お笑い

「未来の党」幹事長を阿部知子代表が兼務──代表と幹事長、あまりに巨大な権力集中を危惧する!

mirai-abe 政治団体「日本未来の党」は20日、都内で総会を開き、代表に阿部知子氏(衆院比例南関東)を選出した。

 阿部代表は幹事長も兼務する。前代表の嘉田由紀子・滋賀県知事は政策アドバイザーに就任した。

 総会には、昨年の衆院選に分党前の旧未来公認で立候補し、落選した候補者らが出席。県内関係では河野敏久氏、露木順一氏が出席した。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1301200020/ 

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  今年二度目の降雪かと予報され冷えこんだ首都圏の21日、またも衝撃のニュースが飛びこんできた。
 なんと「日本未来の党」の代表である阿部知子氏が党の幹事長も兼務するという。
 これは権力の集中ではないのか。政局を左右するCasting Voteを握る要の政党において、代表が、役職として最もおいしいと言われる幹事長ポストまで奪うのはやりすぎだろう。 



 かつて犢簣哭瓩噺討个譴疹沢一郎氏は、総理になるよりも幹事長の道を撰んだ。総理になって短命に散るよりも、その総理を産みだす権力である幹事長の座に固執した。ここなら長く君臨できる。賢い選択であったろう。幹事長ポストにいすわり、総理候補を猝明椨瓩泙任靴拭自分の意のままになる男を総理にし、「担ぐ神輿は軽くてバカがいいと」と豪語した。民主党に合流してからもそのポストにこだわった。幹事長とは、それほど要であり、おいしい立場なのだ。



 政権を担う未来の党の代表に阿部氏が就任したことは、結党以来一途に未来の党を支持し、阿部氏の政治手腕に心酔している私としてはこのうえない喜びである。前代表の嘉田由紀子氏はアドバイザーに就任した。理想の布陣と言えよう。互いに手を取りあったクソババア美しいふたりを見ると、日本の未来を未来の党に託してよかったと、自分の選択に満足する。未来の党が大勝したあの日、美酒を味わったあの夜を思い出す。涙がとまらなかった。笑いすぎて。

 だが、未来の党支持者であり、政治家阿部知子を崇拝しているからこそ、あえて言わせてもらう。私は未来の党支持者として、あえて嫌われ者になる。だから言わせてもらう。

「未来の党代表の座と幹事長兼務は、あまりに権力の集中である」と。
 これでは阿部氏は田中角栄、小沢一郎に続く「キングメーカー」なってしまう。日本の政治を意のままに操れる。それはあまりに危険な権力集中である。

 阿部氏は代表の座のみとし、幹事長の座は他の国会議員に任せるべきだろう。権力はひとりに集中すべきではない。バランスを重視すべきだ。阿部氏の勇気ある決断を望む。どうか幹事長の座を他の国会議員に譲っていただきたい。いねーよ(笑)。

懐かしのウリナリ3


 ウリナリのビビアン・スー──DVD移植話
 1998年の「ヴァラエティ」と題されたVTをダビングしていたら「ウリナリ」が出てきた。ネットで探すとさいわいにもまだ日テレが残していた。2002年3月末に終ったらしい。しっかり最終回も見てヴィデオに録っているが何年だったかはもういいかげんになっている。2002年3月を最終回として「7年間ありがとうございました」とあるから1995年からやっていたのか。2002年3月から更新されていないサイトが哀しかった。ほんとにもうこの世界は終ったらおしまい。あっという間に忘れ去られてゆく。

 あのころはしっかりダウンタウンと五分を張っていたのに最近じゃすっかりウンナンはゴールデンタイムの冠番組から消えてしまった。そういやあまだ売り出し中のころ、フジにダウンタウンとウンナンの4人でやっている番組があった。みな出来もしない楽器を演らされて苦労していたっけ。それでもウンナンはこのときの南原のサックス、内村のキイボードをその後に活かしているがダウンタウンはまったく関わっていない。ふたりはなにを担当していたんだ? 思い出したくもない過去なのだろう。

 ダウンタウンとウンナンの違いを自分なりに考えてみると、むかしはともかくダウンタウンの今は、さんまと同じく、他者をいじくるパターンである。その巧さで活躍している。ウンナンは自分たちがなにかをやる形であり、他者をいじらなかった。いじれなかった。だから社交ダンスをやり、楽器をやり、ドーバー海峡横断をやり、登山をやりと、あらゆることにチャレンジしてきたが、自分たちでなにかをやるのには限界がある。オーソドックスな他人いじりのダウンタウンやさんまに負けてしまった。
 これは小説家が行き詰まるのに対し、評論家が評論分野を拡げてますます活躍してゆくのに似ている。さんまが「踊る! さんま御殿」でおもしろさを発掘し人気者になったタレントがどれほどいることか。いわばさんまやダウンタウンは球の跳ね返ってくるあたらしい壁を次々と発掘していった。投げる球の球速や球種は同じでも壁の方が変化してくれればおもしろさは変化する。ウンナンは球を投げて自分で拾いに行く。それじゃ疲れる。

 大好きだったビビアンももう三十になるのか。いまどこで活躍しているのだろう。すっかりテレビで見なくなった。南原の愛人と知ったときはけっこうショックだった。
 ビビアンの応援サイトがあるので覗いてみたが、やはりテレビから消えた2002年からは更新されずほったらかし。ファンサイトなんてこういうものなのだろう。


 最初に出来たのが内村、千秋、ウドのポケットビスケッツ。これといって売り物のなかった千秋はここで歌手として名を売った。そこからの派生で南原、ビビアン、天野のブラックビスケッツが出来た。天野は当時改名したばかりの新日の天山と同じように牛の角の帽子を被り天山(あまざん)を名乗ったものだった。いやこれは南原が先に蝶野を真似ていた流れからか。そういえば南原が「リングの魂」をやっていたころだ。あれもしっかり録ってある(笑)。ちょうど深夜の新日中継の前だったので録りやすかった。

「脱退」とあるのは上海から来たケディか。上海でのオーディションシーンはけっこうおもしろかった。隠しカメラで応募者を撮る。わざと待機室からオーディション部屋への通路にモノを倒しておいたりゴミを置いたりしておく。するとカメラの前では愛想がいいが、そういうものには一切気を遣わない娘もいれば、おとなしくて自己アピールはもう一歩なのだが、きちんとそれを片付ける娘もいる。ケディはそういうことがポイントになって合格したのだった。もう上海に帰ったのだろうか。

 これは数年前のことになるが、十数年前のVTを見ていたら、素人物まね番組に千秋が出ていたのでおどろいたことがある。藤倉千秋とかそんな本名で出ていた。なんの物まねをしていたのか忘れたが、平安時代の顔だと司会にからかわれていたことは覚えている。私もヘンな顔だと思った。多くのタレントが消えてゆく中で、千秋はいまはココリコ遠藤の女房となり、ママさんタレントを上手にアピールして地位を築いている。消えていったビビアンやケディがせつない。問題は「ことば」か。昨今のようにクイズ番組が増えてくると日本語に不自由だと役に立たない。

 ウリナリの最末期に小池栄子がレギュラになっている。しかしまだ持ち味は発揮されず、彼女こそオッパイの大きさ以外に能がなく消えてゆくのかと思ったら、しっかりと頭の回転の良さを発揮して活躍している。おもしろいものだ。

 ダビング中に早送りしていたら「踊る! さんま御殿」に前田日明が出ていた。よく覚えていない。きっとおもしろくなかったのだ。前田は昨年の年収が12万円だと言っていた。今年はのブロデュースでぐんと跳ね上がることだろう。前田の復活には勇気づけられたものだ。ぶれずに歩いていればいいこともある。オーニタみたいなのばかりが出世して前田が不遇ではたまらない。オーニタの「初監督作品」だという映画がスポーツ紙に載っていたが、いったいいつ監督したのやら。名前を貸しただけだろう。
 VTからDVDへのダビングが終ったらこんなことを書くこともない。思いついたことはこれからもメモしてゆこう。
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