1年前に公開された時から、ずっと観たいと思いながらかなわなかった映画、2度目のアンコール上映中と知り、観に行きました。

人生フルーツ
年末の大掃除まで、取ってあったチラシを捨ててしまったので、映画館の窓口で「チラシありますか?」って聞くと、「ありません。よかったらパンフレットを買って下さい」とのこと。

買いました!
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津幡修一さん90歳、英子さん87歳
風と雑木林と建築家夫婦の物語

これからの人生をどう生きるか、いろんな大切なことを教えてもらいました。

「むかし、ある建築家が言った。
長く生きるほど、
人生はより美しくなる」

「むかし、ある建築家が言った。
すべての答えは、
偉大な自然の中にある。」

「風が吹けば、枯れ葉が落ちる。
枯れ葉が落ちれば、土が肥える。
土が肥えれば、果実が実る。

こつこつ、ゆっくり。
人生フルーツ。」

樹木希林さんのナレーションで繰り返される言葉です。

「家は、くらしの宝石箱でなければならない」という、ル・コルビュジエの言葉もいいですね。

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「ひでこさんのたからもの」は半年くらい前に買いました。
今日、もう一冊「ふたりからひとり」も購入。

そう、修一さんは撮影の途中、90歳で亡くなり、英子さん一人の生活になりました。

映画には少ししか映りませんが、英子さんは織りをされます。機の部屋には2台の織機がありました。それに全く映らなかったけれど、見取り図には染色ルームもあります。

お二人のような生活は私たちには不可能だけど、少しでも近づけるといいなぁ。



映画館は十三の「第七芸術劇場」。

「ナナゲイアンコール2017」と銘打って4本の作品が上映されますが、そのラインナップがすごい!
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来週は「人生フルーツ」に加えて、沖縄をテーマに作品を撮り続ける三上智恵監督の第3弾「標的の島 風かたか」と、沖縄の不屈の政治家瀬長亀治郎の人生を描いた「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」が上映されます。
もう一つの、大地震で壊滅したネパールの村の復興の姿を捉えたドキュメンタリー「世界でいちばん美しい村」も観てみたい。

今年は映画を観る余裕も欲しい。作らなきゃね!