2015年06月

ビデオ再生ソフト話──韓国製、中国製と縁を切るのはむずかしい──Gom, Pot ,Daum,Wondershare,DivX

けっこう長いあいだGom Playerというのを使っていた。韓国製とわかっていたので縁を切りたかったが代わりになるいいのがなかった。KMplayerもそう。これまた韓国製。こちらのほうがハングルが目立ち、すぐに韓国製とわかる。いまは「Daum Potplayer」と名を変えている。Daum、ダウムとは朝鮮語で「次の」という意味だとか。

ふたつともよく出来ている。だが朝鮮が大嫌いなのに朝鮮製のソフトを使っているのは矛盾だ。(まあそれを言ったらこのブログ自体がそうなるのだけど、それはいま水面下で鋭意努力中なので結果はもうすこし待ってくれ。)まして朝鮮製の再生ソフトで「永遠の0」を観て泣くのは、どちらにも申しわけない。

ということでそれらを削除し、代わりにVLCメディアプレイヤーを挿れた。関係ファイルを確認する限り制作者は白人で朝鮮支那とは無縁のようだ。白人好きではないが、すくなくとも朝鮮製のソフトを使うよりは言行の矛盾は軽減する。



もうひとつ欲しいなと思いWondershare playerというのを挿れた。こういうソフトの出自はインストール時の言語でわかる。中国製は(支那製、中共製と正しく書きたいがわずらわしいので、とりあえず中国製ということで進める)中国簡体字、繁体字を両方フォローしているし、朝鮮製はもちろん御自慢の(笑)ハングル多用ですぐわかる。

時に朝鮮製のソフトには、英語、スペイン語、ポルトガル語から始まり、マイナーなヨーロッパ言語を含め20くらいの言語を並べ、中国語があり、最後に王者としてハングルが鎮座している。不自然に日本語が省かれていて即座に朝鮮製とわかる。彼らなりの精一杯の反日の証なのだろう。

しかしこれはまた好ましいことでもある。そういう姿勢を見せてくれればこちらも関わらないですむ。もとより関わりたくはないのだ。このごろ駅にあるハングルや簡体字を見るだけで吐き気を催す。朝鮮製、中国製ソフトのあぶなさは、かっちにこちらのPCを解析しての情報送信にある。だからむしろ逆に日本語をトップにもってきて、ハングルを消し、朝鮮製であることを隠しているソフトのほうが悪質となる。それはわかっていたのだが……。



このWondershare playerというのは使用言語の一覧がヨーロッパ語と日本語なので安心できる。朝鮮語も支那語もないのがいい。

と思いインストールしてすこし使っていたら、どうもなにか違和感がある。もしかしてこれってシナじゃないか!? なんかシナっぽいのである。長年の勘がそう言っている。

調べた。するとこのソフトのレビューコーナーにしっかりと情報があった。やはりあのあくどい支那製である。さんざんBaidu(漢字表記=百度)で苦しんだので、本能的に察知したようだ。上に書いたように、出自を隠したあくどいものである。中国製とわからないようにしてインストールさせ、それから……を狙ったモノなのだろう。

レビューの中からいくつか興味深いものをセレクト&コピー。

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評判のよいメディアプレイヤーなので試してみた。なかなか良いと思うが、POTPLAYERの方が性能、使い勝手についてはやや上だと思う。DVD再生は問題なくできるが、マウスなどを使用して30分ぐらいとばすとフリーズします。POTPLAYERでは問題なく再生できる・・などなど。POTPLAYERを含む韓国産メディアプレイヤーが常に韓国に情報通信しているのにくらべこちらは使用言語がヨーロッパ諸国の言語と日本語のみ(企業コンプライアンスが確立されてる国々)でアップデート通知もなしに設定できるのでセキュリティ面ではPOTPLAYERを含む韓国産プレーヤーよりも遥かに安心できると思います


これは「韓国製のPotplayerのほうが能力は上だと思うが韓国製は信頼できない。その点これは使用言語から推測するに信頼できる製品だ」という意見です。Potplayerは上に書いたDaumの前身です。その姿勢は好ましいのですが、もっと悪質な中国製であることを知らなかったのですから恥ずかしいですね。でも私もこのひとを嗤えません。同じ事を考えていました。



これは中国製。PotPlayerはKMPlayerの後継で韓国製。中国製パソコンには情報収集専用チップが埋め込まれ、韓国製スマホにはスパイウェアが仕組まれている事が発覚しているのに、何故それらの国が作ったこれらが安全だと言えるのだろうか?

識者からの手厳しい指摘。でも上のひとは中国製と知らなかったのだからしょうがない。いずれにせよ「中国製、朝鮮製はあぶないからやめよう」というのは真っ当な姿勢です。



最初は支持していたひとからも使用日数が長くなるにつれ異なる意見が届きます。

評価の訂正をします。このソフトを削除しても Wondershare Helper Compact.exe というプログラムがスタートアッププログラムとして登録されたままになるようです。自分はXPと7のデュアルブートマシンのため別OS側からあまり考えもせず削除しましたが、普通に削除するのは難しいようです。

場所は C:¥Program Files¥Common Files¥Wondershare¥Wondershare Helper Compact¥です。ネット上では危険なしと評価されてるようですがどう考えても気持ち悪いです。削除の方法としてネット上にもでてますが、お勧めはスタートアップを解除できるソフトを使ってスタートアップを解除して再起動後に削除するのが無難か、中華製のソフトがすべて悪いものだとは思いたくないのだが、BiOSSさんの仰るようにやはり気持ち悪い、性能もそれほど良くはないのでお勧めできません。




同じく、以前は褒めたひとから否定的な意見。

以前持ち上げておいて言うのも何なんですけれど、正直、シャレにならないくらい怪しくて、使用をお勧めできないソフトです。castle氏が挙げたWSHelper.exe以外にも、WsTaskLoad.exeなるタスクが、実行時に何の断りもなく立ち上がります。それも複数。通信ブロックは一応してはいますけれど、ほんとにこいつ、いつ何するかわからない…。



私はSSD2台にOSを挿れ、Cディスク、Dディスクとして、そこからデュアルブートにしています。「こりゃいいソフトだ」とばかりに両方に挿れてしまったのですが、ともに削除することにしました。しかし上で指摘されているようにアンインストールしたあとも、 C:¥Program Files¥Common Files¥Wondershare¥Wondershare Helper Compactが消せません。このしつこさと居なおりはさすがBaiduと同じ支那製です。とにかく最初に甘いことを言って浸入してしまえばこっちのものということでしょう。



こんな意見もありました。

私は試しだったのですぐ削除しましたがメディアプレイヤーにしては痕跡をあまりのこさず削除できたので、今でもかなり良心的なソフトではないかと思っております。

このひとはアンインストールして安心しているのですね。居残っていることに気づいていません。しっかりあなたのPCの中にまだ残っていて蠢いているのですよ。
愛想のいいやつと知りあった。家に招きいれた。でもなんかヘンだ。あぶないヤツかもしれない。出ていってくれと言った。すなおに出て行った。なんだ、やっぱりいい奴だったんじゃないか、と思う。でもそのときにはもう家の中にたくさんの盗聴器が仕掛けられている、そんな状態です。



Cディスクで起動した状態ではCディスクのそれが消せずに困りましたが、DディスクのOSに切り替えて再起動(するとDディスクがCディスクに、CディスクがDディスクになる)し、それの残っているのをOSのディスクでなくすると削除することが出来ます。そこからDのそれを消し、もういちど逆をやって消すという方法で、私はなんとかC,D両方からこの悪辣な居すわりソフトの残滓を消すことが出来ました。

私はレビューにあったひとと同じくデュアルブートOSなので出来ましたが、そうじゃないひとはどうやってこいつを消すんだろう。やっかいです。まだ安心できないのであとでregistryもチェックします。Baiduは完全に消したと思ってもしっかりregistryに残っていて、丹念に丹念に消しまくったものだった。よくもまあこんなことをするよなあ。でもそれぐらいしなきゃ勝ち組、世界制覇は出来ないのか。こちらも心して接せねばならない。とにかく朝鮮、支那とは関わらないことだ。

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kanren7


・Baidu IMEとはなんなのか!?

・支那のBaidu IMEが情報送信

・Baidu IMEに日本政府が使用禁止の呼び掛け


【追記】──DivXもシナ

Windows10話──これからMSのOSはどうなるのか!?──Windowsから離れられない

Windows7,8,8.1ユーザーに無償でWindows10をアップグレードするというのは、あの強慾なMSにしては信じがたいサービスだ。果たしてその裏にあるのはなんだろう。
噂に、これがWindowsの最終形態となり、これからはネットでUpdateするたびに金を払うシステムになるのではないか、がある。つまり「Windows××」という形はこれで終りらしい。どうなることやら。

初めて使ったWindowsは3.1。1991年だったから、Windowsとのつきあいも24年になる。3.1はCD版もあったが私はフロッピーディスク版を買った。23枚だった。
Windowsで思い出すいちばん不愉快な記憶は、98の時のユーザーリソース不足によるフリーズになる。一日に10回ぐらい固まって動かなくなり、そのたびに再起動していた。あの腹立ちはいま思い出しても気分が悪くなる。書きかけの文章を失ったことも多々あった。私の神経質なほどこまめな保存癖は、あのころのトラウマなのだろう。数行書いたら必ずCtrl+Sを押している。言いたいことは山ほどあるが、あのお粗末な98にマルチタスクを押しつけたこっちにも非はある。 過剰な期待だ。あちらもいい迷惑だったか。それらのすべてが解決した2000は私にはまさに神OSだった。

しかし今度はXPからactivationというのが始まる。1OS=1PCの時代だ。常に複数台のPCを使う私には苦難の時代の始まりだった。Windows2000Proは38000円したが自作機10台に挿れ、98の入っていたMebiusやVAIO、ThinkPadもぜんぶ2000にしたから高いと思ったことはない。古き良き時代はあそこで終った。



「ふたりのHさん」に書いたバンコク在住のHさんは、Windows嫌いが進行し、いまLinuxだという。
Hさんに、私もHさんに負けないぐらいWindows嫌いな面はあり、縁を切りたいが、ソフトオタクなのでWindowsから離れられないと書いた。 その部分をコピーすると、

WINDOWSを消去してLinuxというのはかっこいいですね。ぼくも一時Linuxに凝りました。しか
> ぼくはむかしから「ソフトウェアオタク」なのですね。とにかくいろんなソフトを使
> たくてしょうがない。だからいまは『一太郎』等は使わずテキストエディターばかり
> すが、それらをいくつもインストールして、背景やフォントを替えてみなカスタマイ
> し、それこそむかしなら「亀造競馬劇場を書くテキストエディターはこれ」「JRA原
稿
> を書くテキストエディターはこれ」「J-wave放送原稿はこのテキストエディター」「
> しい友人へのメールを書くメールソフトはこれ」「仕事上のメールのやりとりソフト
> これ」なんて感じで使い分け、それがいちばんの楽しみでした。いまもそうです。
>
> 人一倍のひねくれもので、変ったものを好みます。だれもが使っているメジャーOSと
> 縁が切りたいです。よってトロンをやったりLinuxに凝ったりするのですが、どうし
> もソフトとの関係でWINDOWSになってしまいます。

となる。

これに対してHさんは、いまのLinuxには、あらゆるタイプのテキストエディターがそろっていると誘ってくれた。私の感覚はそれとはまたちがう。好きなものは決まっている。それがあるかどうかだ。

いまはATOKも、Mac版、Linux版とあるが、むかしはWindows版だけだった。私は「ことえり」なんてアホで日本語を書くひとが信じられなかった。Macは日本語を書く道具ではない。一応出揃ったATOKだがWindows版が断然すぐれている。なぜそうなるのかは知らないが、とにかく同じATOKでもぜんぜんちがっている。

<VerticalEditor>、<QXeditor>がないとやって行けない。それは、似たようなものがLinuxにもある、とは別問題。最愛の女房が似たような美女なら同じではないか、と同質。それでなければならないのだ。長年使ってきた使用感が身に染みている。大袈裟に言うと「一緒に時代を過ごしてきた連帯感」となる。それとATOKを考えると、やはりWindowsになる。



DAWソフト<Cubase>と<SONAR>のちがいに、Cakewalkがマルチプラットフォームを取らず、SONARをWindows版だけしか出していないことがある。<SONAR>を使うためにもWindowsは必要だ。やはりUIはSONARのほうがいい。SSWはアホソフトだが(上位版のAbilityというのが出たらしいけど)、これまた長年使っているとそれはそれでいとしい。

Macでしか使えないすぐれものソフトは、Windowsユーザーの数の多さを無視できず、みなWindows版を出してきた。それが商売ってもんだ。逆はない。これまたそれが商売である。

関係ないが、あるか、据えおきゲーム機では数が捌けず開発費が回収できないからと、新ゲームがみな3DS用ではWii-Uユーザーがかわいそうだ。とは私のことだが。3DSはもちろん、ゲーム機は一揃いなんでももっているが、どうにも携帯ゲーム機にはなじめない。やはりあれはこたつで寝転んでテレビの大画面でやるからたのしい。同じ事を<きっこさん>も言っていてしみじみ同世代と思う(笑)。
いま23インチのデュアルディスプレイだが、これを27インチにしたい。<SONAR>も<Cubase>もでかいほうがたのしい。でもプロもみなノートで使っているんだよな。そういう時代なのか。

2ちゃんねるブラウザのV2CはWindows以外でも使えるの? あ、調べたらマルチプラットフォームなんだ。てことはマッカーにもあれを使っているひとはいるのか。あれ以外ではもう2ちゃんねるは見たくないほどなじんでいる。
いま私の愛用しているソフトはどれぐらいあるのだろう。100ぐらいインストールしていて、「これがないとぜったいに困る」というのは20ぐらいか。それは絶対だから私はWindowsから離れられないんだけど、その絶対とはまたちがった小物ユーティリティソフトもまたオタクと自称するぐらいあれこれ挿れているから、やはり一生Windowsだろう。それはわかっていることだ。

でもMSがWindows10以降、信じがたいあくどいことをやって来たら、そのときは縁を切ろう。というか、スタンドアローンで7か8を使い、インターネットはLinuxにする。なんかやりそうだよな、あの会社。



kyujitsuJazz今朝の音楽は「休日Jazz」というOmnibus。いつどこで買ったかわすれている。こんなのを聞いているのが恥ずかしい。さらにはそれをブログに書くあつかましさ。ここまで怠け者になっている。

「Take Five」を聞いたのは何年ぶりだろう。選んではきかないなあ、それでも初めて耳にした時を思い出してなつかしい。こういうものにはこういう愉しみがある。ビートルズとかストーンズももう何年も聞いてない。さっきひさしぶりにオールマンブラザースを聞いた。

とはいえ、こういう入門用を一所懸命掻き集め、聞きまくって勉強してきたんだから、いまえらそうなことを言ったら、それはそれでお笑いだ。
こういうOmnibusを聞きつつ「おれならここは、これでなく、あれを挿れるな。ここにこれはないだろう」と思ったりする楽しみもある。

そのうちこれと同じく「休日Jazz」と題して、「こんなの集めました。並べました。これがぼくの休日Jazzです」なんてやってみよう。今日は雨だから「雨の日のJazz」か。さてどんなのを並べるか。

Windows10に無償アップグレードのお知らせが来た──Windows7とのお別れ

2015年6月4日、「あなたのWindows8.1をWindows10に無償アップグレード出来るが、申しこむか?」とMSから連絡があった。メールではなく、突如ディスプレイの左下に浮かんできた。あたらしいもの大好きなので「はい」と応える。すると今度はメールが来た。



win10-2

おめでとうございます。Windows 10 への無償アップグレードのご予約が成立しました 
http://view.email.microsoftemail.com/?j=fe9217747c60057a74&m=fed216717264067c&
ls=fe291c71776d077b711574&l=feb51c787c6d0778&s=fe1f1d79716d067d721775&jb=ff661
d7075&ju= 



それ以降、左ディスプレイの右下、タスクバーの隅っこにあの「田んぼマーク」が現れるようになった。

win10


四角の緑はWin7感覚のタスクマネージャ、ネットワークアイコンがあって、ATOK2015。左端の「田んぼ」は「はい」と返事するまでなかった。返事したらかってに入ってきた。無償アップグレードでWindows10が自動Downloadされる7月29日までこれが続くらしい。
好きなマークじゃないからわずらわしいなと思ったら、早速2ちゃんねるの「Windows10スレ」に、これを消す方法が紹介されていた。



Windows8では苦労した。ひどいOSだった。それは「Windows8奮闘記」としてまとめた。いま見てみたら22篇も書いている。あたらしいOSがうれしくて書いたのではない。不具合連続が不愉快で我慢ならず、なんでこんな目に遭わねばならないのだと憤懣を書き綴ったのである。ほんと、ひどかった。Vistaも問題のあるOSだった。それが改良型の7が出て安定した。8も8.1になってぐっとよくなった。

つい一ヶ月前、私は7と8.1のデュアルブートOSから、思いきって7を消し、8.1のみにした。私の8.1は、スタートメニュー、エクスプローラー、タスクマネージャ等みな「Windows7化」してある。見た目からしてほとんど7みたいなものだ。
8.1には7よりもいい点もある。たとえばタスクバーがデュアルディスプレイの両方に表示されるとか、ディスプレイ背景のスライドショーが、デュアルディスプレイ2面、それぞれちがう絵柄で動くとか、だ。
それは技倆のあるひとなら7でも出来ることなのかも知れない。私にそういうスキルはないし、なにより8.1は、なにも設定しなくてもそれが自動で出来るのだから、苦労して7をいじる必要はない。



些細なことで嗤われそうだが、この「ディスプレイ2台の両方にタスクバーが出る」というのは、かなり便利なもので、慣れてしまうと手放せない。7では、メインの左画面に音楽ソフトをフルスクリーンで表示しているような場合、右画面にブラウザを表示して調べ物をしようとしたら、一度音楽ソフトのフルスクリーンを終了させ、タスクバーを表示させて、そこからブラウザをクリックせねばならない。ソフトを登録してあるタスクバーが、7だと左画面にしか表示されないからだ。8.1だと、右のディスプレイ下部にもタスクバーが表示されるからその必要がない。フルスクリーン状態のままブラウザ起動が出来る。これを何度も体験していると、いつしか8.1ばかり使うようになっていた。そういう7より便利な面が8.1にはいくつかある。

私はランチャーソフトはOrchisを使っているが、7だとこれも左ディスプレイでしか見られないので山のようにソフトを挿れているソフトオタクとしてはストレスが溜る。

「2台のディスプレイで、それぞれ別の背景がスライドショーをする」というのも、じつにもうどうでもいいことのようだが、8.1のこれに慣れてしまうと、「2台のディスプレイで、同じ背景が同時にスライドショーをする」7が、なんだかつまらなく思えてくるのである。



7と同じ使い心地にしてある8.1は、7と同じようでいて7よりもいい面もあるから、もう8.1だけでいいかと決断した。ここでお気に入りのソフトが8.1では動かなかったりするとソフトオタクとしては躊躇するが、エディター系、ワープロ系、辞書系、音楽系と、みな問題なかった。いつしか8.1ばかり使うようになっていて、7を起動するのは、それこそ「たまには7も使わないと申しわけないな」感覚になっていた。そして、あれほどあいした7なのに、上記のような細かないくつかの使い易さで、すぐに8.1にもどりたがっている自分がいた。

MSのOSで好きなものは、MS-Dos3.1、Windows2000、Windows7になる。MS-Dosは単に初体験の相手だからだし、Windows2000は、あまりにひどかった95,98,Meから脱却出来たという意味で、思い出深い最愛のOSではあるが、「それまでがひどかった」という感謝の愛情であり、満足とはまたちがう。いわば「やっとニンゲンになれた」みたいなもので、まだ「ニンゲンとしての生活に満足」までは行っていない。それが出来たのが7だった。だから7を削除するのにはかなりの勇気が要った。長年磨きあげてきたOSだったし……。でも思いきって、やった。
そのことで困ったことがひとつ起きたのだが、それはOSには関係のないことなので別に機会にする。



私はあたらしもの好きだから、新OSの人身御供にも積極的に関わってきた。正規版完成前の実験版への参加である。7も8もDownloadして参加した。その時点で8はろくでもないとわかったから買わないと宣言したが、出たらすぐに買ってしまった。しかししかしさすがに10には参加しなかった。しようと思ったことはある。でもやめた。8での傷がまだ癒えてなかったからだ。思い出すのもイヤだが、ほんとに8では苦労した。それを思うと10も、かなり問題あると思う。そう書いて急に「無償アップグレード」から腰が引けてきた。



Windows10は、どの程度のモノだろう。
まず確実に不満が噴出すると思う(笑)。スタートメニューが復活するようだが、それはきっとこちらの期待とはちがっている。あちらの感覚とこちらの感覚はちがうのだ。あちらがよかれと思ってやることが、こちらには迷惑だったりする。だからきっとまた「Windows10のスタートメニューをWindows7風にするユーティリティソフト」が出まわることだろう。7月29日に自動無償アップグレードで8.1が10になった私は、その日からそれを渇望するにちがいない。

いま思うのは、あたらしいSSDを買って、そちらにこの8.1をコピーし、「8.1デュアルブート状態」にしておく、ということだ。「10に自動無償アップグレード」するのは、そのうちのひとつにする。いまのようにOSがひとつしかないと、「自動で10にされてしまった。最悪だ。8.1にもどりたい」と思ってももどれない。いや、いくらMSでも、「10を元の8.1にもどす方法」は残しておいてくれると思うけど。

いまの8.1が気に入っている。これはこれでずいぶんと時間を掛けてここまでやってきた。あれほど不愉快だった新OSの8も、8.1が出てなんとかまともになった。そうだ、8に慣れたのではない、あくまでも私が認めるのは8.1であり8ではない。8.1も、これだけ時間を掛けて自分好みにすれば、いつしか古女房的愛着が湧いている。でも10というあたらしいおんなにも興味がある。両方味わうためにはそうするしかない。まずは256GBのSSDをもうひとつ買うことか。まてよ、いま私の自作機はSSDを2台、HDDを4台繋いでいるからもうマザーは一杯のような? とすると、サンディスクのSSD-480GBを買って、それに8.1をふたつ挿れて今のintel240GBと差し換えるか。いずれにせよ私の自作機は、7月29日を「8.1のデュアルブート状態」で迎え、それ以後は「8.1と10のデュアルOS」になる予定である。人柱を嫌い、安定するまで待ち、あたらしもの好きを嗤うひとは、7月30日からここで「早速10を挿れてひどい目に遭っているあたらしもの好きバカのWindows10の悪口話」の連載が始まる可能性が高いので御期待願いたい(笑)。
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