。でも一応メモリは5.6GB積んでいるのである。半端な数字だが愧じるほどすくなくもあるまい。これで毎度メモリ不足と言われるのも不本意だ。それで警告されてもしらんふりしていた。するとブルー画面である。

本当にメモリ不足ならメモリを買い足せばいい。しかしいま DDR2は高い。速いDDR3があんなに安いのにDDR2は過去のものだから稀少品価値で高くなっている。どうにも踏みきれなかった。というのは「メ モリ不足」を疑っていたのだ。古い自作機に缺陥が生じていて、ほんとの原因はメモリ不足ではないのではないか、と。



あたらしく組んで、ほんとにメモリ不足とわかった。「疑ってすまんかった」と旧機にあやまらねばならない。
今回メモリは24GB積んだ。それでタスクマネージャを見ていると、ページファイルを無効にしているので、いやはや使うわ使うわ、4GB、5GBは当たり前である。いまチェックしたら8GBを越 えている。これじゃ5.5GBしかないときに警告が出てブルー画面になったのも当然だった。今回はたっぷりあるのでどんとこいだが。

しか しこうしてインターネットに繋いで、ライブドアブログから文章を書きつつ、音楽を聴くだけで、そんなにメモリって喰うものなのか。起動しているのはブラウザ がCool NovoとChrome、Firefox、音楽を聴いているのはFittle、あとはテキストエディター、ホームページ・ビルダー、写真ビュウワーだけ だ。これで8GBもメモリを喰うのがよくわからない。当然なのか? ブラウザ以外のソフトはたいして喰わない。ブラウザで次々と開くのが喰うらしい。しか しそれじゃ低スペックマシンだったらどうなるのだろう。
ノートはDual Coreのメモリ8GBだが、デスクトップ機と同じこんなことをするといつもCPU使用率100%で重くなっていた。問題はメモリ量だったのか!?



半年遅れで最新鋭のIvy Bridgeになった。しばらくは新婚時代を楽しもう。すぐに最新鋭じゃなくなるが(笑)。
いつもはCPU使用率100%になってもたつく作業もスイスイ捗る。CPU使用率7%。すげえや。その分、メモリ使用は8GBを越えた。この快適さを知ったらますますデスクトップ機偏愛になる。
私の中にも、ケータイからブログをアップするような軽さに対するあこがれはすこしばかりあるのだが、現実は重くなる一方。

組みたてたPCが動かないときはPCジサカー引退なんて思ったりしたが、快調に動けば元気いっぱい。そんなことを思ったことすら忘れている。よいよいになるまで永遠のPCジサカー宣言。

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この日、宮城県女川町から東京都民に秋刀魚がふるまわれた。場所は日比谷公園。
いち早く瓦礫処理を表明した東京都に対するお礼だ。いい話である。東京都民のひとりとして誇らしかった。

帰宅してからのニュースで見た。私が秋葉原にいたときの出来事と知る。いつもは東京都下の山奥だからしょうがないけど、そのときはすぐ近くにいた。べつに秋刀魚は食べなくていいけど(食べたら酒が飲みたくなる)、このいい話の現場に触れたかった。ちょっと残念。

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【追記】──メモリ使用10GB越え!──10/23

 23日、0:18、上記したような複数のブラウザやテキストエディター等のソフトを起動したまま、日曜の「たかじん」を動画倉庫で見ていたら、メモリ使用量が10.2GBになった。いやはや、ごくふつうのPC使用でメモリ使用量が10GBを越えることもあるんだ。勉強になった。タスクマネージャを起動したまま使用量変化を見ているのでつぶさにわかる。

 OSはWin7-Ultimateの64。32bitだと3.7GBが限界でそれ以上使えないから64なのは当然。すると、 32bitだとこの程度の作業でもメモリが足りなくなってスタックするのか。去年までは32と64のデュアルブートにしていたが、ソフトもドライパーもみな64に対応したから、もう64しか使っていない。

 メモリは24GB積んでいるので問題なし。10GB使用でもスタックなし。極めて快適。
 というだけのべつにどうでもいい話。ただ、エンコードとかゲームとかやらず、ブラウザと音楽再生ソフト、辞書、テキストエディター、そんなモノカキ環境でまさかメモリ使用量が10GBを越えるとは思わなかった。大半はブラウザなのだろう。こんなにメモリ食いなら、そりゃ5.5GBの時にCaution!も出る。ブルー画面になって落ちるはずだ。やっとまともに理解した。

 旧機を疑ってすまんかったと心から思う。おまえはわるくなかったんだな。あくまでも責任はメモリ不足だった。すまんすまん旧友よ。
 今までだとケースも餘っているし中身をそっくり移してセカンドマシンにするのだが、今回はしない。ノートも2台あるしデスクトップ機のセカンドはいらない。廃棄する。成仏してくれ。



 30分経過。いま11.3GB使用。いったいどこまで行くのか! くりかえすけど、いわゆる負荷の掛かることはなにもしていない。なのにこの数字。なんちゅう時代だろう。メモリ1メガ1万円の時代を知っている身としては(←また始まった)この世のこととは思えない。8メガ8万円を買うときは悩んだものだ。

 そういや今回メモリを24GB積んだ。1メガ1万円の感覚だと、メモリだけで2億4千万円か。そう思うと、なんだかすごい高級機を使っている気分(笑)。ロールロイスどころじゃない。考えようで気分は贅沢。

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【追記】──やっぱり「ASUS」は「アスース」

 固有名詞にやたら強いGoogle日本語入力は、「あすーす」と打つと「ASUS」と変換する。「えーさす」と打っても「A挿す」を始め、まともには出ない。やはりASUSが正式に発表したように、読みは「アスース」が正しいように思う。
 しかしなぜかTsukumo修理センターのPCオタクみたいな店員は、「エースース」と言っていた。気になる。アスースとわかっていてもそう呼ぶのが通なのか!?



【追記.2】──社名変更で「エイスース」になっていた──2013/1/16

 今日、新聞のパソコン記事を読んでいたら、「エイスース」とカタカナで書いてある。なんでもAsusのタブレット端末がiPadを抜いて1位になったのだとか。OSはAndroidだ。
 きちんとして記事なのに「アスース」を「エイスース」などと書いている。こまったもんだ、パソコンのことなどなにも知らない記者が書いたのだろうと憤慨しつつ、念のためにWikipediaを引いた。

 すると「日本参入時から読みはアスースだったが、2012年10月1日から、社名をエイスースにした」とあった。おどろいた。そんなことがあったのか。
 私がパーツを買い、この文章を書いたのは10月22日だった。パーツ買いはその数日前になる。秋葉原の店員は10月からの社名変更に対応して「エイスース」と呼ぶようにしていたのだ。さすがプロである。感動した。

 私がそのとき引いたWikipediaも、すでに「エイスース」になったことを記してあったと思う。だが文章が「日本参入時からASUSの正式な読みかたはアスースであり」とあったので、私はそこで安心してしまったのだ。そのあとに「が」となり、「2012年10月1日より」と続く。まこと日本語は最後まで読まないと意味がわからない。自分の軽率さを反省した。

靖国神社秋の例大祭 10月19日──秋葉原散策


 靖国神社秋の例大祭は10月17日から20日までの4日間。
 17日に行きたかった。おそらく自民党の安倍総裁もこの日に参拝するだろう。取材章申請をしていないから間近で写真を撮ったりは出来ないだろうけど、この日がいいなと思っていた。

 しかし仕事がおわらない。でもそれ以上に困ったのは天候だ。雨降りである。仕事のほうは往復とあれこれで5時間ぐらいかかるが、無理をすれば抜けだすことは可能だった。だけど写真を撮りたい。この雨では無理だ。あきらめた。

 18日、やはり安倍自民党総裁が参拝したことを知る。雨でも行けばよかったかとすこし悔やむ。もっとも、だったら取材章を申請して、「ぜったいに17日に行く」と決めておけばよかったのだが。

abeyasukuni














 とはいえ、「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」という、「みんなで渡れば赤信号も怖くない」みたいなバカな名前の連中もぞろぞろと集って参拝している。古賀の顔など見たくもない。行かなくて正解だったか。それにしても、日本人として、こういう会の名前に恥を感じないのだろうか。センスがない。まるでガキである。

yasukuniminna












  日本の最大野党自民党の安倍晋三総裁が17日、東条英機ら第2次世界大戦のA級戦犯が合祀された靖国神社を参拝した。安倍総裁はこの日夕方、靖国神社の秋季大祭に合わせて神社を訪れ、「国のために命を捧げた英霊に対し自民党総裁として尊敬の念を表するため参拝した」と明らかにした。 

  次期首相として有力視される安倍総裁は、首相就任後も参拝するかとの質問に、「日中・日韓関係がこういう状況で、言わない方がいい」と返事を避けた。安倍総裁は2006〜2007年の首相在任中には靖国神社を訪れなかった。だが、9日の自民党全国幹事長会議で、「首相任期中に靖国神社を参拝できなかったのは痛恨の極みだった」として就任時の参拝を示唆している。

 これは朝鮮の「中央日報」の記事。タイトルは「安倍自民党総裁が靖国神社参拝を強行」。
 自分の国の神社に日本人が行くことになんの問題がある。 「強行」って(笑)、べつにみんながひきとめたのにそれをふりきって実行したわけでもない。
 この意味不明の文の、あえて主語を探せば「朝鮮」か。「朝鮮人は行くなと言っているのに強行しやがった」という自分目線。おまえらの御機嫌を取るために日本はあるのではない。あいかわらず朝鮮は狂っている。 



 翌18日も雨。出かけられない。17日に行けなかったから18日はすんなり諦められた。19日、20日は晴れそうだ。ひたすらそれを祈る。
 19日朝、秋晴れになった。勇んで出かける。しかし風が強い。それも不穏な強さだ。颱風の影響。

DSCF0017






















 参道に入ると音合わせが聞こえてくる。金管楽器が見える。椅子にすわった観客もいる。何事かと見ると「国学院大学吹奏楽部」と看板が立っている。神社で金管楽器も奇妙だが、中学生の時ブラバンでホルンを吹いていた経験から、国学院の実力を見てやろうと立ち止まる。観客も演奏する学生達もみな黒服の正装だ。普段着の自分が恥ずかしくなる。そこまではよかったのだが……。

 音合わせがすんで演奏が始まった。流れてきたメロディはなんと「ディズニーランドのテーマ曲」。コントならずっこけるところだ。バカかこいつら。まさか靖国に来てこんなものを聴かせられるとは思っていなかった。呆れて足早に去る。

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 参拝して帰るころ、加山雄三の「君といつまでも」をやっていた。どういう選曲をしているのだろう。
 国学院大学吹奏楽部に靖国神社がアトラクションとして演奏を頼んだのか、大学側がやらせてくれと神社に頼んだのか知らないが、こういう場合「演奏曲一覧」は前もって提出するだろうし、ふさわしくない曲は却下されるはずだ。だからこれらは「選ばれた曲」なのだが……。

 神社だから雅楽をやれなんて言わないが、靖国神社秋の例大祭で国学院大学吹奏楽部が演奏する一曲目にディズニーランドのテーマ曲がふさわしいとはどうしても思えない。

 それとも、あえてそれを演奏することが、かつて殺しあい、広島長崎の原爆投下や東京大空襲の恩讐を越えた「日米友好の象徴」という熟慮の末の選曲なのか。わからん。



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 基本として写真撮影は控えねばならない。特にスキャンダル?になることを気にしているのか「人物撮影」は厳禁になっている。人気のある芸能人カップルが参拝に来ていたら恰好の週刊誌ネタになるということなのだろう。そういう写真撮りが目的で来ているのかもいるのか、警備員が神経質なほど注意してくる。

 韓流スターだかK-pop歌手だか知らんが、そういう連中も日本に来たなら、虐げられた暗愚の李氏朝鮮から日本のお蔭で近代国家に脱皮できたのだから感謝を込めて参拝しなさい。
 SamsunもLGもヒュンダイも、日本が教育を普及させ、インフラを整備してやらねば存在しなかった。もっと現実を直視し、歴史を正しく認識しなさいよ。言っても無理だろうけど。

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 私は他人に興味がない。よって人物の写真を撮ることなどありえない。決められたルールは護る。マナー通り参拝の前にカメラを仕舞おうとしていたら、撮影をしようとしていると勘違いされ、下の写真の左端にいる警備員に注意されてしまった。すぐにあちらも仕舞おうとしていたことに気づき、非礼を詫びていたが。まあそれだけ無礼なひともいるということなのだろう。

 春秋の例大祭はいい。靖国神社もこれが最重要の祭事といっている。8月15日なんかじゃなく、この時期に参拝するのがいい。
 でも、政治家がみなそうすると、今度はまたそれで騒ぎ始めるか。ヤツラが。

 ヤツラ? シナ? 朝鮮? いえいえアサヒシンブン。
 シナや朝鮮が靖国のことを政治利用、経済利用するのは、外交手段としてむしろ自然だ。外交は「兵器のない戦争」と言うように敵の弱いところを攻めて自分達に有利にするのが基本。
 真の敵は、彼らですら気にしていなかったそれを、「これは利用できますよ、どうですか」ともっていったアサヒシンブンに代表される売国奴である。

 従軍慰安婦なんてありえないものを言いだしたのは朝鮮ではない。アサヒシンブン記者が捏造し、フクシマミズホが協力し、朝鮮に「これで騒ぐと金になりますよ」と火を点けたのだ。日本の最大の敵は国内のサヨクである。 


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 参拝を終えた後、いつものよう御茶の水で楽器を見て、楽譜やギター弦を買い、秋葉原を散策する。たのしい。愉悦の時間(笑)。都心に出たときの唯一絶対の趣味。

 しかし秋葉原というのはますますわけのわからん街になっている。メイド喫茶の呼び掛けが相変わらず多かった。ああいうのってまだすたれないのか。いや「相変わらず」というより増えている気がした。盛況なのか?

 電機店と電機店のあいだの狭い場所でシシカバブを売っていた。くし焼きじゃなくドネルケバブ。クズ肉を集めて棒にしたヤツ。それを切りとって喰う。

kebabu








なんか、すごいことになっている。シシカバブといえばトルコだけど、あれってトルコ人なのだろうか。イランとかイラクとか、そっちに見えたが。

飯屋の増えたこと。かつては「万世」ぐらいしかなかったのに。ラーメンから丼物からなんでもありだ。
このシシカバブの写真なんかを撮るとブログ的にはいいんだけど私はそれができない。これは後で検索して見つけたものを載せさせてもらった。秋葉原ではない。



 一方、PCパーツの店は通販に押されて次々と閉店に追いこまれている。ずいぶんとさびしくなった。かくいう私も毎日のように見ている価格comで最安値が頭にたたきこまれているから、一目見て「高いな」と解って手が出ない。そりゃ店舗を構え店員を雇っていたら「倉庫通販」よりは高くなる。

 でも秋葉原には通販にはないジャンク品がある。アヤシイものをいくつか買う。iPhone(私はガラケーだけど)やiPod(これはクラシックを愛用)のDocがある。スピーカーだ。なかなかよさそうだ。998円(笑)。とてもとてもそんな値段には見えない。5000円でも充分に通用する。日本製なら1万円以上だ。その隣にしっかり「返品不可」「作動は保証しません」の貼り紙。まあこうなると998円のバクチだな。これも写真に撮りたいが店に失礼なような気がしてできない。
 何軒か先に同じ品があり1480円。外箱に「作動保証済み」とフェルトペンで書いてある。確認料が500円か。

 そういやiPodのDocはもってないなと思う。外出するときには一応携帯するがまず聴かない。電車のゴットンゴットンを聞きながら本を読むのが楽しい。イヤフォン音楽はいらない。
 でも急にそのDocが欲しくなる。冬場、こたつの上でiPodを挿したDocからの音楽もいいかもしれない。

 けっきょく、SDカードやUSBのmp3も再生できるという、よりよい品を買う。それでも3500円だけど(笑)。アキバオー。この店の乱雑さにふれるとほっとする。
  使えるかゴミかは開封するまでわからないという998円のバクチはしなかった。そういう自分をつまらんと思うが、そういう遊びは卒業してしまった。 

 デジカメ用にSDカード32GBを1800円で買う。古いデジカメの保存メディアとしてスマートカード128MBをいまだに使っている身には32GBの大きさに実感がない。スマートカードはもう製造中止なので128MBが1万円以上していた。いまもっているのを大事にしよう。

 Tsukumo-EX館でCPUを買う。安い通販があるのにTsukumo? いやいや、その通販でも日本一安いのがここであるのを確認してあった。

 歩き疲れた。気持ちいい疲れ。次の秋葉原三昧はいつになるだろう。老父母の世話をしていた茨城の田んぼと畑ばかりの農村地帯にいたころのほうが、クルマで常磐線の駅まで走り、上野に出て、山手線で秋葉原、と、いまよりずっと頻繁に秋葉原三昧をしていたことを、遠く懐かしく不思議に感じる。

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 いま土曜の6:36。これからデスクトップ機のマザーボードとCPU、SSD換装に挑む。チップセットが異なるから当然OSは再インストールになる。大作業大手術。甦るのはどれほど先になることか。
 どこを悪くないPCに大手術を行う。愚かなことだ。私は3年毎にクルマを乗りかえる日本人をくだらんと思っている。ヨーロッパ人みたいに、くたくたになるまで、20年ぐらい乗るのが正しい。一緒に仕事をする牛や馬のような相棒感覚である。いわば持論。私はすべてにおいて「モノを大事にする」。40年前の電卓! が無事動いているし(もちろんあたらしい電卓も何台ももってるんですけどね、壊れてないものは捨てられない)、オルフェカッターなんて学生時代のものがいまだにある。なのに、ことPCに関してのみ外道だ。

 この大作業が終ればデスクトップ機が生まれ変わる。失敗したら当分ノートしかなくなる。いま愛用している自作機最後の作業がこのブログ文のアップになった。靖国の英霊が見守ってくれているから失敗はないだろう。

天皇皇后両陛下、福島県川内村を御訪問──防護服は着られずに村民とお話

よくご無事でいらしてくださいました。お体大事にね

天皇皇后両陛下は13日、原発事故で村の外に避難した住民の帰還を進めている福島県川内村を訪れ、避難先から戻ったあとも仮設住宅で生活を続ける被災者を励まされました。

両陛下は13日午後1時前、ことし4月に再開された川内村の小学校に到着し、村長らから復興状況の説明を受けられました。
続いて近くの地区に足を運んで、先月から進められている除染作業を視察し、高圧の水で住宅の屋根を洗う様子などをご覧になりました。
このあと、村の呼びかけで帰村したものの、原発から20キロ圏内にある自宅に住めない人たちなど、高齢者を中心に100人近くが暮らす仮設住宅を訪問されました。川内村では役場や学校を再開して住民の帰還を進めていますが、震災前にいた3000人のうち4分の1しか戻っていません。
両陛下は原発事故以来、自宅に戻れない人たちや、復興に向けて努力する人たちを励ましたいという気持ちを持ち続けてきたということで、仮設住宅の間を縫うように歩きながら、被災者一人一人に声をかけて回られました。
天皇陛下は10か所の避難先を点々としたという一人暮らしの85歳の女性に、「10か所もですか。大変でしたね」と言葉をかけられていました。
皇后さまは89歳の女性に、「よくご無事でいらしてくださいました。お体大事にね」と声をかけ、励まされていました。
両陛下は13日夜、東京に戻られます
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121013/k10015720821000.html


両陛下、福島の除染現場を初視察 仮設住宅もお見舞い

天皇、皇后両陛下は13日、東日本大震災で被災した福島県川内村を訪れた。
東京電力福島第一原発事故による放射能汚染の除染現場を初めて視察したほか、自宅が旧警戒区域にあるため戻れず、仮設住宅で暮らす人たちを見舞った。
いずれも福島第一原発から24〜25キロ。両陛下の福島県訪問は昨年5月11日以来。

両陛下は早渡(はやわた)地区で民家3軒の除染作業を視察。裏山の木を伐採したり、土を入れ替えたりする作業を見て、担当の村職員に「(放射性物質は)ほとんどセシウムですか」「芝を刈ると(線量が)下がりますか」
と尋ねた。天皇陛下はジャンパー姿。「付近の放射能レベルは問題ない」として防護服は着なかった。

http://www.asahi.com/national/update/1013/TKY201210130343.html



両陛下「一日も早く戻れるといいですね」 川内村で除染作業ご視察

 天皇、皇后両陛下は13日、福島第1原発に近い福島県川内村を訪問し、除染作業の様子を視察された。同村は一部が原発から20キロ圏内の旧警戒区域に含まれたことなどから、一時的に全村避難が行われた。再び故郷に戻って復興に向け歩み出した人々を、両陛下は心から励まされた。

 川内村では今年1月に、帰村を訴える「帰村宣言」が出され、村民約3千人のうち約750人が戻った。しかし、民家の除染は、20キロ圏外部分でも約6割しか済んでいない。

 両陛下は、9月下旬に民家の除染作業が始まったばかりの同村上川内早(はや)渡(わた)地区で、村の業者などでつくる事業組合の除染作業を視察された。陛下は放射線量について「ほとんどがセシウムですか」「だいぶ下がっているんですね」などと現場責任者にご質問。作業員に「どうもご苦労さま」と声をかけられた。皇后さまも陛下とともに住民に励ましの言葉をかけられた。
 同地区で除染が完了しているのはまだ1戸のみで、住民の不安を増す一因となっている。ある住民は「両陛下に励ましていただいて、本当にありがたかった」と話した。

 自宅が20キロ圏内にあるため、村には戻れても自宅には帰れない人も多い。両陛下は、そんな住民約100人が暮らす仮設住宅もご訪問。陛下は「体の方はいかがですか」と住民に声をかけられた。皇后さまが89歳の女性と乳児の手を握りしめ励まされる場面もあり、涙を浮かべる住民もいた。

 除染作業を復興に向けての重要な要素として深い関心を寄せ、視察を望まれたという両陛下。復興状況を説明した遠藤雄(ゆう)幸(こう)村長は、「『一日も早く戻れるといいですね。子供たちが戻れる環境をつくってください』と励ましていただきました」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121013/imp12101319070005-n2.htm

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 記事をほぼ全文コピーして貼るのはマナー違反だが、この種の記事は、2,3年後にここのリンクをクリックしても「見つかりません」となり読めなくなる。新聞社系の記事はタイムリミットを設けているようだ。
福島県川内村を訪問した
天皇皇后両陛下の御心を記憶して頂きたいのであえてマナー違反をした。リンク先の記事が消えた数年後に意味を持つと確信している。



 二番目の記事はアサヒシンブン。
 両陛下に対する敬意の闕如が乱暴な駄文によく出ている。
 皇族に対して敬語を使わないというのはアサヒシンブンの社是なのだろうが、御高齢の
両陛下が、日帰りで福島までおでかけになってくださったことに、このような言いまわしが出来る神経を疑う。日本人ではない。なんとも不快な赤新聞だ。



 1日18時間ネットに貼りつき政治芸能から下ネタまでありとあらゆる反日ネタをツイートしている珍サヨクは、こんなすばらしい出来事には知らんふり。そりゃ自分だけ西日本に疎開して焼酎と競馬三昧の人間のくずに、
両陛下の崇高な御心は眩しすぎて近寄れないだろう。

野田総理の異常な人事感覚──このひとの壊れている部分

田中慶秋というのがアヤシイ議員で、こんなのを閣僚に加えたら問題が噴出すると前々から言われていた。民主党議員ですら口にしていたことだ。でも法務大臣という要職につけちゃんうだよなあ、野田ってひとは。案の定ヤクザとの交際とかボロが連続している。なんかこのひとの人事感覚はへん。

おまけに田中眞紀子だ。
亭主の田中直樹であれだけ恥を掻けば、ふつう田中なんて苗字を見るのもいやになると思うが、このひと、「亭主がダメなら女房があるさ」って感じなのか。それとも10年以上感覚がズレていて、田中眞紀子にまだ国民的人気があり好意的に迎えられ、政権の人気アップに繋がると思い込んでいるのか。 

防衛大臣に起用され、いきなり「防衛のことは知らないんですけど」と発言した一川ってのもいた。大臣としての自覚の缺落はひどいものだったが、もともと農業専門であり、防衛大臣になるなんて本人も思ってもいなかった。どっちが悪いかって二者択一も無意味だが、命名した野田、拝命した一川、あえてどっちに問題があるかと言えば命名した野田だ。

国家公安委員長に山岡賢次だ。あまりに不快でしゃべる気さえない。
そもそも小沢とうまくやるために小沢に近い参議院の輿石を幹事長にしたってだけできちがい人事だ。 
山岡もなれるとは思ってなかったから、棚から牡丹餅感覚で小沢に揉み手をしつつ報告していた。
野田の行う人事が自身の信念にしたがったものではなく、あちらこちらに媚びへつらった気配り人事であることがよくわかる。くだらん。



千葉景子の法務大臣、岡崎トミ子の公安委員長と民主党の人事を思い出すだけで怒りに震える。よくぞここまで的外れの国民感情を無視した起用ができるものだ。(いや、国民感情なんてのは無視してもいいんだけどね、それが適役なら。)

一日も早く民主党政権が終りますように! もう野田も前原も革マルの枝野もみんな落選しろ!

占領軍憲法は廃棄せよと石原都知事──そんなことしたらあきまへんと橋下大阪市長

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は12日、石原慎太郎東京都知事が同日の記者会見で「占領軍が作った憲法は廃棄したらいい」と述べたことについて、「憲法を勝手に破棄するのは権力者が絶対に踏み越えてはならない一線だ。国民としては怖いし、絶対に許されない」と批判。「この部分では石原知事と合わない」と断言した。

 石原氏が新党結成に意欲をみせる中、かねて良好な関係にある橋下氏との憲法をめぐる主張の違いが如実に表れた形。
両氏は消費税増税や原発政策などをめぐっても見解の相違がある。

 ただ、橋下氏は「石原知事の政治家としてのキャリアや力は、日本にとって必要不可欠。しっかり話をさせていただきたい」とも述べ、石原氏側と維新との連携については「いろいろとお話をする中で…」と含みをもたせた。

産経新聞 10月13日(土)7時40分配信
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121013-00000502-san-pol

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 いま昨日の都知事会見をビデオで見たところ。石原さんの会見は毎度気分がいい。
 ネチネチと食いつく日本のクオリティペーパー(笑)のアサヒシンブンを、木で鼻を括ったような対応で相手にせず、突き放すのは石原さんだけができること。なんとも痛快。 

 戦勝国が敗戦国に「二度とおれに逆らうなよ!」と押しつけた憲法もどきがアレ。「すいません、二度と逆らいません。殴られても殴りかえしません」と誓ったのが9条。廃棄して当然。「理不尽なことをやられたら、おれだってやりかえすぜ」と明言してこそ独立国の憲法。



 橋下徹も、ここにきて連続して醜態をさらしている。
 私は、これら一連の発言には、本音ではないものもあると推測している。維新の会の人気凋落に、一般受けしようと、「これ以上タカ派的発言はまずい」と日和っているのだ。だがそれは最もしてはならないこと。どんなに支持率が落ちようとも、筋の通った意見を言わねばならない。
 たしかに「当選しなけりゃただのひと」だから、大量に当選するためには戦略としてそれも必要かも知れないが、それじゃ当選したときに叩かれるし、次がない。

 歴史観の迷走は絶対にしてはならない。 
 血統が部落民であろうと実父がヤクザでガス自殺してようとキャバクラ場とスチュワーデスのコスプレセックスをやりまくっていようと気にしないが、そのブレだけは認めない。それは「けっこう毛だらけ」ではない。

野田総理が尖閣諸島国有化を決断した瞬間──前原誠司の証言、超能力

石原都知事の「中国と戦争やむなし」の強硬論懸念し国有化決断
 
2012/10/13 00:50
 
 前原誠司国家戦略担当相は12日のテレビ朝日番組収録で、沖縄県・尖閣諸島めぐる野田佳彦首相と石原慎太郎東京都知事の8月の会談内容を紹介、購入計画を表明していた

都知事が中国と戦争になってもやむを得ないとの強硬論を展開したため、事態を懸念した首相が国有化を急いだとの見方を示した。

 前原氏は、首相と知事が8月19日に公邸で会談した際の同席者から話を聞いたと説明。「首相は石原氏の発言にあきれ、国として所有しないと大変なことになると(考えた)」と話した。前原氏は「都知事がこういうことを言い出さなかったら、問題は起きていない。(都は)自衛隊も持っていないのに気合だけで言ってもらっても困る」と批判。政府の国有化の意図について「中国政府の上層部まで届いていたのは間違いない」と強調した。一方、

藤村修官房長官は12日の記者会見で、首相と石原氏との会談に関し「2人だけで会話しており、誰も知らないはず」と指摘した。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/598456/

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 前原先生には存在しないひとの発言が聞こえる超能力があるのだと思う。

Twitter考──あわないひとをフォローする感覚──小沢一郎支持者にフォローされてしまいました

「××さんがあなたをフォローしました」とGmailが教えてくれたので、そのひとのツイートを確認しに出かけてみると、熱烈な病的小沢一郎信者だった。
そんなひとがなぜ私をフォローするのだろう。

私は政治屋の小沢一郎を全面的に否定している。竹島は韓国のものとする売国奴であり、手下を引きつれてシナに朝見して媚びへつらう小沢を心底から嫌っている。中でも、
天皇陛下を政治利用し、無理矢理習近平の謁見を叶えた件では今も憎悪している。

私は、由緒正しい岩手県民であられる小沢先生を両親とも朝鮮人とするYahoo記事を自分のブログに引用している。小沢一郎熱烈支持者からしたら不倶戴天の敵であろう。

※ 

何故そんなヤツをフォローするのか。
小沢一郎好きにとって小沢一郎をボロクソに否定しているブログやツイートは不快なはずだ。

安倍晋三好きの私は、安倍の政策を否定したり、彼の持病を揶揄したりするようなブログやツイートには近づかない。不愉快になるからだ。見たくない。これがふつうの感覚だ。

小沢一郎好きがなぜ私をフォローするのだろう。
「敵を知る」ということなのか?

私は、小沢一郎嫌いの私の文を読んで、小沢一郎好きに不愉快になって欲しくない。
同時にまた、小沢一郎嫌いの私は、小沢一郎礼讃の文など読みたくない。
両者は接しないほうがいい。それが基本だろう。

ブロックさせていただきました。

佐川急便批判─国民はこの酷い会社にもっと真剣に怒るべきだ!

佐川急便にひどい目に遭ったと怒っているtogetter記事を見かけた。

佐川急便を訴えたい出来事があった

ひどい会社である。自分も同じ目に遭っている人後に落ちない佐川嫌いなので、我が事のようによくわかる。
仕事が雑で、自分達の失敗に対してのフォローがなっていない。ドライバーがいいかげんなら、事務所のケアも投げやりなのである。経営者はこういう実態をどう思っているのだろう。経営者の人格が雑でいいかげんなのか。組織はトップの性格を映す。金さえ稼げばそれでいいというのか。モラルのない会社は滅びる。

こ のtogetterへの投稿に、「在宅中に不在票を入れられたことがある」ってのがあったが、私なんかそれ何百回やられたことか。この会社は狂っている。そ れに対しては今までに何度も書いているし、結論として、「会社の押しつけるノルマをこなすためには、そういうやりかたをドライバーもせざるを得ないのだ ろう」と会社批判をメインにして、ドライバーには同情的な解釈をとっているが、そういうやりかたの会社に勤めて、そういうやりかたにすんなり溶けこめるドライバーも誉められたもんじゃ ない。心あるドライバーはすぐに辞めて行くのがよくわかる。



私が今までに書いた佐川急便に関する話。

佐川急便嫌い(2008/1/23)

佐川急便はだめだなあ」という毎度の愚痴(2012/2/5)

佐川急便の問題点──ガラパゴス速報「佐川が嫌がらせしてきた」(2012/3/4)

佐川急便嫌い──なぜこんなに強いのか──もうすこし頑張れよ、ヤマトの営業!(2012/5/11)

アマゾンの宅配業者が佐川からヤマトに!(2012/6/2)

佐川急便嫌い──ヤマトもミスをする、問題はその後のフォローだ(2012/6/18)



自分のサイトにまとめた2008年の文に詳しく書いたが、ここには佐川急便に対する怒りと怨みが込められている。
もう25年ほど前、コピーライターをやっていた品川時代、いちばん苦しめられた。ノイローゼになりそうだった。毎週決められた日附、時間に大阪の広告会社から届くべき資料が届かない。完全に届かないなら対処のしようもあるが、そうじゃない。「来たけど留守だったから帰る」という紙切れが入っているのだ。でも私はいたのだ。いたのに留守だったとこちらの責任にされる。それからそれを受けとるための煩雑なやりとり。

紙袋に入った書類を受けとるためだけに、不在通知に書いてある事務所に電話する。あのころはケータイなんかないから直接ドライバーとのやりとりは出来なかった。ポケベルはあったのか? とにかくそんな手続をして、もういちど事務所に電話する。すると「夕方の5時から7時のあいだに行く」のようなことを言われる。指定された時間に待っていて、なのに時間を指定しておきながら、その時間に来ず、また電話をする。一日がぶち壊しである。そんな苦しみが毎週続いた。その資料を手にしてその後の傾向や対策をせねばならないのに手にできない。苛つく。毎週地獄だった。なんでたかが書類袋の受けとりに、こんなに苦しまねばならないのかと、ほんとに精神を病みそうだった。

どうにも我慢できず、私は大阪の広告会社に頼んで佐川から郵便に替えてもらった。広告会社はクライアントや私のようなものへの発送は一括して佐川利用だったろうから面倒だったと思うが、強引に言って通した。それほど悩んでいた。それでなんとかなった。すんなり届くようになった。佐川ではなくなり、まともに届くようになったときの安心感を思い出す。あのころは街であのトラックを見るたびに不快になった。

そのあと私は田舎に住居を移し、老父母の送迎と、その間に海外旅行という生活をするようになり、佐川とは縁が切れた。というか請われるまま無断で大阪のテレビに出演したことが問題になり、そのコピーの仕事をやめたのだが(笑)。
出版社から送られてくる雑誌類は郵便だったし、原稿はまだファクスだったが、やがて電子メールの時代になる。通販はまだ利用していない。買い物は田舎のホームセンターでして、PC小物は直接秋葉原で買っていた。思えば佐川に苦しめられることのないいい時代だった。



父が死に、また東京に戻り、郊外に住むようになる。ここで通販中心の生活になった。今までしたことがなかったので、通販というものが珍しく、その便利さ、安さに感激した。

しかしここでまた難題と直面する。佐川急便である。いちど縁を切ったはずの鵺がまた甦った。ネット世界も佐川の天下だった。なんでこんなひどい会社が王様なのかわからない。佐川のひどさは利用者がネット世界でもうんざりするほど書いている。なのに何をどこで買おうと、注文伝票にはこう書いてある。「品物は佐川急便がお届けします」。それを見て購入を諦めたことが100回以上ある。

なぜに業者はそんなに佐川を重用するのか。考えられる理由は、「安い」しかない。通販会社にとって最大のメリットだ。しかし利用者にとって、佐川というのは最悪のデメリットになる。



2012年の春からAmazonがヤマトになった。うれしかった。
いまのところ通販では佐川と縁が切れている。佐川の会社からは買わない。500円ぐらいの値段差だったらヤマト利用の会社から買う。私の買うのは7800円のPCパーツだったりするから、500円の差は大きい。それでも私は佐川急便の不愉快さと無縁でいられるならと、そちらを選ぶ。

唯一競馬関係の資料がまだ佐川利用だが、それもこちらから事情を話して、今は郵便と半分半分になった。ここも組織そのものが佐川と契約しているのだろう。あまり無理は言えない。

それと、この地域を廻る運転手が、私のことを物書きでいつも家にいると理解してくれたらしく、ここのところ比較的佐川となかよくやっている(笑)。それはまあ平日の午前10時でも午後3時でも家にいることが10回も続けば、いくら佐川の運ちゃんでも理解するだろう。もうひとつ、東京都下の郊外であることも関係あると思う。23区の道路が入り組んだところよりは、ハザードを点けての駐車も楽だし、運転手ものんびり配達しているように感じる。



今までの時代は、「通販業者にとって宅配料金が安いことが最重要」だった。だからどこもかしこも佐川急便と契約していた。購入者と宅配業者のトラブルは、通販業者にとっては他人事だった。

しかしインターネットの時代になり、個人の声が今までよりも届くようになった。
これからは通販業者にとっても、「お客さんが気持ちよく受けとれる宅配業者」「お客さんが毛嫌いしている宅配業者」は無視できまい。
日本中の通販利用者の中には、かなりの数の「佐川急便嫌い」がいるはずだ。中には私のように「佐川利用の会社からは買わない」というひともいよう。

そのうねりを大きくするしかない。そうすれば中には、「ヤマトのほうが高いけど、トラブルがすくないようだからこっちにしよう」なんて業者も出て来るだろう。

佐川急便という芯から腐った会社(なにしろ私の知る限りでも25年前から何一つ改善されていない)に、目を醒まさせるには、契約業者が激減するというその方法しかないのだ。



もっとも私は、佐川急便に目を醒まして欲しい、サービス改善して欲しいなんて望んではいない。こういうクソ会社は一刻も早く潰れろ、と、それが本音だ。積み重ねられた怨みは深い。たぶんこの会社が何かで目覚めて別会社のようによくなるということはない。このままで突っ走り、気づいたときには会社更生法適用だろう。そうして、生まれ変っても変らない(笑)。佐川はどこまで行っても佐川なのだ。佐川という字すらもう書きたくない。

朝鮮愛ひとすじのデヴィ夫人は熱烈な石波支持だと今ごろ知りました──あらためて、石波でなくてよかった!

デヴィ夫人がメルマガをやられていることはご存知と思います。
いまもやっているのだろうかと、これを書く前に確認に行きました。
というのは、最初は無料メルマガだったのですが──だから私は登録したのですが(笑)──1ヵ月ぐらい後に、「月315円のお手軽な値段」とかで有料化宣言をしたと記憶しているからです。それ以降、読んでいません。
「アメブロでは書けないことをメルマガで書きます」という触れこみだったので、やはりそうなのかと失望したことを覚えています。
しかしいま出かけて確認すると、今も「無料」であり、「今後も有料化にすることは一切ありません」と宣言しています。

すると、私が読んだ記憶のある「有料化」は勘違いなのでしょうか。そうとも思えません。
アクセス数の多いことに自信を持ち、有料化する予告を出したら、「やはりそうだったのか」「失望した」のような意見が殺到し、中止したように思われます。
これは私のかってな推測です。もしも勘違いでしたら後で訂正します。

まあ有料化もしたくなるでしょうね。ホリエモンは有料ブログの収入で、塀の中にいるのに、それだけで年収一億だそうですから。



「有料化宣言」がされたころから私にはデヴィ夫人のメルマガが届かなくなりました。そのこともあって私は有料メルマガに移行したのだろうと思っていました。しかしそれは私のほうの受信設定になにか間違いがあったようです。今日Gmailを整理していたら、過去のデヴィ夫人のメルマガがどっと出てきました。いままとめ読みしているところです。10月5日号まで届いていますから、有料化はとりやめ、その後も無料で発行していたようです。

感想は以前と変わりません。「朝鮮さえ絡まなければ極めてまっとうな意見」=「朝鮮が絡むと朝鮮愛ひとすじで何がなんだかわからなくなる」と、それだけです。このひとは、それがすべてです。



今回の自民党総裁選がテーマのメルマガがありました。デヴィ夫人はかなり石波候補が好きなようです。

中国 ・ 韓国を 気にして
何も決められない、行動を起こせない
日本において、今 一番必要なのは、
日本を「自主国家」にすることと「防衛」です。

とにかく 政策通で ぶれることなく 理路整然と
自説を主張する 石破 茂氏が
今 最も 日本の 「首相」 に相応しいと思います。

今の 日本を 守れるのは
この方以外にいません!

※ 

一方、安倍候補は嫌いなようです。その理由はもう言うまでもありません(笑)。「在日を迫害・弾圧した安倍元首相」となっています。物事の判断基準のすべてが朝鮮なのですね、このひとは。

こうした 緊迫した状態の中で、
軍事オタクと言われ、「防衛」、「世界史」に精通し、「皇室」を大事にし、
ブレない「国策」と「政治理念」を持ち常に冷静な 石破氏が勝たなかったら、
日本はもう終わりになってしまうのではないでしょうか。
不安です。
皆さんは どう思われますか。

と、熱烈に石波候補(現幹事長)を支持しています。
ここまでデヴィ夫人に好かれるのだから、石波候補も相当朝鮮にはやさしいひとなのでしょう。そう思わざるを得ません。



あらためて、安倍でよかった、石波でなくてよかった、と思った次第です。

何度も書いていますが、石波は保守ではありません。 彼は極めてあぶない政治家です。尖閣諸島に対する意見にもはっきりと出ています。
それは朝鮮偏愛のデヴィ夫人の熱烈支持からも解るでしょう。 

デヴィ夫人はメルマガで、「在日朝鮮人とは何なのか」という読者の質問に応えてこう書いています。

在日朝鮮人は、1910年〜1945年までの"36年に渡る日本の朝鮮植民地支配の時代に、
強制連行されてきた人の子孫、末裔であり、被害者"なのです。


こういう愚かな発想をするひとの根底には、「アフリカから奴隷として黒人を連れてきたアメリカ」が映像としてあるでしょう。ジャマイカのボルトなんかもその時代のアフリカ人の血です。いわば白人によって拉致されたアフリカ人ですね。まったくキリスト教ってのはどれほど罪深いことをしているのか。



日本と朝鮮のあいだに、アフリカとアメリカにあったような強制連行なんてありません。それは当時の両国の関係からもわかるでしょう。日本の貧しい連中、被差別階級の人々が、アメリカンドリームを目ざしてアメリカに渡ったように、朝鮮の下々のひとびとがジャパニーズドリームを目ざして日本に押し掛けてきたのです。それこそ密航までして。
強制連行どころか、同一化政策として、朝鮮人は朝鮮半島で繁栄するのが日本政府の理想としていたのに、朝鮮人は貧しい母国に愛想を尽かして、夢の国日本に押し掛けてきたのです。日本に押しかけてこられて日本は迷惑しています。

朝鮮の貧しい少年だった朴正熙(パク・チョンヒ)が、頭が良かったために満洲の軍官学校に入学でき、そこを首席で卒業すると、日本の陸軍士官学校に留学し、さらにはそこでも首席だったので、卒業生代表の答辞を読んでいます。
皇民化政策で朝鮮人も日本人と認めていた日本は、優秀な人間は民族の差などなく重用しました。それは後に大韓民国の大統領になった朴正熙自身が認めています。植民地化していた国のこどもをそこまで優遇するような平等な政策は歴史上ありません。いかにそれが日本独自の特別な政策だったかです。白人の植民地政策とは根本からちがうのです。

何度も書いていますが、創氏改名に強要はありません。当たり前です。差別するなら朝鮮名にしておいたほうがわかりやすいに決まっています。それをなぜ区別しにくい日本名を名乗らせるのか。差別している民族に自分達と同じ名前を名乗らせるのは、それこそ「穢れ」のはずです。同じ名を名乗ることを許可したこととが、朝鮮民族を差別していない最大の根拠になります。植民地の民族に対してこんな政策をした国は歴史上ありません。どの国も差別しやすいように土着の名前を名乗らせています。

しかしよかれと思ってやったそのことを「民族の誇りを奪った。名前まで奪った。文化を奪った」と都合のいい攻撃材料にされているのですから、たしかに日本人というのは相手の考えのわからない島国根性であり、遠くの見えない近視眼的発想なのでしょう。



私は、わるいことをして責められるならともかく、よかれと思ってやったことも、みないま攻撃材料にされていることが悔しくてなりません。この「創氏改名の強要」なんてのは、その代表でしょう。

もちろん日本国内に朝鮮人差別はあったでしょう。元々出自のよくない連中が、日本にわたって一旗揚げてやろうと着の身着のままで密航してくるのです。コトバも話せず智識もありません。まともな仕事になどつけないし、そんな連中がなにをやるか、何をやったかは明白です。そういう卑しい朝鮮人が嫌われ差別されたのはこれまた社会として当然のことです。しかしそういう「悪いことをする朝鮮人が嫌われた」と、「朝鮮人に対する民族差別があった」は別問題です。

そして戦後、まともな朝鮮人はみな故郷に帰国しました。しかし戻っても差別されることがわかっている朝鮮民族奴隷階級の人々が日本に居残ったのです。それが在日朝鮮人の原点です。朝鮮人の中でも、帰るに帰れなかった最も卑しいひとたちになります。それを「歴史的被害者」とするデヴィ夫人の歴史観のお粗末なこと。

朝鮮偏愛の、こういう歴史観のデヴィ夫人が、自民党総裁候補5人の内4人を否定し、「このひとだけは信じられる。このひとが総裁にならないと日本は終りだ」と熱烈支持したのが石波です。石波の歴史観が想像できます。



とまあ、デヴィ夫人が石波支持だから石波はろくでもないと言うわけじゃないので、この話はここまでにして(笑)。

ここで言いたかったのは、「好き嫌いは、ひとそれぞれ筋が通っている」ということです。整合性とでもいうのでしょうか。

小沢一郎好きで朝鮮好きのデヴィ夫人が安倍嫌いというのは、小沢嫌い、朝鮮嫌い、安倍好き、の私には、きちんと筋が通っていて、とても気分のいいものです。

妙齢の女性を装っている珍サヨクおかまじいさんの<きっこ>というのが、小沢好き、朝鮮好き、河野太郎好き(笑)、安倍嫌いなのも、スッキリしていていいです。

デヴィ夫人や<きっこ>に安倍好きになられたら、私は戸惑います。

という話。「みなさまはどうおもわれますか」(←わからないひともいるかもしれないので、念のため。これはデヴィ夫人のメルマガの結びの定型文です。)

10月7日の「たかじん」を見る──安倍内閣閣僚予想──稲田朋美入閣希望!

いま10月7日の「たかじん」を動画倉庫で見たところ。おもしろかった。
安倍自民党総裁生出演。最高だ。タジマヨーコもいず、「TVタックル」の大竹みたいなバカもいず、いい気分でたのしめた。

イカ刺しとタコブツを肴に「菊水ふなぐち熟成」をちびりちびりやりながら見る。
ノートパソコンに外附けスピーカーをつないでいるので音はいいが、いかんせん画面がちっこい。
でかい画面で見たい。
しかしたかじんの考えで意地でも東京では放送させないらしいからしかたない。見られるだけでよしとしよう。



闊達な質疑応答があったあと、あわただしく安倍総裁は帰京する。日帰り往復でよくぞ出てくれた。不遇の時にも自分を応援してくれたこの番組への義理人情である。 さすがに総理になったら出られないだろうから、番組はいまのうちに可能な限りオファーして出演してもらったほうがいい。

そのあとレギュラーによるかってな安倍内閣の組閣予想。というか希望。これがまた愉しかった。
麻生太郎の副総理、外務大臣は決定だな。



稲田朋美はどこがいいだろう。
金美齢さんは法務大臣がいいと言い、それに加藤清隆さんは反対。「法務大臣なんて他にやれるのがいくらでもいる。弁護士だから法務大臣というのは安易」という意見。法務大臣でも稲田には役不足だってのは豪胆な意見だな。女性初の官房長官がいいというのが加藤さんの意見。毎日のようにコメントする女性初の官房長官になったら世界的にも話題になるだろう。総理になるために、ここで顔を売っておくのもいい。日本のサッチャーだから。

先日『正論』を読んでいたら、読者の意見を募った「次の総理」という特集があった。アンケートをとったのではない。読者に意見を寄せてもらい、そのまま掲載したのだ。
安倍晋三、石原慎太郎、橋下徹のベストスリーは予測できたが、意外にも4位が稲田朋美だった。めちゃくちゃうれしかった。保守層での人気は全国的のようだ。『正論』では石波が不人気なのもうれしかった。原文掲載であり(もちろん多少はいじってあるが)アンケートではないから4位なんて数字があるわけではない。何ページにもわたり何十人もの意見が列挙されているだけだ。私が指折り数えて4番目と確認した。というかほとんどがこの4人だったのだけど。
なんとしても安倍内閣では彼女を入閣させて欲しい。稲田の出馬は幹事長代理だった安倍の要請を受けてのものだった。可能性大である。楽しみだ。

小野寺五典の復興大臣てのも適任だ。温厚で、論敵の挑発的言辞にもたじろがない魅力的な人物である。



シャドウキャビネット遊びをするだけで、自民党にいかに人材がいるか、寄せ集め民主党にいかにいないかがよくわかる。ほんと、民主党ってのは張りぼてだった。

次の総選挙の当落予想で民主党は80人という数字があったが、あの党に国会議員にふさわしい人間はそんなにいるだろうか。どう考えても30人ぐらいの党だろう。要職をやっていたのもばんばん落ちるはずだ。

輿石とか蓮舫なんてのも落選して消えるだろう。 まあこのひとたちは参議院だけど。
参議院の日教組輿石を幹事長に据えるという狂った人事。もともとは小沢に対する気遣いだった。本来輿石は小沢に合流すべきなのだ。だが「初出馬のころ、自民党からも誘われたことがある」と自慢する節操なしだから、小沢に対する忠誠心もない。そういや民主党と小沢一派との闘いもたのしみだ。
蓮舫なんてのがブームになったあやまち。おそろしい。参議院も次の選挙ではまともな結果が出るだろう。

悪夢の民主党政権が終る日が待ち遠しい。

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【追記】──稲田さんの名前が出ない、心配だ ──12/20

安倍内閣は女性閣僚を複数誕生させ、それをひとつの売りにするようだ。
テレビのワイドショーで名前が挙がっていたのは、小池百合子、小渕優子、高市早苗だった。
いとしの朋美の名が出ない!

まあ小池は自民党の顔としてテレビの論戦でも活躍していたし、適確だ。39歳の小渕を入閣させるのも話題になるだろう。若いがもう6期でもある。

高市は、熱心な安倍総裁の支持者だ。あの総裁選のとき、ふたりの女が目についた。ひとりは、安倍候補の横にすわり、当選が確定すると我が事のようによろこんでいた高市。もうひとりは石波候補のそばにすわり、落選したとき、これまた我が事のように険しい顔をしていた三原じゅん子だ。安倍と高市、石波と三原。

私は芸能人三原じゅん子のファンではないが、国会の中にいるときわだってきれいだ。すくなくとも小沢にとりついている鼻糞ブスや柔道の強いひとよりはきれいだ。
三原じゅん子は政治家としてもがんばっているけど、野田聖子と親しいのがイヤだ。



上記の三人が入閣するなら、それはそれで文句はない。でもそれでも稲田さんだろう、もしも日本に女性の総理が誕生するとしたら、稲田さんしかいない。今回で3期目だからまだ早いってことか?
しかしなあ、能力はずば抜けている。このひとを入閣させるべきだ。彼女は保守系の宝物である。
私は女が嫌いだ。女代議士なんて何の期待もしていない。しかし稲田朋美を知って、日本にも期待できる女代議士がいると気づいた。うれしい誤算だった。

ワイドショーの予想なんてどうでもいいのだが、稲田さんの名前が誰からも出ないってのが不思議でならない。

また「たかじん」で「組閣予想」でもやって、強烈に稲田さんを推してくれないかな。
テレビでまったく名は出なかったのに、というサプライズ人事になるとうれしいのだが……。

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【附記.2】──稲田朋美起用は第二次安倍内閣か!?──12/20

どうやら今度の組閣は「挙党一致安定内閣」を目ざすらしい。谷垣前総裁にも入閣して欲しいと願っているようだ。
目的は「来夏の参院選勝利」である。そこで勝利し、「衆参ねじれ現象」を解決する。そのあとにすこし組み替えての本格的第二次安倍内閣が発足し、最強の隠し球稲田朋美はここで登板するようだ。

稲田さんは安倍総裁が自ら声を掛けて立候補させたひとだ。今期入閣させると、またれいの「おともだち内閣」的な揶揄が入る。まずは「挙党一致内閣」で参院選に勝利し、大物投入はそのあとにするのだろう。 という予測と希望。

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【追記.3】──女性候補の中に稲田さんが!──12/21 18:51

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121221/plt1212211146004-n1.htm

abenaikaku

































【追記.5】──安倍内閣閣僚発表! 12/26

 第2次安倍内閣の閣僚名簿が26日夕、発表された。
 
▼総理 安倍晋三
▼副総理・財務・金融 麻生太郎
▼総務 新藤義孝
▼法務 谷垣禎一
▼外務 岸田文雄
▼文部科学 下村博文
▼厚生労働 田村憲久
▼農林水産 林芳正(参)
▼経済産業 茂木敏充
▼国土交通 太田昭宏(公明党)
▼環境・原子力防災 石原伸晃
▼防衛 小野寺五典
▼官房 菅義偉
▼復興 根本匠
▼国家公安・拉致問題・国土強靱化・防災 古屋圭司
▼沖縄・北方 山本一太(参)
▼消費者・少子化 森雅子(参)
▼経済再生・一体改革・経済財政 甘利明
▼行政改革・公務員改革 稲田朋美

政調会長に高市早苗(51)
総務会長に野田聖子(52)
 

秋晴れの一日──Terrible Good Day!



いい天気だなあ。秋の澄んだ空。涼しい風。陽射しは暑いほど。年に何度か、思わず感嘆してしまう日が数日あるが、今日はそんな秋の日だ。
先程洗濯をしていたら、あまりの好天に溜め息が出た。こんな気持ちのいい日に洗濯をしていると、高島俊男先生が大好きなものとして「洗濯」をあげていたことがよくわかる。なんか、しみじみと充実感がある(笑)。


oistrakhダビッド・オイストラフのヴァイオリンを聞きつつ気持ちよく仕事をしている。Prokofievはいいなあ。ここのところ仕事がたのしくてしょうがない。すいすい捗る。それもやはり気候による充実感なのだろう。夜は読書がたのしい。
しかしここまで天気がいいとさすがの引き篭もりも外に出たくなる。



東京オリンピック開幕が10月10日であり、後の体育の日になった。いまは毎年日がかわるので実感がない。
むかしの運動会は今ごろが中心だった。今日みたいないい天気に接すると、やはり運動会はこの時期がいちばん、と思う。
むかしの稲刈りも今ごろだった。運動会も稲刈りもいまはずいぶんと早くなった。



Scotlandの田舎で、こんな秋晴れに出会ったことがある。
魔法使いみたいな顔をしたしわくちゃばあさんに、いい天気ですねと挨拶したら、顔をくしゃくしゃにして「Oh Terrible Good Day!」と言った。テリブルは「ジェイソン・ザ・テリブル」しか知らなかったので、こんな使いかたもあるのかと学んだ。日本語で言うと「気味悪いほど美しい」とか、「吐き気がするほど気持ちいい」とか、そんな感じか。あの暗く重い天気の国じゃ、ほんとにもう最高の天気だったろう。



2004年10月26日、茨城の家の庭で、車イスに父を座らせ、病院に向かう日も、こんないい天気だった。
その頃、父は何度か入退院を繰り返していた。腰の痛みから自力歩行がつらくなり、トイレに行けなくなっていた。夜は私が徹夜で面倒を見ていた。父は前立腺から来る頻尿の気があり、一晩に5.6回、用を足した。枕元に私の作ったチャイムのボタンを置いておく。もよおしたらそれを鳴らす。すると私が二階から降りて行き、尿瓶をあてがって処理した。

父はそれを恥じていて、不自由な体で自分でしようとした。しかし精神安定剤という名の睡眠薬を飲んでいるから、意識は半分朦朧としている。手指は思うように動かない。失敗して布団を濡らし、それから私を呼ぶことも多かった。惚けたり、寝た切りになっているならともかく、意識はきわめい明瞭で頭脳も明晰だったから、いくら息子とはいえ、イチモツを指でつままれての尿処理は恥ずかしかったのだろう。いつでも遠慮せず呼んでくれ、おやじと息子の仲じゃないかと何度も言い、やがてすなおに聞くようになった。



父はそのまま家での療養を望んだ。なんの問題もなかった。だが昼の面倒を見ていた母が、躰がもたないと言いだした。母も老齢だったし、小柄だったから、父を支えてトイレに行ったりするのはつらかったろうとは思う。母が「あたしはもういやだ」と言い、また入院することになった。父は不満げだったけれど、私にも24時間は見られない。私も昼夜逆転の生活でふらふらになっていた。

兄夫婦は千葉にいた。兄は東京の会社に通っていた。兄嫁は趣味に生きていた。長男なのに一度も親と同居したことはなかった。こどもふたりはもう独立していた。夫婦だけだ。兄嫁が父母と同居して昼の面倒を見てくれたらすべて解決するのだが、自分の快適さしか考えていない兄嫁が義父の下の世話をするはずがない。兄にそれを命じる甲斐性があるはずもない。

そしてまた父母も、そんな屈辱的な頼み事の出切るひとたちではなかった。ここがへんなところで、田舎のことであるから父母も昔かたぎの長男偏愛主義である。田地田畑ぜんぶただの一度も同居することなく自分達の面倒を見なくても長男に譲り与えた。だったら自分達の面倒を見ろと言えばいいのだが、これまた誇り高くてそんなことは言えない。
いま思えば、昼間、有料の介護士を頼んで世話をしてもらい、私が夜の世話をして、家で死なせてやればよかた。悔いが残る。

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2004年の6月、肝硬変が進行していて、「もっても、あと半年」と医者に宣言された。デッドラインは12月。
10月26日の入院が最後になるのは間違いなかった。父がもう生きてこの家にもどってくることはない。私はその覚悟をしていた。肝硬変から来る腰痛を、ただの腰痛と思っている父は、意気軒昂だった。死をまったく意識していなかった。

奇蹟的な、美しい秋の日だった。ちょうど今ごろの時間だ。父が、「いやあ、すばらしいいい日だなあ」と言った。
私はそれに肯きつつ、泣きそうになるのを気づかれないようにした。父がもうこの家に戻ってくることはない。

やはりそれが最後の入院となり、父は医者の診立て通り、12月10日に逝った。
私は父の遺体を自分のクルマに載せて運んできた。



美しい秋の日にはいくつも思い出があったはずなのに、いま思い出すのは、Scotlandで魔法使いみたいな顔のおばばが言った「Terrible Good Day!」と、車イスの父の背中に手を置いたとき、父の言った「いやあ、すばらしいいい日だなあ」のふたつだけだ。

靖国神社──秋の例大祭は10月17日から10月20日まで

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 靖国神社の最も重要な祭事は春秋の例大祭です。
 秋の例大祭は10月17日から10月20日までの4日間です。

 8月15日にこだわらず、ぜひ春秋の例大祭の日におでかけください。

 遊就館にもぜひ立ち寄ってください。



靖国神社のサイト
http://www.yasukuni.or.jp/schedule/shuki.html

橋下市長の記者会見──歴史認識に呆れる──日本は加害者か!?

「維新の会」話。
ブログに「橋下独裁にはしない」と書いて話題になった松浪健太。
松野魑廚蓮 峭餡颪里海箸狼聴団で決めていく」と主導権争い。

橋下に「 変なパフォーマンスに走ってもらうと最悪」と釘を刺され、「僕は行政権を持っていますから、パフォーマンスと取られようが行動を起こすことはできるが、国会議員団は行動には起こせない」「大きな方針を決めるのは僕の役割」と言われてしょんぼり(笑)。

居直った松浪は報道したマスコミを批判。 
「誤解をふりまくだけの報道には何の意味もない。それが大新聞ならなおさらだ。しかも今回の報道のきっかけは、朝日の記者の質問だったと聞くが、朝日新聞は報道していない」

まではいいけれど、 「自分が新聞記者だっただけに、大新聞が事実と大きく異なる報道をするとは、衝撃だった」は笑止。
本当に記者だったなら、事実と異なろうとも自分達に都合のいい報道をするのが大新聞と知っているはず。まあ「記者」というより、このひとはバイク好きの新聞配達レベルのあんちゃんだ。



「維新の会」が、ここにきて大きく支持率を落としている。
最大の理由はこいつら。期待が大きい分だけ集めたのが(集まったのが)ゴミばかりでは白ける。 
いくら「まずは5人以上集めてナショナルパーティにすること」が最優先だとしても、「このままじゃ落ちる」っていう寄せあつめのあのメンバーを見たら、「これが維新の会なの???」と白けるのは必至。

仮面で顔を隠したセクシー衣裳の集団が挑発的ポーズをとっている。すごい美女集団という噂で期待がふくらむ。
そのうちの何人かが、より期待を大きくしようと仮面を取った。すげえブス。
「これなの? 全員このレベルなの!?」となる。これじゃ残りの女もしれたもの。
ここでいいのを見せておけば、「もしかしたら」と益々期待はふくらんだろうに。
今の維新の会への白けは、それと同じようなものだ。



でもそれは私にはどうでもいいことだった。
ゴミは大掃除のときに捨てればいい。とりあえず船出のときの水夫として雇い、じゃまになったら海に突きおとせば済む。

が、ここにきて船長の歴史観が怪しいとなってきた。これは水夫の質とちがって重要案件である。
私は橋下市長の考えを、TPP以外は共感できる点が多いと思って来た。
しかし 9月27日の記者会見での発言は問題だ。



そのまえに。
一部で反対意見の多い「自分のじいさんの墓参りもしないのに、靖国を論ずるのはどうも」という橋下のリクツを、私は支持する。以下、個人的墓参り話。

私はこどものときからなぜか墓参りが好きだった。こういうのは父母の影響が大きいのだろうが、私の親はそんなに墓参りに熱心ではない。すくなくとも私以上ではない。それでも基本は母に連れられて行った墓参りから始まる。母の墓参りは御先祖様を敬うというより、戦前の農地開放前の蝶よ花よと育てられた過ぎし日を懐かしむイベントだったように思う。

高校生の時もバイクでよく行っていた。私の家は分家なので、父母がやがて入る予定の墓はすぐ近くに用意してあったが、本家の先祖の墓はけっこう何キロも離れていた。
老父母の面倒を見るために茨城の田舎にいたときは、父母を乗せてよく出かけた。

母はいちばん親しかったすぐ上の姉の墓参りに、私が千葉県まで載せて行ってくれることに感謝したが(クルマがなかったらバスを乗りついでたいへんな距離と時間だ)、何年か続くともうはるばる出かけることに疲れてしまい、誘っても行かなくなった。母の伯母への思いなんてそんなものなのかと呆れた。その後も私は毎年出かけた。まあかっこうのドライブコースでもあったのだが。
伯母のこどもたちは親を慕わず、伯母にとっては国立大学を出した自慢のふたりの息子だったが、すぐ近くに住んでいる跡取り息子や嫁が墓に来た形跡はなかった。伯母の墓にいちばん線香を上げたのは私で間違いない。墓の掃除もいつも私がした。

父母は自分達でも面倒であまり行かない自分達の親の墓参りに、面識のない孫(私は4人の祖父母の内、母方の祖父ひとりしか知らない)の私がこまめに墓参りに行くことを不思議がっていた。

父方母方の墓が、山深い静かなところにあったこともあり、しばしばクルマで出かけては、線香の匂いに包まれ、クルマの中で読書したりした。田舎だから御先祖様はみな土葬である。鬱蒼と茂った森の中で、何百年も前からの御先祖に包まれているのは私には安らぎだった。そういう感覚のないひとには「こんなとこ、気味悪い」になるのだろう。
父よりも母よりも、姉よりも兄よりも、末っ子の私が父方母方の墓参りの数はダントツに多い。

私の墓参り好きは、誰に教わったわけでもないが、本能的に、守護霊のような、御先祖様が護ってくれるという感覚をもっていたからだ。なぜか知らんがそんな感覚は強かった。姉兄にはないようだ。

今まで大病をせずに生きてこられたのも、何十ヵ国も行った外国で銃を向けられるような危ない目に遭いつつも生きてこられたのは、御先祖様が護ってくれたからと思っている。私はもう故郷を捨てたから、御先祖様の墓参りには行きたくても行けないけど、假りにこれから姉や兄が年に数回、死ぬまで通ったとしても私の墓参りの数には到底及ばない。まあ彼らは行かないだろうけど。



靖国神社は以前は敗戦の日に行っていた。その日に行くべきものと思っていた。そのうち「これって、そんなに重要な日か!?」と思うようになった。シナや朝鮮には記念すべき日かも知れないが、日本にとってはどうでもいい日のように思えてきた。なんだか政治の道具にされているように感じた。

村山という社会党出身のバカ総理が、敗戦の日の行事で、「この記念すべき良き日に」と読みあげた。敗戦の日は「記念すべき良き日」なのか!?



今は春秋の例大祭に行くようにしている。靖国神社の行事としてはこちらのほうがずっと重要だ。桜の花びらの舞う春の例大祭、凛とした空気の秋の例大祭、とてもいい。厳粛な気持ちになる。それで心の平安を得ている。これがベストだ、と思う。朝鮮人のインチキウヨク街宣車もいないし。

安倍総理にも総理として靖国参拝して欲しいと願っているが、8月15日にはこだわらない。あの日にさしたる意味はない。むしろあの日はニセモノウヨクの真っ黒な街宣車が汚い音で軍歌を流したりしているから近寄らない方がいい。

しかしあれは有功な方法だ。むかしその正体を知らない若いとき、「なんでウヨクはあんなことをするのだろう。あれじゃ誰もが軍歌を嫌いになり、ウヨクを憎むだろう。逆効果だよ。バッカじゃないの」と思っていた。
そりゃそうだ、それが目的のサヨクの活動なのだから。朝鮮人もヤクザも狡猾だ。



とまあ私は自分の先祖の墓参りも何百回もしてきたし、靖国神社へも近所の護国神社へもよく行っているから、「実のじいさんの墓参りにも行っていない橋下の語る靖国神社参拝はパフォーマンス論」に意見する資格があると思ってこの項を書いた。

橋下の、「実のじいさんの墓参りも行ってないのが、議員になったからと、いきなり靖国参拝をしたらパフォーマンスだ」は、反撥必至のかなり乱暴な論旨だが、私はそれは支持する。その通りだと思う。実のじいさんの墓参りもしないヤツには靖国に参拝する資格がないと思っている。真に靖国のことを思うなら、その前にやることがある。

それは2ちゃんねるあたりで今回の件について、「橋下、許せん!」なんて書きこんでいるひとにも問いたい。「あなたは、じいさん、ばあさんの墓参りに行っているか!?」と。実のじいさんばあさんの墓参りに行っていない(ひどいのになると、どこに墓があるかすら知らない)のに、「靖国の英霊が」と口にする資格はない。
 
一般にみなさんが怒っている「橋下の靖国に対する発言」は私にはさほどの問題ではない。むしろ「よく言った」という気持ちすらある。真にアブナイのは、かわいがってくれた実のじいさんばあさんの墓参りに行ったこともないくせに、国会議員になったら「靖国に参拝する会」なんてのに入って、テレビカメラを意識した行動を取るようなヤツなのだ。



しかし、今回明らかになった「日本は加害者」、「シナや朝鮮に金を払って、それでいいというものではない」という橋下の歴史観はおかしい。
「ぼくは弁護士だから、被害者をこのままにしてはおけない」あたりになると立腹する。おまえが弁護士として、どんな仕事をして、年収3億をも得ていたかは誰もが知っている。みなそれは見て見ぬふりをして、それ以上の期待しているのだ。調子にのって、正義の弁護士面はしないほうがいい。

でももしも今夏に衆院選があったら、「橋下維新の会」は大勝していたろう。それこそ自民に次いで民主党以上の第二党になっていたかもしれない。そのまえに橋下代表の歴史観が露呈したことはめでたい。よかったよかった、と思いたい。

大阪府知事に立候補のころからずっと支持してきたが、どうやら私はここからアンチ橋下になるざるを得ないようだ。

歴史観のぶれだけは許せない。

天皇、皇后両陛下が、10月13日、福島県川内村の除染作業現場へ



 図書館で、読みたい雑誌がみな読まれていたので、一冊だけ残っていた『AERA』を読んだ。
 読むたびに不愉快になって後悔する雑誌だが。

 するとこんな記事。

 ネットで調べるとYahooが取りあげていたのでコピー。URLはこちら。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121004-00000004-sasahi-soci

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 東京電力福島第一原発事故による放射能汚染対策に苦悩する村へ異例のご訪問を熱望された天皇、皇后両陛下。その真意とは。

「川内村へ両陛下がおいでになりたいということです」
 9月半ば、福島県秘書課から役場の助役席にかかってきた電話に、遠藤雄幸村長(57)は耳を疑ったという。

 今なお予断を許さない福島第一原発から20〜30キロに位置する川内村は、昨年3月11日の震災後、全域が警戒区域と緊急時避難準備区域に指定され、村民約3千人ほぼ全員が避難し、役場も郡山市に移転した。今も場所によっては、空間線量は毎時2マイクロシーベルトに達し、国と村が除染作業に苦闘している真っ最中だ。

「帰村して除染作業に取り組んでいる川内村を訪ねたいというのは、少し前からの両陛下の強いご希望でした」

 宮内庁関係者はこう明かす。
 秋は例年、国賓の来訪や叙勲・褒章、新嘗祭など、天皇陛下のスケジュールはぎっしり詰まっている。わずかに余裕があった10月13日に、関係者の都合が一致し、ご希望が実現することになったという。

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 福島県川内村の場所はここである。

kawautimura 福島第一原発にちかい20キロ圏内に、あえてご希望を出され、川内村の除染作業視察に出かけてくださる両陛下の御心のうつくしさ。その決意。



 福島原発の事故を知り、「こわいよお、東京に放射能がくるよお」と布団の中でぶるぶるふるえて、西日本に逃げだしたばあさんがいた。
「小型の核弾頭ミサイルを福島第一にぶちこみ、すべてふっ飛ばすしかありません。こうすれば日本の3分の2以上は死滅しますが、北半球の7〜8割は助かります」と言った、そのばあさんの四十になる娘がいた。
 母娘でいま西日本に疎開し、アニメを見ては号泣し、ふたりで花札をやったりして、愉しく暮らしているらしい。

 がれき処理は受けいれないと表明した市長がいた。
 その処理は正しい、おれたちの安全を守ってくれたと賛同する市民がいた。

 北九州市のがれき受入に反対し、「それを燃やしたら九州は終りなんです」と叫ぶ坊主頭にマスクのあんちゃんがいた。



 いかなる下々の醜態を見ても、日本の象徴であられる
天皇陛下の御心はゆるがない。いや、あまりの国民の醜態に、あえてもこのことを決意なさったのだろうか。

 10月13日の両陛下の川内村訪問は、多くの日本人の心に訴えかけるだろう。

羽生、渡辺から王座、奪還!──千日手指し直しから深夜の激闘を征する!

10月3日。雨模様。
「雨模様」と書くとATOKが「使いかたに注意」と指摘してくる。
雨模様の正しい意味は「雨が降りそうな天気」なのだが、昨今は「雨が降ったりやんだり」に使う誤用が増えているのだとか。

正しい意味の雨模様の中、図書館に出かける。降りだしそうで怖い。ノートパソコンを持っている。万が一の時にも濡れないよう、防水の準備をしてゆく。



今日は王座戦第4局。昨年、羽生が歴史的大偉業20連覇を渡辺に3連敗で止められた。

タイトルの通算獲得数は大山康晴が80期、羽生は今年それを越えた。81期。将棋では9×9の盤にちなみ、81は縁起のいい数字だ。81歳を「盤寿」として祝ったりする。

羽生と大山の全盛時ではタイトルの数が違う。大山五冠王の完璧な強さを考えれば、七冠があったなら、大山は安々と七冠を独占していたろう。だから通算獲得数81期はさほどの業績ではない。100期獲得してやっと大山の80期に並ぶぐらいだ。

そんな中、「王座戦19連覇」は文句なしだ。それこそ大山全盛期の安定度を考慮すれば、大山は何かのタイトルで20連覇をしていておかしくない。だがその大山ですら名人戦の13連覇が最高だった。名人と王座ではタイトルの格がちがうが、この場合、それは関係ない。全棋士が参加するのだから。
つまり「王座戦19連覇」こそが、羽生が大山に対して堂々と自慢できる最高の棋歴だった。
それを全棋士中、唯一負け越している渡辺に奪われた。3連敗という屈辱的な成績で。
羽生ファンにとってこれほど悔しいことはなかった。

天才と讃えられた同時代の、イチローが三割を切り、武豊の連続G1制覇記録が止まった。
東日本大震災のあった2011年。



だが羽生は今年、見事に王座戦の挑戦者として勝ちあがってきた。
とはいえ、順位戦全勝で挑んだ名人戦で、昨年の勝率から犹鯵簗梢有瓩噺討个譴討い真稿發貿圓譴討い襦絶好調ではないのか? 一抹の不安。

棋聖と王位は防衛した。
現在、最多対局数、最多勝利数だ。本来これは伸び盛りの二十代の若手が落ち目のロートル棋士から星を稼いで取るべき称号だ。41歳の王者の羽生がこれを独走することがいかにすごいことか。

王座戦。ここまで2勝1敗。5番勝負だから、今日勝てば奪還だ。



朝9時開始。それからずっと見ている。
その間、あれこれあったが、 午後2時に帰宅してからは、ずっとPCの「王座戦棋譜中継」を開いたままだ。
17時まで図書館で調べ物をする予定だったが、王座戦が気になって早めに帰宅してしまった。それからはずっと開いたまま。一緒に闘っている気分。
リアルタイムでこうして見られるいまの時代に感謝する。

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いま21:22、111手目。羽生の桂馬の王手に渡辺が9七玉と逃げたところ。いよいよ大詰めだ。

122手目。歩頭にただ捨ての6六銀。詰めろ逃れの詰めろ。6六桂を打たせず詰めろになっている。
これは羽生マジックとして語りつがれる妙手になろう。

そのあと、△8九金に▲飛車を受けて、取って、また金打って、金受けて、うわっ、なにこれ、千日手になるの!?

22時09分、千日手成立。わからん。なんでこんなことになったのか。圧倒的優勢だったはずなのに。渡辺の受けの力か。

指し直し局は22時39分から開始。毎日午後9時就寝の午前3時起きの生活なので、もう目がしょぼしょぼしてつらいけど、こりゃ眠るわけにはゆかん。結果を見届けないと。



2ちゃんねるの将棋板「王座戦」スレが励みになる。みんなふたりに熱い応援を送っている。いや圧倒的に羽生人気が高く、渡辺は悪役だが(笑)。

すごい勢いでスレが消化されて行く。38が一杯になり、39がすぐに埋まる。
ニコニコ生放送が中継しているらしいが無料会員は追いだされたまま。深夜だが、そんなに熱心に見ている有料会員がいるのか。それはそれでうれしい。



いま4日の0:39。93手目。羽生が渡辺の王を下段に落として追い詰める。渡辺は角で飛車取りになっているが取る暇がない。羽生、このまま押しきるか。

ouza4 103手目。2八馬として馬交換になるだろう。そのあと手持ちの角でどう決めるのか。7一角か。

 羽生がまちがいなく優勢なのだが、こと渡辺に対してだけは、粘られているうちに自分から転んで負けたりするので最後の最後まで気が抜けない。もちろんそれは大山風に粘る渡辺が強いのだけれど。

 眠くて目を開けているのが辛いが、なんとしても羽生が勝ち、王座を奪還するのをリアルタイムで見たい。がんばれ、羽生。もうすこしだ。

 羽生は飛車のほうを取って5四歩。

 2時02分、渡辺投了、羽生、奪還!

 やった。よくぞ勝った。よくぞ一年で取りもどした。リアルタイムそれを見られた満足感が心地良い。

※ 

 羽生の勝利を願い、午後9時に「羽生、奪還!」とやって、この文を書き始めた。実際そのまま勝ちきると思われる優勢な場面だった。だからこの文のアップ時間は午後9時25分になっている。

 ところがそこから午後10時過ぎに千日手になって指し直し。
「奪還!」とアップできたのは午前2時過ぎ。すぐに2時半。でも終りよければすべてよし。いい気持ちで寝よう。眠い。
 いつも午後9時就寝、午前3時起床。いつもなら起き出す時間だ。



 羽生がここまでがんばっている。イチローも復活した。あとは武のG1だけだな! 単勝をとらないと。

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【追記】──武も勝ちました!──11/18

 2012年11月18日、三大天才の内、いちばん復活の遅れていた武豊もG1マイルチャンピオンシップを勝ち、復活の狼煙を上げました。羽生が王座を奪還する瞬間をリアルタイムで見たいと願ったように、武が久々にG1を勝つときは、その馬券を当てたいと願っていた私は、運よくそれを叶えることが出来ました。

・マイルチャンピオンシップ完勝記──やってくれたぜ武豊!

酒話──石川県松任市の手取川と天狗舞

ツイッターで知りあったWさんとやりとりしていたら、Wさんが石川県松任市の出身と知っておどろいた。松任市と言えば「天狗舞」と「手取川」である。

私はこのふたつの旨い酒を、2000年に泊めてもらったときの金沢の友人のK宅で知った。ともに旨い酒だと感嘆した。K宅に手取川と天狗舞があったのは、石川県では有名な酒だからだが、Kの奥さんが松任市出身であることも関係あったかも知れない。



天狗舞と言えば、あの『美味しんぼ』の原作者、きちがいサヨクの雁屋哲も絶讃している旨い酒だ。 『美味しんぼ』で絶讃されることによって売りあげを伸ばしたのは事実だろう。てことは、天狗舞関係者の前では「きちがいサヨクの雁屋哲」なんて言っちゃいけないのかな。でもどうしようもないきちがいサヨクだけど(笑)。

天狗舞は東京の酒屋にもある。私もなにかいいことがあったときは、お祝い気分で四合瓶を買ってきて飲む。ほんとにうまい、いい酒だ。なんというか、いつ飲んでもしっかりしている。うどんで言う「腰がある」になる。



手取川は知名度でだいぶ天狗舞より落ちるが、これまたうまい酒。その中でも「古古酒」は沖縄の古酒みたいな不思議な味がする。こんな味の日本酒を他に知らない。
私はこの「古古酒」を初めて飲んだときの衝撃を生涯忘れないだろう。 

こちらは天狗舞とちがって東京の酒屋にはない。すくなくとも東京都下で巣篭もりしているような私の行く酒屋やスーパーにはない。だからこれは今のところ二回した飲んだことがない。

いまやっている仕事が11月半ばにひといきついたら、自分への褒美として通販で手取川の古古酒を買って飲んでみるか。



サイトに書いた記事はこちら。 

「手取川──枯淡の味わい(2002年5月27日)

「天狗舞」──石川県松任市の旨い酒(2003年6月15日)

松任市は平成の大合併で白山市になってしまったらしい。歴史のある地名が消えて行くのは残念だ。
しかし考えて見りゃ上記の文を書いてから10年経っている。それだけ世の中は動いているのか。

「上記の文を書いてから10年経っている」ということは、私は手取川をもう10年近く飲んでいないって事か。ますます飲みたくなってきた。

うまい日本酒に興味のあるかたは、ぜひ手取川をいちど飲んでみてください。

手取川の吉田酒造のサイトはこちらです。

オスプレイ配備問題──こどもを前面に出す論法の卑怯──新憲法制定がすべての基本

 「オスプレイは帰れ」「強行配備を許さないぞ」。1日午前、海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが到着した米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のゲート前では、配備に反対して抗議活動を行っていた市民団体などが怒りの声を上げた。
 午前11時すぎ、岩国基地(山口県岩国市)を出たオスプレイが同飛行場に到着したとの情報が入ると、野嵩ゲート前に座り込んでいた市民らは騒然となり、すぐに抗議のシュプレヒコールを繰り返した。
 
 同飛行場に隣接する宜野湾市立普天間第二小に通う孫2人の登校を見守った無職新城道子さん(69)は「8歳の孫娘が『オスプレイが怖い』と脅えて学校に行った。子どもが危険にさらされるのは許せない」と語気を強め、「基地さえなければこんな問題は起きないのに」と話した。
 
2012/10/01-12:58)http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012100100113

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(オスプレイの安全性と配備に関しては後で触れるとして)

 私はこういう「8歳の孫娘が怖がっている」のような、こどもを前面に出すリクツを見るたびに、くだらんなと思う。卑怯な論法と感じる。

 8歳のこどもには政治的な思惑を理解し、軍用機の安全性を論じる知識も頭脳もない。こどもはただ「おとなの顔色をうかがい、それに影響されるだけ」だ。それが基本である。

 アサヒシンブンの「声」に、「日本はなぜもっと中国や韓国に謝罪しないのでしょうか。過去にどんなに迷惑をかけたかを考えれば、もっともっと謝罪しなければならないと思います」なんて感じの投書をしている女子中学生は、確乎たる歴史観をもってそんな投書をしているのではない。そういう意見を言えば周囲のおとながよろこぶ(=そういう考えのおとなに周囲を囲まれている)だけの話だ。



 近ごろやたら「こどもの人権」のようなことが取りあげられる。しかしこどもとは無智で幼稚な愚かな存在である。それを正しく導くのがおとなだ。
 ろくでもない男と女がこどもを作り、我が子に暴力を振るう。その子を助けねばという問題が取り沙汰されるが、この問題の根本は、「おとなからまともな教育をうけなかったろくでもないこどもが、そのままろくでもないおとなになってこどもを作ってしまった」ことにある。

 親から苛められるこどもを守るというのは後からの追っ掛け解決策でしかない。それ以前に、根本的解決策として、そういう「こどもおとな」(前田日明はそれをコトナと言っていたが)を作らないようにすることである。
 智慧のないバカほど躰だけは早く一人前になり、学問教養に興味を持てない分、いきおい興味の中心は性的なものに集約されて行く。そういうの同士がまぐわってこどもを作る。こどもはあくまでもセックス快楽の副産物であり望んでいないものだから、生まれてきた手の掛かるそれをジャマだと苛めるのは当然だ。ほとんど畜生である。いや畜生は身を挺してこどもを守るから畜生以下だ。

 こういうろくでもない親から生まれ、それに苛められるこどもを社会や法律が救っても、そのこどもがまたろくでもないおとなになり、ろくでもないこどもを作る確率は高い。なにしろ両親がろくでもないのだから。血は正直だ。
 ろくでもない親から生まれて苛められるこどもを救うより、そういうろくでもない親をなくす解決策を講じねばならない。



 しかしまあ良い子を作る可能性のある男女が独身だったり、こどもを作らない夫婦だったりして、一方では畜生のようなのが性慾に任せてこどもを作りまくっているのは、いまの日本という国の歪みの象徴である。

 でも「人間という動物の流れ」としてはそうなるだろう。江戸から明治という変換があり、花開く大正モダニズムから昭和があり、敗戦があり、高度経済成長があり、世界が驚嘆した「樽型共産社会」を達成し、それが破綻して格差社会となり、その結果……。

 私はいまの日本がそうなったのは自然な帰結と考えている。とんがり型であれ平べったい型であれ、人間社会はピラミッド型が正しい。樽型は偶然の奇蹟の一瞬であり誤りだったのだ。これはまた別の機会にして。



 この新城道子(69歳)というひとの孫8歳は、オスプレイを怖がり、脅えつつ学校に行った、という。
 その理由を、この新城道子(69歳)は、天性の動物的勘を有する天使のような存在のこどもが、オスプレイの危険さを肌で感じとっているかのように発言する。

 そうじゃない。ばあちゃんの新城道子(69歳)や、そのこどもである息子や嫁(8歳の孫の親)が、「オスプレイは怖い怖い。落ちるかも知れない。あれが落ちてきたら死んでしまう。配備反対だ。あたしは絶対許さない。明日も反対運動に出かけるぞ」と騒いでいるから不安になっているのである。

 もしも新城道子(69歳)が、「オスプレイが来てくれたから安心だ。これで日本の安全は守られる。安心して眠れる。よかったよかった」と孫に話す祖母だったら、孫は安心して学校に通い、空を飛ぶオスプレイを見たら「ありがとう」と手を振るだろう。それだけの話である。

 なのにこういう論法を取り、記事になると、まるで「こどもは天性の勘でオスプレイの脆弱性、危険性を感じとっている」かのようである。こどもを不安にしているのはおとなだ。こどもはおとなの顔色を見ているに過ぎない。

 これでもうこの8歳の孫が長じてから、反日反米になり、「平和憲法を守れ」と叫ぶようなおとなになることは決まったも同然だ。すべてはおとなが決める。「怖ろしい」という言葉を使うなら、オスプレイなんかよりそのことのほうがよほど怖ろしい。なんとも気の毒な8歳である。



 こういう「こどもの健康や未来」を前面に出して自分の論を正当化しようとする連中は多い。

 たとえば<きっこ>と名乗る東京在住の女は、福島原発の事故の後、「こわいよお、放射能が来るよおと布団をかぶってブルブル顫えている母親」とともに西日本に疎開した(という設定)。<きっこ>が40歳という設定だから、20代で生んだなら母親は60代半ば(団塊の世代)であり、30を過ぎてから生んだ爐劼箸衞辞瓩箸い設定なら70代になる。

 いずれにせよこの母親は、とんでもなく精神の弱い、日本人の恥じとでも言うべき存在だ。なんともなさけない。「私達の寿命は限られている。なら私達が被曝する危険な作業をして日本を救えばいい」と立ち上がるのが正しい日本の年寄りだ。曽野綾子さんなんかはすぐにそう名乗り出た。

 でも布団を被って「こわいよお」とブルブル顫え、娘ともども全財産8千円で西日本に逃げだす精薄みたいなのもいる。これぞまさしく「敗戦後民主主義の生命至上主義」の典型だろう。
 その<きっこ>とやらは、いくら自分が煽ってもみんなが東京から逃げださないことに苛つき、「敗戦後民主主義の最もわるい点は無意味な我慢をするようになったことだ」と事実とは正反対のとんでもないことを言って笑い物になっている。



 逃げだすのはいい。この世で最も大事なのは自分の命であり、それを守るためなら、仕事もひととのしがらみも、餌づけしていた野良猫も、水槽で飼っていた魚も、みんな投げすてて身一つで逃げだすというのも、それはそれでひとつの識見?であろう。
 だが、ならそこに「他人のことなどどうでもいい。かわいいのは自分だけだ。大切なのは自分の命だ。他人のことなどしったこっちゃない」という意見を全面に出さねばならない。
 実際最初のころの<きっこ>はそう言っていた。「大切なのは母さんとあたしの命だ。それ以上に大切なものはない。だからすべてを投げすてて逃げだした。文句あっか!?」と。これは正しい。

 ところがやはり自分だけ逃げだしたことに後ろめたさがあるのか、こういうのにかぎって後出しで、「わたし達はどうなってもいい。でも明日の日本を創るこどもたちの命だけは守りたい」なんてキレイゴト言いだすから笑ってしまう。さらには「いまも東日本にいて被曝しているこどもたちのことを思うと涙が止まらない」となる。

 同時にまたテレビ(いやテレビはない設定だったからPCか)で見るアニメに感動して、母親と抱きあっては毎晩犢羌祗瓩靴討い襪箸いΔ里世ら正気の沙汰ではない。ずいぶんと安っぽい涙だ。

 真に東日本に残るこどもたちのことを涙が止まらなくなるほど心配しているなら、母親とふたりで東京に残り、被曝しつつも、東京のこどもたちの西日本疎開を誘導し、そのために命を捧げることが本筋だ。母親も、「あたしの命なんて限られている。あたしの命が捨て石になって東京のこどもたちの命を何十人も救えるなら生まれてきたかいがあったよ。矢でも鉄炮でも放射能でも、ドンとこい!ってなもんだ(笑)」なんて言ってこそ年相応の本物である。江戸っ子なんでしょ?

 しかしそんなことはない。自分さえ助かればよいと身一つで真っ先に逃げだした。親切な西日本のひとたちに衣食住の面倒を見てもらっての甘え放題(という設定)、一日中ネットにしがみつき、PCで見るアニメ感想、週末は競馬三昧という人間の屑生活。それでいてやたら「こどもたちのことを思うと涙が止まらなくなる」と来るからたまらない。



 沖縄の新城道子(69歳)も、8歳の孫がなぜオスプレイを怖がっているかをもうすこし真剣に考えろ。
 孫が不安がっているのは、オスプレイの能力故ではなく、ばあちゃんの顔色が原因だ。

 孫に、「オスプレイなんか怖くない。あんなのが落ちてきても、ばあちゃんがポイとはね除けてやるよ。あんなもん、ばあちゃんが本気になれば片手で十分だ。ばあちゃんがいる限り、おまえらはなんにも心配ない。元気に学校に行って来い」と言ってやれ。孫は自信満々で登校して行く。それがばあちゃんのレーゾンデートルだ。オスプレイを配備させない戦いは、それからでもいい。孫を安心させるという祖母としての最低限のことすらクリアしていないばばあが政治活動なんかするな。69にもなってそんなことすらわからんのか!



 以上、

・こどもは難しいことなどわからない。賢いこどもほどおとなの表情を読み、おとなに受けいれられそうな意見を言う。アサヒシンブンの「声」を読むとよくわかる(笑)。

・こどもを不安にしているのは周囲のおとなである。

 を終る。

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 次のテーマ。

 オスプレイを假りに不完全で問題山積の軍用機だとする。もともと完全なものなどあるはずもなく、こういう假定そのものが意味をなさないが、そういう前提で話を進める。

 なぜそのようなものを相手の言い値で買わされ、配備されなければならないのか。

 日米安保条約があるからだ。アメリカの軍隊が日本を守るという条約を締結しており、日本を守るためにそれが必要となる。

 なぜ安保条約なんてものがあるのか。

 日本に軍隊がないからだ。軍隊がないから、他国が侵略してきたときに、アメリカの軍隊に守ってもらう約束を交わした。それが日米安保条約だ。

 なぜ世界に冠たる経済大国の日本なのに自国の軍隊がないのか。

 敗戦時に押しつけられた憲法でそれが禁じられているからだ。



 現憲法もどきを廃棄し、新憲法を制定する。「改憲」じゃない。あのひどいのは「廃棄」だ。

 新憲法のもと、日本国軍を持つ。当然日米安保条約なんてものは破棄だ。いやシナや北朝鮮対策があるから「なかよし条約」は締結を続けたとしても、日本を守る中心は日本国軍になる。

 現に「日本国軍」は「自衛隊」という名で「らしきもの」が存在している。だがこれは現憲法により、「爪を抜かれた鷹」「刃を落とされた日本刀」状態だ。新憲法が発布されれば、すぐに爪を着け、刃を磨くことが出切る。そうなればシナや北朝鮮に脅えることもなくなる。ただそれだけですべてが解決する。

 沖縄にも、日本国軍が駐留する。
「(アメリカ軍の)基地さえなければこんな問題は起きないのに」と嘆く新城道子(69歳)の悩みも解決される。アメリカは沖縄を始め日本全土から撤退する。日本は日本国軍が守る。日の丸をつけた日本国軍のジェット戦闘機に沖縄のこどもは手を振るようになるだろう。
 そうすればオスプレイなんてのを押しつけられることはなくなる。

 それどころか、日本は「より安全で有能なオスプレイのようなもの」を開発し、アメリカに売ってやることすら出来るだろう。これは識者がみな口にしている。より安全で有能なオスプレイのようなものを開発し製作するだけの能力を有しながら、言い値であれを押しつけられ、買わされる屈辱。安保があるからだ。あの憲法もどきをいまだに大切にしているからだ。

 あの押しつけられた醜悪な憲法もどきを破棄し、新憲法を制定し、日本国軍を持てば、すべては解決する。



 その明解な理窟があるのに、オスプレイ反対なんてやっている連中は、「平和憲法の九条を守れ」とか言っているのだから話は進まない。

 憲法改正!
 安保条約、破棄!
 オスプレイ配備反対!
 
 で筋が通る。 
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