ウィンドウズ8、スタートメニュー復活か 部門トップ突然の辞任で観測強まる
2012.11.14 10:18


 ソフトウエア世界最大手、米マイクロソフトが、発売したばかりのパソコン向け最新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」の設計を変更するのではないかとの観測が強まっている。歴代のウィンドウズに採用されてきた「スタートメニュー」が廃止されたことで、利用者から戸惑いの声が上がっていることに加え、同社のウィンドウズ事業部門トップが、最新版の発売後わずか半月で突然退職したことが憶測を呼んでいる。

 同社は12日、ウィンドウズ部門を率いてきたスティーブン・シノフスキー氏が辞任すると発表した。同氏はバルマー最高経営責任者(CEO)の後任候補の一人と目されてきた幹部。さらに辞任のタイミングが最新版を発売直後だったため、関係者の話題を集めている。13日の米紙USAトゥデー(電子版)によると、最新版からスタートメニューが消えたことで「どう操作すればよいのか」と、とまどう利用者が多いという。スタートメニューをなくしたのは、ウィンドウズの搭載ハードウエアが伝統的なパソコンから携帯端末に移行し、タッチパネル方式による操作が主流になるとしてシノフスキー氏が、社内を説得したためだという。

 これが不評だったことで同氏が解職されたとの見方が出ている。USAトゥデーは、シノフスキー氏の後任であるジュリー・ラーソングリーン氏が最新版の改修を指揮するのではないかとする関係者の見方を紹介している。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121114/biz12111410200002-n1.htm

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 笑った。ひとことで言うなら、「タッチパネルの時代だ」と先走ったお偉いさんが、キイボード派のユーザーの抗議でクビを切られたってことか。あとたった3年でタブレット端末はノートパソコンの生産量を追いぬくというのだから、確実にそういう時代は来るのだろうが、いまはまだ時期尚早。長年ウインドウズを使ってきたユーザーは、液晶画面を指で触るよりも、今まで通りキイボードから操作することを好んだことになる。というかタッチ対応の液晶ディスプレイがまだそんなに普及していない。私は買うつもりもないが。でもそういやDSだってそうなんだから、満更無縁でもないのか。

 すなおにミスを認めて修正するのはよいことだ。早く修正プログラムを出してくれ。ユーティリティソフトで以前のようスタートメニューを出すようにしているが、OSそのものが修正されるならそれに越したことはない。8のSP1てことか。楽しみだ。早くしてくれ。

●Windows8の使いにくいエクスプローラーを使いやすい元の形にもどすフリーソフト

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【追記】──11/15

 夜、MSからメールが来ていた。認証の時に「MSから8に関するメールを受けとる」にチェックを入れたのだったか。その内容が下記。
 あたらしいOSのあたらしいスタート画面が売りのはずなのに、自ら「それを使わず、変更することが出来ます」と、こうしてアピールしてくるのだから、いかに抗議が殺到しているか想像がつく。上記のよう、これを強引に押しすすめた偉いさんが責任を取って辞職するのも当然だろう。

 私は「5年ぶりの新作OSだったVista(nt.6)は失敗作。すぐにそれを改良した7(実質は7ではなくnt.6.1)が出た。それと同じく、8(nt.7だが、6と共有できるよう6.2にしている)は失敗作に終り、すぐに9(nt.7.1)が出るだろう。8は買わずに見送り、9を買うのが正解」と予測した。当たりそうである。失敗作の8を買ってしまったのですなおに歓べないが(笑)。

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               MSからのメール⇓


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