日本人人質動画の写真を使った多数の「クソコラ」画像にイスラム国関係者も流石に激怒かと話題に
 

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イスラム国の人質となっている日本人2名が映った動画の画像が多数のコラとして加工され、これにイスラム国関係者も怒っているようだとネットで話題になっています。

人質とイスラム国男性を使ったコラ画像は「#ISISクソコラグランプリ」というハッシュタグを使ってTwitterで多数、拡散しています。
http://www.buzznews.jp/?p=647015

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 日本人の若者(たぶん)が、あたたかい部屋で悦に入って作ったのであろうこの上のコラージュと、下のフランスの画は同じ発想から来ている。

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 ちがいは、下のフランスの画は、対象からの復讐があることも想定しているのに対し、上の日本人の作ったコラージュは、自分に危険がふりかかることはなど考えたこともなく、能転気なお遊び感覚で作られていることだ。



 私にはこういうコラージュを作るという発想がない。まったく、ない。いまはもちろんだが、もしも私がいまPCを得意とする高校生だったとしても、こんなものを作ってはしゃいだりはしないだろう。狂信的なテロ組織の前に、同朋の命がいま風前の灯となっているのに、嬉々として(としか思えない)こんなものを作る感覚はなんなのだ。深い考えはないのだろう。ただの世間知らずの無智なのだ。しかしこういうものを目にすると、あらためて人間の本質は邪なのだと感ずる。足のわるいひとの歩く様を「びっこ」とからかうのが人間の本質なのだ。「そういうことをしてはいけない」と学ぶのは、社会に触れてからの教育によってである。

 キリスト教徒でもないのに「メリークリスマス」、「今年のイヴはどこで過ごそう」とやっている感覚で、イスラム原理主義をお気楽に見ている。狂信的な彼らの現実を知らない。犲分自身瓩痛い目に遭わないと、他者の宗教感覚を理解できない。他人の死はテレビや映画と同じ虚構なのだ。



 イラクで香田証生さんが殺されたとき、その動画がネットに流れたという。私は見ていない。いまにいたるも目にしていない。当時、電車の中で、携帯電話の中にその動画を入れ、みなで見ながら大騒ぎをしている中学生を見かけた。はしゃいでいる。なんともやりきれなかった。彼らはおそらくケガをして血を流したことすらほとんどない。カッターナイフで指先を切ったりしたら大騒ぎだろう。だが同朋が首を切られて殺されるシーンは、自分とは無縁の映像として楽しめるのだ。その距離感。

 私はいま豚や牛を喰わない。話すと長くなるが理由のひとつに、タイやシナで数多く体験した、豚が喉笛を切られて絶命する時の悲鳴がある。肉体の構造は同じだから、人間が咽をかっ切られたときの悲鳴も同じようなものらしい。住まいの二軒隣が田舎の豚肉屋だった。毎朝4時半に豚を2頭殺し、解体して市場で売る。毎朝聞こえてくる豚の咽をかっ切られるときの「キーっ」という悲鳴はたまらなかった。



 イスラム国ISILは、自分達を甘く見る連中を容赦しない。兵士を日本に潜入させ、日本でもテロが起きるのは時間の問題だろう。 いやもう潜入しているのか。
 そして起きる無差別テロ。おそらく電車やコンプレックスビルにおける爆破テロだ。その被害に遭うのは、上のコラージュ等とは無縁の、ごく普通の、まじめなサラリーマンやOLや私のような者だ。

 そういうことが起きても、上のコラージュを作った若者にその痛みは伝わらない。画像を見ると、佐賀県の天気予報が出ているから、あっちのほうの田舎の若者なのだろう。日本でテロが起きるとしたら、もちろんそれは東京だ。佐賀の若者にとってイスラム国が遠いように、東京もまた遠い。日本でテロが起きても、まだ痛みは伝わらない。テレビや映画の世界でしかない。こういうコラージュを作る彼らが、もうこんなことはやめようと思うのは、ニートで引き篭もっている自室に、イスラム国の兵士が乗りこんできて彼らの喉笛にナイフを当てたときだけだ。

 いま上のサイトをあらためて見直したら、私が「なんてことをするんだ」と眉をひそめるコラージュに、「2500人がお気に入りに登録」なんて出ている。彼我の差を感じる。 日本はここまで堕ちたのか。



 といって私は、狄楊燭話狼紊茲蠅盻鼎き(こんなことを言ってテロに屈し世界中から腰抜け呼ばわりされた首相がいた) から身の代金を払うべしとは思わない。ふたりは外務省から渡航自粛を説得されながら、それだけの覚悟を持って出かけたのだ。そんなことをする必要はないだろう。イスラム国は石油で毎日何億も稼ぐほどの資金を持っている。アメリカと中東のチキンレースで石油値段が下落してだいぶ儲けが落ちているようだが、それでもろくに武器も買えない貧しい組織ではない。今回のこれも金欲しさよりも(フランスなどは表向きは払わないと言いつつ、裏では払っているようだから、重要な金儲けの方法ではあろうが)、イスラム国ISILを攻撃してくるキリスト教国家(彼らは狃住軍瓩班修靴討い)と歩調を合わせる日本政府への警告だ。しかしそれは安倍首相の支援発言から始まったのではない。やつらはこれをするきっかけをずっと待っていたのだ。やくざの因縁と同じだからなんとでもなる。

 福島の原発を上のような諷刺画にしたフランスに対し、日本政府は抗議した。それに対して彼らは「日本人には悲劇を諷刺する感覚はないらしい」と応えて謝罪はしなかった。

 フランスの言う、そういう感覚がオシャレであるなら、今回のコラージュは、充分に日本人にもそれがあることを証明していると言える。

 しかし、ちがうよな。これはコンピュータというおもちゃを使ったガキの悪ふざけだ。
 日本人ふたりは処刑されるだろうし、私はそれを仕方ないと考えるが、そのこととこの悪ふざけはまた別物である。



 イスラム国ISILからの警告。

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 日本人よ、5800キロ離れた安全地帯にいるからと楽観的なようだな。だが我々はどこにでも兵士をもっているぞ。
 
 実質的なテロ予告である。



 まともな日本人は同朋の死を悼むが、こんなコラージュを作っている連中はなんとも思わない。処刑の動画をたのしむだろう。道徳観が堕ちた、じゃなくて、最初からない連中なのだから。

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kanren7 イスラム国ISIL問題──クソコラグランプリを英字メディアが評価!?

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【追記】──奇妙な母親登場

  しかしあのおっかさん──フリージャーナリスト、後藤健二さん(47)の母、石堂順子さん(78)──の記者会見にはあきれた。いろんなのがいるなあ。

記者会見発言の一部

昨日、あのぉ、健二の妻である嫁と初めて交信いたしました。で、聞きますと、嫁が聞きますと、赤ちゃんが生まれたそうです。で、私はビックリいたしました。生まれたばっかりの2週間しか経ってない子供を置いて、なぜ遠い所に行ったのですか?と質問しました。

そうしましたら、先に、拘束されている知人を助ける為に、救出する為に、何が何でもという形で、飛んで行ってしまったと申しておりました。で、私はその時感じたのですが、この地球は、大切にしなければいけない。たった一つ、私共の為に神が造って下さいました、自然が造って下さいましたものを、なぜ、その貴重なプレゼントを壊すのか、私には分からないのです。原子力を使い、地球を汚し、大気圏も汚して、そして何を求めようとするのか、私には全然分かりません。

【追記.2】 ──もうひとりもヘン

 最初「ハルナ」という名を聞いたとき、男でもそんな名前のひとはいるのかと思ったら、本名は「正行」で、数年前に男性器を切断して自殺を図ったが死にきれず、それからは「ハルナ」を名乗って女として生きようとしたのだとか。ここがまとめサイト。まともな人間とは思えない。男性器切断による自殺体験を自分で綴ったブログがこちら。

 このひとがかってにイスラム国に行き、「民間軍事会社」という名刺を配りまくり、捕まった。そりゃ捕まる。それをほっておけないと、生まれたばかりの娘がいるのに追い掛けていったのが「後藤」というひと(詳しくは下の「後藤健二こと城後健二の正体」を)。そしてイスラム国からの2億ドルの身代金要求。それに乗じて自ら外国人特派員に訴えて記者会見をやり、「イスラム国」と「イスラム諸国」を混同したまま「原発反対」「憲法九条を守れ」とイタい発言を連発したのが石堂という母親。孫が生まれたことすら知らなかったのだからこの親子は絶縁していたのだろう。

 不謹慎を承知で言うが、「同朋の死の悼み」がかなり軽くなったのは本音だ。テロに屈してはならない。

●後藤健二の疑惑 - マスコミが正確に報道しない湯川遥菜との関係 
 
●クソコラグランプリの衝撃──湯浅誠

●後藤健二こと城後健二の正体

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 いま2015年2月1日、午前5時35分、ネットに後藤さんの殺害写真がアップされた。これで先日の湯川さんに続き、コラージュのネタになったふたりが首を切られて殺害され、その画像が世界中にさらされたことになる。クソコラを作った連中はどう感じているのだろう。なにも感じないのか。

●イスラム国からの警告画像