2010年02月25日

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物書き同盟・作品列伝・参を発てました。(ただいま壱・弐の作品を移行中です)
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小説にこだわらず、日記やエッセイやイラストやフォトなど、ジャンルは限定しません。

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ただし、営利目的や卑猥画像などのスパム行為にあたると判断される記事を投稿された場合は登録を抹消します。

かなりのカテゴリー数が登録できるとおもいます。作品名と作者名の1セットで1記事に1カテゴリーの登録をお願いしています。

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外枠のスキンなどはさわれませんが、かなり自由が利くと思います。
ちなみに1スレッドの許容量は無制限かも。
(1スレッドに16万文字突っ込んだ経歴ありですから)

  
Posted by monokakidoumei2 at 11:44Comments(0)TrackBack(0)

2005年06月29日

シルフィの独り言  千景♪

f3ebf1d6.jpg

ここんとこ、
 皆来なくて寂しいなぁ
 お母さんは遊んでくれるけど
 ヤッパ、皆と遊びたい
 
 雨のお遊びも好きだよ
 水溜りに鼻突っ込んで
 ほら・・・
 何かが浮いて来た
 突っついてみよ〜
 あれ?なくなっちゃった〜

 お友達〜
 いつも遊んだ事のない、
 黒いワンちゃんのトコ行く〜
 

 あれ?お母さん?
 いなくなっちゃった?
 迷子かな〜
 何時ものトコで待ってよ

 ぼーーー
 お母さん遅いなぁ〜
 やっぱり今日も誰も来ないや
 ・・・・
 ・・・・

 お母さんもいなくなっちゃった?


 
 あ


 私の名前呼んでる!
 お母さん!
 あ〜ん
 繋がないでよ〜

 もっと遊びたいんだもーん

 

  

 −むつらぼし− レガシー♪

六連星。

プレアデス星団。

日本名、昴。


製造メーカである富士重工業株式会社の
自動車部門のブランド名でもあります。


トヨタ自動車が
高級車をレクサスというブランドとして独立させて
欧米で販売していることは、みなさんご存じかもしれません。

たとえば、トヨタ・セルシオ。

彼の地では、レクサス・LSと呼ばれています。


トヨタ自動車は
今年からレクサスブランドの日本への逆輸入を開始するそうです。
すなわち、トヨタ・セルシオという車名の車がなくなるということです。
同じ車のモデルチェンジ車は
次から、レクサス・なんとかと呼ばれる車になるわけですね。
トヨタという会社名の冠はつかずに。


今、東京のあちこちでも
レクサス販売店のオープン準備が進んでいるのを
目にすることができます。

マツダの多ブランド展開戦略がなくなった今では
日本で二個目となる会社名以外の乗用車ブランドです。
(・・・と思うんですけど、違ってたらごめんなさい。)

LEXUSの頭文字。
Lという文字から意匠をとったマークとともに国内でどう育っていくのか、
一人の自動車ファンとして私も楽しみにしています。

 


でも、やっぱり、レガシィ。

和の六社。基から気高き、その遺産。


前後に光る、むつらぼし。


 

  

 お題『言い出せなくて』 彦♪

サブタイトル『夢の中で』
       
夜が更ける。
部屋の電気を消してベッドに入る。
今日も彼に会い行く。
彼はいつも私を笑顔で迎えてくれる。
何事も無い日常・・・でもそれが嬉しい。
ドラマのような人生なんて要らない。
ただ二人で一緒にいられることが私の望み。
・・・・・・・わかってる。これは私の夢の中だけのこと・・・・・。
現実の彼は私を見つめてはくれないし、抱きしめてもくれない。
ただ友達として側にいるだけ。
初めて会ったその日から私の心は彼を求め続けている。
『好きだ』
この一言が言えたらどんなにいいだろう。
でも言い出せない。
そんな事をしたら彼は私から離れていってしまう。
だから私は夢の中で彼を求める。

朝が来る。
夢の中の彼とはここでさよなら・・・現実の彼へと会いに行く。
二段ベッドの梯子を降りると、彼は無邪気な顔でまだ眠っていた。
「おはよう、もう起きないと遅刻するよ」
男子寮の同じ部屋、寝ぼすけの彼に声をかける。

『友達』の仮面をつけた思春期の少年の一日が始まる。
               終わり

 

  

お題『愛ってなに?』   彦♪

サブタイトル『君の愛は・・・・』
                    色々な『愛』がある。
親子・男女(男男・女女)・はもちろんのこと、不特定多数の相手に対しての愛もあるだろう。
ペット・本・玩具・などその対象は多岐にわたっている。
そう考えると『愛』というものはそこらじゅうに転がっているような気がする。
その形も様々だ。
一途なもの、歪んだもの、幸せなもの、不幸なもの、それこそ百人いれば百通りの『愛』があるのであろう。
「『愛』ってなに?」
そう訊かれたら私は答えに窮するかもしれない。
なぜなら『愛』に規定など無いのだから・・・
だから私はこう答える。
「私には分からない。君の『愛』は君以外に創ることは出来ないのだから」                         
                終わり

 

  

−リラックス−  レガシー♪

毎度のごとく運転席に私。
バックシートに妻と息子。

そんな快適ドライブ走行中のBGMはもちろんU2。

"All That You Can't Leave Behind"

いつものごとく
バックミラー越しに後ろをふと振り返れば
夜中と同じく頭を寄せ合って寝ている二人の姿。

私たち家族は
レガシィという空間の中で共に過ごす移動時間を
それぞれの気ままにこうして楽しんでいます。

この瞬間。
私の心に訪れるリラックス。

もしかしたら、同じ喜びや、これ以上の喜びを。
レガシィ以外の車で、味わうこともできるのやもしれません。

 


でも、やっぱり、レガシィ。

今、必要な、今、唯一。

  

−雪の日のドライブ−  レガシー♪

東京の雪を走り抜けるために開発されたシステムではない。

4代目を数える現行型スバル・レガシィの大きな特徴は
ボディの形状、エンジンの違いにかかわらず
全車が常時全輪駆動システム(フルタイム4WD)を
備えることである。


豪雪地帯を通り抜ける配電線の保全。
そこかしこに残る雪。狭い山道。氷結したままの路面。

そんな雪国の電力会社での作業において
ジープタイプではない「乗用車タイプ」四輪駆動車の
ニーズをつかんだスバル販売ディーラーが、
独自の試作開発を進めた上で
メーカである富士重工業に製造開発の打診をしたことから
日本初の「乗用車タイプ常時四輪駆動車」の
市販開始に繋がっていったと聞く。


好むと好まざると、
現代日本の我々の生活にとって
電気は欠かすことのできないライフラインの一つである。
悪天候環境による配電経路の整備不備は許されることではない。

そんな厳しき環境の中で鍛え抜かれた常時全輪駆動システムは
経営危機の状況下でも自社の誇る独自技術として
綿々と改良を重ねられ続け
現在では、スバル・レガシィ全車の足下を
しなやかに、かつ力強く支えるに至っている。

 

一方、システムの開発当初には
いわば意図せざるところにあったはずの、
晴天時、雨天時、直進時、コーナリング時、
いずれの場合でもまったく変わることのない走行安定性。

かつ、全車がそういった安心感ある全輪駆動車であるという
ブランドイメージ構築のために、
あえて廉価な前輪駆動システム車の廃止に踏み切った販売戦略。

その結果、運転するドライバー自身に与える錯覚に似た余裕度。
人間という曖昧で論理的でない存在の危機回避判断力へのゆとり。


そのすべては、
極寒の悪条件下における真摯で地道な営業努力を発端に
徐々に少しづつ少しづつ広げられてきたスバルの遺産なのである。

 

たまの大雪で簡単に混乱に陥ってしまう
首都東京の道路交通。ビジネスライフライン。

スバル・レガシィという実用作業車にとっては
まったくもって無縁の話なのではあるが、
車は色々、色々な車が集まってくるのが首都東京という街である。

そんな東京の街に対しては
まったく不要で過剰ともいうべき
常時全輪駆動システムなのかもしれないが、
天候や路面の状況に左右されることなく
マイペースで安全に安心して走り続けることのできる
スバル・レガシィという希有な車を好む人は
東京にもどうやらたくさん存在するようである。

 


だから、やっぱり、レガシィ。

過剰に見えし最低限。

 

  

2005年05月28日

−タッチ−・・・レガシー♪

メルセデス・ベンツCクラス。
小ベンツと呼ばれている車です。

レガシィに乗る前に、
身分不相応にも乗っちゃっておりました。

メルセデス・ベンツは豪華絢爛で
その値段に見合った虚栄心を満たしてくれる車と
お思いでらっしゃる方もまだ多いでしょうか?

そういうお考えでメルセデスを選ばれると
きっと後悔なさると思います。

そういう小さなプライドを満たすための車ではありません。

鋼のようなボディに包み込まれる安心感と
すべての操作系のずっしりと重い感触。
そこから産まれてくる自動車を運転していることさえ
忘れさせるかのような
疲労蓄積感のなさ。

持ち味は、これに尽きます。

自分で運転する移動手段の中で
最高の実用道具に徹するための設計思想を
具現化した製品です。

値段は設計者、あるいはその設計哲学へ払っているものです。

完璧に計算されつくした道具です。
そこに妥協の入り込む余地はありません。

たとえ計算と実際に産まれた製品にギャップや不良があっても
それは初めから妥協したのではなく、
単なるミスなのです。


だから、私には、とても窮屈でした。

1万5千キロの走行を共にして
買い換えを選んだ理由はそこに尽きます。

無理をすれば、高い維持費も我慢できました。
無理をすれば、子供ができて狭くなった車内も我慢できました。

でも、その無理は、私にはできませんでした。
ドイツ流の現実的計算の中に、遊びを感じることができなかったから。

要は愛せなかった。
それだけのことなんです。

愛してさえいれば、なんでも我慢もできるし、無理もできる。
その逆でしかなかったということです。


今、私は、スバル・レガシィという希有な日本車と
5万キロを共にしようとしています。

数少ない車遍歴ですが、これほど愛着の湧いた車はなく、
これからもずっとスバル・レガシィに乗り続けたいと思っています。

なぜこれほどまで愛着が湧くのかは、
メルセデスとまったく逆、対照的な考え方に基づいて設計されている
からだと思います。


「他人任せ」の部分がとても多いのです。
自社独自の差別化技術以外の部分については。


たとえば、運転するドライバーが一番よく感触を味わう部分。
すなわちハンドルのグリップ。

これがイタリアのモモという老舗メーカの革巻きです。

運転する上で一番重要なポイントには、最高のものを使いたい。
自分たちの手でその感触を計算して作り上げることができなければ、
話は簡単。

一流のものを使えばよいだけ。

餅は餅屋。

トータルで作りあげられる製品バランスにさえ、
最後に気をつければよい。


こういう割り切りがあります。


初めからすべてを完璧に作ろうとする設計思想に
元づいて作られた製品には
逆に、そういかなかったが故の、ほころびやアラが目立つようになります。

初めからできないことはできないんだから他におまかせ。
自分のできることだけに集中して作り上げた製品には
なにか逆に不思議な味が漂います。

一つ一つをとりあげればアラだらけ、文句もさんざんつけられるのに、
なんともいえない独特の安心感が作り上げられてきます。

これに、みな、楽しく騙されてしまうのです。ほっとしてしまうのです。
私も、もちろん、そんな騙されファンの一人です。

 


だから、やっぱり、レガシィ。

理詰めの上往く、感性役者。

 


法子へ

改めて書き直してみました。
これからも、この繰り返しを続けてゆく達哉です。
家族みんなのこと、これからも、続けてよろしくたのむ。

 

  
Posted by monokakidoumei2 at 23:56Comments(0)TrackBack(0)

 寝顔・・・輝♪

薄曇の中を走らせる車の中

君は心地よさそうに寝息を立てる

そっと起こさぬように

君を覗きこむ

君の可愛い寝顔を・・・・

 

  
Posted by monokakidoumei2 at 23:54Comments(0)TrackBack(0) 寝顔・・・輝♪

悪魔の共同生活5 悪魔の料理の後・・・ゆう♪

この作品は、フィクションであり、実在の人物、団体、事件には関係ありません。

暗い・・・ここは何処だ?
俺はどうしたんだ?そうだ、かるの作った、変な鍋を食べて、気が遠くなったんだ・・・
俺、このまま死ぬのかなぁ・・短い人生だったなぁ・・・
まだ死にたくない!死んでたまるか!と辺りを見回すと
あれは、なんだろう?白いもやが浮遊してる。
人?人のようにも見える・・・
ずっと昔から、知ってる人のような感じがする。
楽しいような、優しいような、それで居てどこかさびしいそんな感じだ。
誰だろう?と思ったとたんそれが手招きしてるように見えた。
顔がはっきりしたら、きっと微笑んでるんだろうなと言う感じが伝わってきた。
そうだ昔、この人と遊んだ気がすると思い、一歩踏み出した。
急に足場がなくなったように、俺は落下した。
落下の感覚から逃れようと、必死にもがいた。
俺の落ちて行く先に光が見えた!光が近づくと急に息苦しくなった。
俺は突然、目が覚め、大きく息を吸った。
起き上がろうとしたが体が動かない
目だけを動かしまわりを見た。
悪魔の姫のかると案山子のベルが除きこんでいた。
俺は息を荒げたままベルに聞いた。
「いったい俺はどうしたんだ?」
「なに、あの食事の後気を失ったのさ、そして今目が覚めた。と言うわけだ。」
「俺大丈夫なのかな?」「なぁに、もう少し寝てれば、楽になるさ」
「でも・・すごく・・・息苦しい・・・胸が・・・圧迫・・・されてる・・・みたいで・・・」
「ああ、それは、お前さんの心配をして、親父さんが乗っかってるからだろ」といって
俺の胸の方を指した。
胸の上に猫になった親父が乗っかって丸まって寝ていた。
「おやじ、重いから降りてくれ」と言った。
「一文、気がついたか、ベルが大丈夫だって言うから、つい寝てしまった。すまんすまん」と言って降りた。
「親父は心配してなかったのかよ」と俺は憤慨してい言った。
「お前小さい時に、同じように倒れたまま、動かなかった時があったから、今度も大丈夫かなと・・・憶えてないかな・・ほら昔、心中しようとしたのに、睡眠薬が7錠しか買えなくて、二人で分けて飲んだけど、死にきれなかった時があっただろ?」と言いやがった。
「昔、俺を殺そうとしたのかよ!このろくでなしの甲斐性無しの貧乏人!だからおふくろにも逃げられるんだ!」と悪態をついた。
「まぁ、そう言うな、貧乏だったから、死ななくてすんだんだから」とさらっと言われたので、俺は毒気が抜けた。
かるを見ると、まだ心配そうに覗き込んでいた。
「もう大丈夫だから、体はまだ動かないけどね」と声をかけた。
「お腹空いてない?おかゆでも作ろうか?それともりんごでも食べる?」と聞いてきた。
外はまだ明るい。俺はどのくらい気を失ってたんだろう?
腹の具合なんか、何にも感じない。
「さっき食べたばっかりだから、まだいいよ。」と言って、目をつぶった。
ベルが「お前、丸一日寝てたんだぞ?」と言った。
俺は吃驚して、目を開け「丸一日も気を失ってたのか?何で病院に連れてってくれなかったんだ!死んだらどうするんだ!」と叫んだつもりだったが、大声にはならなかった。
ベルは平然と「一文が死んだら死んだで、お前の親父さんを人間に戻せるさ」と言った。
「この悪魔!」と悪態をついたが「悪魔だも〜ん」と軽く返されてしまった。
かるがすくっと立ち上がり、ベルを鈍器で殴打して、部屋から文字通り叩き出した。
親父もかるの剣幕を見て、慌てて逃げ出した。
かるはまた座ると「躾がなってなくてごめんなさい」と言いながら、頭のタオルを換えてくれた。
俺は、ふとさっき見た、昔から知ってるようなもやの事を思い出した。
「もしかして、かるにずっと昔に会ってない?」と聞いてしまった。
突拍子も無い問いかけに「かもね」とかるは、微笑みながら答えた。
悪魔と馴れ合ってはいけないと思いつつ実はこの頃、かるのことが気になっている自分に気付き、俺は照れ隠しに「なんかお腹空いたな」と言った。
「すぐおかゆ作るね」と言ってかるは部屋を出て行った。
俺は一人になって、天井のシミを眺めながら、考えていた。
『あのもやは、かるだったのかな?ずっと昔から知ってるような感じがした。』
俺は、目をつぶり、もやの事を思い出しながら考えた。
『もしかして、かるは、俺の事を知ってて、ここに来たのかな?』などと、考えてる最中に、台所の騒ぎが聞こえてきた。
ジュワーガタガタ・・・『噴きこぼしたな・・』と俺は思った。
バタバタガタン!『何の音だ?』
「アハハハ、蓋を取ればいいんですよ」とベルの声がした。
ゴン!ドン!ガタン!ドカドカ!『またベルが、かるに殴られえてるな・・』と確信した。
暫くすると、かるがおかゆを持ってきた。
「起きれる?」と脇に座りながら聞いてきた。
俺は努力したが、体はまだ言うことをきかなかった。
かるは、スプーンでかゆをすくって、食べさせてくれた。
俺は照れてしまい、かるの目を見ずに、かゆを食べた。
翌朝、何とか起き上がれるまでになったが、一日、学校を休むことにした。
かるは心配して、欲しいものは無いかと、しきりに聞いた。
俺は何気なく「りんごが食べたいな」と言ってしまった。
かるは、果物ナイフと、りんごを持ってきてむき始めたが、手つきがものすごく危なっかしい
「剥けないなら、そのままでいいよ」と言って、かるからりんごを取り上げようとした。
「ちゃんと剥けるもん」と言って、かるはりんごを離さなかった。
しかし、悪戦苦闘している「無理するなよ」と言って手を出したが、「無理なんかしてないもん」と言って、また剥き始めたが、すぐに指を切った。
「それを無理って言うんだ」と言ってりんごを取り上げた。
芯の周りに、少しだけ実のついた、りんごだった。
俺が、りんごの芯にかぶりついているとかるは「ごめんなさい」と小さく言った。
俺は「練習すれば、ちゃんと剥けるさ」と言って慰めた。
かるは、頷いて、部屋を出ると、大量のりんごを持ってきて、剥き始めた。
「今から練習するの?」と俺は聞いたが、かるは無言で、りんごを剥き続けた。
さすがに、十個目で、芯より実の方が、明らかに多い程度に剥ける様になった。
「その剥いたりんごどうするの?」ときいた。
かるは真っ赤になり、りんごを抱えて出て行った。
台所で何かしてるらしい・・・
夕ごはんにでてきたものは、すりおろしたりんごの入ったおかゆに、焼いたりんご、りんごの入ったサラダ、りんごのおつゆなどなどだった。
これからは余計な事は言わないようにしようと、心の中で思いつつ、夕ご飯を食べた。
俺は、眠る前に、またあのもやの事を思い出していた。
『楽しいような、優しいような、それで居てどこかさびしい様なそんな感じだったなぁ』などと思いながら、俺は眠りについた。

 

  

2005年04月29日

密会/R指定・・・輝♪

セラ、夏に21歳になる大学生。
敦、セラの彼氏で23歳レンタルショップの店員。
2人は付き合って3年になる。
周りではラブラブのカップルと言われているがセラには秘密があった。
幼馴染が遊び半分で援助交際していた頃の男を紹介されて今ではたまに会ってセックスする仲なのである。
男は慎一と言い38歳の妻子持ちだった。
セラは慎一に「俺は家で女房とセックスなんて随分していない、ただのオヤジだ」と言われていた。
始めて慎一とセックスをした時にはごく普通のセックスだったが日を追うごとに、回数を重ねるほどに深いものになっていった。
敦とのセックスは敦だけが絶頂を満喫するようなセックスだったが慎一とのセックスは敦とでは経験できないようなセックスだった。
セラは慎一とのセックスの時には奴隷のように扱われる。
誰にも話すことのできないセックス。

セラは慎一と会いセックスをするときに必ず一緒に風呂を入らせられる。
一緒に入るだけではなく慎一はセラに自ずから丁寧に楔を洗うように命ずる。
その際にセラは洗う手を止めたくなるほどに身体を弄られる。
泡のついた肌は滑りやすく敏感になっている。
慎一の楔もセラの手の中で鎌首を持ち上げかけている。
歓喜が高ぶり始めた頃に熱いシャワーで身体を洗い流しタオルを身体に巻きつけベットへ。
タオルをはずし裸体をさらけ出し、跪き楔を銜えるように促し裏筋や亀頭も嘗めさせた。
楔を口いっぱいに銜えこんだまま舌を楔に絡めるように頬ばらせ。
慎一はセラの頭を押さえ込むとそのまま楔を上下に扱くようにさせた。
楔が見る見るうちにいきり立ち頭を押さえ込んでいた手を離されセラは深く深呼吸をする。
慎一はベットの脇にある鏡の方にセラの身体を向かせ足を開き座らせた。
後ろからそっとセラの胸を揉み、乳首をつまむ。
セラは鏡から顔を背けようとしたり目をつぶったりするが慎一に自分がされてる事を見るように促される。
目の前で自分がされている事を見て感じ、快楽の声が聞こえ始めると慎一の手が秘所へと下りてゆく。
蜜壷の入り口から蕾までゆっくりと擦り上げ蕾をつまみ、蜜壷の入り口を弄ぶ。
『セラ今の格好はどんな感じだ?今どんな風だか言ってみな』
『イヤ・・・・』
『イヤじゃないだろ。まだなにも入れてもいないのにどんな風になってるんだ?』
『入れて欲しくて・・・ピクピクしてる・・・お願い指でかき混ぜて・・・』
蜜壷に指を滑りこませる。
始めは指先だけを入れ入り口辺りを弄ぶと愛液が溢れだしてくる。
指で掬いあげ蕾を擦りあげる。
一気に奥まで指を滑りこませ前後に揺さぶりながら蕾も弄ぶ。
言葉と巧みな指の動きに愛液は滴り快楽の声も高らかに。
胸を揉む手も乳首を弄ぶ指も止めず、首筋に舌を這わせ秘所を弄ぶ。
『ダメ・・・もぉ逝っちゃいそう・・・』
『まだまだ楽しみはこれからだぞ』
セラに絶頂を向かえさせぬように秘所から手を引き胸だけに愛撫を集中させる。
セラは絶頂を迎えたく腰をくねらせながら懇願する。
『お願い逝かせて・・・』
それでもなお絶頂をむかえる寸前で愛撫の手を止められる。
秘所からは愛液が溢れだしシーツにしみを作っていく。
『どぉやって逝かせて欲しい?指だけで良いのか?ちゃんと言わなければ逝かせてはやらない。』
懇願の眼差しで慎一の顔を覗き見て
『お願い貴方のモノで逝かせて・・・』
慎一はセラの腰を浮かせ下から蜜壷の辺りを擦りあげる。
早く欲しいセラは腰をくねらせる。
くねらせた腰と擦りあげている楔の先がうまく結合してもすぐに引き抜き焦らし続ける。
頬を高揚させ懇願し擦りあげられるたびに弾かれる蕾で快楽の声を漏らし・・・
そんなセラに慎一は
『お前の淫らな格好自分で言ってみな』
『貴方のモノを入れて欲しくてひくひくしてます・・・』
『それだけなのか?』
慎一はセラをもっと淫らにするために言葉でも弄ぶ。
鏡越しにセラの秘所がどれだけ濡れそぼり愛液を滴らせているか。
慎一はその事をセラの口から聞きだすまでは楔を打ち込む気はない。
『もっと気持ちよくなりたくて貴方のモノを受け入れるために濡れています・・・』
その言葉と同時に楔を蜜壷に一気に打ち込む。
楔を入れたまま動こうとはせず蕾を指で弄ぶ。
たまらず腰を上下に動かすセラの腰をつかみ
『誰が動いて良いって言った。どぉして欲しいか言うんだ。』
『お願い貴方のモノでアタシの中をかき混ぜて・・・・』
つかんでいた腰から手を離しこれ以上は開かないくらいに足を広げさせそのまま前後に揺さぶる。
自然と腰が浮き前後の動きに上下の動きが加わり快楽の声を上げる。
そのまま押し倒し後ろから突き上げる。
手加減せずに一気に突き上げ、一気に引き抜く。
空いた手で蕾を弄び。
セラの絶頂が近づくと動きを止め。
絶頂の渦が過ぎ去るのを待ち入り口辺りだけで挿入を繰り返す。
深く欲しいセラは自分から腰を押し付ける。
一気に奥まで入り込んだ楔の熱さに声を上げる。
『イヤらしいヤツだな太ももまで愛液を垂らしてる。もっと欲しいか?』
『貴方とならイヤらしくなります。もっと激しく突いてください・・・』
蜜壷から楔を引き抜き、慎一の上に跨らせた。
下から突き上げながら蕾を弄び快楽で動く腰に合わせる。
セラが絶頂をむかえそうになっている事を知りながら
『鏡見てみなイヤらしい格好で映ってるだろ。お前の中に入ってるんだぞ。』
既に絶頂の間際まで来ているセラの耳には届いていない。
激しく腰をくねらせ、声を荒げ
『逝っちゃう・・・・もぉダメ・・・変になっちゃうよぉ・・・』
慎一は前後に、上下に、かき混ぜるように腰を動かし続ける。
次第にセラの腰の動きも変わり自ら激しく腰を揺さぶった。
きつく締め付けられたかと思うとセラの体が傾いた。
絶頂をむかえたのだ。
セラの身体を横たえ覆いかぶさるように楔を打ち込む。
絶頂をむかえたばかりのセラの身体に更なる快楽の渦が巻き起こる。
仰向けのまま足を大きく広げられ激しく打ち込まれる。
快楽に身をくねらせると蕾を擦りあげられ身体を揺さぶられる。
絶頂が近づき楔を締め付けてくる。
『中で出すぞ。良いか?』
『うん・・・だから早く・・・一緒に逝って・・・』
慎一の腰の動きが早くなりセラの腕が背中に回る。
『逝くぞ・・』
『うん・・逝って・・逝くぅ・・・』
共に絶頂を迎え倒れ込む。
自然と抜けた楔。
蜜壷からは白濁の液が流れ出していた。

  
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2005年04月04日

我が家のワンコを主人公に/千景♪

50ccd369.jpg柴犬の子、シルフィは甘えん坊・・・
 シルフィには甘いお父さんと、お母さんと、4階にあるお部屋に住んでました 
 ある日の事、
 何時もの公園に、連れられて行ったシルフィは、大好きな枯葉を追い掛けてる内に、公園を飛び出していってしまいました
「シルフィ!」
 お母さんの声が、遠くで聞こえたけど、シルフィは、枯葉に夢中で、何時の間にか、お母さんの声の届かない場所にたどり着いてました。。
 はっと気付くと、竹林の中
 そこで、ちょっと穴を掘ったりして遊んでたけど、いつもすぐ追っ掛けてくる、お母さんの姿がありません・・・
 シルフィは段々不安になって来ました
【お母さん?どこ?】
 後ろを振り向いて見たけど、竹林が広がるばかり
 前を見ても竹林
 シルフィは、シクシク泣き出しました
 カラスが頭上で鳴いてます
 シルフィは今も子供だけど、もっと小さかった頃、カラスに脅されて以来、カラスが大の苦手なんです
【お嬢ちゃん、何を泣いてるの?】
 頭上から、優しい声が聞こえてきました
 見上げると、背中に羽の生えた妖精です
【お母さんがどっか行っちゃった〜〜】
 自分がどっかに行ったとは、思っていないシルフィです
【何を言ってるの、あなたが勝手にこっちに来たの、見てたわよ】
 妖精に、少し怒られ、シルフィはシュンッとしてしまいました
【まぁ待ってなさい】
 シルフィを、可哀想に思った、妖精は、杖を振って見せました 
 さっき、シルフィが追い掛けて来た、枯葉が飛んで来ました
 シルフィが、アッと声を上げます
【あなたは、この子に見付かった場所を憶えてるでしょう?連れていってあげて・・】
 枯葉は、シルフィを見てそっぽを向いてしまいました
【この子は、私達を面白がって、追っ掛けて、その上爪に引っ掛けて、小突き回したんだよ・・】
 枯葉は、怒ってます
【御免なさい、私どうしても動いてるの見ると、追っ掛けたくなるの】
 シルフィは、又シクシク泣き出してしまいました
 そんなシルフィを見ると枯葉も、可哀想になってしまいました
【良いよ・・連れて行ってあげる】
 枯葉が、空に舞い上がりました
 シルフィ、顔を上げます
 暫く走ると、心配した、お友達のユキちゃんと、クーちゃんが、シルフィを迎えに来てくれてました。
【マーた、チビ一人で、出掛けちゃってお陰で遊べなかったじゃない】
 クーちゃんが文句を言ってます
【そんな事言って、一番心配してたくせに】
 ユキちゃんが、シルフィの体を舐めて汚れを取ってくれました
「シルフィ〜」
 公園に戻ったシルフィを、お母さんが出迎えてくれました

 その日の晩、お母さんがお父さんに、シルフィの脱走の話を聞かせました
「でも不思議なのよ・・・・戻って来てから、あれほど枯葉が好きだったシルフィが、追っ掛けるだけで、爪を立てなくなったの」
 お母さんがお父さんに報告してます
 シルフィは、何時ものお布団で、丸くなって眠ってました
 その後も、シルフィは、枯葉の追っ掛けはやめませんでしたが、爪を立てたり、噛み噛み味を確かめたりは、二度としませんでした
 そんな様子をいつもあの妖精さんが、見てるんじゃないかって、思ったからです
 今は枯葉の声は聞こえません
 でもたまに語りかけます
 【あの時の枯葉さんかい?】
 枯葉は、かさかさこそこそと。行ってしまうばかりでした
 これで、シルフィの小さな旅は、終わったのだった
                                    《終わり》
  

狭間・・・/輝♪

寒さで震える身体を抱きしめ
君への想いを心に抱いて
僕は今も瀬戸際に立っている
生と死の狭間
喜びと悲しみの狭間
僕はこの身をどこに投げ出せば良いのだろうか?
君の横顔を思い浮かべて今を生きている
君の横顔を思い浮かべて今ここに立っている
僕は君の面影を抱いてここにいるよ。
今もこれからも・・・・・

 
  
Posted by monokakidoumei2 at 12:45Comments(0)TrackBack(0)狭間・・・/輝♪

願い/輝♪

去りゆく影を追いかけて

日差しの向こうに目を凝らし

君の面影探しても

何も見つけられぬときもある

時が流れゆくことにより

君が見えると願いつつ・・・・


 

  
Posted by monokakidoumei2 at 12:44Comments(0)TrackBack(0)願い/輝♪

−Mysterious Ways−/レガシー♪

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見えているのですか。

 

いつも通りの早朝早く大森海岸の会社に着くと
見慣れたバイト仲間、佐々木ジイの姿はなく
水野とあの女とが
既に何やらにこやかに話していたところだった。

「翼。おはよう。
 真崎さん。覚えてるだろ?」
「あ。どうも。先日は。」
「こちらこそ。真崎です。
 今日は佐々木さんの代わりにバイトで使ってもらうことになりました。
 色々と教えてください。」
「そういうわけだから。よろしく。」
「あ。はい。」


20代後半と思ってたけれど、もっと歳いってたんだな。
同い歳くらいかな。

翼はそう思った。


作業現場である
埼玉新都心近くのショッピングセンターに向かう作業車の後部座席で
翼とほのかは少し離れて陣をとり
いつも通り水野が運転をした。

移動の車中、ほのかはすぐ寝入ってしまったようだった。

翼は右隣のほのかの微かな寝息を耳にしながら
左のサイドウインドーから流れる風景を眺めていた。

首都高速埼玉5号線を下り
まだ様々な工事が進行中の現場そばで信号待ちにより停車した車中から
電線の向こう側に微かに月が見えていた。

 

現場に到着し、
翼がいつも通りにまずは作業服に着替えようとしたとき
水野が言った。

「ほのかちゃんは。
 えーとトイレで着替えなきゃね。」
「あはは。大丈夫ですよ。
 どうせ誰も見てませんから、平気ですよ。」
「むははは。じゃあ俺がじっくり見ててあげるよ。」
「でも高い金いただきますよ。」
「まいった。じゃあ見ないようにする。
 ちょっとお客さんと打合せしてくるから、着替えて待ってて。」
「はーい。」


そう言うが早く、
ほのかはまるで翼の目などまったく気にしていないように
おもむろに着替えだした。

従って、
翼の方もほのかの華奢で細身の体のラインをちらっと目にしたのみで
そこからは目を離してどんどん着替えざるを得ない状況に陥った。


「坂下さん。
 どれを準備しとけばいいですか?」


さきほどまで車内で寝ていた人間とは思えないほど
てきぱきと素早く着替えをこなしたほのかは、
まだ着替えにもたついていた翼に向かって
はきはきとした口調で言い放った。


「あ。じゃあ。
 そこのモップを2本に。バケツに水を。」
「はい。
 あたし、トイレを探して水を汲んできます。」
「すいませんね。よろしく。」


どうせ探すくらいなら、最初からトイレで着替えりゃいいじゃねえかよ。
なんなんだよ、この女。

翼はそう思った。

 

その夜、
作業を終えたのち、現場から直接電車で一人帰宅した翼は
駅前のレンタルビデオ屋に立ち寄り、
ほのかに似たところのある
スレンダーで目鼻立ちのはっきりしたAV嬢を目で追ってしまいながら
早朝のやりとりのことを一人思い出していた。