[2006.2.3]

今日は池袋のラーメンを追求したサイトでみつけた「寶樹」に来ました。

そのサイトには店舗の写真もあるのですが、思い切りくたびれています(笑)

しかし管理人氏が「猛烈にくたびれた店内の様子は気にするな。」と書いておられるので、気にしない事にします(笑)

ここは「池袋西口」というにはあまりにも遠い、池袋4丁目。車を止める場所もなさそうな住宅街です。駅からの道順などとても説明出来そうにありません。

チャリをこいでようやく妖しい黄色の看板を発見。

時は13時15分です。

看板

 

 

 

 

ありました!「寶樹」。難しい字を使っています。「宝」と言う字を使わないのは拘りでしょうか?

外観

 

 

 

 

う〜ん。微妙(笑)

外観2

 

 

 

 

右の破れちゃったシートは気にしない(笑)

完璧に街に溶け込んだ中華屋さんですな。

中に入りると・・・・・・客ゼロ(笑)

混んでいるのもいやですが、誰もいないんですか(笑)まぁ、お昼休み終わってるし・・・・・

昔のお姉さん(笑)が、「まいど〜」と言いながら、お茶とおしぼりを持って来てくれました。まいどって、今日、初めて来たんだけどな・・・・・

注文は決まっています。 「とりそばと餃子下さい。」

とりそばと餃子が美味しいという話があったので、それに従いました。

しか〜し!

壁のメニュー

 

(一番右下が餃子)

 

 

とりそば550円に対して・・・「自家製焼き餃子500円」!?

ほとんどのメニューが600円台のこの店で、餃子が500円・・・理解出来ん(笑)

あの「東亭」でさえ550円なのに・・・ピータンが450円か?餃子より安いんだ・・・

気を取り直して週刊文春を読んでいると、お客さんが1人入ってきた。服装からタクシーか何かの乗務員さんのようだ。常連らしく入り口近くにある新聞を取りながら、自分の隣のテーブルに座った。

お姉さん(昔)が「何にします?」と聞くと、 「あ〜っと〜玉ねぎ!」

「はい、玉ねぎ一丁!」 (←一丁なんて言わなかったかも?)

「え?・・・・・・た・玉ねぎ?」そんなメニューあったっけ?

もう1度壁のメニューを見る。

壁のメニュー

 

 

 

 

ない!

玉ねぎ

 

 

 

 

 

まさかこんなんのが出てくるわけないし・・・・(笑)

疑問に思いつつも、「とりそば」が出来上がりました。

とりそば

 

 

 

 

麺が見えませんな。麺は普通の中華麺。特別「自家製」とかではありません。どちらかというと「やっつけ系」の麺です。

スープには油が少し浮いていますね。どれどれ、スープを飲んでみます。

「う〜ん、美味しい!」

油は胡麻油か、胡麻油になにか(鶏油?)を混ぜた物っぽいです。良いアクセント。

上には鶏肉と葱、竹の子など。鶏肉も特別どうこういうほどではないが、ブロイラーにありがちな肉の臭みは全くありません。

麺は普通の「街の中華屋さん御用達」と言う感じですが、このシンプルスープには良く合っています。これが550円かぁ〜、いいなぁ〜。ちょっと化調ッ気もあるようですが、食後に口当たりが悪くなったり痺れたりしませんでしたので、全然許容範囲でしょう。「無化調の美味しくないラーメン」より全然ましですな。

半分ほど食べた頃に餃子が到着。

餃子

 

 

 

 

ほぉ〜、中々良い焼き色。少々期待。

1個食べてみます!んん〜、皮は薄めだけど、中身がジュースィーで結構いけるやん!どれもう1個(笑)かじって中を見ると、ほとんど肉です。肉93:野菜7位の割合。こんなに肉ばっかりだけど、あまり肉っぽくない餃子なんですね。良くみると挽肉の粒が凄く小さいのです。舌触りというか歯応えが柔らくて良い感じに仕上がっています。500円と値段は張りますが、この店に来たら又注文するでしょうね。

ところで隣のおじさん、自分の餃子を見て「こっちも餃子追加!」

「いや〜今日は食べないつもりだったんだけど、見せられちゃなぁ〜(笑)」

あなた、ホントは食べたかったんじゃないの?(笑)

そうこうしてるうちに、おじさんの「玉ねぎ」が出来上がりました。

炒め物とご飯が来ています。どうやら定食のようですね。

お!テーブルにランチのメニューがありました!

ランチメニュー

 

 

 

 

ちょっと写真はボケてますが、700円で14時まで毎日あるようですね。

これの「玉ねぎと細切り牛肉炒め」の事だったようです。疑問が解決して一安心。

美味しく食べ終わった後、壁に沢山貼ってあるメニューを見ると、「ん?んん?」

胃袋そば

 

 

 

 

真ん中らへん、「野菜そば」の隣に「胃袋そば(笑)」というのがあります。

更に隣には「豚レバそば」も(笑)

「胃袋そば」・・・かってこんなにストレートな表現の「ラーメン」があったでしょうか?いや、あるまい(笑)

下の方の一品料理メニューにも「モツ系」のメニューが結構あります。

更にカウンターには覆いつくさんばかりの一升瓶やら紹興酒やら・・・・

営業時間(〜24時まで)からして、夜の部は「居酒屋」みたいな状態になるのでしょうか?そうするとこの餃子は大量に出るでしょうね。

お勘定して帰る時に「美味しかった〜」と感想をお姉さん(昔)に言うと、「あなた判ると思うけど、餃子は全部手作りで、早い時はすぐ無くなっちゃうのよ。お客さんを見て作るんだけど、日によってバラツキがあって(以下省略)」(笑)

えぇ〜と、判りません(笑)

自分、初めて来たんですよぉ〜(笑)

写真を撮っているのを見て、何かと勘違いしたのかな?

ただの一般客ですんで(笑)

 

街の中華屋さんを装っていますが、中々個性的な実力がありますな。

美味しかったのでまた来ます!胃袋そばを食べに(笑)

中国料理 寶樹
最寄駅:新線池袋 / 池袋 / 北池袋 / 要町 / 板橋
料理:中華料理一般 / 餃子 / ラーメン一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食

さて満足気に店を出ましたが、まだこの後寄るところがあります。

それは先日chiyogoroさんに教えて頂いた「みつわベーカリー」の必殺「メープルナッツ」

看板

 

 

 

 

 

 

すげ〜レトロな看板ですな。鑑定団に持って行きたい位(笑)

おじさんの人形

 

 

 

 

このおじさんの人形がトレードマークです。今の時間は「アップルパイ」が焼けたそうです。

甘い物は程々、特に甘いパンなどはほとんど食べない自分ですが、この「メープルナッツ」にはやられちまいました!

メープルナッツ全体

 

 

 

 

メープルシロップが練りこまれた生地のパンがクルミを纏っています。

メープルナッツ

 

 

 

 

切り口を見ると、デニッシュ風。メープルシロップが練り込まれているのが見えますな。レンジで軽くチンすると香ばしいナッツと、上品な甘さのシロップがもうたまらん(笑)

軽く1本食べてしまいます。1本472円(税込み)ですが、値段の価値はある逸品だと思います。

みつわベーカリー
最寄駅:新線池袋 / 池袋
料理:パン / サンドイッチ / ケーキ
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ