2学期が始まりました。

私のクラスの25人も、元気に登校しています。

 

子どもたちの様子を見ていると、友達同士楽しくお話ししているようで、実はきちんと話していない、と感じることもあります。

もちろん、1年生の発達段階として、相手の話を聞くより、「自分のことを話したい」という気持ちが第一だと思います。

ですから1学期は、担任と子どもたちのつながりを大切にするため、子どもたちの話を受けとめてきたつもりです。

そして2学期は、もう少し子ども同士のつながりをつくっていきたいと考えます。

 

そこで、「きょうのしつもん」という取り組みを始めました。

(夏休みに、新井奈緒美先生から学んだ素敵な実践です。)

 

「朝の会」の中で行います。

「きょうのしつもん」を見せます。

初日は、

「なつやすみ、いちばんたのしかったおもいではなんですか?」

と、しました。

お隣さんと二人一組で、質問に答えあいます。

 

その時の、話の型も示しておきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

A:しつもん

B:こたえる

A:それ、いいねえ! ~ですね!

B:はい! ~です! ありがとうございます!

(2人でハイタッチ。イエーイ!)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

その型を使って、最初は実際に私がやって見せました。

 

実際にやってみると、

A:それ、いいねえ! ~ですね!」

の部分がポイントになることに気付きました。

相手の答えを聞いて、「~ですね!」と受けとめることが多くの子にとって難しいのです。

 

また、「それ、いいねえ!」と相手の答えを肯定する部分も大事です。

まずは「相手を受け入れる」、普段からそんな雰囲気にしたいです。

 

 

別の日、

「じぶんのすきなところはどこですか?」

等も試したのですが、これはまだ難しかったようです。

 

そこで、

「すきなのみものはなんですか?」

のように、答えやすいしつもんを選びました。

その方が、子どもたちの雰囲気もよかったです。

 

これを生かし、普段の授業でも、友達の発言を受けとめた上で、自分の発言ができるよう促していきたいです。