フジの競馬番組は一応録画しているがレース部分しか見ない。当日は、見ると不快になるので発走まではラジオを聞いている。

ふと気まぐれで(とりあえず当たった餘裕もあって)3月24日、高松宮記念の録画を見てみた。
するとロードカナロア本命の大島麻衣が対抗に吉田豊のサンカルロをあげ、この馬についてゲストの後藤に質問していた。

猝敕甅畍綟の「吉田制裁事件」は競馬ファンなら誰でも知っている。私は後藤支持である。
興味のあるかたは調べてください。「後藤、吉田、木刀」でヒットすると思います。

後藤は当たり障りのないおとなの対応をしていた。「馬はいいけど、ちょっと鞍上がね」とか言って顔をしかめたほうがおもしろかったのに(笑)。机の下から隠しもっていた木刀を出すとか。



レギュラーになったときから案じていたとおり、大島は持ち前の頭の良さで暴走を始めているようだ。
この日もサンカルロを対抗馬にしたとき、「みなさんご存知かも知れないですけど、この馬は高松宮記念で2回2着になってるんです」なんて言っていた。大島以上に競馬を知らない人だと「えっ! そうなのか!」となるかも知れないが、この番組の視聴者にそんな人はどれぐらいいるだろう。理系の大学生に「九九は出来ますか」と問う小学生のようだ。

大島は頭がいい。勘もいい。でももっといいと、「ギャンブル番組では薄っぺらな知ったかぶりは反感を招く」と判るのだが。惜しい。半端な頭の良さは悲劇だ。

「ロンハー」で「かまとと」とか「腹黒」と言われているように、この番組でも「かまとと」を演じたほうが視聴者には受けるだろうに、なぜか「背伸び路線」をやっている。それを指摘してやるブレーンもいないのか。気の毒に。
もっとも「知ったかぶり」はMCのアナからしてそうだから、この番組の持ち味かな(笑)。



井崎大島のコーナーを省くだけで、もっともっと有意義な競馬情報が流せるだろうに。
ま、見ないからどうでもいい話。