コンチネンタルⅢ ・・・ メーシー(1990年)

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設定BIG確率REG確率集中確率機械割
11/409.81/409.81/3682.291.9%
21/409.81/409.81/2048.497.8%
31/409.81/409.81/1386.5104.2%
41/409.81/409.81/1024.0111.2%
51/409.81/409.81/798.0118.7%
61/409.81/409.81/676.3124.8%


集中パンク確率・・・全設定共通1/300


さて、満を持して、私のスロット初恋の相手である
コンチネンタルⅢの登場です。

まず筐体のデザイン、リール絵柄すべてが「美しい」の
一言。初めて見た時、思わず立ち止まって眺めて
しまいました。


加えてどこまで出るかわからない、集中搭載のスペック…
高校時代さすがにこの手の台に手を出す資金もなく、
遠目に眺めていた、憧れの台でした。

まあ大学に入ってからも金はなく借金生活だったんですがw
大学時代、暇と資金さえあれば打ち倒したなあ。


この台がいかに名機であるか。

「スペック」、そして「ゲーム性」
その2点両方において比類なき魅力、存在感を持っていたから。


まずは魅惑のスペックである。

上記のように設定差は集中確率のみ。ひとたび集中に入れば
高確率でシングルボーナスが揃い続ける。

そしてその集中はビッグを引くか、1/300のパンクを引くまで
継続する。レギュラーではパンクしない。

平均は800枚前後らしいが、うまく続けば一撃数千枚も
余裕でかます魅力ある台でした。


AT機に慣れた若い世代にはこの程度のスペックでは
「ふーん」という感じかもしれない。

しかし当時ボーナスの獲得枚数は一定でもあり、ボーナスの
連打でしか出玉を増やせない時代。

そんな時代に、一回集中に入るだけで「青天井」の期待が
持てるという、なんというか夢の持てる台でありました。



スペックにに関しては知らない世代の人々にとっては
大した話ではないと思います。

しかし、ゲーム性。

これは「遺産」として残したい気持ちが非常に強い。


20年前ぐらいのガイドの記事で、カッパ君だったか、
「この台を作った人は天才だと思う」というコメントが
あったが、その通りだと思う。

今回の評価はそのおそらくカッパ君の評価に影響されています。


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黄七(箱七)が揃うと、または赤七・黄七・黄七で
シングルボーナス。

いくつかリーチ目がありますが、ほとんどが
シングルとの絡みの出目になります。

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美しい。

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2確目。美しい。

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2確目。美しい。


いずれにせよ、盤面いっぱいに7が埋め尽くされ、
とにかく「見た目」として美しい。

そしてスベリなどの条件はあるが、基本的に
リーチ目はビッグ、レギュラー、集中、概ね共通。

なので通というか、一般的な打ち方としては

1.リーチ目が出る。

2.レギュラーを狙う。

3.ビッグを狙う

という流れになるのです。


ビッグを狙って外れた時。
ビッグを狙ったがシングルボーナスが揃った時。

こんなに脳汁が出る瞬間はそうはない。
この瞬間、頭は「終わらない集中」を思い描くのであるwww


さらにさらに。

集中中はほぼ毎ゲーム、リーチ目が出続けます。
(集中を告知するようなランプ等は存在しません)

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(中リールスベリ条件)

毎ゲームのように、美しいリーチ目を拝める、出玉を
抜きにしても至福、眼福が味わえるゲーム性なのです。


また、引きが弱ければ10Gぐらいシングルが揃わない
こともあるので、リーチ目が出続けているうちは安心とはいえ、
「ひょっとしてビッグを引いてパンクしてしまってはいないか?」と
ハラハラ、ドキドキするわけです。

シングルが揃って「ホッ」とする台なのです。
またはレギュラーではパンクしないので、集中中は
レギュラーが揃うとニンマリする台なのです。


しかも押す位置によってはリーチ目が出ないこともあり、
「ああ、ひょっとしてパンクした?」と常に打ち手をビクビク
させる、非常に心臓に悪い台でもありますw

あー、書いているうちに打ちたくなってきたwww



コンチⅢよもやま話

1.当倍返しを知らない、4号機世代

3号機以前の台は「当倍返し」というシステムがありました。
ボーナスが成立してもなかなか揃えられないジジババ救済
のため、ボーナス成立後は小役確率が上がり減らない仕様
(増えもしない、だから「当倍返し」)でした。

なので1枚掛けでボーナスを揃える必要性はほとんど
なかったのです。

しかも、この台の場合、リーチ目が出ても「集中」の可能性
があります。

1枚掛けをしてしまうと、パンク確率が跳ね上がるので
絶対にしてはならないのです(1/80~1/100ぐらい)。


グリーンピースへの旅打ちでコンチⅢを打った時のこと。

そのことを知らない4号機世代の小僧がリーチ目が出て、
1枚掛け。

しかし、ボーナス揃わず。

ガッツポーズをして集中を確信していたが、一向に
シングルが揃いません・・・

1枚掛けのゲームでパンクしたのか、そのあと即パン
したのかは不明ですが、首を捻りながら打ち続けて
いたのがおかしいおかしいw

そう、集中に当選しても、即パンすれば何事もなく
通常ゲームに戻り、「リーチ目が消滅」騒ぎが
起こるのもこの台の怖さであります。


2.ガセ集中騒ぎ

当時のホルコンはしょっぽいものでした。

なのでたまたま引き強で集中でもないのに
シングルを立て続けに引いてしまうと、集中に入っていなのに
「集中に入った」と誤認されてしまう。

台番ランプが光り、台上のパトライトがくるくる回り、
店内放送でファンファーレが鳴り響くwww

しかし何もないwww

当時本当によくある話でした。


3、裏モノ

3号機らしく、この台にも裏物は多数存在しました。
ノーマルでも十分面白く、爆発力もあるのにねえ。

コンチⅠやⅡ同様ビッグが連荘するタイプや貯金もの
などもあった模様です。

しかし最もアツかったのが「集中がビッグでパンクしない」
という裏モノ。ビッグの連打も絡めて、軽く3~5千枚を
吐き出す仕様です。

打ったことないけど…

もっとも打ってみたかった裏モノの一つですね。

ちょっと語り足りないぐらいですがこの辺にて終了。