August 03, 2009

Carmen McRae : After Glow

carmen










あんなにジャズに興味のなかった私が、ジャズを歌えるようになりたい!
と思ったのは、この方がきっかけでした。
私のジャズの師匠にさえ、
『カーメンの歌を聴くと、土下座するしかないって感じだよ』
と、言わしめてしまう、繊細な表現力とオトナのゆとり。
包み込まれます。
私もいつかはこのゆとりにたどり着きたいなあ・・・。


by Monchika

monkeymelonmusic at 19:01|PermalinkComments(0)Carmen McRae | Jazz

July 15, 2009

I WAS THERE, I'M HERE : 鈴木祥子

shouko










ソングライティングの面でリスペクトしている
鈴木祥子さんの、南青山MANDA-LAでのライブを収録した作品。
至ってシンプルなピアノ伴奏でも飽きさせないのは、彼女の歌の言葉の力だと思います。
生きることのどうしようもない悲しさや
混沌とした想いの中に命の熱を感じます。
そんな歌たち。
ゲストミュージシャンも、サックス奏者の山本拓夫さんやカーネーションの直枝政広さんなど、ツウにはたまらないアルバムです。


by Monchika

monkeymelonmusic at 18:55|PermalinkComments(0)鈴木祥子 | J-Pop

July 05, 2009

Not A Little Girl Anymore : Linda Lewis

linda









『小鳥のさえずり』『エンジェルボイス』・・・・・
と彼女を形容する言葉は色々言われますが、
私は彼女の声を
『歌うのが超超大好きなハッピーボイス』だと思います。
それは、少女時代に人種差別を受け、歌によって自分の生きる
ステージを見つけることが出来た彼女だからこそ知っているハッピーなのだと思います。
彼女のアルバムはどれも大好きなので悩みましたが、
好きな歌が多いこの作品をチョイス。
なぜこの原題に対して邦題が『愛の妖精』なのかは不明(笑)


by Monchika

monkeymelonmusic at 18:44|PermalinkComments(0)Linda Lewis | Soul / Black

June 27, 2009

BE THE VOICE : DRAWING

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モンメロを組む前、私は下北沢の某ライブカフェで
このユニットと対バンになったことがあります。
並外れた演奏の上手さと漂う“タダモンじゃないオーラ”は、
さすがメジャーアーティストという感じでした。
この作品は殆どの曲が歌とアコースティックギターがメインで、
他の楽器は添え物的にしか入っていないのですが、
必要最小限の音数でもグルーヴ感やメリハリを損なわず、
何度聴いても飽きさせない、モンメロのお手本にしたい1枚です。

by Monchika

monkeymelonmusic at 18:34|PermalinkComments(0)Be The Voice | J-Pop

June 20, 2009

畠山美由紀 : リフレクション

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日本語でも英詩でも、言葉の美しさやまろみ、
侘び錆びの大切さを知っているかただと私は思います。
この作品は日本語の暖かさがとても彼女らしく柔らかに表現されています。
ラストに収録されている『空の停車場』は名曲です。


by Monchika


monkeymelonmusic at 18:25|PermalinkComments(0)畠山美由紀 | J-Pop

June 15, 2009

Duncan Sheik : Humming

duncan


先日、先輩のお誘いで、Jeff Buckleyの映画の試写会を見る機会がありました。
1枚のオリジナルアルバムを残し、旅立ってしまったJeffの短いドキュメンタリーだったのですが、途中、知人、友人ミュージシャンからのコメントが多数挟まれていて。その中になんとDuncan Sheikがいたので、私は思わず興奮してオオッといってしまいました。
Duncan Sheik、悲しくもわが国ではあまりにも無名でマイナーな存在。
国内盤を探してもほとんど見つかることは無いでしょう。よほどの大手でなければコーナーも無い。
彼は大学時代のバンドでLisa Loebと一緒に活躍していて、その後に、ソロとして独立。Atlanticからのデビューが96年。今回紹介しているこの作品が98発表の2ND。前作に比べ、躍動感が増したバンドサウンドでがっしりとしたタイトな音を聞かせてくれる。アルバム発表後は再びLisa Loebとつるんでツアーを行ったり、戦争孤児団体と協力し合って、社会的な演奏活動を繰り広げたのでした。
Jeffの映画の中で、Duncanは『意図的に彼の音を意識して曲を作ったんだ』と語って、ギターで歌を歌っていました。もちろん字幕つきで彼の動くのを見たのは初めて。会場にいたJeffのファンは彼の歌をどう受け止めたのでしょうか。
Jeffは伝説として語り継がれる存在となった。Duncanはいまだ現役として歌い続けている。少なくともJeffと彼の音楽的な立ち位置、音の質感、世界観、決して遠くは無いけれど。だがその評価は天と地ほど離れているような気がします。
願わくば、一人でも多く彼の音楽に興味を持ってくれる人が現れてほしいと、そう思います。
静と動が交差するこのアルバム。聞かずに、知らずにいるというのはあまりにも勿体無い話だと、そう思います。



by MeLONSWiNG


monkeymelonmusic at 11:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)Rock-Acoustic | Duncan Sheik

May 01, 2009

Dave Douglas : A Thousand Evenings

dave douglas


モンキーメロンのサイトリニューアルにあたって
メンバーの好きな音楽を紹介するコーナーを作ることになった。
サイト作成主任として、とりあえずはで製作第1ページ目を書かねばならない。
そこで、はた、と悩んだ。
何にしよう。
どうしよう。
暫く考えた末、Dave Douglasのこのアルバムにした。
わが国ではまだまだまだまだマイナーな存在。
カテゴリー的にはジャズになるものの、私にとってはジャズミュージシャンではない。
本作の編成、トランペット、ヴァイオリン、アコーディオン、ベース、という
内容からも想像できるであろうが、個性的で、(個人的に)切ない音が詰まっている。

今も、静かな夜に引っ張り出してひっそりと聴いている。

by MeLONSWiNG

monkeymelonmusic at 18:14|PermalinkComments(2)TrackBack(0)Jazz | Dave Douglas